雌犬監禁裏本調教裏ビデオの秘密

体験手記雌犬監禁裏本調教

by七度柚希

目次

1.バレー部の朝練
2.ジャーナリストへの夢
3.女子大の入学試験
4.合格発表
5.女子大生
6.出版社でのアルバイト
7.歓迎会の後
8.東大五月祭
9.夢の夜
10.体験取材
11.調教の始まり
12.最初の客
13.ダブル調教
14.裏本のモデル
15.裏ビデオの秘密
16.調教の夜
17.裏ビデオ鑑賞
18.強制輪姦
19.レズ調教
20.生フェラ調教
21.露出調教
22.監禁
23.拘束
24.奴隷調教

15.裏ビデオの秘密


15.裏ビデオの秘密

 女子大を出て、地下鉄でアルバイト先の出版社のある池袋駅まで行くと私は気になって、裏本を置いてあるアダルトショップに寄ってみた。
 細い通路を奧に入ると、レジで誰かが裏本を受け取って支払を済ませてる。
 もしかしたら私の載ってる裏本を丁度買った所かも知れない。
 だけど裏本に載ってる写真は、化粧が濃いから店の男の子には私だとは判らないだろうと思った。
 裏本を受け取った客がこちらに振り向くと急に私を見て口元でいやらしい笑顔を浮かべた。
 しばらく連絡がなかったけど、あの永谷さんだ。
 私はあの夜の出来事が身体によみがえって背筋が寒くなった。
 永谷さんは私に近づいてきて「いやあ、よく撮れてるねこの写真」と言って裏本の一冊を取りだそうとした。
 私が慌てて永谷さんの横を通り過ぎて帰ろうとすると、いきなりスカートをめくられてパンティの奧まで指を入れられてきた。
 逃げだそうにも脚がこわばって動けない。
 永谷さんは慣れた手つきでパンティの股の所を指で掴んで後ろに引っ張りあげながら揺すってきた。
 あまりに突然なので何をされてるのか自分でも訳が分からない。
 絞り上げられたパンティがきつく締まって食い込んでくる。
 それと同時に永谷さんの親指が私のアXXに押し入れられてきた。
 いきなり腰の下から、火山が噴火するような衝撃が脳天まで突き抜けた。
 私はびっくりして腰が抜けそうになった。
「本当は好きなんだろう、大好きなんだろう、このドスケベ女」と耳元でささやくと永谷さんはいきなり私の耳にべっとりと舌をなすりつけてきた。
 私はもうたまらなくて「やめてください」と大きな声をだした。
 だけど店員の男の子は、目をそらせて知らん顔をするだけ。
 パンティを後ろから引っ張り上げられると、つま先立ちで前のめりになった。
 すると永谷さんのもう一方の手が、前から私の花芯を捉えて指先を震わせてきた。
 ここまで上手くやられては、もうどうにも逃げようがない。
 脳天まで突き抜ける感触が何度も続く、今度は子宮が奧から痺れてきた。
 私が動けなくなっていると、永谷さんは後ろから私のパンティを引っ張り上げて無理矢理前に進ませようとする。
 すぐ先にはトイレのドアが見えた。
 このままだったら、トイレに連れ込まれて何をされるか判らない。
 それに店の男の子も知らん顔をしてるだけ。
 ここまでやられたらもう好きなようにされるしかしょうがない。
 もうだめと半分諦めたとき、奧の通路からカップルの客が入ってきた。
 さすがに都合が悪いと思ったのか、永谷さんはやっと私を離してくれた。
 カップルは何も気が付かない様子でレジの男の子の所まで近づいてきた。
 私は慌てて、服装を直すと店を出ようと狭い通路を急いだ。
 だけど永谷さんは私のすぐ後ろから、素知らぬふりで着いてくる。
 店のドアを開けると、通のすぐ向かいの角を女子高生がちょうど曲がるところ。
 後ろ姿で見る限りは、この間の美世ちゃんそっくりだ。
 これは都合が良いと私は「美世ちゃん」と声を張り上げて手を振った。
 だけど女子高生は気が付かない様子で角を曲がって見えなくなった。
 その瞬間に永谷さんが私の後ろからまたスカートの下に手をいれて、パンティーの股を捻って指先に挟んだ。
 このまま、親指をアXXに入れられたらもうとても逃げられない。
 その先の角を曲がればすぐにラブホテルが並んだ裏通りだ。
 ラブホテルまでそのままパンティを引っ張り上げられて連れ込まれたら、今度こそ何をされるか判らない。
 永谷さんの親指が私のアXXを探って動くと私は身体が凍り付いて震えが走った。
 次の瞬間、角を曲がったと思った女子高生が急にこちを振り向いて手を振ってきた。
 やっぱり美世だったんだ。
 美世ちゃんが「ひさしぶりねー」と遠くから手を振ると、永谷さんの手が離れてつま先立っていた身体が急に楽になった。
 美世ちゃんが私の後ろを見つめて怪訝な顔をしたので、私は美世ちゃんが永谷さんに気が付いたらしいとなんとなく判った。
 永谷さんは何も言わずに私のスカートの下から手を外すとすばやい動きで逃げるように遠ざかっていく。
 私は美世ちゃんに気づかれないように後ろ手でスカートを直すと、美世ちゃんと一緒に角を曲がった。
 すぐ目の前にいつものロッテリアがある。
 美世ちゃんが一緒にコーヒー飲んでいこうと誘ったけど、美世ちゃんも客待ちで来てるらしい。
 私がバイトがあるからと断ると美世ちゃんはひどく残念そうな顔をした。
 あとからまた永谷さんに後を付けられるとまずいと思ったけど、アルバイト先の出版社のビルまで何事もなくたどり着いた。
 芳恵さんに声を掛けて、横の席に座ったけど芳恵さんは忙しいらしくて返事もしてくれない。
 私はやりかけの校正を続けたが、ついさっき永谷さんにいきなり責められた感触で子宮の奧がきゅんと締まって震えが止まらない。
 そろそろ仕事の終わる帰り時間になると、芳恵さんが携帯電話を受けたあとセーラー服に着替えはじめた。
 また取材と称して客を取るのに間違いない。
 編集長はいつものことと、気にも止めない様子で原稿を書いていた。
 私はきっとまた私も一緒に来いと言われると思って覚悟を決めた。
 今度は前よりもっと凄いことをさせられるに違いない、だけど私は裏本を撮られたから逆らえないんだと何度も自分に言い聞かせた。
 本当にいい記事を書こうと思ったら、ここまでしないと書けないんだと自分を納得させるしかない。
 相手の客はまた、近づくのもいやなくらいの中年男に違いないと思うと体中が燃え上がるくらい熱くなってきた。
 芳恵さんは着替えを終わると「取材に行ってきます」と編集長に言って出て行こうとした。取材というのは口実で客を取るのは私にはわかってる。
 なんで私にもいっしょに来いと芳恵さんが言わないんだろう。
 きっと私が自分から一緒に行きますと言わないといけないんだ、そう言わないとまたきっとお仕置きされるんだと私はとっさに思った。
 このまま芳恵さんを一人で行かせたらだめ。私はそう思ってあわてて「私も取材にいかせてください」と芳恵さんに追いすがった。
「今日の客はね私の馴染みのお客だからあんたはこなくていいの」と素っ気ない返事が芳恵さんから返ってきた。
 私はもう客を取りたい気分で身体が我慢できないくらい疼いていた。それで私は芳恵さんに「今度はいつなんですか」と聞いてみた。
 芳恵さんは「ねえどんなことされたいの今度は、どうせならスケベ親父のほうがいいでしょう、あなたはドスケベなんだから」と私に意地悪そうな口調で聞いてきた。
 私はその言葉を聞いただけで体が熱くなって「どんなことされてもいいです、おまかせします。私ホントになにされてもいいんです」と答えた。
「あ、じゃ私からたのんどくわね。でもね勝手に客とったりしないでよね、そんなことしたら大変な目に遭わされるから」と芳恵さんに言われた。
「お願いしますね、きっとですよ」と私が何度も念を押すと、芳恵さんは私に背を向けて急ぎ足で駆け出していた。
 足早に芳恵さんが遠ざかると私は、窓から芳恵さんの様子を伺った。芳恵さんは階段を降りてすぐ近くのラブホテルの前まで駆け足で急いでる。
 セーラー服の短いスカートがめくれ上がって、パンティーが丸見えだけど芳恵さんは気にもしてない。
 ラブホテルのすぐ前には太った男が待っていて、二人で中に入っていくのが見えた。
 後ろ姿だけ見ても、頭の禿げ上がった中年男だとすぐ判った。
 私は芳恵さんが男にどんなことをされるのだろうと思っただけで、子宮がきつく疼き始めた。
 仕事のあと私は、東急ハンズで買い物をしたあと、帰ろうとして駅への道を急いだ。しかし芳恵さんのことがどうしても気になってたまらない。
 途中で道を引き返すと裏通りを曲がってさっきのラブホテルの前まで行ってみた。
 上を見上げると非常階段の手すりに両手をついている女子高生が目に入った。口には白いボールのような猿轡をかませられている。声にならない呻きが聞こえてくるような気がした。
 後ろから男に髪の毛をわしづかみにされて表情はよくは見えないが。そのセーラー服は芳恵さんに間違いない。後ろから芳恵さんと同じくらいの背の低い男性が芳恵さんの体を抱え込むようにもう一方の手を胸に回しているのが見えた。
 髪の毛を掴んだ男の手が何度も芳恵さんの頭を後ろに反り返らせるように動くと、芳恵さんはいやがるように肩を左右に振った。芳恵さんがしゃがみ込みそうになると、男が腰を後ろから突き上げては無理矢理立たせては責め続けてる。
 私もう子宮の疼きが我慢できなくなって。このまますぐにでもナンパされて芳恵さんみたいにされたくてたまらなった。
 私はさっきアダルトショップで見かけた永谷さんを思い出した。もしかしたらまだこの近くにいるかもしれない。永谷さんだったら今すぐ私をラブホテルに連れ込んでくれるに違いない。
 私は思いきって携帯で永谷さんに電話した。
「なんだ、ドスケベ女」といきなり永谷さんの声が耳に飛び込んできて私は急に身体に寒気が走った。
 だけど永谷さんに誘って欲しくてたまらない気持ちに変わりはない。
 私は永谷さんがすぐにラブホテルに誘ってくれるものとばかり思って、永谷さんの言葉を待った。
「ナンパされたいんだろう、今すぐ男が欲しいんだろう」と永谷さんが畳かかるように私を虐めて楽しんでるけどなかなか誘ってくれない。
 私は思いきって「これから、会ってくれませんか」と自分から誘った。永谷さんは私が言い出すのを待っていた様子ですぐオッケーしてくれた。
 私は近くのロッテリアで永谷さんを待つことにした。
 店の中はいつものように混んでいて大勢の客が座っていた。私はレジでコーヒーを頼んで、空いてる席を探した。
 店の奥にはさっき会った美世ちゃんがセーラー服姿で、お化粧を直しているのが見えた。私は美世ちゃんに背を向けてガラスごしのカウンターの席に座った。
 ひとまずコーヒーを飲んでいると携帯に電話があって「今店の向かい側に来ている」と永谷さんの声が聞こえてきた。
 私はガラスのウィンドーこしに外の通りを見たけど、大勢人が歩いていてどこに永谷さんがいるのかすぐには分からない。
「膝を開いて外から見えるようにしろ」と永谷さんが命令してきた。やっぱり永谷さんはすぐにラブホテルには連れ込んだりしない。
 あれこれと私を虐めて楽しんでからでないと、すぐにはラブホテルに引っ張り込んだりはしないんだ。
 だったら、スカートの奧が外から見えるように脚を拡げるくらいで済むわけがない。
 私はまた体中が震えそうなくらい寒気がしてきた。
 だけどこのまま永谷さんに会わずに帰れる訳はない。
 永谷さんにラブホテルに連れ込んでもらうには、言われた通りにするしかない。
 私は窓際のストールに座ったまま、膝の間を大きく広げた。
 目の前を通りがかる男がみな私をみているような気がしてコーヒーの載っているトレーを見つめたまま目を上に上げられない。
 今度はパンティーを脱げと命令されるのに違いない。私は永谷さんの次の命令を膝を震わせながら待った。しかし携帯の声は切れたまま、ベルがまた鳴る様子はない。
 私はきっと言われなくても自分からパンティーを脱がないといけなかったのではと気がついた。それでトイレに立つとパンティーを脱いでまた席に座って足をさっきより大きく開いて座った。
 膝頭が急に小刻みに震え出すと腿から子宮の奧まで痺れたように電流が流れ込み、目の前の通りを誰が歩いてるのかもう私には目に入らなくなった。
 急にすぐ耳元で「おい、ドスケベ女」と声が聞こえて私ははっとして横を見た。
 永谷さんが私の横にコーヒーを載せたトレーを持って座ると、すぐに私の膝頭に手を載せてきた。
 永谷さんの指が私の膝頭をつかんでもっと脚を開かせると、そのまま腿を撫でながらスカートの奧まで入ってきた。
 私は心臓が止まりそうになって、喉が詰まったように息ができなくなった。
「どう、この間は面白かっただろう。今度はもっと面白い遊びを教えてやるぜ」と永谷さんに言われて私はついこの間、永谷さんにパンティを脱いでコンビニまで来るように言われた時の事を思い出した。
 アパートに帰ってから、宅急便の男の子が来て酷い目に遭わされた。
 だけどそんな都合良く宅急便が来るわけ無い。
 いったい永谷さんはどこまで知ってて、面白かっただろうと私に言ってるんだろう。
「そうですね、ホント凄かったですもう凄すぎて」と私は試しに返事をしてみた。
「廻されたあとは、レズだからな最後は」と永谷さんが平気な顔で相づちを打った。
 やっぱりこの間の宅急便の男の子達も、永谷さんが仕組んだ事らしい。
 それに永谷さんが礼子さんの事を知ってるのもどうも変だ。
 しかし実際の所のどこまでが、永谷さんが仕組んだ罠で、どこからが偶然の事かはすぐには判らない。
「どうだ今度はどんな遊びがしたいんだ、好きなのをやってやるぜ」と言われて、私はどう答えて良いのか言葉に詰まった。
 永谷さんは、私の腿の内側を指先でなぞりながら「裏本を撮ったんだから、つぎは裏ビデオを撮られるってのはどうだ」と言いだした。
 だけどなんで私が裏ビデオを撮られなきゃいけないのか訳が分からない。
 私が怪訝そうな顔をするのを見て「どうだ、お前の友達が裏ビデオ撮られて、それを買い取れとお前が金を要求され、払えないから代わりにお前が身体で払うということだ。判るだろう」と言い直した。
 私は身体で払うと言うのは客を取れと言うことらしい。
 だけど友達の裏ビデオのせいで私が、客を取らされるというのも変な話しだ。
「どうしてそうなるんですか」と私が聞き返すと「友達の裏ビデオの代金を作るため、お前が裏ビデオでも撮らせるんだ、そして次はそれで今度はお前が脅されて、客を取ってもらうって筋書きだ」と言いだした。
 どうも訳の分からない筋書きだけど、永谷さんは何でもいいから理由を付けて私の裏ビデオを撮りたいらしい。
 だけど私の裏ビデオなんか撮って次は本当に私に身体で払えと脅すつもりなのか、遊びのつもりで口から出任せをいってるのか本心はわからない。
 私が黙ってると「買って欲しいものがあるんだ」と永谷さんが急に話し方を変えて芝居がかった調子で話を切り出した。
 プレーが始まったらしい。
 適当に話しを合わせて様子をみるしかないと思って「いったいなんのことですか」とわざと大げさに答えた。
 するとどうやら礼子さんの裏ビデオがあって、それを私に買い取れという話らしい。
 なんで礼子さんの話しが出てくるのか、なんで永谷さんが礼子さんの事を知ってるのかどうも話しが怪しい。
 ひとまず芝居に調子を合わせて答えればいいと思って「礼子さんの裏ビデオなんて嘘なんでしょう、どうせ似てる人のビデオなんでしょう」と言ってみた。
 すると永谷さんは「証拠の写真ならいくらでもあるんだぜ」と言いながら、鞄の中から数枚の写真を取りだしてみせた。
 最初に見せた写真はロッテリアのガラス越しに足を大きく開いている女性の腰のあたりの写真。一目みただけでは、それが誰だか分からないけどそれが礼子さんの写真という事らしい。
 顔が映ってないから誰の写真なのか判るはず無い。
 きっと他の人の写真を礼子さんの写真だと言い張っているに違いないと思い、私は写真を押し返した。
 永谷さんが「よく見ろ、これはお前だぞ、さっき撮った写真だ、わかってるのか」と言だした。よくよく見ると、私が足を広げ居るところを遠くからデジカメで撮ってプリントした写真だ。
 さっき私がここで一人で座っていた時に撮影したらしくて、なんとも手回しがいい。
 この手でいつも女子高生なんかを脅してるんだとなんとなく判ってきた。
 まだ世間知らずの女子高生なら、この程度の脅しですぐいいなりになるに違いない。
 だけどこんな写真くらい撮られたって、顔が映ってなければどうってことない。
 私が平気な顔をしていると「まだ写真ならいくらでもあるんだぜ」と言いながら永谷さんは別写真のプリントを私に見せた。
 今度の写真をよく見るとデジカメで撮った写真で、礼子さんが大きく膝を開いて座っている所を前から撮した写真だ。スカートの下には黒い陰が写っていて、パンティーを穿いていない。
 礼子さんの手が大きく伸びていて、礼子さんが自分で撮った写真らしい。よくよく見ると後ろに女の子が数人写っていて同じ学科の女の子達だ。どうやら私の大学の教室で授業の始まる前の写真らしい。
 礼子さんがパンティー穿かず授業を受けて、しかも一番前の席で足を広げて座っているというのはやっぱり本当だったらしい。
 その写真を永谷さんが持っているということは、永谷さんが礼子さんに命じて撮らせたってことだ。
 いつから礼子さんがこの永谷さんと付き合ってるのかはっきりとは判らないけど、礼子さんが私のアパートに泊まりに来たとき、電話をリダイアルしてつながったのに違いなさそう。
 それから上手く永谷さんに脅されて言いなりになってるのに違いない。しかし私は「写真はこれだけなんでしょう、これで全部でしょう」と押し通した。すると「フェラチオの写真もあるんだぜ」と永谷さんがまた鞄から写真を取り出した。それは確かに礼子さんの写真で、しゃがみ込んでフェラチオをしている所だった。
 どこか変な写真だと思ってよく見ると、礼子さんは手を前で交差して手首と足首を縛られていた。パンティーは膝まで脱がされて、上に着ていたのは私のパジャマだ。私はなんで、礼子さんが私のパジャマを着ているのかすぐには分からなかった。頭のなかを礼子さんの姿がぐるぐる回るとようやく、宅急便の男の子に廻されたあと礼子さんが泊まりに来たときの写真だと私は気がいた。
 私は礼子さんがイタズラして私を縛ったに違いないと思いこんでいた。やっぱりあのとき、部屋に誰か入ってきて、写真を撮っていたのだと今になって思い当たった。
「写真はまだあるんだぜ」と永谷さんが言いながら渡した写真には、私のパジャマのズボンを穿いた女性が写っていた。顔を確かめるまでもく、それは私の写真だった。
 私は礼子さんと同じように縛れれて、口には男の子のオチXチXが押し入れられている。舌を絡めるようにして動かしているのが、手に取るように分かる写真だ。
「礼子にワインを渡したんだ、お前に飲ませろと言ってね」
「礼子は俺が命令すれば何でも言うこと聞くからな」
「もちろんワインには薬がいれてあってね、半分眠ったまま、淫乱になるんだ」
「目が覚めると、何をしたか覚えがなくてね、夢だとしか思い出せなくなるのさ」そう言われて私にはなにもかもの仕掛けが分かってきた。
 ミニストップの前にいた男の子達も、そして礼子さんまでがみんなぐるになって私をだましていたんだと今頃になってやっと判った。
 礼子さんが永谷さんの言いなりになるというのは、よほど上手いこと永谷さんが礼子さんの弱味を握って脅し続けたからに違いない。
 きっとコーラス部の郵便受けに入れられた本も、私の郵便受けに入れられてた裏本も永谷さんが裏でやらせたに違いない。
 礼子さんの所にも裏本を郵便受けに入れておいたはず。
 私が載ってる裏本を礼子さんは、自分が映った写真と思いこんだらしい。
 どうにも手慣れた手口だ。
 私の顔を見て永谷さんは「どうゆうことか知りたいだろう、礼子が裏ビデオ撮らせた理由が」
「この写真を買い取るのに500万払うか、裏ビデオに出るかどっちかちしろと礼子に言ってやったんだ」
「払わなければ写真を裏本業者に売り飛ばすと言ってね」
「礼子のやつ500万は払えないから、裏ビデオに出させていただきますと自分から言い出してね」
「今度は礼子の出た裏ビデオをお前に買い取ってもらうんだ、この写真と一緒にね」
「金が出せないなら身体で払ってもらおうか、礼子と同じに裏ビデオにするか、それとも変態オヤジに身体を売って月50万稼いでもらってもいいんだぜ」と脅されて、私はとても永谷さんにかさらえるはずはないと思った。
 だけど永谷さんが言う話はなにもかも作り話で、裏ビデオなんていうのはまったくの嘘かもしれないと思い直した。
「裏ビデオなんて嘘なんでしょう、礼子さんの裏ビデオなんて、ホントはそんなのないのでしょう、全部作り話なんでしょう」とむきになって私は言い返した。
 もしかして裏ビデオなんかないんだと白状するかもと一瞬思った。しかし永谷さんは鞄から裏ビデオらしいDVDを出すと「これだ、すぐ見せてやるぜ」と逆に私を追いつめてきた。
「そんなの偽物でしょう」と私が言い張ると「じゃあ、これから一緒に見に行こうか」と冷たい口調で私を追いつめた。
 私が黙っていると永谷さんは「これから一緒にビデオを見に行こうか。近くのラブホテルにでも行けばすぐ見られるぜ」と私を誘った。
 私はともかく一緒にラブホテルにいって礼子さんの裏ビデオを確かめるしかないと覚悟を決めた。
 二人でロッテリアを出て裏通りに入って細道を曲がるとすぐ先はラブホテルだった。
 ラブホテルの前まで行くとさっきまでロッテリアに居た美世ちゃんが、すぐ先に立ってこちらの様子を伺っている。
 だけど美世ちゃんはわざと目をそらせて、私の顔を見ようとはしない。
 私と永谷さんがラブホテルに入ろうとすると、突然美世ちゃんが駆け寄って来て掴みかからんばかりの勢いで「私のお客とるんじゃないわよ、勝手に商売してなんのつもりなの」と怒鳴りつけてきた。
 永谷さんを身体毎突き飛ばすと、美世ちゃんはラブホテルの手前に停まっていた車の裏に私を引っ張り込んだ。車のドアが開いて、私はすぐに中に押し込められた。
 美世ちゃんが「私の客」と言っていたのは、永谷さんの事らしいけどだんでこんな事になったのかさっぱり訳がわからない。
 私が連れて行かれたのはまたあの組の事務所だった。
「勝手に客を取るなと言ってあるだろう、勝手な真似するとどうゆう目に遭うか教えてやれ」と組長さんが男達に怖い口調で怒鳴りつけた。
 床に洗面器が置かれると、私はその上に四つんばいにさせられた。浣腸器の生暖かいガラスが私のお尻に押し当てられたとき、芳恵さんが慌てた様子で事務所に飛び込んできた。
「お仕置きは私が受けます、有希ちゃんは最初だから今度は許してやって」と芳恵さんが男達に必死で食い下がった。
 組長は「いいだろう」とぶっきらぼうに言うと奧の部屋に入ってしまった。
 芳恵さんが両手をついて浣腸器の先がお尻に挿入された。一気に浣腸器の筒が空になると、もう一本同じくらいの大きさの浣腸器がまた空になった。男の一人が鞭を二本取り出すと、私と美世ちゃんに渡した。
「お前らが、やるんだ、勝手に客を取るとどうなるのか、これでよく分かるだろう」と言われ先に美世ちゃんが鞭を芳恵さんのお尻に打ち付けた。
 軽く鞭の先が触っただけなのに、芳恵さんのお尻が震え出した。
 芳恵さんは必死で声がでるのをこらえていたが、額は脂汗でにじんでいた。私が鞭を打ち付けると、芳恵さんのお尻はまた膝から腰にかけて震えて、今度は悲鳴のような声を上げた。
「もっと強く、お願いもっと強く」と芳恵さんが叫んだ。私はどうして芳恵さんが私のかわりにお仕置きを受けるといったのか理由が分かってきた。私と美世ちゃんが交互に鞭を使うと、芳恵さんの膝がもう我慢できないとでも言うように震えだし、一気に洗面器に奔流があふれんばかりに流れ落ちた。
「もういいだろう」と男の一人が命令すると、今度はタオルとお湯の入った洗面器を渡された。
 男達が出て行くと、私と美世ちゃんで芳恵さんの身体を丁寧に拭いた。
 美世ちゃんは慣れた手つきで、芳恵さんの感じる所を虐めるようにして押さえつけては小刻みに指先を震わせてる。
 芳恵さんは何度もため息を繰り返しては、小さく叫んで息を飲み込んでは大きく吐き出した。
 美世ちゃんの指先が感じる所を上手く探り当てると、芳恵さんの口からは小さい悲鳴が止まらなくなった。
 私も美世ちゃんの真似をして、お尻をそっとタオルで撫でると芳恵さんに身体が震える感触が私の指先に伝わってきた。
 しばらくして芳恵さんの身体が落ち着いてくると、芳恵さんは私に顔を向けて、笑顔を見せながら「あの男に誘われても、つきあったらだめだからね。美世ちゃんが教えてくれたから、ホテルに入る前になんとか止めたけど、絶対だめよ」
「本当になにをされるかわからないから」と教えてくれた。
 どうやら芳恵さんは私が危ないと思って、助けるつもりだったのだとやっとわかった。
 芳恵さんの話では、あの永谷さんはこのあたりで女子大生や女子高生を軟派して、それを調教師に売り飛ばし、調教師が調教したあと、こんどは会社の社長とか政治家に奴隷として売り飛ばす仕事をしているらしい。
「絶対関わったらだめだからね、どんな目に遭わされるかわからないから」と芳恵さんには何度も念を押された。
 私は政治家に売り飛ばされるという言葉を聞いて、これはいいことを聞いたと内心はうれしくてたまらなかった。

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by七度柚希



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