途端に 障子紙がなくなった 移動力を備えた彼は どこでも ほこほこ這っていって なんでも 口に入れるのだ とろあえず 舐めてみたいらしい この頃の 私の夢は 体育館位 馬鹿でかい なぁんにもない お部屋を持つことだった コンセント穴 角のない柔らかい壁 何も落ちてない床 家具も 電化製品も 障子もない 夢のお部屋 真剣であった
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