中国/香港/台湾雑感シリーズ−第5巻−

アジアでご活躍のエグゼクティブビジネスマン M.K さん
「見た物、聞いた物、体験した事」を ありのままに
一種の日記として書いてみようとご寄稿戴き始め、
視点もワイドになり、

いまや第14巻発刊中です

筆者ご紹介
・ 英語とのバイリンガルで広東語や北京語も操る国際ビジネスマン
・ 年間を通して70〜80%はアジア各地を精力的に駆けめぐっておられます
・ 素晴しい感性と抜群の観察力で、ロマン溢れるナイスガイ
・ 私達の世界情勢やパソコン関連のお師匠さんです

ご寄稿のM.Oさん
・ 中国にかかわるお仕事をされているキャリヤウーマンM.Oさん
・ 中国語の勉強を続け、北京語の通訳もこなしておられる花の独身OLさん

<2005年8月3日>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第14巻に2編掲載しました
<2005/05/15>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第14巻 発刊
<2005/02/01>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第13巻 発刊
<2004/08/07>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第12巻 発刊
<2004/01/21>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第11巻 発刊
<2003/09/01>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第10巻 発刊
<2003/04/13>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 9巻 発刊
<2002/07/25>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 8巻 発刊
<2002/03/05>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 7巻 発刊
<2001/11/12>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 6巻 発刊・・・タイ雑感登場
<2001/04/22>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 5巻 発刊
<2000/10/22>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 4巻 発刊・・・中国語雑感登場
<2000/07/07>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 3巻 発刊
<2000/03/10>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 2巻 発刊
<1999/06/27>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 1巻 発刊
ご意見、ご感想をお待ちしております

【全巻総合メニューを新設しました】

新札、ボンタン、タイガーウッズ、未婚女性の妊娠
中国雑感2001/10/22
横流し、歌謡ショー、中国の流行色、不動産屋、交通事故
中国雑感2001/8/24
募金、エレベーター
香港雑感2001/7/20
炒飯、哈蜜瓜
中国雑感2001/7/19
湿度99%、PEAL HARBOR
中国雑感2001/7/11
好景商場、薬屋、ATM、夏日来了
香港雑感2001/6/22
通貨、直行バス
中国雑感2001/6/22
広州行きのバス、白天鵝賓館、石の彫り物
中国雑感2001/5/20
トロリーバス、漢方薬の問屋、裏町、地下鉄
中国雑感2001/5/20
ドリアン
香港雑感2001/5/20
端午の節句とドラゴンボート競走(中国大好きOLのM.Oさん)
中国雑感2001/4/22

<10月22日>中国雑感2001/10/22

【1】新札
先月から「新10元札」が出回るようになりました。
2000年から「100元札」→「20元札」→「50元札」→「10元札」と 順次新札への切替が行われてきました。
  

旧札は添付写真のようなデザインであり、 「中華人民共和国」の国名どおりに主体が人民で描かれております。
 「100元札」:毛沢東+3名の重鎮
 「50元札」:中国の労働者
 「10元札以下」:少数民族

 
それに対して、今回の新札は「毛沢東一色」となっており、 人民は何処にも描かれておりません。 「中華毛沢東共和国」と言う感じです。

【2】ボンタン

10月に入り道路の両脇に日本でいうと「ボンタン」の 販売が活発になってきてます。 20mおきに自転車に「ボンタン」を積んで売り込んでいます。

私がいつも使っている白タクの「許(シュイ)」さんに 「あれは1個いくらですか」と聞いたところ 「1個5元(¥75)だよ」との返事です。 私が「10元で2個買いたい」と言ったら、車を止めて 「自分が折衝するから、あなたは車に入っていなさい」と言い 折衝を始めました。 彼の折衝は何やかやとクレームを付けるのに約5分を費やし 結局「1個3元(¥45)」で購入してくれました。

中国で物を買うときは、時間を掛けて「商品の欠点」を突っつき 粘って下げるのも一つの方法です。 私のやり方は「買う気」を十分に示し「いらないよ」と言いその場を去ると、 5〜6歩(2〜3秒)くらいで「OK!」で商談成立となります。

【3】タイガーウッズ
タイガーウッズが11月10日〜11日にシンセンの「ミッションヒルズ」 というゴルフクラブに来てプレイをするそうです。

 会員の入場料:US$1,000
 非会員の入場料:US$2,000

 タイガーウッズとの1ホールのプレイ料金
 ショートコース:US$10,000 (120万円)
 ミドルコース:US$20,000 (240万円)
 ロングコース:US$30,000 (360万円)

ちなみにタイガーウッズへはUS$3,000,000 (3億6000万円)が 支払われるそうです。

この不景気の時代に
いったいどのような人たちがタイガーウッズとのプレイを 楽しむのでしょうか?
中国は世界の不景気とは無関係なのかもしれません。

【4】未婚女性の妊娠
最近の広州エリアでは「未婚女性の妊娠」が多くなっております。 彼女達は地方から出てきて、男友達の餌食になり、 避妊の知識も無い為、あっというまに「妊娠」してしまいます。 中国のルールでは「結婚をしなければ出産は禁止」ですので、 どのように対処しているかを中国人に聞いてみました。

@妊娠6〜8カ月で会社を辞め国へ帰り、密かに出産をします。   「女の子」の時は?し、「男の子」の場合は育て   その後結婚式を行い、子供を戸籍に載せます。

A未婚で出産した子供を「黒子(戸籍に載せない子)」とし   結婚後、生まれた子供を正式に戸籍に載せます。

B最近では子供の居ない台湾人が   中国の未婚女性にお金を渡し、偽装結婚を行い、   子供が生まれてから離婚し、子供を引き取り台湾へ連れて帰る。

  中国では1人子政策の為に「男の子」が必要で 「女の子」は欲しくはないのです。 さらに悲惨なのは「妊娠後」にほとんどの相手の男達は 逃げてしましまい、中には「自殺」するケースもあるそうです。 今後の中国では深刻な問題です。

あまりにも日本から見ると現実離れをしておりますので フィクションとして捕らえてください。

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<8月25日>中国雑感2001/8/24

【1】横流し
アパート探しの最中に休憩をしている時に 道路の反対側でトラックが停まり、運転手が箱を小脇に 抱えてきて、我々の前で商談を始めました。 中身はガスレンジです。 その運転手は「これは盗品で本来は700元する物を 300元で売っても良い」とあからさまに説明してくれました。 運転手はガスレンジの性能を説明し、我々は値切りを してみところ200元までさがりましたが、 結局は冷やかしだけで終わりました。

中国ではこのような横流しは普通に行われてますが、 現実に直面したのは初めてです。 恐らくこの運転手はある会社に勤めていて配達時に製品をくすめて、 アパートの前で客をつかまえていたのだと思います。

【2】歌謡ショー
日曜日の街をぶらついている時に、歌謡ショーの看板がありました。 看板を見た時は午後6時半でしたが、その後買い物をして、 その場所にたどり着いた時は午後8時頃となってましたが、 いまだ歌謡ショーは始まってませんでした。 このショーは無料ですので観客は2000人くらい集まってましたが、 一向に始まる気配がありません。 私は暇でしたので「中国のドサ回りの歌謡ショー」はどのようなものなのか。 興味がありましたので、始まるまでじっと待ってました。 結局始まったのは午後9時15分くです。

  最初は「ドラム、ギター、キーボードと何故かトランペット」で オープニングの生バンドが始まり、美男美女の司会が登場し 挨拶が始まりました。 司会の女性がショートバンツ姿で登場すると会場から 「野獣のウオー」という声がこだまし、ものすごい雰囲気に包まれました。

後は男性の歌から始まりましたが 少年隊人分を1人で演じる迫力で観客にアピールしましたが、 歌は下手ですが衣装とアクションで大いにカバーしてました。

 
歌謡ショーの隣では約30m離れて「オークション屋」が営業をしております。 どのような商品でも最初は1元から始まり、観客の前で値段を吊り上げて、 頃良いところで落札をする商売です。 歌謡ショーが始まる前は「オークション」に人が群がっていた」のですが、 歌謡ショーが始まるとほとんどの人は歌謡ショーへ流れたのですが、 さすが中国人です

「オークション屋」はバック音楽のディスコミュージックの音量を精一杯あげ 歌謡ショーの妨害を始め、淡々と営業を始めました。

私は「オークションの客寄せ音楽と呼び込み」と  「歌謡ショーの歌の雑音と騒音」の中間に居て「俺は中国に居るんだ」と  実感しました。

【3】中国の流行色
中国の男性は「上半身裸のノーファッション」ですが さすが中国の女性は違います。 今年の中国のファッションの色は「写真のようなピンク系の色」 がはやってます。

  また写真をとり忘れたのですが「上半身が日本の着物そっくり」の デザインのシャツがはやっております。

【4】不動産屋
アパートの仲介業者に行きました。
物件説明は御覧のような「名刺ホルダーにはさんだ説明書」だけで 「物件名+部屋数+部屋代」が書かれているだけです。

とりあえず物件を見せてもらいに行く事になりました。 不動産業者は家主に電話を掛まくり現地で落ち合うに調整をしてくれます。

現地で待っていると家主はマイカーで颯爽と現れ部屋に案内してくれます。 今回訪問した借家の家主は全て中国人でした。 中には鍵を沢山もっており、どの鍵がどこかなかなか判らない 家主もありました。

  ある家主は60万元(約900万円)で建物を購入し 9000元(135,000円)/月で賃貸する人もおります。 この建物は「5部屋+2L+DK+トイレ3個+ミニプール」ですが 1つの部屋のスペースが4畳間くらいしかなく、 実際は使い物にならない建物でした。

  今回の調査で判ったことは次のとおりです。
@一般の中国人の入る建物の家賃は500〜1000元で5〜7階建ての建物でエレベーターがありませんので 上の階になると上がるのが大変です。

Aエレベーター付きは10階以上の建物です。
家賃は6500〜9000元です。
主に外国人向けのようです。

B不動産屋に支払うのは借主は20元で良く 家主が約1カ月分の手数料を不動産業者に支払うようです。

C家主は地元の中国人や上海人で、彼らは雪だるま式に次から次えと不動産投資をして それで暮らしているようです。 中には市内の病院の勤務医が投資した物件もありました。

【5】交通事故
中国では日常茶飯事のように交通事故が頻発しております。 先日乗った車の運転手が 「人をはねた後、相手を病院へ運び込み、病院の医者に 300元を渡し患者を殺してくれるよう依頼した」という話を なんでもないように話し出しました。 理由は「植物人間」になると費用がかさむので、 死んでもらったほうが3〜5万元の保証金ですむというものでした。

中国では交通事故の死亡時の補償金と愛人の手切れ金とが 不思議と一致する社会です。

この話は冗談なのか本当なのか理解しかねます。

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<7月20日>香港雑感2001/7/20

【1】募金

 7月18日の朝、香港の町並みを歩いていると、  高校生(?)による募金活動に出くわしました。  この募金は「病院関係」のようです。

   チムサッチョイの地下鉄駅に向かう間に「白い制服を着た  香港女子高校生と一部の男子高校生」による募金活動に  出くわしました。  50mの距離に約10人くらいが張り付いており、  どのルートをとっても必ず彼らに出くわします。

 一生懸命に募金活動をやっている子や仲間と駄弁っている子が  おり、香港人の一面を、彼らから知ることが出来ます。

 募金の方法は
 @白い制服を来た高校生がシールを持って近づいて来ます
 A彼らの前で立ち止まると募金をする意思がある事になりますので    立ち止まります
 Bシール(添付ファイル)を胸に貼ってくれます
 Cコイン(HK$1, 2, 5, 10)を彼らが持っている   オレンジ袋に入れます
  この袋はコインしか入れられないようになっておりますので、   紙幣は駄目のようです。   一旦入れたら出せないようになっています。

 このような場面にぶつかったら「1ドルでも募金」をするのが得策です。  シールが胸に貼ってあればすべてフリーパスとなるからです  香港人の70%の胸にはシールがありましたが  30%の人にはありませんでした。

 可愛い女子高校生の袋はコインであっという間に一杯になってます。  募金の世界でも「可愛い女性」は得します。

【2】エレベーター
 香港のビジネス街のエレベーターに乗りました。  香港では御覧のようにCLOSEボタンは  滅茶苦茶に壊れているか汚れているのが一般的です。

 理由は各階でエレベーターが開き、  ドアを閉じる時に「香港人はガチャガチャと何回も押す」からです。

 日本人の感覚では1回押せばいいと言う認識があるのですが、  香港人は「何回も早く押すことによりドアが速やかに閉まる」と  思っているようです。

 香港のエレベータでは「一番汚く壊れているボタン」が  「CLOSEボタン(閉める)」です。

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<7月19日>中国雑感2001/7/19

【1】炒飯
 中国で色々な炒飯(チャーハン)を食べてきましたが、 私の現在のベスト3を御紹介します。

 NO.1 蒜香鶏粒炒飯(ソワンシャンチーリーチャウハン)
 NO.2 福建炒飯(フーチェンチャウハン)
 NO.3 楊州炒飯(ヤンチャウチャウハン)

 蒜香鶏粒炒飯は最近めぐり合ったチャーハンです。  料理方法は「ガーリックライス+鶏肉の混ぜたもの」です。  香港で色々な所で、b何度か注文したのですがありませんでした。  中国では4星以上のホテルではOKです。  私の滞在している「東莞市長安海悦酒店」のものは、  本当に美味しい味を醸し出してくれます。

 福建炒飯はチャーハンに「あんかけ」がかかったものです。  「楊州炒飯+あんかけ」ですので「NO.3の楊州炒飯」の  2倍の美味しさとなります。

 楊州炒飯は「トヨタのカローラ」の存在で、  誰が食べても美味しいチャーハンです。

 美味しさの評価は
 楊州炒飯を1とすると
 福建炒飯は2です
 蒜香鶏粒炒飯は5となります。

 現在の私は「蒜香鶏粒炒飯以上のチャーハン」の  「幻のチャーハン」を中国で探すのが楽しみの  一つとなりました。

【2】哈蜜瓜
 今の季節の食後は  「哈蜜瓜(ハーミークヮ)」+「凉茶(リャンツァー)」がお勧めです。

 「哈蜜瓜」は薄黄色のメロンですが7月〜8月が  旬の季節で、甘くてとても美味しい果物です。

 「凉茶」は薬草茶です。
 初めて飲むと漢方薬のような味ですので飲みにくいのですが、  2度3度飲むと、もう止められません。

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<7月15日>中国雑感2001/7/11

【1】湿度99%
 中国の広州地域は夏真っ盛りですが、高温(37〜39℃)  高湿(99%)も真っ盛りとなりました。  この地域の夏場の湿度99%は不快指数100%となります。  写真はエアコンの水分排出量を示してますが、  ご覧のようにエアコンから水がたえず流れ出してます。  ちなみに、99%の湿度の中に「紙を数分間放置」する だけて゛「紙はベチャベチャ」になり鉛筆で書く事が出来ません。

【2】PEAL HARBOR
 中国のスーパーマーケットに行ったところ、  「パールハーバーのDVDソフト」が販売しておりました。  1枚16.9元(¥250)ですので、7枚合計で118.30元です。  「パールハーバー」は日本では封切られたばかりですが、  何でも有りの中国では、早速DVDで発売されております。  我々日本人からすると「英語か中国語」でしか見る事ができませんが、  「英語の勉強」と「中国語の勉強」にはとても良い教材です。

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<6月24日>香港雑感2001/6/22

【1】好景商場
場所は「モンコック」です。 このビルの2階は「ゲームソフトのコピー」と 「4級のDVDやVCD」を売っております。 この日は「警察の手入れがあり90%のお店は閉店」 でしたが、「香港人」の逞しさにあらためて驚きました。 エスカレーターのそばで「怖い顔をしたお兄さん」が しわがれ声で「4級は4階で売ってるよ」と叫んでました。
「4級」の意味は御想像にお任せします。

【2】薬屋
香港の街角で「Rx」の看板表示は「薬屋」を意味します。 親戚から頼まれて「牛黄清心丸」という薬を買い集めました。

中国では1箱は80元(\480)
香港の中国百貨店ではHK$140(\2,380)
香港の薬屋はHK$120(\2,040)

それぞれを買い集め「偽者かどうかたしかめた」のですが、 製造年月日がまちまちで、
香港で購入したものは1998年〜2000年
中国で購入したものは2000年〜2001年
意外なことに「中国」のほうがフレッシュでした
偽者天国の中国のことですから「先づも日付」かもしれません。

【2】ATM
香港銀行のATMでVISAカードの暗証番号を変更しに行きました。
1度目は操作がうまくいかず失敗
2度目は中断
3度目はうまく行ったのですが、何故かカードが出てきません
早速そばにあった銀行の電話で問い合わせたところ、 明日の9時にATMの設置してある支店で担当者に聞いてくれとの 指示があり、早速開店時に行き聞いたところ、 ATMでトラブルが発生した場合はチム午前11時以降に サッチョイの支店の地下1階に行き手続きを取って カードをもらって下さいとのことでした。 指示された支店の地下1階にある「Collection」という窓口に すでに6人くらいが並んでおり、私同様に「ATMに吸い取られた カードを受取りに来ておりました。 私の番になり事情を話し、パスポートと香港IDカードを 見せたら、A4サイズの書類にサインをするように言われ 約10センチくらいのカードの束のなかから私のカードを 見つけ返却してくれました。
処理が終わって後ろをみたらさらに10人くらいが並んでました。

香港のATMはセキュリティがしっかりしているので、 ちょっとした操作ミス(2度目の入力まではOK)で、 カードを回収してしまいます。

【3】夏日来了
6/19より香港と中国は梅雨が明けて 「夏天来了(シャーティエンライラ)」となりました。 意味は「夏が来た」です。
他の言い方は「夏天到了(シャーティエンタウラ)」です。 この地方にこれから来られる人は「夏の服装」が必要です。

中国ではすでに「トンボ」が飛んでおり、 台湾ではすでに「蝉」が鳴き出しました。

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<6月24日> 中国雑感2001/6/22

【1】通貨
最近気が付いたのですが「1元と1角の硬貨」が新しくなりました。 1元はデザインが変わり、1角(1/10元)はかなり小さくなりました。 中国は「入出国」にしても通過する国境によって書類が異なっていたり しょっちゅう変更があります。
通貨もそのようです。

【2】直行バス
香港空港から中国へ直行バスを使用しておりますが、 乗車時に各バス会社はスーツケースに「シール」を貼ります。 最初のうちはいちいち剥がしていたのですが、最近では 剥がすのがめんどくさくなって来ましたので、 そのままにしておいたらご覧のようになってしまいました。 私が使用している「直行バスは過当競争」で、 同じ路線に4社がひしめいてます。 その為、他のバス会社のシールの上に自社のシールを貼り付けたり、 本来は1個のはずなのに沢山のシールを一度に貼ったりされます。 私のスーツケースは彼らの「広告」の一部のようです。 さらに、シールの数が他の人に比べて異常に多いですので、 バス会社の担当者はむきになってさらに貼ってきます。
メリットは飛行機が到着して荷物を受取るときです。 結構、派手なのですぐに判ります。

<5月22日> 中国雑感2001/5/20

【1】広州行きのバス
バス:高速バスの車内です
久しぶりの日曜日ですので「広州市内の地下鉄」に乗ってみよう と思い立ち、常泊地の「東莞市長安」から高速バスに乗りました。 所要時間は1時間15分くらいで、料金は40元(日本円で¥600)です。 バスの唯一のサービスは「カラオケ」ですが、うるさくてかないません。 おまけに「蚊が5匹」がブンブンと飛んでサービスをしてくれます。

【2】白天鵝賓館
珠江:広州市内をながれている大河です
沙面大街:道路+公園
 
広州市の中央部を流れている「珠江」の沿岸に位置している 「沙面」という「細長い島」の中に「白天鵝賓館」という五星の ホテルがあります。 この「沙面」というエリアは昔の洋館が立ち並び一種独特の 雰囲気をかもし出しております。 たぶん「昔の租界」であったとこではないかと思います。 ホテルのロビーは中国の翡翠の美術工芸品が展示してあり 販売もしており「美術館+ホテル」といった感じです。

この日は日曜日でしたので、中国人に人たちが ホテル内の至るところで写真撮影をしておりました。

翡翠:ホテルのロビーの展示品
【3】石の彫り物
彫っている状態と作品
ホテルの近くの土産物屋で石板に彫り物を彫っているお店を 見つけました。 写真のように「先端が尖った金属の棒と金槌」で「細かな点」を つけて彫ってます。 まるで「マネ(?)の点描法」そのもので、写真を元にして作ります。

お店の人に聞いたところ10cm×20cmの大きさで 約2日かかり、費用は300元(日本円¥4500)です。 ちなみに、私が立ち寄ったお店は「日本語を話せる女性」がいて 広州の色々な情報を得ることが出来ました。

【4】トロリーバス
広州市内にトロリーバスが走っておりました。 バスルートがわからないので、今回は乗車することを諦め、 次回に乗ることにします。
【5】漢方薬の問屋
「沙面」の通りの近くに「漢方薬の問屋」が集まっている 場所を見つけました。 写真のように「蛇やトカゲの干物」のお店が立ち並び 漢方薬の匂いで満ちております。 この通りを歩くだけで「漢方薬の匂いが体に染み込み」 病気が治ってしまうのではないかと思うくらい、 匂いは強烈です。
【6】裏町
表通りは新しく大きなビルが立ち並んでいるのですが、 一歩中に入ると「昔ながらのごちゃごちゃした裏町」があります。 写真の場所は昼間は歩けるのですが、夜は怖くて歩けないところです。
【7】地下鉄
広州市内に最近地下鉄が開通したと聞きましたので、 早速、見学して来ました。 地下鉄の名称は「広州市地下鉄道」と言い 「広州東駅から西朗まで16駅」あります、 料金は2元〜6元です。

切符の買い方は、最初に「両替所」に行き紙幣から1元硬貨に 両替をしてもらい、「自動販売機」で最初に料金ボタンを押して 1元硬貨を投入し、切符を買います。
中国では「硬貨」がまだあまり普及していないため 「紙幣を両替し硬貨に替える」必要があるのです。 通常の乗車券の他に「50元、100元のプリペイドカード」もあります。

改札口でも「乗車券のカードの入れ方」や「ゲートの通り方」が、 よく判らない人が多く、戸惑っている人を数多く見受けましたが、 時間とともに広州人が慣れてくる事は間違いのないことです。

中国初の地下鉄に乗った感想は「車両が台北市内の地下鉄と、 車両もシステムも酷似している」のに驚きました。
何時の間にか、中国の広州にも地下鉄が出来たことは、 本当に驚いてしまいましたが、 我々外国人にとって「地下鉄ほど便利で安全な乗り物」はないので 大歓迎です。

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<5月22日> 香港雑感2001/5/20

【1】ドリアン
5月を過ぎると香港ではドリアンの匂いが「地下鉄」や「地下道」 「街中」の至る所でしています。 ドリアンは主にタイあたりから輸入されている、外観がフトッボール くらいの大きさのイガイガがついている果物です。 人によっては「KING OF FRUIT」とか言う人もいるのですが とにかく「すごい匂いのする果物」です。

私も以前にドリアンをホテルに持ち込み食べていたのですが、 その匂いが2〜3日間くらい消えないくらい強烈な匂いです。 その為、ちゃんとしたホテルではご覧のように「注意の掲示板」 を掲げて、その進入を防ぐ努力をしております。

匂いの種類は「糞の匂い」に近いとしとか言えません。 東南アジアに来られた方はぜひ一度食されることをお勧めします。

ホテルで食べる時は「消臭剤」を持参していってください。

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<4月18日> 中国/香港/台湾雑感2001/4/22

【1】端午の節句とドラゴンボート競走
以前の中国雑感で端午の節句についての記事がありましたが、私も 中国語学習者として端午の節句について色々習いましたので、ご紹介したいと 思います。

陳瞬臣氏によりますと、中国では端午の節句はそもそも厄除けの日だった そうです。端とは始めの意味で、端午は5月最初の午の日だったのが後に 5日に固定されたそうです。旧暦の5月5日頃は一年の中で最も勢いの強い 時とされ、まがまがしいものも勢いが強くなるので、それを鎮めるために端午 の節句の行事が始まったということです。

端午の節句に粽を食べるのは戦国時代の楚の国の屈原の故事にちなみます。 屈原は楚の国の重臣でしたが、謀りごとにはめられ汨羅(べきら)の淵に身を 投げて死にました。彼の死を悼む民衆が、その命日の5月5日に米を淵に投げ 入れていたところ、ある日屈原の霊が村人の夢枕に立ち、「この淵には魔物が 棲んでおり、折角の米が魔物に食べられてしまう。魔物の嫌う栴檀の葉でくるみ 五色の糸で巻いてほしい。」と言ったそうです。それが粽の原型と言われてます。

また、日本でも行われているドラゴンボート競走も、民衆が「屈原を救え」と 淵に船を出したのが始まりとされてます。 南京大橋を設計者(名前忘れました)は、子供の頃おばあちゃんと一緒にボート レースを見に行き、本当は良く見える橋の上から見たかったのに、おばあちゃん が歩くのがしんどいので河原で見てたところ、木造の橋に大勢が乗りすぎたため 橋が崩れ落ち、大勢の人が目の前で溺れ死ぬのを見て、橋の設計を志したそう です。

また、古代中国では5月5日生まれの子は勢いが強すぎて縁起が悪いとされ、 捨てられることが多かったそうです。鶏鳴狗盗で知られる戦国四君の一人、 孟嘗君も5月5日に生まれ、父親は母親に捨てるように命じたそうですが、機転 を聞かせた母親がかくまって育てたとされています。

以上、諸説あるのでどの程度正しいか分かりません。 日本で5月5日が子供の日になってることについて、私の友人の民俗学をやってる 女性によりますと、昔、農繁期の始まる5月5日頃に農家の主婦が妊娠している と農作業に差し障るので、菖蒲を煎じて飲み、激しい蠕動運動を起こすことによ ってワザと流産していたそうで、子供の供養のために5月5日が日本の子供の日 になったする説があるそうです。ちなみに大陸の子供の日は6月1日です。

思いつくままに書かせてもらいましたが参考になりましたでしょうか? ご意見、他の言い伝え等ご存知でしたら是非教えてください。 これからもHP楽しみにしてます。

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「中国/香港/台湾雑感」シリーズ(ご寄稿文の著作権は筆者に帰属します、無断使用/流用はしないで下さい)
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