中国/香港/台湾/タイ雑感シリーズ−第9巻−

アジアでご活躍のエグゼクティブビジネスマン M.K さん
「見た物、聞いた物、体験した事」を ありのままに
一種の日記として書いてみようとご寄稿戴き始め、
視点もワイドになり、

いまや第14巻発刊中です

筆者ご紹介
・ 英語とのバイリンガルで広東語や北京語も操る国際ビジネスマン
・ 年間を通して70〜80%はアジア各地を精力的に駆けめぐっておられます
・ 素晴しい感性と抜群の観察力で、ロマン溢れるナイスガイ
・ 私達の世界情勢やパソコン関連のお師匠さんです

<2005年8月3日>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第14巻に2編掲載しました
<2005/05/15>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第14巻 発刊
<2005/02/01>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第13巻 発刊
<2004/08/07>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第12巻 発刊
<2004/01/21>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第11巻 発刊
<2003/09/01>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第10巻 発刊
<2003/04/13>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 9巻 発刊
<2002/07/25>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 8巻 発刊
<2002/03/05>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 7巻 発刊
<2001/11/12>「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ第 6巻 発刊・・・タイ雑感登場
<2001/04/22>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 5巻 発刊
<2000/10/22>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 4巻 発刊・・・中国語雑感登場
<2000/07/07>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 3巻 発刊
<2000/03/10>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 2巻 発刊
<1999/06/27>「中国/香港/台湾雑感」シリーズ第 1巻 発刊
ご意見、ご感想をお待ちしております

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小雨
香港雑感2003/08/12
赤外線温度センサー、香港島の夜景、航空券
香港雑感2003/08/10
旅店、了不起
中国雑感2003/07/31
日傘
中国雑感2003/07/27
中国の携帯電話
中国雑感2003/07/24
台風警報、香港携帯電話その2
香港雑感2003/07/23
香港の携帯電話、日陰
香港/中国雑感2003/07/22
中国の直通列車
中国雑感2003/07/20
SARSその後、携帯電話の購入
香港雑感2003/07/17
50台湾ドル札、深坑坑老街の豆腐料理、占い
台湾雑感2003/07/14
200円で中国語会話、香港のSARS情報
中国雑感2003/04/21
SARSの情報サイト
香港雑感2003/04/11
香港空港、沙田のホテル
香港雑感2003/04/10
爆竹、交通ルール
中国雑感2003/04/09
SARS肺炎
中国雑感2003/04/07
全日空NH909便、知らない事は幸せだ、
歩道上の駐車違反
中国雑感2003/04/03
SARS続編
香港雑感2003/03/26
タクシー乗場、急性重症呼吸器症候群(SARS)
香港雑感2003/03/25

<8月13日>香港雑感2003/8/12

【1】小雨
 香港市内から香港空港まで「A21のバス」を使いました。

 二階建バスで料金はHK$33(¥500)です。
 ルートは「KCR鉄道のホンハム駅→チムサッチョイイースト→  チムサッチョイ→モンコック→香港空港」です。

 料金が安い事と九龍側のほとんどのホテルの近くを通るので、  とても便利なバスです。  荷物スペースもたっぷりとってあるので、大きな荷物を持っていても  全く問題はありません。

 8月12日の午前9時にチムサッチョイから乗車しました。  車内は乗客も少なく、快適に乗っていたところ、  いつの間にか天井から水滴が落ちてきました。

 気がついた時は「ポッタン、ポッタン」でしたが、  次第に水滴は増加し、しまいには「ポタポタ」となり、  香港空港に着くころには「通路側の座席と通路は水びたし」となりました。

 原因はエアコンによる「結露」で水滴が発生したものです。  二階建バスを製造した会社はイギリスですので、  恐らく設計者は香港の「超高湿」を想定していなかったのでは  ないかと思われます。

   窓の外は「小雨」でしたが、車内も「小雨」でした。

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<8月13日>香港雑感2003/8/10

【1】赤外線温度センサー
 香港空港の入出国カウンターや中国の国境では  SARS問題が起きてから「赤外線温度センサー」が設置されております。

 ある方が香港の入国カウンターへ入る時にセンサーの前に立ったところ  「ブッブー」という警報音が鳴りました。  近くにいた方達は一斉に数10歩下がり一時は緊張した  雰囲気となりましたが、耳穴での再検査の結果「OK」との事で  私も含め一安心しました。  チェックに引っ掛かった人は「かなりの肥満体」で  入境カウンターまで走っており、体温が一時的に上昇したようです。  太っている方は私も含めて「走る」のは厳禁です。  あらぬ疑いを掛けられます。

 今回、さらに驚いた事には
 ホテルにチェックインした際にもカウンターの前に  同様の装置が設置されたことです。

  【2】香港島の夜景
 
 久しぶりに香港島の夜景を見てきました。  香港島の100万ドルの夜景は午後8時前後がピークですが、  私は夕暮れ時の香港島の夜景が一番好きです。  8月10日(日)の夕方は空気も澄み切っており、  今年の夜景では一番綺麗でした。
 

【3】航空券
 「香港→成田往復チケット料金」を調べてみました。  今回の調査では香港出発が「午前便」か「午後便」で料金が変わり、  全日空が常にキャセイ航空よりもHK$100〜200は安いことも判りました。

 最近のサービスでは全日空がキャセイよ航空りも充実しており  「料金+サービスの満足度はNO.1」ではないかと思います。  日本航空については、年間の搭乗回数が多い方ほど敬遠しており  「二度と乗らない」という方が多いようです。  ちなみに、全日空とキャセイ航空は「世界で最も安全な航空会社5社」  に入っております。

   ■7日以内のFIX料金:キャセイ航空(CX)
  香港→成田(午後便)+成田→香港(午前便)=HK$3,233 (\48,500)
  香港→成田(午前便)+成田→香港(午前/午後便)=HK$3,933(\59,000)

  7日以内のFIX料金:全日空(NH)
  香港→成田(午後便)+成田→香港(午前/午後便)=HK$3,135(\47,000)
  香港→成田(午前便)+成田→香港(午前/午後便)=HK$3,833(\57,500)

 ●1カ月OPEN料金:キャセイ航空(CX)
  「香港→成田+「成田→香港=HK$5,433(\81,500)

  1カ月OPEN料金:全日空(NH)
  「香港→成田+「成田→香港=HK$5,253(\78,800)

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<8月8日>中国雑感2003/7/31

【1】旅店
 中国のホテル名の付け方とランクを紹介します。
  ***大酒店 →4〜5星クラス
  ***酒店   →3〜4星クラス
  ***大飯店 →無印〜4星クラス
  ***飯店   →無印〜3星クラス
  ***賓館   →無印〜3星クラス
  ***旅店   →無印

 今回は最近出来た「***旅店」を初めて見学してきました。

   料金は次の通りです。
 為替レートは1元=¥16で計算して下さい。
  蒸気豪華房(スチームバス付デラックス) 238元→150元(実質)
  豪華雙人房(デラックスツイン)       168元→120元(実質)
  豪華単人房(デラックスシングル)      108元→80元(実質)
  普通単人房(シングル)            30元
  普通床位(?)                 20元
  鐘點房                 60元、50元、40元/2時間

 「***旅店」の従来の主な目的は
 地方から出てきた人が仕事が見つかるまで滞在する旅館として、  利用しておりますので「普通単人房」や「普通床位」の  20元(¥320)〜30元(¥480)に宿泊します。

 さてここで「鐘點房(チョンディエンファン)」は
 2時間単位での部屋貸しですので、どうやら  「恋人達のつかの間の休憩」に利用されているようです。

 いままでに疑問に思っていた
 「中国人の恋人達がどの様な場所で愛し合っているのか?」  という疑問がやっと解けました。

     「台湾人/香港人/日本人等の工場駐在の方達」は
 カラオケ小姐を工場内の宿舎に連れ込むのはご法度ですので  これもやっと謎が解けました。

 私は一般のホテルの繁忙期に予約が取れない時の  「緊急避難」として利用する予定です。

【2】了不起
 誉め言葉が3種類ある事が判りました。

   1.了不起(リャウプーチー):たいへんすばらしい(良い意味で使用)
 2.太棒了(タイパンラ)   :すばらしい(良い意味で使用)
 3.至Q(リーハイ)      :すごい(良い意味と悪い意味で使用)

 最大の誉め言葉は「了不起(リャウプーチー)」です。
 逆に「至Q(リーハイ)」は良い事や悪い事にも使用します。
 たとえば大きな交通事故に出くわすと、  運転手は必ず「至Q(リーハイ)」と言います。

 ここで文法の問題が出てきました。
 「了不起」の「了」を「対」に置き換えると  「対不起(トイプーチー):ごめんなさい」となります。  中国人のスタッフに「不起」はどういう意味ですかと聞いたところ  「了不起」と「対不起」は3つの漢字が一体となって使うんですよ、  との回答でした。

 中国語は益々奥が深くなってきました。

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<8月8日>中国雑感2003/7/27

【1】日傘
 中国の東莞市長安鎮は台風が過ぎ去った後の  雲一つ無い快晴に恵まれました。  気温は37〜38度くらいですが、昼間の暑さの  体感温度はもっと高く感じます。

 久しぶりにホテルの部屋から  外を眺めていたところ、午前11時〜午後3時の間に  いたるとこから、数多くの「日傘」が出てきました。  昨年はあまり見受けられなかったのですが、  今年は街を行く人の約50%は日傘を  差しているように思います。  どうやら中国でも日傘はファッションの一部としても  使われだしたようです。

 女性、カップル、家族連れ、自転車に乗りながら、  スクーターに乗りながら、それに少数ですが男性も  派手な日傘をさしておりました。

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<7月25日>中国雑感2003/7/24

【1】中国の携帯電話
 前回のメールで香港のIP携帯電話についてお知らせしましたが、  中国在住の友人から「中国でもすでにIP携帯電話が使用できる」  との情報がはいりました。
 早速、トライしてみたところ通信料金は「半減」となりました。  私が使用しているのは「中国移動電話のプリベードカード」です。  IP電話の欠点は音質が悪いことですが、内容は十分に伝えられます。

 使用方法と効果についてお知らせいたします。
 ■IP電話接続番号
  据付電話:193、17909、17931
  携帯電話:中国通信が17951、CDMAが17911

 ■中国通信の国際電話使用方法
  「17951−00−国番号−電話番号」

  一般携帯国際電話料金:日本への電話7.20元(¥115.2)/分
  IP電話国際電話料金:日本への電話3.2元(¥51.2)/分

    ■中国通信の中国国内長距離電話の使用方法
  「17951−電話番号」

  一般携帯電話料金:1.20(¥19.20)〜1.50元(¥24)/分
  IP携帯電話料金:0.3元(¥4.8)/分、一律料金

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<7月25日>香港雑感2003/7/23

【1】台風警報
 香港では台風シーズンになると  「ホテル、MTR(地下鉄)、KCR(鉄道)」に於いて、  添付写真のような「台風SIGNAL」が表示されます。

 このSIGNAL表示内容は次のようなものです。
  SIGNAL 1:台風が発生しましたよ〜          風がいつもよりも吹いている感じです。
  SIGNAL 3:風も強くなり雨も強くなりますよ〜          風も強くなり雨も強くなり出します。
  SIGNAL 8:台風が直撃しますので学校や会社はお休みですよ〜          傘は全く役に立たず、雨が「真横」から降ってきます。          日本の台風とは桁違いにパワーがあります。
  SIGNAL 10:相当強烈な台風が来てますので外には出ないでください!!!          私は未経験です。

 このSIGNALで注意しなけれはならないのは「SIGNAL 3→8」への  切替が何時出るかどうかです。  また、3と8の中間(SIGNAL 4/5/6/7)はありません。

   今回の台風7号について振り返ってみます。
 7/20(日)        SIGNAL 1
 7/23(水)朝方     SIGNAL 3
 7/23(水)午後10時 SIGNAL 8
 以前に私が勤めていた香港の会社に時は  「SIGNAL 3」が出た後は香港人の皆さんは、  早く「SIGNAL 8」が出ないかと楽しみにしているようでした。  理由は「SIGNAL 8」=休日となるからです。  もちろん香港政庁が決めたルールですので、  きちんと給与は支払われます。  香港人の皆様は「SIGNAL 8」が出た瞬間に  蜘蛛を散らすように、あっという間に事務所から居なくなります。

【2】香港携帯電話その2
 前回の雑感シリーズでSmartToneの携帯電話の購入の  経緯を説明しましたが、その後日本にはないサービスを  発見(?)しました。  すでにIP携帯電話を導入しているのはいつもながら  香港の先進性に驚かされます。

 海外通話(IDD Call)には3通りあります。

 @ Smart IDD:通常の海外通話です。
          番号の入力は下記になります。           「00−国番号−電話番号」

 A IP携帯電話:1638の番号を頭に付けます。           「1638−国番号−電話番号」

 BコールバックIDD:*131*香港携帯電話番号#、           コールバックが掛かってから相手先番号を打ち込みます。

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<7月25日>香港/中国雑感2003/7/22

【1】香港の携帯電話
 前回購入した「Orenge Shop」のSIMカードが、  途中でフィリピンの海外通話しか使用出来なくなりましたので  「SmartTone」という電話会社のSIMカードに買い換える事にしました。

 今回は香港人の友人に一緒にいってもらい購入をしました。  当初は「プリペードカードSIMカード」を購入する予定でしたが、  色々と問題のある事がわかりました。

  ■香港以外はコールバック方式
  「香港→世界各国」への通話は全く問題が無いのですが   「世界各地→他の世界各地」へは「コールバック方式」となるため、   操作が煩雑になります。

  ■IDD料金が割高
  「世界各地→他の世界各地」はHK$19(\300)/分とお値段が高いです。

 結局、通常の携帯電話を購入することにしました。
 ここでの問題点は「香港居住者」でないと申し込みが出来ない事ですが、  心配は要りません。

   解決策
  ■申込:友人の住所と氏名にて登録
  ■支払:私のクレジットカードにて支払い
  ■請求書:E-mailにて私のアドレスに連絡が来ます

 流石に全てに柔軟な香港社会です!
 上記の方式ですと「請求→支払」まで、  友人には一切迷惑をかけることはありませんので安心です。  再度、お世話になるのは解約時だけです。
  ■毎月基本料金:HK$80
  ■無料通話時間:700分(11時間半)

【2】日陰
 香港や広州地域は「北回帰線」内に入ってますので、  夏になると太陽の位置が「ほぼ真上」に来ます。

 写真は12時の「日陰の状態」です。
 午後1時頃になると、太陽が真上に来ますので  「日陰」がほとんど無くなり、日差しも強くなり相当な暑さを感じます。  こうなると建物の中に入るしか暑さをしのぐ方法はありません。

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<7月21日>中国雑感2003/7/20

【1】中国の直通列車
 中国国内で「香港→日本への往復飛行機代」を購入すると  香港や台湾よりも安く購入出来るとの情報が台湾人より入りました。

   早速、地元の旅行代理店に行き話を聞いてきましたが、  飛行機代については色々と比較をしなければなりませんので  次回にお知らせいたします。

 代理店は「深川市三通物流実業有限公司東莞長安分公司」という  長ったらしい名前です。

 そのお店で無料で配布していた中国国内の鉄道時刻表を  見たところ「所用時間の長さがとんでもない事」に驚きました、  以下紹介します。

 広東省広州站発(中国では駅のことを「站(ザン)」と言います)  中国漢字を日本漢字に訳してますので、多少の間違いは  お許しください。

 ■最長NO.1所要時間:42時間36分
  列車番号:1059
  行程:広州(20:02)→仏山(20:27)→三水(21:02)→肇慶(22:00)→新頭県(22:45)→春湾(23:21)→茂名東(2:03)→茂名(2:27)→化州(2:58)→河辰(3:42)→玉林(5:20)→貴港(6:40)→黎塘(7:37)→柳州(9:35)→融安(12:23)→程村(13:33)→牙屯堡(15:28)→靖州(16:29)→会同(17:16)→不化(18:54)→?江西(19:40)→玉壁(21:03)→凱里(0:26)→福泉(1:37)→貴?(4:04)→遵叉(7:54)→桐梓(9:08)→千水(11:07)→?江(12:37)→重慶(14:38)

 ■最長NO.2所要時間:41時間3分
  列車番号:K192
  行程:広州(14:32)→成都(翌々日8:08)

 ■最長NO.3所要時間:40時間46分
  列車番号:K226
  行程:広州(14:49)→豊州(翌々日7:35)

   ちなみに北京迄は
 ■所要時間:22時間40分
  列車番号:T16
  行程:広州(19:59)→北京(翌日18:39)

 中国地図をお持ちの方は鉄道ルートを辿って見て下さい。  行きは「鉄道」で帰りは「飛行機」というのも旅の楽しみに  なるかもしれません。

 重慶で「麻辛(マーラー)の四川料理」を食べる事を目標に  42時間36分の鉄道の旅を楽しむのも良いかもしれません。  いつかは実行してみようと思います。

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<7月21日>香港雑感2003/7/17

【1】SARSその後
天気は快晴、気温は34度、マスクをしている人は無し。 7月13日に「チムサッチョイ/トンロウ湾/モンコック」 等の繁華街を歩いてみましたが、マスクをしている人は 3人ほどでした。

【2】携帯電話の購入
香港で「プリペードカード用携帯電話」を購入しました。 電話会社は「Orenge shop」です。

本体費用はSony EricssonのT600がHK$968(\15,000)、 SIMカード費用がHK$200(\3,000)です。

香港ではGSMシステムを採用しており、 携帯電話本体とSIMカード(電話番号)とは別々に購入します。 また、購入にあたってはパスポート等の書類は一切不要で、 機種を選び料金を支払えばその場ですぐに使用可能です。 使用に当たってはアクティベイションと言う通信開始の手続きが 必要ですが店員にやってもらえばOKです。


今回は購入後に2つの問題が発生しました。
■取扱説明書が中国語バージョン
 香港で売られている携帯電話は全て中国語バージョンの  説明書しか添付されていないようです。  「英語バージョン」を手にいれるために  カスターマーサービスに行ったところ、  担当者が 10分ほどかかり、This is the last oneと言い  英語バージョンの説明書を探してくれました。  駄目元でしたが行動してみるものです。

■日本への海外通話が不能
 購入当初は通話が出来たのですが、どういう訳か  2日目には日本への通話が出来なくなりました。  携帯電話を通じてクレームを出したところ、  「あなたのSIMカードはフィリピン以外には使えません」との回答です。  購入にあたっては店員はその事を一言も説明をしてくれませんでした。  今回は泣き寝入りです。

  さっそく下記のホームページにアクセスし 香港携帯電話の勉強をした結果、 「Smart tone」と言う携帯電話会社のSIMカードを 買いなおす事が良いことが判りました。 香港でプリペードカードの携帯電話を購入される方は とても参考になりますので、一度アクセスしてして見てください。

http://hkyamane.web.infoseek.co.jp/gsmhk/

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<7月21日>台湾雑感2003/7/14

SARS問題も一段落しましたので、3カ月ぶりに
台湾/香港/中国へ出張再開です

【1】50台湾ドル札
 半年ぶりに台湾へ行き、タクシーの料金を  「50台湾ドル札」を含めて支払ったところ、  運転手さんから「不用(プヨン)」と言われました。

 滞在したホテルで理由を聞いたところ、  すでに使用が出来なくなったとの事でした。  幸いにもホテルで「新硬貨」に交換してくれましたが  「50台湾ドル硬貨」も複雑な流通をしておりますので、  これから台湾に行かれる方は注意が必要です。

 @50台湾ドル紙幣:使用不可
 A50台湾ドル硬貨(小さい):使用不可
 B50台湾ドル硬貨(ニッケルと銅の組合せ):OK
 C50台湾ドル硬貨(日本の500円と同じ透かし入り):OK

【2】深坑坑老街(シェンコン、コンラウチェ)の豆腐料理

 場所は台北市より東に位置しており、  地下鉄の「新店站」からタクシーで約15分くらいで行けます。  表通りと平行して路地が約100mほどあり、  その両脇に「豆腐料理」、「御菓子屋」、「アイス屋」のお店が軒を連ねておりま す。

   この深坑(シェンコン)は台湾でも「豆腐料理」では  大変有名なところだそうです。  「臭豆腐」、「揚げ豆腐」、「見たことも無い豆腐」料理で結構楽しめます。

 「臭豆腐」は「くさや」のような臭いがし、食後はいくら歯を磨いても「臭い口 臭」が2日間くらいつづきますのでご注意して下さい。


 また、アイスクリームについては「塩からいアイス」があるそうですが、  今回は写真だけにしておきます。

【3】占い
 午後4時30分頃に「故宮博物院」を出たところで、  白タクの運転手から日本語で「台北市内までNT$100でいいよ」  との声が掛かりました。  あまりにも安いので「本当に100でいいんですか」と  聞きなおしましたところ、「今日はこれで御終いだから」との  返事で納得しました。

   このおじさんの略歴は昭和26年生まれで、  故宮博物院の4階にある「茶室」の経営者であり、  台北市内に「御茶屋」を開業しているそうです。  「御茶屋の旦那さん」が白タクもやっているというのは  いかにも台湾らしい情景です。

   次の目的は占いです
   台北市内の「行天宮(シンティエンコン)」というお寺の  そばにある交差点の地下道に「占い横丁」があります。  日本のガイドブックにかならず登場するのが「李淵命」さんのお店です。  「御茶屋の旦那さん」もこの方を良く知っていて、  わざわざお店まで連れて行ってくれました

 「李淵命」さんのは日本語が堪能で、  とても美しい毛筆の字を書き占いをしてくれます。  今回は「商売繁盛と健康」について占ってもらいました。

 「商売」は来年からは絶好調との事でしたので嬉しいのです、  逆に今年は「全く駄目」という事のようです。  「健康」については運命線の終わりの方を棒でさしましたので、  あと10年くらいは大丈夫のようです。

 料金はNT$1,000 (\3,600)でした。

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<4月22日>中国雑感2003/4/21

【1】200円で中国語会話
 「ダイソーの100円ショップ」で中国語会話/韓国語会話  英語会話等の会話集が売られております。

   お値段は
 教習本(100円)+CD−ROM(100円)=200円です。  教習本も判りやすくCDーROMも良く出来ており  200円で手に入るというのは驚きです。

 早速「64KbpsのピットレートのMP3」でフォーマットしたところ  28MBまで圧縮出来ましたので、PDAにインストールし  移動中に練習することにします。

【2】香港のSARS情報
 以前にお知らせしたSARSの情報サイトがさらに  何時頃にはSARSが峠を越すかというデーターが出ました。  http://www.sosick.org/forum/viewtopic.php?t=22
 をクリックすると見れます。
 4/27頃に感染者の増加が止まるだろうという結果です。
 それに対して「賛否」を取っております。

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<4月13日>香港雑感2003/4/11

【1】SARSの情報サイト
 香港滞在中に下記情報サイトを教えてもらいました
 http://www.sosick.org/

 このサイトは一般の人からの感染情報をまとめたもので、  公式情報とは違いますが「かなり生々しさ」を感じます。  ホテル、病院、学校、レストラン、アパート等の多岐にわたり  感染場所が明記されております。

    また「感染者数/死亡者数/退院者数」をまとめたグラフも  添付されておりますので、SARSの状況が一目で判断出来ます。
 このデーターでは感染者の勢いは増すばかりで峠はまだ先と思います。  さらに心配なのは感染者の増加に対して  退院者の数が増えていない事です。

 400万人の人口の香港ですらこのような状況ですので、  中国国内の状況は推して知るべしです。

 香港が何時頃安全になるかは添付グラフの推移にて  判断出来ると思いますので、  香港や中国広東省に行かれる方はチェックされる  事をお勧めします。

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<4月13日>香港雑感2003/4/10

【1】香港空港

 中国から香港空港への直行バスは減便となり、  1時間に1〜2本(普段は3〜4本)しかありません。  減便されたバスの乗客も10名程度しか乗っておりません。

   香港空港に到着しましたが、  出発ロビーは普段に比べ50%の人しかおらず、  到着ロビーは写真のように「ガラガラ状態」です。
 撮影は4月10日のお昼の12時です。
 普段ですと、旅行会社や会社関係の出迎えの人達で  ごった返しているのですが誰も居ない状態です。

 到着便も21/65=32%がキャンセルとなり、  SARSの影響は至る所で見受けられます。

【2】沙田のホテル
 定宿にしている沙田のホテルも「ガラガラ状態」です。  エレベータのボタンは写真のように「透明シート」が  かぶせられており、ボタンによる感染を防止しております。  ホテルの隣の中国レストランは「消毒中」という事で  5月1日迄閉鎖をするとの張り紙がしてありました。

   後で香港駐在の方に聞いたところ  「沙田は感染者が発生し、かなり危ない地域」だそうです。

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<4月13日>中国雑感2003/4/9

【1】爆竹

 結婚式に向かう自動車の隊列(8台)に囲まれました。  ナンバープレートには「永結同心」が貼られ、  先頭の車が「新郎新婦用」です。  2番目の車が「爆竹係」で約30秒おきに  タバコの火で爆竹に火を付けて、あたりかまわず  道端や道路に放り投げます。

 SARSで憂鬱な雰囲気の中で「爆竹の音」が、  一瞬の間「憂鬱」を吹き飛ばしてくれました。

【2】交通ルール
 最近の中国ではドライバーが「赤信号」を守るようになりました。  従来では「赤信号無視」は日常茶飯事でしたが、  警察の取り締まり強化により改善が進んでおります。

 罰金はシンセン地域では500元(¥7500)ですが、  東莞地域では200元(¥3000)だそうです。  地域により罰金の金額が違うのが「中国の特徴」です。

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<4月13日>中国雑感2003/4/7

【1】SARS肺炎
 4/7の体験をまとめてみました

 ■中国人民
 中国人民は相変わらずSARSについて  「他人事で無関心」ですがここに来て多少の変化が生じました。   WHOが中国に来てから徐々にSARSに対する警告や  対処方法が新聞やTVで出るようになりました。  お昼に立ち寄った中華料理店では今日から全員が  マスク着用となりました。

 ■お酢
 2002年12月〜2003年1月にかけて  広州市でSARSが発生した時に「お酢」の値段が、  値上がりしたそうです。  通常は2元(¥30)が一時20〜50元(¥300〜¥750)  になったそうです。  理由は「中国では大昔からこのような奇病の時に、  お酢を沸かし部屋中に酸の蒸気を発生させ、  病気を予防する習慣」があるそうです。  今回のSARSについては全く効果が無く、  お酢のお値段も現在は2〜5元に落ち着いたそうです。

 ■市内でのマスク着用
 私が街中をマスクをつけて歩くと、  かすかに「香港人(シャンカンレン)」という言葉が  小声で聞こえてきます。  さらに道をあるくと皆さんがどことなく道をあけてくれます。  中国人は香港のTVが連日報道しているので  「香港が最大の感染地域」と錯覚しております。

 ■マスクのお値段
 通常は2角(¥3)のマスクがここに来て値上がりし、  現在は8角(¥12)になったようです。  シンセン市内は2元(¥30)だそうですが、  間もなく高騰すると思われます。

 ■地方都市に波及
 「鳳巌」と言う地域ではある工場で3名の中国人従業員が死亡し、  工場の操業停止に追い込まれているそうです。

 「観欄」という地域で中国人が1人感染し、すぐに帰省したが  2日であっというまに死亡したそうです。

 ■ある台湾メーカーの対応
 4/5より社員全員(約1500名)にマスクを配布し、  全員装着が義務付けられました。

 ■ANA全日空の対応
 今回は日本発券のFIXチケットで来ておりますが、  1回に限り自由に変更が出来るようになりました。

 ■私の対応
 私は4/11に帰国する予定ですので、  毎日「マスク着用/うがい/手洗」を励行しており  予防に努めておりますが、  何となく気分までおかしくなってきました。

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<4月 4日>中国雑感2003/4/3

【1】全日空NH909便

 2003年4月2日の全日空NH909にて成田→香港に入りました。  チェックインカウンターでB777−200の搭乗者を聞いたところ  約80名とのことでした。  そのうち50名近くが香港人の観光ツアー客ですので、  一般の乗客は約30名と推察しました。  私の友人が前日の4月1日にJL739香港行きに搭乗したとろ、  乗客は20名くらいだったそうです。

 機内では「健康申報書」が配られました。  これは香港へ入国する際に提出しなければなりません。  私が20年近く香港に出入りをしましたが、  この様な書類を提出したのは初めてです。

   機内では私を含めマスクをしていたのは数名でしたが、  機外へ出るときは約90%に人がマスクを着用してました。  香港飛行場では約90〜95%に人が色々なマスクをしており、  いやが上にも緊張が走ります。

 添付写真の左側の書類は「SARS」の病状を説明したもので、  万が一、この内容に該当する場合には指定されたホットライン  に電話をし、医療機関に見てもらうよう書かれております。  SARSの英語のフルスペルが判りました。
 Severe Acute Respiratory Syndrome

【2】知らない事は幸せだ
 香港の入国から出国(中国国境)までは緊張の連続でしたが、  中国に入ったとたん「こりゃなんじゃ」と思いました。  誰もマスクなどしないで普段と変わらない光景だからです。  唯一「入国審査官」のみがマスクを着用しているだけです。

 さらに滞在場所の長安(シンセン市と東莞市の境目)に  入ったところ、マスクをしていたのは、本当に「私」だけでした。  99.9999%は無防備です。

   取引会社の中国人に聞いたところ、全員が  肺炎(中国語でフェイイェンと発音)が一番ひどいのは「香港」であり、  二番目に「広州市」であると言っております。  さらに「ここの人は感染していないので安全である」というコメントもありました。

 私が「SARAの元祖は中国であり中国が一番危ないんだよ」と言ったところ  「中国旧正月迄はひどかったがそれ以降は沈静化している」との返答がありました

 中国の人達は「中国国内の正確な情報」がもたらされていないので、  何も危機感を感しておらず、近くの誰かが感染し死亡して  はじめてパニックになるのだと思います。

 それまでは「知らない事は幸せだ」

【3】歩道上の駐車違反
 中国で初めて駐車違反をした車が検挙されたのを見ました。  タイヤはガンジガラメに固定されており、外すことは出来ません。

 ちなみに、この車は「歩道上」に駐車してありました。

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<3月30日>香港雑感2003/3/26

【1】SARS続編
色々な方からコメントをいただきました

A氏(広州在住)
香港の肺炎情報です。これは広州生活サポート会社の報告です。 広州では2月10日の週に大騒ぎしましたが、肺炎死亡者は5名らしく、 日本人の感染者はなしと広州領事館からメールされました。

B氏(香港滞在)
例の「肺炎」のお陰で??流石の香港人も人気レストランでの おしゃべり時間が減り、ソソクサと帰るようになりました。 予約なしで楽に座れます。 ただ、工場含めて私の周辺では、表面的には感染者なく、 ホッとしているところです。

中国政府から指示が出て、工場(大抵2,000人規模)で一人でも 発熱・カラ咳患者が出たら、「帰せ」ということになったそうですが、 「どこへ帰すのか?」と聞いたら「寮」だということで、これには参りました。

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<3月30日>香港雑感2003/3/25

【1】タクシー乗場
香港島のフェリー乗場近くのタクシースタンドには、 行き先とおおよその料金が表示されております。 雲助タクシーとのトラブルを回避する一つの方法です。 最近の香港タクシーは「英語」がほとんど通じません。 その為、私は次の対策をとっております。

@中国語の普通話にて話す
A領収書を要求する
 領収書のプリンターはコンソールの中央部にありますので、  プリンターを指差して「Please give me receipt」で  100%お釣をもらえます。

【2】急性重症呼吸器症候群(SARS)
旧正月(2月1日)頃よりSARSが中国と香港地域にて発生し、 航空機を介して全世界に広がっております。 感染経路については色々な説があるのですが、 ある香港人のインテリから聞いた情報です。

@中国の「川原市」が発生源
A広州市の病院が感染
B広州市の病院勤務の医師が香港の「京華国際酒店(ヤウマテイ)」に  宿泊しそこで死亡
C「京華国際酒店」に宿泊していた他の外国人と香港人に感染

香港で一番危険な場所は
「病院」、「MTR(地下鉄)やKCR(中国への鉄道)」、「航空機」であり、 香港では約20%くらいの人がマスクをしております。

また、広州市を中心にして中国人が500人くらい死亡したとの 未確認情報もあります。 中国政府はエイズもそうですがこのような情報は流さないのが通例です。

私の友人が数日前に「タイ航空」に乗ったところ、 フライトアテンダントが全員マスクをしていたそうです。

いずれにしても
イラク戦争も含めてこの時期には海外出張を控えるた方が良いのですが、 日本のビジネス戦士は「犠牲者第一号」が出るまでは テロとSARSウイルスをものともせずに頑張り通すのが通例です。

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「中国/香港/台湾/タイ雑感」シリーズ(ご寄稿文の著作権は筆者に帰属します、無断使用/流用はしないで下さい)
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