Cash Fiestaについて




Cash Fiestaは広告表示バーというジャンルに分類されます。国内では人気が高く、海外リードメールの紹介サイトにも、必ずと言って良いほど顔を出していますし、最近ではCash Fiestaオンリーのサイトもよく見かけます。ところが、海外ではさっぱりです。というか、相当に評判が悪いのが実情です。どの検索サイトでも結構ですから、「claim for Cash Fiesta」で検索してみてください。夥しい数のクレームが出てきます。このサイトに対してのクレームや問題点などを検証してみたいと思います。







サイトそのものへのクレーム・問題点
請求の踏み倒し 海外フォーラムや国内掲示板などでも、支払い請求をしたものの、まったく振込みが行われないというクレームが多い。しかも、なんの連絡もないという。
アカウントの削除 支払い請求後にアカウントがデリートされることが多い。特にメールで執拗に問い合わせするとデリートされるケースが多いようである。なお、デリート理由は一切呈示されない。
小切手の不渡り 50ドルから小切手による支払いが受けられるが、不渡りになることが多いという。銀行には手数料を徴集されて、しかも一銭も振り込まれないという最悪のケースも報告されている。
報酬レートの改竄 過去の報酬レート、1ポイント=*セントがしばしば改竄されるという報告があった。
SOに対する不反映 スペシャル・オファーをこなす事によって、報酬レートがアップするという仕組みになっているが、反映されないケースがあると言う。せっかく他サイトに入会しても、反映されなければ?
技術的な問題点
不具合の多発 他のソフトとの関係で不具合が発生するようだ。PCの調子が悪くなるか、ポイントの獲得ペースの遅行など、様々なケースが報告されている。
スパイウェアの
ばらまき
海外のフォーラムに書き込まれていたが、バーを有効にした後に、スパイウェアが多数見つかったとのこと。毎回ではないようだが、利用後は同検索ソフトを利用した方が賢明なようだ。
ポイントの喪失 せっかく貯めていたポイントが無くなるケースが報告されている。実行中に繋がらなくなり、ポイントが無くなっていたという。意図的なものではないかとの書込があったが、真偽は不明。








 私もかつては、広告表示バーを3、4種類実施していたことがある。ところが、2002年頃から広告表示バーサイトの有名サイトが相次いで経営破綻し、サイト閉鎖したため、私もこのジャンルから手を引いた。それにプログラムをインストールしなければならず、その際に不具合などの種々の技術的な問題が起こったことも大きかった。
 それは良いのだが、その当時の広告表示バーは、バーを表示していれば良く、一定の期間で最低支払額に到達できていた。別に、ダウンを獲得しなくとも、また他のサイトに入会登録しなくとも、普通に実効しておけばよかったのである。
 ところがこのCash Fiestaは、毎月スペシャル・オファーをこなさなければ、まともにポイントが貯まらないというプログラムになっている。私が以前に実施していたプログラムとは、この点で決定的に異なっている。毎月このサイトがオファーしているサイトに入会登録しないと、報酬レートが上がらないのである。ダウンを多数獲得するという方法もあるが、結局そのダウンの人がスペシャル・オファーをこなさなければ、ポイントを稼ぐことはできないわけで、要するに自分がスペシャル・オファーに応ずるを避けて、ダウンにそれを押しつけただけだと思われる。
 スペシャル・オファーの登録料をがっぽり貰うのか、それとも入会人数に応じて報酬を受け取るのかは知らないが、Cash Fiestaにとってはこのオファーが極めて有効な収入源になっていることは確かである。それ自体は構わないが、問題は一般会員が「スペシャル・オファーを無視することができない」ようなプログラムになっているという点である。無視すればいつまでたっても、ポイントが貯まらないわけだから。従って、このようなプログラム構成自体が大変悪質である、というのが私の考えである。

 このサイトは多くのトラブルをかかえているが、それを承知で実施するのは個人の自由である。ただ、何も知らない人に、「ただ儲かる」とだけ言って、入会を勧めるのは問題がありすぎるのではないだろうか。その点に関して、あえて警鐘をならしておきたい。








  このサイトは一部に支払い実績があることも事実である。しかし、それ以上に支払いが踏み倒されたケースがあるのも事実である。しかしながら、支払い請求者の一部のみに支払いを行い、その他の多くの請求に応じないという行為は、到底機会均衡ではあり得ない以上、たとえ過去に支払い実績があったとしても、「悪質サイトのそしりを免れることはできない」と私は思っている。
  よく、日本の掲示板において、「アカウントがデリートされたのは、不正行為を行ったためだ。不正ソフトを利用したためだ」といった書込みを目にするが、このような書込みはいかなる根拠に基づくものなのか。海外フォーラムや国内掲示板でも、アカウントをデリートされた本人は、その理由についてCash Fiestaから全く知らされていない。本人すら知らない理由を、赤の他人が何故知り得たのだろうか?単なる自分の当て推量なのだろうか。そうだとすると、あまりにも無責任な書込ではないだろうか。もし、アカウントのデリート理由について、Cash Fiestaから直接聞いたという人がいれば、是非にご一報をください。

 それと、よく「支払い実績あり」とHPに書いているのをみかけることがある。そう言う場合、私はメールを出して、必ず支払いの確認をする。そうすると、「私は支払い実績はないが、支払い実績のある人を知っている」というような報告ばかりであった。このような紛らわしい表現は使うべきではない。支払い実績のある人のHPのURLくらいは書いて置きやがれ、などと私は思ってしまう。例えば、たった一人が支払い実績を受けただけなのに、数百人のHP管理者が「支払い実績あり」と書いていたらどうなるか?実態を正確に反映していない可能性もあろう。従って、支払い実績がある人を知っていた場合、誰でもがそれを確認できるように、URLを明記するのが親切というものだと思われる。
 いずれにせよ、「儲かる儲かる」と過大な表現をする割には、Cash Fiestaからの支払い実績のある人は大変少ないのが実情であるようだ。