ゆうまとゆうまパパの暇な、ぶらぶらした時間。
ゆうまぶらぶら記
-My diary / poem-

 


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●なんとなく不思議な光景

 

毎週末の日課になっている庄内緑地公園詣出。 ゆうまはキックボードで、ゆうまパパは、ままちゃりで ブラブラと出かけます。 長靴と靴下、タオルとスコップ、ゆうまぱぱの本を2〜3册詰め込んで 出発するわけです。 庄内川のサイクリングロード沿を二人でぶらぶらです。 出発時間は午前10時半頃ですね。 少し疲れてくると わたしの腕にしがみついて 走ります。 庄内緑地公園にしょうぶ池があります。 そこの小川(小川といっての相当汚い)で泥遊びというのが習慣です。 ゆうまに長靴をはかせ、スコップをもって泥遊びが始まります。 長いと2時間から3時間も楽しそうにやっているわけです。 私は傍で本をよんでいます。 結構本が読めます。家では読まないのに。 うれしいくらいよめるのです。 ゆうまに感謝ですね。

そんなときです。 そうここからが、ゆうまパパにとってはとては不思議な光景なのですが、 ある男性がゆうまの遊んでいる小川にやってきました。 年齢はどうでしょうか、25から30の間。 めがねをかけた真面目そうな感じの青年。 ゆうまの遊んでいるそばで、ゆうまをじ〜と見ています。 私は直感で、ゆうまと同じ世界をもっている人だなと分かりました。 ゆうまは楽しそうに泥をこね乾いた砂をかけて 泥饅頭をつくっています 小川にいき、水を饅頭にかけたり あたらしい泥をスコップでこねていたりしたりしています。 彼は、最初はすこし躊躇しているようでしたが 上着をぬぎ、腕をまくり ゆうまの遊びを参考にしながら 泥遊びをし始めました。 少し距離をおいて、二人で一所懸命遊んでいます。 会話もなく、ただゆうまと同じ世界のなかにすっかり同化しいるのです。 わたしが不思議に思ったのは 隣に20年後のゆうまがいるようで 20年ごからタイムスリップしたゆうまが、ゆうまの元にあらわれた ような気がしたのです。 本当にそんな感じでした。 二人はそれほど同化していたのです。 20〜30分後 その男性は消えてしまいました。 それは冗談です。はい。 この話しは、つくり話ではないですよ。 すがすがし顔して遊びを終え、どこかにいきました。 いやいや不思議でした。 ゆうまママにすぐに このことを携帯で話しましたが 「それがどうしたの」とそっけなく 「お昼どうするの」と怒られる始末。 別にいいんだ。 きっとゆうまが20年後から遊びにきたんだもんね。 つづく→