草乃しずか日本刺繍展 『雪月花 ―setsugekka』 特設ページ 2010.2.15

第二会場“花に心をうつして”から、第三会場へつながる
プロムナードには“日本の文様・幾何学模様尽くし”。
80点の額が展示されています。
明治期の図案集をもとに、刺繍用にアレンジした
優れた日本のデザインの力と美しさを、お楽しみください。
草乃しずか日本刺繍展 『雪月花 ―setsugekka―』 ゴールデンウィークは金沢で開催します |
皆様にゆっくりとお楽しみいただけますよう、
会場でお待ちしております。 草乃しずか
第三会場 “夢刺繍”
季節の流れは私たちに生きる喜びを与えてくれます。
小さな幸せも大切にし、そしてそこにある小さな感動を日常の活力としていけたらと思うのです。
年を重ねても子供のころのような気持ちを忘れず、
夢や希望、そして愛を心に抱いた、ひと針ひと針の作品になりました。
“命の讃歌”







“母と娘のおしゃべり”
95才の母と65才の娘が、子供の頃の思い出話をしながら
アプリケと刺繍のコラボレーションをしました。
能登への思いなど、4点の作品が完成しました。

エンディング “命 四部作”
1996年に夢刺繍展を銀座ミキモトで開催した時、記念に制作した“命の讃歌”。
3枚のタペストリーにその時の祈りの気持ちを表現しました。
以来、大きな展示会の度にシリーズとして発表してきた作品です。
2000年 桜浪漫展(松屋銀座)では “永遠なる祈り”
2004年 源氏物語そして命の輝き展(日本橋島屋など)では、 “野辺に送る詠”
そして、2010年の今回 雪月花展においては、“我が愛する生命の大地”を発表します。
生かされる者にとって、地球は大切な星です。人類は今その地球をどうするのでしょう・・・。
どうか、どうか人の愛によって、永遠なる生命の大地であってほしいと願う心で表現した作品です。



“永遠なる祈り”
“野辺に送る詠”
茶々、淀君に・・・
徳川秀忠の娘、千姫に・・・
『月のしずく』
タペストリー部分

そして第ニ会場は “花に心をうつして”をテーマに
50点の着物や帯などが ドラマチックに展開されます。
戦国時代から江戸末期まで 歴史の中で一輪の花を咲かせ
散っていった女性達の美しく、けなげな心を 四季の花に重ねました。

第一会場は “自然に生かされて”
日本の穏やかな気候と四季のめぐりは、美しい風景をもたらし
感性豊かな暮らしへと導いてくれます。
屏風やタペストリーに、月、雪や光などを刺繍で表現しました。
