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2005年3月18日未明ゆうまのおばあちゃんは他界しました。
74才でした。
ゆうまにとって死というお別れがどのように感じるのかわかりません。
ゆうまおばあちゃんの家が大好き。
泊まる時などは、本当にうれしいそうに
荷造り(と言ってもミッフィーをかばんに詰め込むだけ)
をして、いそいそと行きます。
そんなおばあちゃんがいなくなりました。
おばあちゃんのお見舞いにいったとき
おばあちゃんの姿を見てショックを受けていたようでした。
痩せていて、チューブがついたおばあちゃんの姿は
ゆうまにとっては、やはりショックのようでした。
ゆうまのような子がいる家族にとって
葬儀というのはとても大変です。
ゆうまがおばあちゃんとどんなお別れをするのか
通夜や葬儀にゆうまが出れるのか
出られなければ、ゆうまをどするのか
親戚がたくさん集まってくる中で
ゆうまの存在がどんな風に映るのか
どんな風に説明するのか
ただでさえ
大変な時、自閉症という障害をもつ家族はとても大変だと思いました。
ゆうまママは日頃のネットワークを生かし
ボランティアさんを
19日のお通夜と20日の告別式で二人手配しました。
実家に帰ったおばちゃんの部屋にゆうまは入ろうとしませんでした。
近所にいろんな人がお別れにやってきますが
ゆうまは部屋の外から少し覗いては、離れます。
ゆうまは多分
おばあちゃんになにかが
おこったことは知っている感じでした。
おばあちゃんの傍にいくことが
とても恐いようでした。
おばあちゃんが葬儀場へ運ばれる前
とうとう
ゆうまおばあちゃんの棺桶の傍にきました。
そして顔を覗き込んでいました。
それからしばらく
おばあちゃんの棺桶の傍にいてくれました。
きっとゆうまのお別れだったと思います。
「おばあちゃんありがとう」とゆうまは言ったかもしれませんね。
よっかった。おばあちゃんにお別れができて。
お通夜が始まる前
長男がゆうまを祭壇の前につれてきてくれました。
長男がゆうまに
焼香を教えていました。
ゆうまは長男のまねをして
手を合わせました。
これでゆうまは
おばあちゃんと
ちゃんと、お別れができました。
ありがとうおばあちゃん。
きっとゆうまのことは心残りだっと思います。
でも心配いらないよ。
ゆうまはちゃんとおばあちゃんと
お別れができました。
おばあちゃん・・・
ゆうまを遠くから
見守ってください。
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