火打山(2462m)

  1. 火打山(2462m)は、妙高山塊の最高峰である。火山が起源の妙高山(2454m)が男性的でごつごつした岩峰であるのに対して、隆起によってできた火打山は、女性的でまろやかな三角形をしており、緑豊かである。
  2. 山腹に高山植物の咲き乱れる黒沢池、高谷池、天狗の庭の三つの湿原がある。谷筋に残雪をつけた火打山を水面に映した池塘の景観は一幅の絵のように美しい。
  3. 山頂付近には高山帯の代表であるハイマツが発達し、特別天然記念物のライチョウが生息している。
  4. 2002年から、笹ケ峰牧場に登山者のための新しい駐車場がつくられ、そこが登山道の入り口になった。黒沢までのなだらかな登りは、そのほとんどが木道になった。
  5. 十二曲がりを急登し、富士見平の分岐を過ぎると、やがて、左手にこのコースのオアシス、三角屋根の高谷池ヒュッテが見えてくる。山頂まで、ここからさらに約2時間かかるが、途中岩石庭園や天狗の庭、ヒメシャジンの群生地、雷鳥平などのポイントがあり、高山植物と展望に恵まれたすばらしいコースである。(2009年8月16日)
火打山の写真

天狗の庭の湿原から見た火打山

 関連する写真

火打山の写真 火打山の写真 火打山の写真 火打山の写真

トップに戻る

山のよもやま話

山のともだち

高体連シニア山の会

花の写真集 山の写真集

TOPに戻る