J.TAYAMA

関係法律と挫道塾規約・門下生心得

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規約・門下生心得

 MMASD挫道では、実際の護身行為の実行にあたり、最低限次の法律を知っておく必
要があります。


 【刑法第36条】正当防衛

1. 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにし
た行為は、罰しない。

2. 防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を軽減し、又は免除することが
できる。
 


 【刑事訴訟法・第213条】現行犯逮捕

 現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。
 
  参考:第212条[現行犯人] 

 現に罪を行い、又は現に罪を行い終わった者を現行犯人とする。
   A左の各号の一にあたる者が、罪を行い終わってから間がないと明らかに認められ
るときは、これを現行犯人と見なす。
  一、 犯人として追呼されているとき。
  二、 贓物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持してい
るとき。
  三、 身体又は被服に犯罪の顕著な証跡があるとき。
  四、 誰何されて逃走しようとするとき。


※ この他、214条[私人による現行犯逮捕]や215条[現行犯人を受け取った司
法巡査の手続き]などを知っておくと良いでしょう。

  MASD挫道における正当防衛行動は上記刑法36条の内容に反することなく相手か
ら逃げる隙を作り逃げることを意味します。ただしそのために何をしても良いのは、相
手にけがをさせないように行動する余裕は現実問題としてないからです。特に、ナイフ
などを所持している可能性が強い昨今の暴力犯罪に対応するには、やってはならないこ
とを考えながら立ち振る舞うのは初期行動の遅れや戸惑いを生みかえって危険です。た
だし、一時的にでも戦意を喪失した相手に攻撃をすることは過剰防衛。許されません。
逃げることを第一に考えなければなりません。 

★ MASD挫道では昇級時にこれらの内容が筆記試験で出題されます。

  また練習時にも指導を行います。試合組手にも反映されています。 



その他関連法律

刑法第37条【緊急避難】
1. 自己または他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危機を避けるため、
やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなか
った場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を
減軽し、又は免除する事ができる。
2. 前項の規定は、業務上特別の業務がある者には、適用しない。

刑法第38条【故意】
1. 罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合
は、この限りでない。
2. 重い罪にあたるべき行為をしたのに、行為の時にその重い罪にあたることとなる
事実を知らなかった者は、その重い罪によって処断することはできない。
3. 法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思が無かったとす
ることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。
  

 
関連用語解説
   
故意犯[Intentional crime]
 故意に犯す罪。過失犯に対して用いられる。刑法では故意犯(上記38-1参照)を原
則とし、過失犯を例外としている。従来、交通違反などはたいてい過失犯として取り扱
われていたが、悪質の違反は故意犯として厳罰される。<現代用語の基礎知識より抜粋

                                 
未必の故意
 自分の行為からある結果が「発生するかもしれない」と知りながら、「発生しても仕
方がない」と認めていた心理状態をいう。例えば、警察官の群へ屋上から岩石を落とす
ような場合、こうした行為が人を死傷する原因になることを知り、死傷してもやむを得
ないと考えた場合などをさす。やはり故意犯の一種であり、故意犯が成立する。1989
年に東京で起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件で、東京地裁は、90年7月19
日、未必の殺意という概念を用いた。                      
       <現代用語の基礎知識より抜粋>

◎ MASDでは、最低これくらいの法律は念頭に置きたいものです。
 




必ず以下をすべて精読した後に入門手続きを取って下さい

【2012年度版】
会則・道場門下生心得
 
総合武道護身術・武然流 挫道塾

例: 以下は挫道塾MASD(マスディー)護身会・金町道場の場合

2004年12月 1日施行
2012年 4月 1日改定

1. (M)MASDとは、『(総合)護身武術』を意味する英語(Mixed) Martial Arts
for Self Defense の略称(「挫道」の旧称)です。
参:『武道護身術』=Budo Self‐defense Arts (BSDA) /『総合格闘技』=Mixed Martial Art (MMA)

2.武然流は田山淳一・挫道塾塾長が45年以上の武道経験から編み出した現実に即
し、※1義を核とし、※2勇・※3仁・※4智<武然流の真髄:武士道の核と三要素>の
修養を伴って体系的に普及と伝承を目的とする武道護身術です。

※3仁:生命を愛しむ心と慈悲・・・命を大切に思う心と弱者をいたわる心
※4智:義を貫く<勇と仁の実行に迷いを生じさせない>ための知恵と判断力
 
※1義:卑怯や不正を憎み正しいことを行うこと:理屈抜きの正しさ・・・「悪いこ
とは悪い」と言える心と物理的条件→勇
※2勇:義を実行する為の様々な強さ<心・技・体>・・・戦う(力を阻止する)技
術があってこそ勇気は生かされる
※3仁:生命を愛しむ心と慈悲・・・命を、惜しむのではなく、大切に思う心と弱者
をいたわる心<武士の情け>
※4智:義を貫く<勇と仁の実行に迷いを生じさせない>ための知恵と判断力
  
3.MASD護身会(以下「当会」)は、週2回の挫道の稽古を中心とする武然流挫道
塾の一練習団体(道場)であり、非営利目的学校施設開放利用団体です。

※ 代表に直田広夢(三段:090-6014-4333)、中村千暁(名誉代表・挫道二段:
03-3608-4722/090-1202-6041)、副代表に中嶋聖明、香取良俊(1級)、その
他役員を選出し、会を運営します。尚、第2代代表・戸室隆一及び前代表・中村千暁<
現役>を名誉代表とします。

※日本武道護身術連盟挫道塾本部(以下「本部」)より田山塾長(武然流創始・挫道総師
範)を招き或いは田山一平師範代(挫道本部準師範)により稽古(挫道塾)を行います。
本部事務局連絡先03-3608-4863

※本部は、主に武道を通じて世に護身教育を広め、犯罪の発生を抑止する事を目的と
し、主に営利事業を行っています。また防犯ボランティア(非営利)活動Kタウン・ガ
ーディアン〔KTG〕グリーンベレーや学校授業等護身講習会、他を主催する団体で
す。本部小道場では筋力トレーニング、サンドバッグでのトレーニングの指導を受ける
こともできます。

4. 当会の活動目的は、武道の稽古を通じて心身の健康と身辺危機管理能力を身につ
けること。特に児童や未成年者は礼儀と躾を重視します。義と勇・仁・智の備わった人
を目指すことです。そして武然流護身術の普及に努め、公共奉仕の精神を養うこと。さ
らに、これらを通じて地域社会の安全に寄与すること。

5. 当会の個人目的は、(4.以外では)健康や身体能力の向上、格闘練習(組手や
スパーリング)を楽しむ。様々な技を身につける。ストレス解消など義に反しない限り
自由です。組手練習レベルは門下生個人の意志を尊重します。

【入門の条件】 ※ 巻末の申込書は一枚を保管、一枚をを提出します 

6. 入門は※5小学1年生以上、69才(入門時)までの善男善女に限ります。四肢に
障害を持つ方でも入門できます。ただし、暴力団関係者、過激思想家、カルト宗教活動
家、テロリスト(支援者を含む)等の入門は固くお断りします。

  ※5小学1年生以上:ただし、小学3年生以下は親子での入会を原則とします

7. MASD挫道を上記(4.と5.の)目的(以下「目的」)以外に利用しないこ
とを条件とします。例えば、政治活動や、宗教の勧誘活動などに当会を利用するための
入門はお断りします。

8. MASD挫道塾の創始者(武然流宗家)・田山淳一塾長(以下「塾長」)の考え
を信頼し方針に従い、心と技術の向上に努め、その技と精神を踏襲してゆきます。

9. 活動中に撮られた写真や映像の肖像権は当会及び本部にあり、退会後も本人及び
保護者の許可なく武然流挫道塾普及のために使用されることを認めます。

10.活動中のいかなる事故やケガ、万が一死亡の場合も、入門者本人または保護者
(以下「門下生」)の自己責任とし、当会及び本部は賠償責任を放棄する旨を認めま
す。※傷害保険には強制加入して頂きます(第16項)

11. 門下生は全ての配布物を精読し、会費その他の提出物は期限内に提出します。
期限までに提出できない事情があるときは当会役員又は担当者に伝えます。入門時に
は、入門(門下生登録)申込書及び入会金を本部に、月会費(体育館使用料を含む)を
当会に、納めます。<一括して当会会計が預かります>

12. 昇級時期を含め、MASD挫道塾活動においては、各会代表、指導員(以下
「指導員」)、師範及び塾長の指示には必ず従います。従えない場合は目的を達成する
事ができないばかりか、皆さんの稽古・練習の妨げになります。

13. 合宿は、夏合宿(トレーニングキャンプ)《8月第一金曜日から2泊》と冬合
宿(温泉とスキー親睦会)《2月第一金曜日から2泊》があります。その他の行事にも
門下生は参加を心がけます。なお合宿は本部が主催します。
【出費負担】 ※ 14.〜17.は必ずかかりますので予めご用意下さい
14.入会金 ¥12,000:稽古用道着、次の3月までの傷害保険料等を含みます。

15.月会費 ※¥4,000:当会運営費。施設使用料を含む。出席の有無に関係なく
前納します。家族会員は別規定です〈例:親子2人で\6,000〉。
※ 将来、専用道場に移転の場合¥6,000〜8,000程度に変更される場合があります。
現在予定無し。英語教室ミシガン金町在籍者は別規定です。

16.年間スポーツ傷害保険料 ¥1,850【中学生以上】/¥800【小学生】を毎年1回
3月に徴収します。(入門後初めて迎える3月から必要となります)

17.昇級費 @審査料とA認定料 ≪当会が預かり本部に提出します≫

※昇級審査は3ヶ月前に内定。1ヶ月前に決定し通知します。
MASD:
挫道(帯)
E:8級
(青)
D:6級
(黄)
C:4級
(緑)
B:2級
(茶)
A:初〜3
段(黒)
MM:4段
(黒)
昇級検定料 \1,000 \2,000 \2,000 \2,000 \3,000 \5,000
*級認定料 \2,000 \2,000 \3,000 \5,000 \7,000 \15,000
昇級費合計
@+A
\3,000 \4,000 \5,000 \7,000 \10,000 \20,000
資 格 
準指導員補 準/正指導員 師範代/師範
表は本部規約より転記。5段以上は本部規約に記載

18.大会参加費、納会(忘年会)、ピクニックなどの行事参加費はその都度協議決定し
事前にお知らせします。KTGへの参加は初動費¥3,000その他実費負担となります 
※6 大会:基本的に初段以上で希望者は、総合格闘技※7PRIDEチャレンジや新空手道K-2、K-3(一般)、K-4(小学生) <トーナメントかワンマッチ>、日本武道護身術連盟交流大会等の試合、ZESTなど公式大会にも出場し腕試しも可能です。少年部以外は希望者のみで強制はされません。
※7 PRIDEチャレンジ:プロ総合格闘技PRIDEへの登竜門<5分1ラウンド>であったが現在は休止
 
19.レッグサポーター、グローブなど個人使用の防具類は別途指定購入となります。
その他野外練習用の野戦パンツなどは自己負担となります。本部推奨パンツは塾長まで
お申し込み下さい。尚、編集済みビデオやDVD、挫道塾グッズ(※8ジャージユニフ
ォーム上下、Tシャツ、トレーナーなど)、追加挫道着(フルコンタクト用空手着;1
着目は入会金に含まれる)柔術着は本部でも購入できます

※8 ジャージユニフォームは原則的に門下生全員に所有して頂きます。機会を見てご購入下さい。
※9 柔術と護身術の稽古時は、各自が気に入った柔術着、柔道着の着用が許されます。護身術や柔法(柔術)では着衣を掴んで強く引く動作が多いため、より強度を持つ柔術着があれば、比較的高価ですが、長い目で見れば結果として経済的です。SHOP ZADO⇒ http://homepage3.nifty.com/zado/ 

20.挫道有段者(準指導員以上)は本部規約に従い、当会則の他はすべて、随時塾長
の裁量に従います。本部及び道場代表の配布物には必ず目を通して下さい。尚、挫道塾
門下生は全員自動的に日本武道護身術連盟に所属します。
Printed out on    , 2012

【MASD護身会運営役員】 一般部
○代  表   直田広夢 挫道三段
○副 代 表   中嶋聖明 挫道塾1級
  香取良俊 挫道塾1級
○相 談 役   藤原ひであき 挫道三段
○名誉代表 挫道二段 
  戸室隆一 挫道三段指導員(本部渉外)
○保護者会会長   毎年選出  
●師範代   田山一平 挫道四段準師範
○指導員
【指導部】 
  直田広夢 挫道三段主席指導員
  藤原ひであき 挫道三段上席指導員兼指導部長
  雨宮宣行 挫道二段指導員
準指導員
  田山扶美子 挫道初段準指導員
  篠塚浩樹 挫道二段指導員
  
◎広報部 挫道塾青帯以上の門下生 林勇作(1級)、林公英(3級)、他
特別指導員
  海辺康志  挫道初段
  田口英樹
挫道初段
●最高顧問   田山淳一 挫道塾塾長・武然流宗家六段総師範

※ 段・級は平成24(2012)年4月1日現在  
         
護身会銀行口座

りそな銀行金町支店普通口座#1249686『MASD護身会 代表 中村千暁
 

※現在は2012年度改訂版です








以下は提出用入門申込書です
※ 入門者控用申込書と誓約書は掲載を省略します<提出用と同じです>

2012年度版     
日本武道護身術連盟
挫道塾
本部登録申込及び誓約書

                  所属練習団体(道場) MASD護身会

ID.No. 1□00□□     □一般部/□少年部
注:必ず記入漏れのないようにご提出下さい。Fill out this form to hand in. 20 1
年 月 日提出

 フリガナ
入門者氏名・__________________,__________________(____________)_
NEW PUPIL・姓:FAMILYNAME,名:FIRSTNAME (SECONDNAME)

住所 〒
ZIP CODE & ADDRESS

緊急連絡先TEL     ( ) 携帯Mob.Phone     ( )
   FAX     ( )
E-MAIL
職場(部署・役職):Occupation/学校名:Schoolと学年Grade      

電話番号:TEL. for Office or School

生年月日   西暦   年    月    日
BIRTHDATE YEAR MONTH DAY         
現在     才
  PRESENT AGE


血液型
BLOODTYPE

身長     cm
HEIGHT

体重     kg
WEIGHT

健康状態
PHYSICAL CONDITION

空手着サイズ(裏面サイズ表参照):    号

けが、アレルギー、持病などあれば具体的に
Let me know if you have any physical problem.

喫煙量 □なし/□一日    本
□NON-SMOKER OR □SMOKER?

未成年:TVゲームは1日約 時間  分

運動経験/格闘技経験(正直に!)Sports and Bu-do experiences


英語能力 Home country:

挫道を始める動機(必ず記入)
Motive for MASD ZA-DO


☆赤文字は東京近辺の方のみご記入下さい
☆These (in red) are for Pupiles living in Kanto area in Japan

挫道塾以外で現在通っている教室、学習塾、ジム、道場など〔優先順位で記入〕
@          A          B           C
A.夏合宿は<昇段条件の一つ>…□@優先的に考えたい/□A参加の予定/□B参加できない↓
Bの理由:
B.本部の防犯パトロールには…□@参加したい/□A参加しない 
※18歳未満は美化(ゴミ拾い)活動のみ【自由意志】
(少年部は保護者が参加可)注意:パトロールには15才未満は参加できません。


挫道塾でのこれからあなたの目標又は保護者の希望を書いて下さい
Write about your goal of ZADO JUKU... 



※裏の 誓約書 にも必ず署名捺印の上ご提出下さい。

Printed out on    , 2012


【裏面:The reverse】
誓約書(THE OATH)
Handed in on  Year, Month,  Day   
提出日  20  年    月    日

所属練習団体名及び代表者 To the representatives and directors...
MASD護身会(GOSHIN-KAI)・代表(Daihyo) 直田(Naota) :広夢(Hiromu)殿
MASD護身会(GOSHIN-KAI)・名誉代表(Honorary Daihyo):中村(Nakamura) 千暁(Chiaki)殿
MMASD武然流挫道塾(Bunen-ryu Zado-juku)・塾長(Juku-cho):田山淳一(Junichi Tayama)
殿                 
 私はMMASD武然流挫道塾傘下道場〈練習団体〉(以下「当会」)所属の門下生と
して、会則『門下生心得』の主旨及び創始者である塾長の理念を理解し、これに従い、
挫道護身技能の修得と上達及び心身の向上に向けて努力することを誓います。また、入
門者が未成年の場合、保護者としてこれらを了解し、入門者に守らせる事を誓います。
尚、MMASD挫道塾活動および稽古・練習においては、師範、指導員等諸先輩の指示
に従うものとします。また、合宿を含む練習活動中のいかなる事故に対しても入門者お
よび保護者は自己責任とし、本部塾長、師範、本会代表、指導員その他役員の責任を問
わないことと致します。

To the representatives and directors above

I (as a parent or a guardian in cases of that the applicant is under age) agree 
to all the contents of the REGULATION and RULES of ZADO JUKU. And also 
pledge that I abide by them and make an effort to raise the ability and spirit as 
a member of ZADO JUKU<as a Master (So-Shihan) Tayama's disciple, who is 
the founder of MMASD BUNEN-RYU ZA-DO JUKU> . 
Then I promise to follow the master's directions and the other leadership like 
instructors and my seniors and that I never accuse them of any accident or 
injury during any act of ZADO JUKU such as in the usual practice or training 
and in the MASD ZADO camps. 
I will take part in MMASD ZADO JUKU activities on my own responsibility all of 
the time. 

The first application:  Year  Month  Day 
 入会年月日 :     20 年    月    日    

Signature & Japanese kana 
入会希望者・会員(自筆署名)                 印


The parent or guardian signs here if the applicant is under age 
Signature:         
未成年者の場合保護者署名                  印

The guardian's occupation 
保護者の職業(なるべく詳しく)                 

Write to ask if you have anything!
?ご質問などあれば記入して下さい




実際の申込書の参考イメージ(2009年版)





武然流挫道塾塾長から小・中学生入門者保護者の皆さんへ

◎入門手続きの前に、会則と共に、必ずご一読下さい


押忍。

 挫道塾塾長の田山です。

武然流挫道塾は武道としての実戦護身術を追求そして伝承することを目
的とします。稽古では日常に潜む様々な危険とりわけいわれの無い暴力
による危険から身を守る技を身に着けてゆきますが、同時に人としての
正しいあり方<義を核とし、勇・仁・智が均等に備わっていること>を稽
古で学んで頂きたいと願っています。

 特に小、中学生の入門につきましては保護者が充分に挫道塾の理念を
理解し、活動に協力の意志のある場合に限り入門して頂きます。また、
小学4年生未満の児童は保護者(父母、祖父母、成人の兄姉)の同時入
門を条件とさせて頂きます。どうしても無理な場合は、毎回稽古の見学
をして頂きます。

 また、学習塾等にはなるべく頼らず自分で勉強する習慣を早期に身に
つけることや学校の部活動、他の武道やスポーツ団体活動との掛け持ち
は、特別な事情がない限り認めないことなど、挫道塾としての方針を予
めご了承願います。特に、将来、学習塾を理由とする退会の可能性のあ
る場合は入門はお勧めできません。

 とりわけ対象を小・中学生とした場合、挫道塾は単なるエクササイズ
ではなく ※武志道精神を土台とする身体と技と心のバランスのとれた
成長を目指す人間教育です。もし、ご家庭の教育方針と挫道塾の考え方
に大きなずれを生じたり、保護者が挫道塾活動に非協力的(預けっ放し
で無関心)であったりした場合、好ましい教育結果はお約束できません
のでご了承願います。

※武志道:日本武士道の本質のみを現代に生かし技と共に心の上達を志
すもので、義:人間の行なうべき筋道(卑怯や不正を憎み正しいことを
行うこと…理屈無用の正しさ)を土台とし、勇:義を実行するための
様々な強さ:勇気と技術(義と勇は双子の兄弟)、仁:慈愛<武志道で
は『礼』、『誠』なども仁と同列とされる>そして智:知恵と教養、を
3本の柱とします。
 尚、『忠義』については、もはや封建制度ではない現代社会における
我が武道では、主君や組織、国家に対してというよりも、郷土<自然
や人、家族や自分自身>への忠義心つまり郷土愛と人間愛を意味する愛
国心とします。
 尚、本来の『忠<武士道の名目上のゴールだった>』の意味について
も、主君<今でいう会社や、経営者>の言うことに何でも従う「YESマ
ン」になることではなく、主君の過ちを自分の命を賭して訴えることが
できることこそが『忠』であったのです。
 ちなみに『名誉(恥を知ること、永遠の名を残すこと)』は『忠』を
越えたところにある武士道の終着点と解釈されます。サムライは常に
『忠』によって『名誉』を得ようとしていたのです。

 子供を養うのは親の責任ですが、子どもたちを育てるのは親を含め社
会全体の役割と私は考えています。家庭だけでも、学校だけであっても
いけません。教育に他人の子も我が子も違いがあってはいけないので
す。と同様に、行く先々で違うことを言われたのでは子供の心に混乱を
招くばかりで、かえって大人への不信感を募らせ、善悪の判断すらつか
ない大人へのステップを踏ませる結果ともなり兼ねません。子供は親の
私物ではなく、国の、否、人類全体の宝です。そういう子供たちを、金
銭を作り出すためだけの道具に仕立てる教育や最近の風潮を私は否定し
ます。<挫道塾でも現代社会での適量の金銭の大切さは教えていますが


 一人で挫道塾に通う小中学生は、教育的効果と身体的、技術的効果<
心のコントロールと身体力そして命を護る技>を得るためには週2回稽古
に出席させて下さい。週1回の場合、充分な効果はお約束できません。
尚、やむをえず週1回しか通えない場合でも、必ず挫道塾公式行事<@M
ASD護身術アカデミー、A連盟交流大会、B合宿、C他団体との合同
稽古、他>と@、Aはその直前1ヶ月間前からの稽古には参加すること。
特に夏合宿には参加すること。以上をお預かりする条件とさせて頂きま
す。(※万が一、子供だけで合宿へ参加する場合は、自分のことを自分
でできることが条件)

 反省点として、合宿については、これまで不参加の保護者の間では評
判がすこぶる悪かったようです。学習塾の場合と同様、合宿がネックで
<保護者の気分を害し>挫道塾を去って行った子どもも少なくはありま
せん。私や先輩たちの子供を思う気持ちが強すぎるばかりに、参加を強
要するかのような保護者への高圧的な勧誘言動があったことも事実とし
て真摯に受け止めています。今後は一切、私の責任においてそのような
ことのないように致します。
 しかしながら、夏、冬の親睦合宿は子供たちにとっては親睦的意味合
いはもちろんですが、むしろ東京の道場ではできない様々な"生きるため
の"訓練の大切な場であり様々な技術や精神力を身につける絶好の場で
す。また黒帯取得規定の内容には合宿(特に夏)に何度か参加しなけれ
ば身につけることができないものもあります。
 また、「生きること」をテーマに自然の中で親子一緒に汗を流したこ
とは、子供の将来の思い出の大切な1ページとなることでしょう。今ま
で親の言うことをよく聞いて良い子だった子が反抗期などを機に非行へ
向かうといったケースも多いようですが、挫道塾<に通い続けている場
合>でその例は一切ありません。
 なお、冬合宿につきましても、親子で参加頂ければ大変喜ばしいこと
です。スキーは、子供にバランス(体幹)感覚と困難に立ち向かう勇気
をもたらします。ただ参加費など各家庭の経済的な事情もありますので
勿論強要は致しません。

 しかしながら、スキーや夏合宿で子供が怪我を負うか、体調不良を訴
えた場合、それが生命には全く別状のない程度であったとしても、看病
や医者への搬送などの対処に人手を割かなければなりません。特に夏合
宿などでは合宿遂行(調理や作業)に人手が足らず、指導員などの疲労
も限界に達します。保護者不在は子供たちの安心を考えるとまさに綱渡
り状態と言わざるを得ません。強制は致しませんが合宿への親子での参
加を望んでいます。

 また、挫道塾活動に限らず運動をする限り、どんなに注意を払ってい
ても必ず怪我はあるものと覚悟して下さい。とは言え、意外かもしれま
せんが、サッカーあたりと比較すれば挫道での怪我の確率はかなり低く
なります。何故なら、挫道塾ではまず怪我をさせられないための技術を
学ぶからです。しかしながら大きな怪我や、命の危機を招かないための
小さな怪我は、子供たちにはむしろ必要なことと考えています。大きな
けがの予防や人の痛みを知るためにも小さな怪我は必要です。とは言
え、当たり前ですがわざと怪我をさせるようなことは絶対にありません
のでご安心ください。 
 そして、お願いです。小さな怪我(時間はかかっても日々の経過で必
ず治る程度の怪我)で親が驚いたり大騒ぎをしたりしないで下さい。
また、もし怪我をして稽古ができない場合は、歩行が困難な場合や家が
遠い場合は別として、休むのではなく、必ず見学をさせて下さい。見学
も大切な稽古<技や師範の話を客観的にとらえる好機>です。
 そして、くれぐれも怪我をしている間、子供を絶対に甘やかさないで
下さい。強い子供に育てるための良いチャンスです。何事にも困難を乗
り越える力をつけさせるためには親の甘やかしは禁物です。(甘やかす
のは病気の時くらいにしておくべきです。)

 子どものみで稽古に通う場合、特に小学生以下は、保護者が必ず迎え
に来るようにして下さい。(通塾中の怪我や事故には責任を負いかねま
す)また万が一、稽古中に怪我のあった場合は、当然重大な場合は保護
者に連絡し、応急手当の後医者への搬送、或るいは救急車を呼びます
が、通常<症状と子供の表情や痛がり具合が軽度な場合>はお迎えに来
られたその場で怪我の状況や程度、今後の処置法等を説明します。その
後はこちらから電話をするなどのコンタクトは一切取りません。しかし
ながら、怪我は時間の経過とともに症状が現れる場合も少なくはなく、
万が一帰宅後に症状の急変、悪化(腫れや痛みが出て来たなど)が見ら
れる場合は必ず、各道場の代表にご一報下さい。また、その折は保険
(通院4回以上)も使用出ますので、躊躇せずに医者に診てもらって下
さい。

 さて、こういった場合、子供のことばを鵜呑みにした一方的な憶測に
よる挫道塾並び各道場への責任追及は不適切な行為とお考え下さい。ま
たそういう誤解を生じさせないためにも、親子での稽古参加。それが無
理ならば普段からの見学や活動への参加、ご協力を保護者の皆さんに願
っています。普段任せっぱなし(面倒なことにはノータッチ)で、何か
あった時だけ自分の権利や相手の非を感情的にまくしたてるようないわ
ゆるモンスターペアレンツにはお子様一人での入門はお断りいたしま
す。意見や要望は、何かあった時だけではなく、普段の挫道塾活動の中
で、子供の教育に一緒に汗を流しながら、互いに伝え合いましょう。稽
古の場にあって現場を目撃していれば子供の怪我に「指導員の監督不行
き届き」などという言葉は出ないはずです。

 ところで、意外かもしれませんが、子供の怪我は打撃系(剛術)より
も関節技や寝技系(柔術)の練習時でより発生し易いという統計が出て
います。挫道塾過去12年間のデータ(報告されたもの)では、肘の脱
臼(1件)と肘靭帯軽傷及び内出血(1件)のみ<原因は、いずれもタ
ップ行動の遅れ>。剛術では蹴りを受けた際の親指骨折<強い突き指:
原因は受けの基本>(1件)。他にも軽度な怪我(突きや蹴りでの打撲
や関節が伸びた時などの毛細血管の内出血<紫色になって驚くが時がた
てばきれいに完治>など)は発生しているはずですが、次の稽古で元気
に動き回っているようなものは本人のためにも怪我とは見なしていませ
ん。
 子供が些細な怪我をした時の保護者の皆さんのかけるべき言葉は「大
丈夫!大したことない!」が理想的です。子供のうちに、人間には機械
と違って自然治癒力があることを、身をもって教えておくことも大切な
教育だと私は思っています。蚊に刺された程度の傷で「先生、血が出ち
ゃいました!」と訴えてくる子供の後ろには甘い親の顔が見え隠れしま
す。親の過剰な心配や甘やかしは、かえって怪我の治癒を遅らせること
にもなりますし、他人に責任の所在を求め自分の過失を自覚しない限
り、また同じ怪我を繰り返すことにもなります。当然ですが「怪我はす
る方が悪い」が挫道塾の主義とご理解下さい。

 最後に、皆さんのお子さんが稽古に通う挫道塾MASD護身会の役員
(直田広夢代表/中村千暁名誉代表他)、指導員は非営利目的活動を行
っており、子供たちへの指導報酬は一切受けておりません。お支払い頂
いている月会費は、用具並びに設備維持管理費、と本部への管理及び指
導委託料(以下「本部委託料」)などに使われます。本部委託料は私が
運営する挫道塾本部へのロイヤルティー(挫道及び武然流護身術の全シ
ステム《指導を含む》の使用権等)に当たるものです。これによって私
が塾長・総師範として門下生への挫道の技術的、精神的な指導責任を負
うことになりますが練習活動の運営責任は各道場:門下生全員が負いま
す。
 金銭について触れるのは私の本意ではありません。しかしながら金銭
的な誤解のないように敢えてお伝えしておきます。
 現在学校施設利用の非営利目的団体が会費として許されている上限<
例えば、※護身会道場【金町小学校体育館】の月会費>は4,000円程度
ですが、現在の挫道塾の内容をもし自前の道場で運営すれば月謝8,000
〜12,000円の額が相当と言われています。ご参考までに。もし、保護者
の側に強く「お金を払っているのだから・・・」という気持ちがあれば
お子様を入門させないことがお互いのためかと思います。
 また私は、挫道塾の最高責任者ですが、MASD護身会(顧問です
が)運営の直接の責任者ではありません。会運営の責任はあくまでも門
下生一人一人および未成年門下生の保護者各位にあることを重ねてご理
解下さい。

 挫道塾に入門されるからにはどうか、私や私の育てた指導員たちを信
じ、地道に長く楽しく、そして真摯に挫道を探求して下さい。得るもの
は大きいはずです。また、受験や伸び悩み等なにか壁にぶつかった時、
子供に安易に挫道塾をやめる道を選ばせないよう保護者の皆様にはお願
い致します。挫道とは非日常の世界ではなく、衣・食・住・護身。すな
わち日常の一部。生きるすべそのものと理解して下さい。 

押忍

田山淳一
挫道塾 塾長・総師範
MASD武道護身術アカデミー主宰
日本武道護身術連盟代表理事


※道場運営における不都合、問題がありましたら、各団体代表または指
導員に直接、それが不可能な場合は私に直接、先ずは文章(Eメールな
ど)でお知らせ下さい。可及的速やかに善処致します。

E-メール zado@nifty.com 挫道塾

電話・FAX  03-3608-4863 本部代表:挫道塾塾長 田山淳一
護身会代表 090-6014-4333直田広夢/090-1202-6041中村千暁 
 
<詳細記述2> 

 挫道は武道です。そして挫道の稽古を核として、日常に潜む様々な危険、とりわけ暴
力的危険から身を守る(身辺危機管理)術、つまり知恵と技術を身につけるのが
MMASD 武然流護身術【挫道】です。
 『武』という字は、『戈(ほこ)』を『止める』を意味します。即ち武道とは「相手の
攻撃を止める方法(道)の追求」に他なりません。だから「暴力を行使する相手の勢いを挫
[くじ]き、危険から逃れる道を求める」また「弱きを助け、強きを挫く」をその名の由来
とする"挫道"はまさしく武道です。
 武道あるいは武士道はよく誤解されます。それは恐らく「武士道とは死ぬことと見つ
けたり」という山本常朝の『葉隠れ』の一節にある言葉によるものでしょう。この言葉
の真意は、決して死ぬことを美化するものでも勧めるものでもありません。もし「武士
道=死ぬこと」であれば、相手と戦って勝つ必要はなく、ならば剣術や柔術の稽古も無
意味となってしまうからです。つまり、「生きるために、死を覚悟して闘う」「命懸け
で生に臨む」と言うことを説いた言葉を集約した表現が「武士道とは死ぬことと・・・」
だったのです。新渡戸先生著の『武士道・BUSHIDO』では、「生きることの方が死ぬ
ことよりも恐ろしい場合は、敢えて生きることが真の勇気である。」とも言っていま
す。命を、惜しむのではなく、生きることが恐ろしい時の為に、だからこそ武士は剣術
や柔術の稽古に命懸けで汗を流したのでしょう。
  
 幸福に生きるため、より良い人生を送るため、必要なことを「死ぬ気で」やる。これ
が武士道精神だと私は解釈しています。「死を身近に感じ、覚悟すること」こそ、無事
長生きの秘訣だと、武士道は教えてくれています。「生きるべき時に生き、死すべき時
に死す」、人間「死すべき時」はいつか必ずやって来るのですから。また、現代社会で
は、生きることの方が恐ろしいことです。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。挫道塾会訓(3)を思い出して下さい。  

1.まず危険に近寄らず、勇気をもって逃げること
2.これ不可能ならば、勇気をもって闘うこと
3.一たび闘えば、敗北すなわち、死と心得ること

 現実に生命や人権、財産の危機に直面した状況で相手に使用することを目的とする挫
道は単なる競技(スポーツ)格闘技ではありません。判定勝ちや敗者復活戦もありませ
んし、期日の決まった試合に向けての調整もできません。常に、いつでもどこでも。正
に「生きるために命をかけて闘う」ことが求められます。

 昔は、剣術、柔術、学問が武士のたしなみ。そして挫道はこの剣術に、剣を持たない
拳術即ち空手が取って代わったようなものです。そして武士道の真髄「智:かしこさ」
「仁:慈悲、思いやりの心」「勇:命をかけて闘うこと」を、弟子、挫道門下生全員に
目指して頂きます。勿論、私も目指します。

 ただし、入門者が若年(小・中学生)の場合、「勇」が、「智」や「仁」に先立って
身についてゆく傾向は否めません。「勇」は、「勇」だけが一人歩きすれば必ず悪に傾
きます。「智」「仁」「勇」のバランスの取れた状態で社会に送り出すことが私、そし
て保護者や大人の義務であると認識しなければなりません。そのためにも最低でも学生
であるうちは子どもがMASD・挫道を続けられるように保護者及びご家族のご協力とご
配慮を期待しています。熱心にMMASD挫道の稽古に通い続ければ、塾に通わなくても
学校の成績は上がるはずです。行儀も良くなります。健康で強い身体もできます。どう
か安易にやめる道を選ばせないで頂きたい。また、挫道塾とご家庭の教育方針の大きな
ずれは子どもの心中に混乱を招きせっかくの子どもの努力を台無しにする羽目にもなり
かねません。

 最後に、私は私の子同様に私の弟子・門下生、生徒の存在を大切に思っています。ど
うぞ私を信頼し入門する、または子どもをMMASDに預ける以上MMASD挫道塾の理念
をよくご理解頂き、MMASDと保護者相互に矛盾や誤解が生じないよう重ねてご協力を
お願い致します。また、私の考え方に何か疑問があるときは遠慮なく挫道指導員又は直
接私にお尋ね下さい。 

 また、この時点で些かなりとも私の考え方に共感できない所のある保護者の方は、お
子さんの入会をご遠慮願います。特に、将来、学習塾(学業の不振)や部活動などが原
因で退会を申し出る可能性のある方は、固く入会をお断り致します。長期的に見て、決
して子供に良い結果をもたらしません。ご理解頂きます。

   押忍。

※尚、児童、生徒、学生、特に児童については30のルールを設け守らせることにして
います。


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小・中学生のための
MASD30のルール

  このルールは、アメリカでベストセラーとなったロン・クラーク氏の著書『あたり
まえだけど、とても大切なこと 子どものためのルールブック』の内容をもとに、武道
精神を加え挫道塾用にアレンジ。純粋に子供たちのためにつくられたものです。決して
指導者や管理者の都合で作られたものではないことをご理解下さい。

  日ごろの防犯巡回ボランティア(ガーディアン:KTG)活動を通じて、深夜にた
むろする中・高校生など未成年者やすでに成人を迎えた若者達と接して、会話あるいは
説諭[せつゆ]を経験するうちに、もっと早いうちからルール(道徳や法律)の意味やこ
れを守ることの重要性を理解させ実行させることの必要性を強く感じ、このたびMMA
SD挫道塾など私が指導に係わる子供たちの教育にも導入する決意に至った次第です。
「うちの子に限って・・・」は現実逃避的発想です。気持ちはわかりますが×です。

  尚、これらのルールは、MMASD(挫道塾)の稽古やミシガンでの英語教室そして
学校生活の中だけではなく、むしろご家庭や日常の生活全般で生きなければ何の意味も
ありません。また、ご家庭と、挫道塾や学校の教育方針の食い違いは、子供にとっては
混乱を招くばかりで不幸な結果しかもたらしません。そこで保護者各位には充分にご理
解頂き、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

 ルールを破った場合は、(軽い罰から)段階的に罰を与えます。罰と言っても特別な
ことではなく、今までも行ってきたことです。もちろん子供が喜ぶことを罰とはしませ
んが、虐待などは決してありません。ただ、今まではいけないことを叱ったり注意した
りしても罰に関しては与えたり与えなかったりと曖昧でしたが、今後は例外なく罰を与
えることに致しました。また罰は与えっぱなしではありません。その後のフォローは致
します。子供は社会の宝。子供たちの健全な将来を一緒に、真剣に考えてゆきましょ
う。

 ただし、ルールに慣れるまでの当分の間は、最重要項目に限って(そこから徐々に範
囲を広げて)罰を適用してゆきます。


1.人に会ったら人よりも先に、自分から相手にわかるようにあいさつをしよう〈マス
ディーMMASD挫道塾門下生同士では「押忍(オス)」をつけて言おう〉

2.目上の人(大人)には、自分が先にあいさつをし、できるかぎり敬語を使おう

3.だれかに何かをきかれたり、言われたら3秒以内にことばを返そう

4.自分のことをきかれたら、こちらからも一つお返しの質問をしよう。そして質問に
は文章で答えよう 

5.だれかに何かをいただいたとき、してもらったとき、お世話になったときはその場
で3秒以内にお礼を言おう〈MMASD挫道塾門下生同士では「押忍」をつけて言おう〉

6. もらったものに文句をいわない。不満な態度を見せない。また褒美などを自分から
求めない

7.人の話は相手の顔を見てき聴き、自分が話すときは相手の目を見ながら話そう

8.人の話をき聞くときや集会などではおしゃべりしない

9.宿題や提出物に文句をいわない

10. 宿題は必ず決められた日までに終えて提出しよう。会費や学校の給食費などの提出
物も同じ

11. 配られたお知らせや練習の予定表などの印刷物は必ず読もう。印刷物は配られたそ
の日のうちに親や保護者に渡して読んでもらおう

12. わからないことは質問しよう。また、言いたいことがあるときは、先生や先輩に直
接自分のことばで伝えよう

13. 仲間の卑怯[ひきょう]や不正(いけないことをしているところ)を見つけたときや
自分がいじめられたときは、先生や先輩にかならず知らせよう 

14. だれであれ、仲間はずれにしない。弱い者に攻撃をしてはならない。いつも正義の
人でいよう「ならぬものはならぬ!」の実行

15. 見学や取材のお客様を元気の良いあいさつで歓迎しよう

16. 練習・稽古中の、気合、叫びは自分の出せるいちばん大きな声で。発言(発表)は
全員に聞こえるほど大きな声でおこなおう 

17. 人のすぐ前を通るときは、手を前に出して「(前を)失礼します」と声をかけよう

18. 勝っても自慢しない。負けても怒ったり、泣いたりしない

19. だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう

20. 口をふさいで咳やくしゃみをしよう。咳がひどいときは練習やレッスンを休もう。
学校へい行くときはマスクをしよう

21. 自分の荷物は整理整頓し、使ったものはきれいにあとかたづけをしよう

22. 叱られてもな泣いたりしない。叱られている人のほうを見ない

23. テレビTVゲームで遊んだらその2倍の時間勉強か読書をしよう

24. 公共の乗り物や建物の中ではおとなしくしていよう

25. だれかとぶつかったらこちらからあやまろう

26. 列をつくり順番を守ろう。横入りをしてはいけない

27. 臭いものにふたをしない(自分のつごうの悪いことや危険なことから目をそむけな
い)

28. 前へ進むために今、少し我慢してみよう【押忍の精神】

29. いつも正直でいよう。まちがいを受け入れよう。他人にも自分にもウソをつかな
い、ごまかさない

30. 現在を楽しみ、前向きに生きて人生を楽しもう



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