研究レポート(サル類の分類について)


 サル類の分類について勉強中です。

 サルの仲間は、大きく分けて原猿と真猿に分けられます。
 原猿は、霊長類のなかでも祖先型の特徴を備えたサルっぽくないサルであり、レムール、ロリス、メガネザルの3つに分類されます。
 真猿は、中南米に生息する広鼻猿類と、アジアやアフリカに生息する狭鼻猿類とに分かれます。広鼻猿類は、新世界ザルとも呼ばれ、オマキザル科とマーモセット科に分かれます。狭鼻猿類は、旧世界ザルとも呼ばれる尻だこを持ったサルであり、頬袋を持つオナガザル亜科と頬袋を持たないコロブス亜科に分けられます。日本人になじみのニホンザルは、オナガザル亜科の中のマカカ属(マカクともいう)に属しています。
 また、霊長類の中でも、最もヒトに近いのが類人猿で、この中にはテナガザル、オランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボが含まれます。

と、これくらいならすぐに覚えられるんですが、動物園に行って色々なサルの観察を楽しむには、やはり属レベルくらいを頭に入れておいた方がよかろうということで、以下の分類を記憶することにしました。

○原猿

○広鼻猿類

○狭鼻猿類

○類人猿

○ヒト

 

いろんなサルがいるんですねえ。

マカクは、ヒト以外の霊長類で最も広い範囲に分布しているサルであり、ニホンザルがここに属するということもあって、この属だけは、種レベルまで覚えておきたいところです。

あとは、生息地や食性まで覚えられれば、動物園のサル観察がさらに楽しくなりそうです。


参考文献:

「動物百科 サルの図鑑」(杉山幸丸編、潟fータハウス刊、3,200円)

「野外観察図鑑3 動物」(旺文社編刊、743円)

「AMAZING WORLDSシリーズ ふしぎいっぱいサル」(長瀬健二郎監修、ブックローン出版、1,236円)