ペンギンについて

→戻る →ホームへ



 ペンギンのページを名乗るからには、多少はペンギンの知識を入れたコンテンツも入れとかなあかんかな、ということで、ちょいと書いてみます。(H11.9/19記、12/19追記、H14.2/23写真を自前の写真に入れ替えレイアウトを変更。H17.2/26リンク切れを修正し、写真を新しいものを追加。)
 

○ペンギンの種類

 ペンギンは、6属18種に分類されるそうです。

エンペラーペンギン属(2種)
エンペラーペンギン 最大のペンギン。繁殖地は南極のみ。ロッテのガムのCMでおなじみ。過酷な子育てをする。雛はピンガ。名古屋港水族館と南紀白浜アドベンチャーワールドにいる。写真は白浜で撮影。
キングペンギン エンペラーに似ているが、エンペラーより少し小柄で、エンペラーより暖かい地域にすんでいる。雛は巨大なキウイのよう。写真は旭山で撮影。
アデリーペンギン属(3種)
ジェンツーペンギン 目の上に白い模様がある。亜南極圏の島々に住んでいる。好奇心が旺盛。写真は旭山で撮影。
アデリーペンギン 頭が真っ黒で、目の周りが白く縁取られている。「燕尾服を着た南極の紳士」とも呼ばれるそうだ。名古屋港水族館と白浜アドベンチャーワールドにいる。写真は白浜で撮影。
ヒゲペンギン 白い顔にあごひものような黒い模様がある。チンストラップペンギンともいう。性格が荒っぽいそうだ。写真は白浜で撮影。
マカロニペンギン属(6種)
イワトビペンギン 整髪料のCMキャラとしても有名。髪飾りがピンと立っている小柄なペンギンだが、目が赤くて、結構いかつい顔している。写真は油壺で撮影。
フィヨルドランドペンギン ニュージーランドの南島南西部のフィヨルドランドのみに生息。濃い黄色の髪飾りを持つ。頬に白い筋が何本かある。日本の動物園や水族館にはいない。絶滅が危惧されているらしい。
スネアーズペンギン ニュージーランドのスネアーズ諸島にのみ生息。フィヨルドランドペンギンによく似ている。日本にはいない。
シュレーターペンギン ニュージーランドの南方の3つの島に生息。黄色い眉毛が逆立っているので、マユダチペンギンとも。日本では、ノシャップ寒流水族館というところにだけいたのだが、亡くなってしまった。合掌。
マカロニペンギン マカロニとは、しゃれ男という意味だそうだ。オレンジ色の髪飾りをもつ。亜南極の島々に生息。近年、繁殖域を拡大しているらしい。写真は長崎で撮影。
ロイヤルペンギン マカロニの亜種とも言われる。顔が白い。マックォーリー島にのみ生息。日本にはいない。
キガシラペンギン属(1種)
キガシラペンギン 頭に両目を結ぶような黄色い羽毛の帯がある。キンメペンギンとも。生息地は、ニュージーランド南島などに限られる。絶滅が危惧されている。
コガタペンギン属(2種)
コガタペンギン 最小のペンギン。フェアリーペンギンとも。オーストラリア南岸やニュージーランドに生息。鳥っぽい。ペンギンパレードは有名で、オーストラリア観光の功労者であるそうな。写真は八景島で撮影。
ハネジロペンギン コガタペンギンの亜種という説もあるそうな。ニュージーランド南島東岸のバンクス半島とモントゥナウ島にのみ生息。絶滅が危惧されている。
フンボルトペンギン属(4種)
マゼランペンギン 南米大陸南端やフォークランド諸島に生息。タンカー事故の油の影響などにより生息数が減っているらしい。写真は品川で撮影。
ケープペンギン 目の上の白い帯の部分が広い。アフリカ大陸南部の海岸とその沿岸の島に生息。アフリカに住んでいるのはこの種だけ。タンカー事故の影響を受けて、生息数が減っているそうだ。写真は二見で撮影。
フンボルトペンギン 南米の太平洋側ペルーからチリ北部にかけて生息。日本の動物園・水族館にはいっぱいいるが、野生のものは絶滅危惧種だそうだ。写真は野毛山のタル。
ガラパゴスペンギン 赤道直下(!)のガラパゴス諸島に住んでいるペンギン。島の周囲を流れるフンボルト海流の水温が低いので、赤道直下でもなんとかやっていけるということのようだ。エルニーニョの影響を受けてしまうのが心配。日本にはいない。写真は野生のガラパゴスペンギン。

参考資料:
「ペンギンたちの不思議な生活」(青柳昌弘著)
「ペンギン図鑑」(上田一生著) 


→戻る