記事紹介(霊長研チンパンジー出産、H12.4/26記)

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『天才アイちゃん2世誕生 こんにちは「アユム」君』(4/26毎日・読売他、京大霊長研HP)

「京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)は25日、文字を使い、数を記憶する「天才チンパンジー」のアイ(23歳)にオスの赤ちゃんが誕生したと発表した。出産時刻は24日午後10時49分。アイ2世は、「アユム(歩)」と命名された。チンパンジーの知性が親から子へ、世代を越えてどのように伝授されるのか。ヒトが文化をはぐくんできた原点を解き明かすカギになるとして、これから始まるアイの子育てに世界の研究者が注目している。
 
 同研究所では、5年前から、松林清明人類進化モデル研究センター長らが人工授精によるアイの出産に取り組んできた。初めて出産した一昨年夏に死産。昨年9月23日、2度目の妊娠が確認された。父親は、アイの勉強仲間のアキラ(24歳)か、最長老のゴン(36歳)のどちらかで、今度DNA検査で判定する予定。
 同研究所では、アイに続き、クロエ(19歳)とパン(16歳)も今夏までに出産する予定で、ベビーラッシュ。松沢哲郎教授は「ヒトが教えるのではなく、チンパンジー同士が教えあうことで、チンパンジーの知能研究は新たな段階を迎える」として期待している。」


 そろそろ出る頃だろうと待ち構えていたニュースです。新聞よりも早くにアップしてやろうと、最近霊長研のページをこまめにチェックしていたつもりだったんですが、昨日はチェックしておらず、新聞に先を越されてしまいました。さすがにこのニュースはニュース性が高いようで、新聞各紙も社会面に写真入りで紹介しているところが多かったですね。
 しかし、次世代はうまく育つでしょうかね。チンパンジーがまっとうに成長するためには、適切な母子関係が不可欠なんだそうです。ヒトと同じですよね。アイは、いいお母さんになれるかな?
 ちなみに、霊長研のページは写真が豊富です。ぜひご参照ください。(Maki)