2000年
| 佐世保線のトンネル(布入り(--;)−−−2000,01,06 |
正月早々、久しぶりに佐賀県関係のニュースがこっちにも流れて来たと思ったら、あまり良い話題ではないのが残念(--;。でもねぇ、「鉄ちゃん」と呼ばれるほど濃くはないけど、私の家頁のうち『線路』を見てもらってもわかるとおり、鉄道の『保線』関係に興味がないわけではないので、ちょっと興味をそそられています。
以下、引用は毎日新聞大阪本社発行13A版2000年1月5日付朝刊、25面「社会
事件 ひと 話題」欄の記事より。
>佐賀県山内町のJR佐世保線境松トンネル(105メートル)で
>3日に天井部のコンクリート塊約2.5キロが落下した事故で、…
境松トンネルって、三間坂〜上有田間の二つのトンネルのうち、 三間坂よりのほうですよね。このトンネル、町境から有田に入り、 バイパスから別れて有田の旧道に入る道の線路をまたぐ陸橋から見えたような覚えがあるのですが、記憶違いかな?
電化工事のためトンネルを膨らますと聞き、興味津々で見学をしていたような覚えがあります。…今も昔もヒマ人だったσ(^^;。
>4日は佐世保鉄道事業部の保線職員ら約20人が、境松トンネルと
>佐賀県武雄市の西谷峠トンネル(47メートル)、長崎県佐世保市
>の福石トンネル(119メートル)を点検した。いずれも過去に、
>レンガ造りだった天井部を電化に合わせてコンクリートに改築した。
武雄の西谷峠トンネルって武雄温泉〜永尾間の、あの心臓破りの坂を登る途中のトンネルですよね。たった47mなのかぁ。
佐世保の福石トンネルって、大塔〜日宇間のトンネル? それとも日宇〜佐世保間のトンネル? どっちかっつーことは、もう一方のトンネルはレンガ造りじゃなく、工事は必要なかったんですかね?
で、三間坂〜上有田間のもう一つのトンネル、上有田駅のすぐ東にある小トンネルと、上有田〜有田間のトンネルもかなり古かった筈だけど工事は? …と記憶を辿ってみれば、その2本ともすぐ横に新しいトンネルを掘りなおしたことを思い出しました。…掘りなおしたトンネルのコンクリートは大丈夫なのかしら?
ええと。以上で佐世保線のトンネル全部かな? トンネル好きのσ(^^;にとって、帰省の際、博多から武雄温泉まで全くトンネルがないので気の抜けた区間ですが、武雄温泉から西に走り出した途端山の中腹に突っ込んだ感じがして、あぁ古里だ、と感じたものです。トンネルにそういうイメージを持つ、ってのも変ってるかな(^^;?
| 《小寒》暦通りにはいかぬ−−−2000,01,06 |
冬至にはさすがに冬だな、という印象でしたが、正月以来の暖かさが結構長続きしていますね。シベリア寒気団の影響も最小限の様です。寒い時はそれなりに寒くないと困ることも起るだろうなぁ。
てなわけで今日は廿四節気の一つ『小寒』。俗に言う『寒の入り』とは今日のことです。寒気が最高までとはいかないが、降雪しきり、寒風いよいよ激しい時期という意味です。暖かい地方に住まい居るのでさっぱり実感が湧きませんが、暦通り、寒い地方もある?
小寒や枯草に舞ふうすほこり 長谷川春草
小寒や地に黒髪の一握 井上静川
小寒や刈り残りたる枯芝生 栞草
枯芝生、って歳時記にはないけど冬の季語だろな。つまり確信犯ってやつか(^^;。冬芝生…はダメだな(^^;。黄芝生…は字足らず。金芝生…なら、面白いかも?
手紙の挨拶文は、正月なので「新春の侯」「初春の侯」、寒さを主眼にするなら「厳寒の侯」「仲冬の侯」ですか。私は昨年、岳父を亡くしましたので年賀状は出さず、頂いた方に「寒中見舞い」を出す予定ですが、「小寒のみぎり」を使いましょうか。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/koyomi.htm
| え?今日は成人の日?−−−2000,01,10 |
今年もあと残すところわずか356日。はや1月も10日を数えるにいたりました。このままでは明日にでも21世紀になりそう(^^;。
−−−−−−
成人の日、って毎年1月15日じゃなかったっけ? …なんて声が聞こえてきそうな、なんというか中途半端な正月気分のままこの日を迎えたようなヘンな感じですね。
今年の成人の日はウチの長男がそれに該当する、記念的な日なのですが、娘なら振袖の一つも…、てなことになるのかもしれませんが、男でもあるし、県外に出ていることもあり、生活のため(^^;のアルバイトを休むわけにもいかず、帰っては来ませんでした。
とりあえず成人おめでとう、よくまぁここまで無事に育ったのはひとえに親のお陰であるぞ、感謝せぇよ(^^;、と電話しましたが、数日前から風邪で寝込んでしまい、昨日病院で点滴打ってもらってなんとか生き延びている、とのこと。
まぁそれも天が与えた試練かもしれんな、とはお気楽な親σ(^^;。
−−−−−−
訳あって今日の早朝、近所から市内中心部の美容院まで成人の日を迎えるお嬢さん二人(つまり息子の同級生ですな。ウチの息子の事も知っている、と言ってた)を送っていきましたが、そりゃもうはち切れそうなくらい若さにあふれる姿が眩しく輝いて見えますね。
その姿を見ると、まだまだ若い気でいてもこの子と同級生がわが息子なんだな、とちょっと年齢を感じてしまいます。
車の中でカミさんとわしらにもああいう輝いた時代があったのだなぁ、と感慨に耽る事頻り(^^;。
−−−−−−
今年成人式を迎える皆、おめでとう。
ひとつ苦言。市町村が用意してくれた式はお仕着せでつまらないかもしれないけど、会場の外に屯して久しぶりに会った同級生とのお喋りに興じるだけでなく、人の話をキチンと聞き届けるという、社会の一員としての自覚くらいは持ってくれよ。
| お気楽、おまぬけ まる噺−−−2000,01,12 |
忘れないうちに我が家のキジトラ、まるのおマヌ噺を2件。
■1
先週の日曜日、熱帯魚の水槽掃除をするため電気の傘を斜めに濾過器の上に乗せていたら、すぐ横の冷蔵庫の上よりまるが電気の傘目がけてジャンプ〜。もののみごとに水槽の中へ電気の傘もろとも漬かってしまい、下半身ずぶ濡れ(^^;。
そのせいで思いがけない時間にシャンプーをされる羽目になってしまいました(^^;。終ってから毛皮を乾かしがてらコタツでふて寝(^^;。
■2
昨日、台所のコンロの近くでカリカリとネズミが何かをかじる音がしたので、ネズミほいほいを仕掛けておいたら、今朝、見事に獲れていました。…が、それを一番先にまるが見付け、早速ネズミを触るべく右手を差し入れました。結果、ネズミほいほいにまるも見事に捕獲(^^;。
右前足をパタパタプルプルさせながら、ニャーゴニャーゴハヤクトッテクニェとおばあちゃんに言上に来たそうな(^^;。
生後半年も立たないうちにこれだから、今後も楽しみですね(^^;。
| 佐賀の高一、歌会始に連続入選−−−2000,01,16 |
昨年、戦後最年少で新春恒例「歌会始の儀」に入選した、佐賀県基山町の中尾裕彰君。高校一年生になった今年も連続入選の快挙でしたねぇ。
今上天皇をはじめ、皇室に対する特別な感情は持ってないので、それを必要以上に有難がったり無駄な事だと否定するつもりもありません。
が、単純に考えて今年の歌題「時」に2万3千百首集まり、そのなかからわずか10首選ばれた中に中学3年生で初入選し、さらに高校一年生で連続入選とは、すごい事だと思います。
ましてや、それが我が郷里、佐賀県在住の若者だと思うと、なんだか嬉しくなってしまいます(^^)。
中尾裕彰君の歌
●昨年のお題「青」
新しき羽を反らして息づける 飛翔間近の青スジアゲハ
●今年のお題「時」
指先に打鍵の重さ兆しつつ ショパンの「革命」弾くとき迫る
ん〜、和歌には素人の私が見てもどちらも立派な歌ですね、凄い。
| 《大寒》珍しく暦通り−−−2000,01,21 |
なんと、この廿四節気シリーズを始めて苦節半年(^^;、はじめてまともに暦通りの陽気になったような気がしないでもないですね。
この冬一番?の寒気団にすっぽり覆われた日本にへばりついてる皆の衆、達者でお過ごしですか? 風邪などひいてはないですか?かく言う私メは常夏の国岡山…にする予定だったのが、灯油の量を勘違いしていてこれを書き終えたら24時間営業のセルフ給油所で買ってこんといけんと焦っております(^^;。
てなわけで今日は廿四節気の一『大寒』。「だいかん」とも「たいかん」とも読みます。寒さの絶頂期で、夏の『大暑』をちょうど裏返したような気節。寒の入り(小寒)から数えて16日目、寒気が肌を刺し氷の層も厚く降雪もピークとなります。
大寒の大々とした月よかな 一茶
大寒の入日野の池を見失ふ 水原秋櫻子
大寒や天と地の間の音を消す 栞草
手紙の挨拶文は「厳寒の侯」「厳冬の侯」または「大寒のみぎり」「酷寒のみぎり」あたりでしょうか。半月後の立春以降は春なので「冬」という言葉を使う最後のチャンスですよ(^^;。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/koyomi.htm
| 全然…−−−2000,01,29 |
「全然」という単語に続く文が否定でない文章くらい座りの悪い言葉は無いですね。もう既に語り尽くされた観もありますが、今や万人が使うにいたっては私一人が抵抗しても無駄なんだ、私が我慢しさえすればいいんだ、と諦めかけております(--;。
ところが今朝パソコンをいじりながらFMを聞いていたら、さすがの沖縄でも冬には泳げない、いや泳げるという話題をパーソナリティが持ち出し、その中で自分が泳いだけど平気だった、という意味のことを言ったときの表現、
「もう、ぜんぜん泳げましたよ」
………(絶句)………あ、あのなぁ…(--;。
これが「全然寒くなかったですよ」とか「全然問題なく泳げましたよ」ならばOK。百歩譲って「全然大丈夫だった」とか「全然平気でした」くらいならまだ我慢もしようがあるが…(--;。
普段そんな事したことない穏健な私ですが、さすがにこれには堪りかね、リクエストのFAX番号を連呼していたので早速苦情を述べるべくFAXソフトを立ち上げたものの、久しぶりなので使い方を間違えて受付時間が過ぎてしまい、FAXを送ることができませんでした。
それで諦めようかとも思いましたが、やはりイケンと思い直し、おもむろにインタネットで東京FMのサイトを探し、番組のページに飛び、そこにあったリクエストボックスに番組に対する意見、という箇所が有ったので苦情を書き込んで来ました。届いたかどうかは不明だけど「ありがとう」と自動的に発行される礼をいわれたので少なくともスタッフには届いた事でしょう。
曰く、パーソナリティは素人の方かタレントの副業か、はたまたプロとして養成された方かは知らねど、少なくとも全国放送という認識をもってもっと勉強してくれ、と。
…ん〜、チト傲岸不遜だったかな(--;。
| 岡山東南部コンビニ巡り−−−2000,01,29 |
ヤロサロセサセファセポサロファポロロセロサファ。
まるでブードゥー教の呪文の様で(^^;。先日、息子が明日学校で必要なものを買っておかなきゃいけないのに忘れてたーっ!と大騒ぎ始めたのが夜中24時半過ぎ。
スーパーなら置いてあるけど遅くとも24時には閉まるし、コンビニには無かろうなぁ、と思ったものの、取り敢えず何軒か尋ねてみようと車のエンジンをかけ出かけました。
一番近くのヤマザキデイリーストア、次にすぐ近くのローソン、隣町のサークルKとローソン。その4軒で諦めればいいのに、更に隣の町のセブン・イレブンまで足を運んだが運の尽き。そういえばこの近くにファミリーマートが有ったなぁ、あ、ここまで来たらあそこのポプラに、と次々訪ね歩きました。上の呪文はここに出て来たコンビニの頭文字です。
しかしまぁ数えてみればわかるけど、20軒。でも地図で見るとせいぜい半径5キロ程度なんです。適当に散りばめられてるとはいえ、一昔前には考えられなかった数ですね。経営上、やっていけるのかな?と余計な心配(^^;。
都合、20軒を廻るのに1時間半ほど。平日の夜中でさらに雨交じりだったせいか、生態を観察できるかな?とちょっと期待してたヤンキーやモンキーの阿呆面にも数人しか目にすることなく、暴走族の見習いみたいな中途半端なバカ者数人とすれ違っただけ。
「私はノータリンです」とでも言いたげなガングロ化粧をした、高下駄履いた山姥は数人拝むことができました。しげしげと眺める訳にはいかないので横目でチロチロですが、間近で見られてその情けなさを楽しみました。全部同じ人物か、と思うくらい酷似してますね。
以上、一月も下旬の岡山県南東地区のコンビニ巡り報告でした。
…でも、私もよくそれだけのコンビニの場所を覚えていたなぁ、と自分に感心します(^^;。
…あ、結局どこでも調達できず。息子は翌日先生の閻魔帳に忘れ物×1とチェックが入ったことでしょう(^^;。
| 鯨・クジラ・くじら−−−2000,01,29 |
最近のIWCの動向や事情には詳しくないながらも、世界の趨勢(それも政治取り引きの材料、果ては黄色人種への差別まで交えた単なる感情論によって)からいっても、日本の事情や主張にはお構いなしに全面捕鯨禁止は解除になりそうにないのでしょうね。おフランスざますの南緯40度以南サンクチュアリ案は通ったのかな?
まぁ何をかいわんやですが、飽食ニッポンに限ったことではないけど、クジラが食べられなくても生きていける事は確か。その辺のジレンマが部外者の一国民としてはイジイジするところですな(--;。
頭が良いから殺してはいかん、とか、単にかわいそう、といったレベルの感情論がまかり通るのなら、それに対抗して、そうさなぁ、アメリカに対しては『七面鳥を食用にするのはやめろ!』、欧州勢には『キツネ狩りは可哀想!』てなスローガンでも起しますか(^^;。
戦後の食料難以降、私らの世代くらいまではクジラにはお世話になっているんですよね。で、今となっては牛肉より高価になってしまったあの懐かしいクジラの味を思い出すしかない、という一抹の淋しさを覚えています。
その味を忘れないうちに思い出せるだけ書いておこう(^^)。
■赤肉
まぁ、クジラ肉の代表は誰が何と言ってもこれでしょうね。一種独特のクセがあるため、それを嫌う人のために醤油や生姜などに漬け込んで臭みを取ったものが多いようです。
衣を付けてカツにしてもよし、テキにしてもよし。いわゆるアブラ身がほとんどなく、赤身だけが多いのでちょっとパサつくことを頭において調理した方が良いようです。私は竜田揚げをいちばんお薦めします(^^)。
味付けはやはり醤油ですね。ニンニク、生姜、カラシなどもお好みで。
■鯨のベーコン
これは知っておられる方も多いでしょう。固いアブラ身をベーコンにしたものが一番多く出まわっていたようで、私もそれしか見た事がありません。赤身が殆どないか、あってもチョロチョロっとしか付いておらず、それがまた楽しみでした(^^)。
で、そのベーコンについた食紅がえらく毒々しい色をしていて、今だったら消費者団体にスカンを食いそう(^^;。
これも同じく醤油にお好みの香辛料で。
■おばいけ
これは、鯨の表皮、なんですねぇ。だいたい、寸法は30×100×2mmの、短辺の一方が、黒い表皮の残った短冊で、それをザル等に入れてチンチンに沸いたお湯をぶっかけます。
すると、黒い表皮の反対側の白い脂の部分がびろべろぉっと、ちょっと表現が難しいけどフレアスカートみたいな感じになります。そのスカートを長い物例えば孫の手や物差し等で気付かれないようにめくるのが難し・・おっとぉ(^^;。
とにかく、それで【おばいけ】別名[湯掛けクジラ]の出来上がり。これを酢味噌なんぞでいただくのが今生の極上の贅沢ですね(^^)。
■百尋(ひゃくひろ)
さて、そうこうしている内にいよいよ珍味中の珍味が出てきました。その名も百尋。西九州では結構知られていますが、他の地方でこれを知っているという人に会ったことがない。
これは何かと言いますと、なんと鯨の小腸、なんです。よーく中を洗浄して適当な長さにぶったぎってボイルするだけ。それを適当な厚み(2〜3mm)にスライスするだけ、なんですねぇ。
たったこれだけでクジラ珍味の真打ち誕生!
虎は死してなお皮を残す。鯨は死してなお百尋を残す。いやぁ、鯨さんえらいっ! 出来上がった物はほぼ真円に近く、腸の襞がまるでフラクタル曲線の様な一種異様な曲線を描き、見ているだけでも心踊らせるものが有ります。
味付けは醤油に山葵、カラシ、ニンニク、生姜等お好みで。
なお、『ベーコン・おばいけ・百尋』の鯨の三珍味は、今後鯨が異常繁殖して里に降りてきて畑の野菜を喰い荒らして害獣と認定されない限り、もう万人の口にはいるのは困難と推定されます。
百尋なんぞ西九州では正月のおせち料理・正月の鮭の肴の代表格でしたが、今年の正月幾らしたかと田舎に電話で尋ねたら、なんと直径8cm、長さ15cm程でい、い・ち・ま・ん・え・ん(゚゚;。庶民の口に入れるものではなくなりました。
…でも、死ぬまでにもういちど食べておきたい(--;。
| 《立春》春とは名のみの…−−−2000,02,04 |
というのがテレビでこの季節の話題を出すときの常套句ですね。
名のみの、ったって、それじゃぁいつからが春なの? どこで区切るの? ということになりますが、さて、大方の人が考える春はいつから始まるのでしょう? 新暦の3月? 旧歴の正月? でも旧暦の正月は早ければ新暦の1月下旬から遅ければ2月下旬までの巾があるのでちょい現実的ではないかもしれません。
毎年この時期は冬真っ盛りなんですが、実は日の平均気温が底を打ち、立春の頃から上昇し始めます。つまりターニングポイント、というわけで、正確な温度計などが無かったにもかかわらず昔の人はその温度上昇気運を見事に捉え、上昇に転じた瞬間を季節の変わり目としたわけで、昔の人の感覚のこまやかさや鋭さを示します。
昨日は節分でした。季節にのっとった祭りをいちいちしていない現代でも、鬼に形を借りた邪気を払う豆まきや、寿司屋連合の宣伝に乗せられたような気がしてならない(^^;恵方(今年は西南西)に向かっての海苔巻きまるかぶりをした家庭も多いと思います。
もともと節分は季「節」の「分」れ目、という意味で一年に4回、立春、立夏、立秋、立冬の前の日がそれにあたります。季節の変る時期は陰と陽が対立して邪気を生じ災いをもたらすと思われており、その邪気を祓うために「鬼やらい」の行事を行ったもので、現在では立春の前日のみの節分行事が残るのみです。
春の節分のことを「年越」ともいい、旧暦では翌日の立春が一年の始まる日という扱いであり、この日を境に霜が降りることはないとされる「八十八夜」や、農家にとっての災害要注意日「二百十日」、「二百二十日」はこの立春から数えた日となっています。
暦の上では、節分以前は前の年の扱いとなり、干支も立春が基点なのです。例えば昭和32年生れはひとくくりに酉年生れといっていますが、昭和32年1月1日〜2月節分の間に誕生日があれば、その前の年の「申」が干支となります。当然、次の昭和33年1月1日〜2月節分までに誕生日がある人は本当は「酉」年生れです。
これあまり知られてないようで、皆さん間違った干支占いをしていますね。
まだこれから冬が本格化するのに年賀状に「新春」「頌春」など「春」の言葉を使うのはちょいとズレているような感覚ですが、立春が一年のはじまりで、この日に本来の年賀を寿いでいたいう意味合いからすれば納得がいくと思います。
今年は明日2月5日が旧正月となっており、旧暦では廿四節気と月暦が珍しく同化していますね。
節分の豆にまじろぎ檻の鷲 加藤楸邨
節分や家ぬちかがやく夜半の月 水原秋櫻子
雨の中に立春大吉の光あり 高浜虚子
立春の雑草園の草ごよみ 山口青邨
立春や鬼の居ぬ間の咳払い 栞草
手紙の挨拶文は「余寒の侯」「春寒の侯」あたりが使われているようです。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/koyomi.htm
| RE:《立春》春とは名のみの…−−−2000,02,11 |
自己レス。
>昨日は節分でした。季節にのっとった祭りをいちいちしていない
>現代でも、鬼に形を借りた邪気を払う豆まきや、寿司屋連合の宣伝
>に乗せられたような気がしてならない(^^;恵方(今年は西南西)に
>向かっての海苔巻きまるかぶりをした家庭も多いと思います。
恵方に向かって海苔巻き丸かぶりって、どうも聞くところによると関西近辺だけの風習のようですね。関東の人に話したところ、何それ?と言われてしまった、と大阪のラジオで言ってました。
そういえば佐賀にいたときはそんな事した覚えがないですし、こちらに来てしばらく経って節分→海苔巻き丸かじり、っていうのをスーパーの広告で見て、あぁそんな風習があったんだなぁ、と理解したような気がします。あるいは新たに発掘されたこじ付けで寿司商連合が無理やり持ち出したとか(^^;。
本格的な海苔巻きを一本食べれば満腹になるし、小食の方には食べきれないでしょうね。小さい海苔巻きなら訪れる幸運も小さいような気がする(^^;?
| M5ロケット打上げ失敗−−−2000,02,11 |
今回失敗したM5ロケットは文部省宇宙科学研究所管轄で、元は東京大学宇宙航空研究所が出発点。
昨年11月失敗したH2ロケットは宇宙開発事業団管轄で、元は科学技術庁宇宙開発推進室が母体。
これがお役所と私企業というならまだ話もわかるけど、出発点は違っても同じような官的体制が二つもいるんでしょうかねぇ?そろそろ統一されて知識の集約を図るべきでは? …といっても派閥を作るのは人の常だから、意味がないかな?
今回の打上げに要した費用は189億円(衛星116億、ロケット68億、打上げ費用5億)。予算的理由から保険は掛けていなかったらしいので、大気圏との摩擦で燃え尽きたと推定される衛星は大空にパッと散った高い花火になったわけですな。
…保険料、っていくらぐらいなんだろ(^^;。M5は過去2回成功しているけど、この前のH2ロケットの失敗で保険料率、高かったのでしょうか(^^;?
| 石原都知事の外形標準課税案−−−2000,02,12 |
突然石原知事より発表になった標題課税案、面白いですね。彼一流のパフォーマンスかもしれませんが、博覧会を止めただけでどっかに消えてしまった青島氏よりなんぼか楽しませてくれますね。
バブルに踊ったツケを自分たちはほとんど苦労もせずに税金から補填してもらいノウノウとしている大銀行に対しては、何ら憐憫を覚えず。底辺にあえぐ私ら庶民からしてみれば喝采を送りたいくらいですわ。
超低金利政策をとらせてせっせと儲けているくせに、バブル赤字を補填するという名目で帳簿上の赤字決算ゆえ無税だって(--;。税金くらいまともに払えよ>銀行屋さん。
でも、自民党の議員団はその銀行各行や全銀協あたりから膨大な政治資金を受け取っているもんだから火がついたような騒ぎですね。国民のことなどそっちのけ、自分たちの保身のためだけに生きている連中の浅ましさが見学できる絶好の機会とも言えますね。
しかし札束で頬を叩きかねない連中らしいから、この課税案どうなるかな? 結局立ち消えか税率大幅ダウンあたりで決着?
| つぁ行発音(:o:)−−−2000,02,12 |
今日、じゃないな昨日だ、とある同年代の寄り集まりがあって、二次会でカラオケに出張って来ました。
私らの年代のうち一部若作りする連中は、かろうじてサザン世代に引っ掛ってるぞ、とばかりサザンオールスターズの歌をメドレーを初め、何曲か唄ってましたが、歌が決して嫌いでない私ですが、その時ばかりは沈黙の行に入っていました。
なんとなれば、あの桑田佳祐氏がそのルーツともいうべき、た行の変格、つぁ行(つぁ、つぃ、つぅ、つぇ、つぉ)が、どうしても感性にあわず、強い違和感を覚えるため極力避けてきたモノで、歌を覚えるに至らなかったからです。
単に楽器の一つ、旋律の一部として捉えて気にしなければいい、とは思うものの、「いっつぇしまっつぁ〜」とか「ひつぉみの〜」なんて唄われたら虫酸が走ってしまい、部屋を駆け出たくなる衝動にかられてしまいます。まさに桑田バンドの曲がかかっている間はじっと我慢の子ですね…可愛くも何ともないけど(^^;。
桑田氏に端を発し、ちょっと気どった連中をはじめ、最近の若者向けのバンドのヴォーカルが、似たような「つぁ」行の発音をしていると思わず耳が閉じてしまいますが、ここまで広まると私が我慢するしかないのでしょうね、あ〜あ(--;。
| 冬は西大寺?−−−2000,02,12 |
冬は西大寺、と数年前から頑張っていますね>西大寺間鴻峡かい…なんちう変換をするねんWXGくんもとえ観光協会。
頑張ってはいますが何せ一年で一番寒い時期でもあり、西大寺の駅前から南に延びる道路の街路樹にイルミネーションをしているんですが、まだ寒々としててもひとつ盛り上がりに欠けることおびただしくもあります(^^;。
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別格本山金陵山西大寺観音院で執り行われる会陽(えよう)の宝木(しんぎ)取り、別名「西大寺観音院はだかまつり」は、岩手県黒石寺の黒石裸祭(蘇民際)、大阪市四天王寺のどやどやと並び、日本三大奇祭の一つとして知られております。
今や千二百余年の伝統を誇っており、毎年新暦2月の第3土曜日、今年は2月19日の深夜24:00、陰陽二本の宝木(径約二寸、長さ約八寸?くらいだったと思う、一度だけ触らせてもらったことありσ(^^;)は観音院住職の手により、宝木がもたらす幸運を手中にせんとする、3千人とも5千人とも言われるフンドシ一本の裸の群れの中に投下されます。その時裸の群れ(渦という)が大きくどよめく様は勇壮そのものです。
それに先立つ宝木取りの行事(陰陽二本の宝木は毎年新しいものが切り出され、二七・十四日間、修正会の行事として念仏と香が薫き込まれます)が先日古式に則って厳かに執り行われました。
観音院の西方約一里弱にある無量寿院(芥子山の中腹にあり元は私のテリトリでした(^^;)に向けて裃姿、手甲脚絆にわらじ履きという出で立ちで無言の歩みをする一行六、七名を一度だけ見たことがありますが、テレビ局のクルーがへばりついていないと、やはり今となっては異様な行進ですね(^^;。その昔、赴任して来たばかりの警官に職務質問された、というエピソードもむべなるかな、と言ったところです。
会陽当日ははだかまつりを祝って協賛する形の、今や西大寺の冬の風物詩になった「冬花火」が2千発打ちあげられますが、観音院わきの吉井川の土手で寒風吹きすさぶ中、歯の根が合わないくらいガタガタ震え、流れ出る鼻水を止めようもなくなります。その状態で花火見物も…それはそれで風流といえば風流といえなくもない、と呑気なことは言ってられません(^^;。
もし「冬花火」、「はだかまつり」に出かけちゃろう、と思っておられる方居られましたら、必ず厳寒地に放り出されるような覚悟で暖かくしてお越しください。インフルエンザ治療代は自腹です(^^;。
会陽の後3週間ほどは「後祭り」と称して観音院の境内で植木市や瀬戸物のたたき売り、屋台や露店で賑わいます。その昔は見世物小屋やサーカスまで来て吉井川河口の町は殷賑を極めたそうです。
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西大寺では、会陽が済むと備前平野に春がやって来ると言い伝えられております。
| 山陽新聞の「国」活字−−−2000,02,18 |
ウチは地元紙「山陽新聞」は購読してないのですが(…って発言、なんとなく岡山県民ではないような居心地の悪さを感じたりしないこともない(^^;)、たまに病院の待合室とか知り合いの家とかで読ませてもらいます。
その時気にしないようにしてても目に入ってくるのが「国」という活字の大きさ。他の新聞を見なれた眼からしてみると、山陽新聞の「国」の字って大きい、特に横に大きいと感じますが、皆さん、そう思いません?
いや別にそれがどーした、ってなもんですが、なんでしょうね、やっぱり「国」の力は強大だ、という畏れの顕れでしょうかねぇ。
いやいやそう思わせておいて、その実「国」は出しゃばっていて邪魔な存在だ、という反骨精神なのかなぁ、と邪推しとりますが、果して真相やいかに(^^;。
| 《雨水》まだ雪真っ最中−−−2000,02,19 |
この冬は最初異様に暑かった分の帳尻を合わせるべく、ここにきて寒い日が続きますね。日本海側は大雪だそうで、その大変さは体験したことのない私にとっては、まだ未知のものでもあります。
今日は廿四節気の一つ「雨水」です。今まで降った雪や氷が解けて水になり、降る雪も雨にかわるというところからきた言葉。まだまだ固いながらも草木の芽生えを予感させるようになり、農耕の準備に取り掛かるころですね。
今日は私の住まい居る地方の年に一度のお祭り、岩手県黒石寺の黒石裸祭(蘇民際)、大阪市四天王寺のどやどやと並び、日本三大奇祭として知られる「西大寺観音院はだかまつり」別名「会陽(えよう)の宝木(しんぎ)とり」の行事が執り行われる日です。
今晩24時ジャストに住職の手より数千人のフンドシ一枚の裸の群れの中に投下される陰陽2本の宝木(径二寸、長さ八寸くらい?だったと思う。一度だけ触らせてもらったことあり)を求めて裸がどよめく様は勇壮そのものです。でも見物だけしてると寒いんですよね。暖かくして出かけましょう。
サツタ(※)
薩タ富士雪縞あらき雨水かな 富安風生
風防の霜の薄けり雨水かな 栞草
手紙の挨拶文は「余寒の侯」「春寒の侯」「解氷の侯」あたりでしょうか。「梅花の侯」にはチト早いかな?
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/koyomi.htm
(※)「さつた」の「た」はJISコード表になし。簡易倍角では
「土垂」となる。
| 映画「アンナと王様」−−−2000,02,19 |
実は他の目的があったのですが、カミさん孝行を兼ね標題の映画「アンナと王様」を観に行ってきました。
書評によると久々の大作だそうで、確かによく作ってあるなぁ、というのが印象。アンナ役のジョディ・フォスターは、まぁはまり役かな?と思うけど、チョウ・ユンファは、ちょっとクセがあるかな?と言ったところですね。
何でも実際にあった話らしいですね。歴史を大の苦手とする私はその背景がもう一つピンとこなかったのでちょっとのめり込むことは難しかったのですが…、
こういったラブ・ロマンス(っていうのかな?)系の映画を殆ど避けてきた私にとって、その背景の無知さによる楽しさの減衰より更に深刻だったのが、男女間の感情の機微に疎い、という点が一番の問題だった、というのを再認識しました。
というのも、ほら、こういった映画にはお決まりの感情の動きのパターンの暗黙の了解、ってのがあるでしょう? あれがどうももひとつ理解できなくて、
「んが?なんでここでこういう発言になるのだ?」
「え?どうして彼女はこういう行動に移るのだ?」
「ん?この二人の発言で省略された言外の意味はなんだ?」
…と頭の中はクエスチョンマークで溢れかえり、十分に咀嚼できないまま場面は次から次へと展開を早めるばかり。
帰りの車の中で一つ一つカミさんに解説を加えてもらい、やっと納得するという情けなさ(^^;。「んもぉ鈍感なのねぇ」と揶揄されるのも当然ですねあははは(^^;。
やっぱり私はSF・アクション・スリラー系がいいのだ(^^;。
…そうそう。最初に書いた「他の目的」、っつーのは今回の映画では全く達成できず。さらに近々に他の洋画を観に行く必要ができました。何だかガックリ(--;。割引券1,500円返してくでぇ(^^;。
| 《啓蟄》土が柔らかくなり…−−−2000,03,05 |
まだ朝晩は冷え込むものの、ここ数日暖かい日が続きましたね。これからは一雨ごとに暖かさが増して来ます。
今日は廿四節気の一つ「啓蟄」。地中に冬眠していた虫たちが眼を覚まし這い出してくるという、昆虫を大の苦手としている近所のブリッ子おばさんにとっては恐怖の季節の始まりです(^^;。
啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く 高浜虚子
啓蟄のもの驚かせ午後の風 星野立子
遠雷に土も揺れなん啓蟄や 栞草
手紙の挨拶文は「春寒ゆるむ頃」「孟春の侯」「春雨降りやまぬころ」あたりでしょうか。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 「立ち上げる」&「立ち…」…エ(゜゜;?−−−2000,03,16 |
毎日新聞大阪本社版に、校閲部の人が書いた新聞に使われる用語にまつわるコラム『読めば読むほど』というのがあります。毎週楽しみに読んでいます。
3月14日号は「立ち上げる」がテーマ。
読者から違和感を覚えるという便りがあり、最近は政治家がへなちょこ審議会を「立ち上げた」りする記事が見受けられるが、もともとはコンピュータ関係の技術者から広まった、などの成り立ちや「起動させる」を話し言葉として平易に表現しようと「起」の連想で「立ち上がる」、さらに「させる」という使役の連想で下一段活用に変化させ「立ち上げる」になったのでは?と文法的な考察を加えてあります。
違和感を覚える原因は「立ち上がる」という自動詞の感覚が残るため「〜を」という目的語をとった他動詞の使い方にあるのでは?とあり、広辞苑でも第5版以降から登場したが、「発足させる」といった意味の拡大解釈はしていないし、毎日新聞社内でも内規では「立ち上げる」はコンピュータ以外には極力使わないことにしているそうです。
ふむふむなるほどな。いわば業界用語なんだな。私らも普段何気なく「そこのパソコン、立ち上げといて」などと使っているけれど、考えてみればちょっと不思議な言い回しではあるなぁ、と、自分なりに面白がっておりました。
昨日、職場に某測定器メーカーが1〜2ヶ月に一度送ってくれる葉書型の新製品DMが届いたのを見てみると、
『朝、スイッチ一つで自動「立ち上げ」』
『夕、スイッチ一つで自動「立ち下げ」』
~~~~~~~~
しばし絶句(--;。
「立ち上げる」のはまだ意味がつかめるけど、単純な反対語としての発想からでしょうが、「立ち下げる」とは何とも愉快千万(^^;。
業界用語として定着するかなぁ(^^;?
| Re:「立ち下げる」(--;−−−2000,03,20 |
自己レス。同じ文章をNIF茶の某所にもアップしていたら、
>自動詞からきたと思われる「立ち下がり」は公認されています。
とのレスを頂戴しました(--;。
Oh哀号! 既に認知された言葉だったんですねぇ。てっきりこのメーカーの造語だと思いこんでました。 ちぇっ!せっかく笑いのネタをみつけたと思ったのに糠喜びだったようで(^^;。
>パルスの電圧が減衰(下降)する過渡的な時間を「立下り時間」
というそうです。…が、でもやっぱり『「立」下り』ってーのは私の中ではしっくりきませんわい(--;。なんで「立」なんだー(;o;)。
| 《春分》やっと春?−−−2000,03,20 |
一ヶ月も前に春に突入したものの、あぁ春だなぁ、と実感できるのはやっとこれからですね。ウカウカしてたらすぐ暑くなってくるので、今のうちに仲春を楽しみましょう(^^;。
というわけで今日は廿四節気の一つ「春分」。太陽黄経が0度で昼と夜の長さが同一になります。今日から漸時昼間の方が長くなり、気温の上昇率はこれから4月上旬にかけてが一年中で最も大きくなります。
春分はお彼岸の中日でもあり、いわゆる「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通り、関東以西では家の窓や乗り物の窓もポツポツ開きはじめ、行楽客がボツボツ湧き出てくる季節ですね。
春分や走り咲きなる寺桜 天守
春分の入日笹子に今滾(たぎ)つ 行人
春分や袖まくりたる白さかな 栞草
手紙の挨拶文は「春光満つ侯」「春暖の侯」「軽暖の侯」「春色和やかな季節」あたりですね。冬に比べ表現が多くて選ぶのに苦労するくらいです。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 《清明》春爛漫−−−2000,04,04 |
どこそこで開花宣言だの東京千鳥が淵では何分咲き、などと通年ならヒマネタで使われる頃です。今年は有珠山噴火や首相倒れる、などのビッグニュースの陰に隠れてしまってますが。
というわけで今日は廿四節気の一つ「清明(せいめい)」。清明の言葉自体は『清浄明潔』を略したものといわれ、春先の清らかで生き生きとした様子を表しています。この時期、関東以西では花見が最高潮ですね。
…とはいえ、朝晩はまだ冷え込む事が多く、特に夜桜見物の場合は暖かくして臨みましょう。パッチの有り難みがよくわかります。…毛糸のパンツまでは不要でしょうが…トイレの位置をよく確認しておかないと…(^^;。
清明の粉々の雨先ず聴かむ 相生垣瓜人
清明や垣根に白き花ゆすら 岩見寐醒
清明や花弁貼りつく車窓かな 栞草
花弁、って春の季語だろうなぁ、…季寄せパラパラ…、やっぱり春の季語だぁ、ちうことは清明と季重なりでアウトぉ(^^;。ふむ、俳句の世界では「花弁」はほぼ桜に限定されるのね、フムフム。
手紙の挨拶文は「陽春の侯」「麗春の侯」「桜花爛漫の侯」あたりですね。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 右手薬指骨折−−−2000.04.15 |
痛っ!…と、せんでもいい事をやっていてふとしたはずみで力が入り過ぎ、指先を痛めてしまいました。ちょっとした捻挫?突き指?と思ったんですが、痛みがなかなか取れないので整形外科に。レントゲンを撮ってもその時点は異常が無いように見えました。
取り敢えずお湯で温めるニカワ状のメッシュギブスで指の半分を覆うカバーを作って貰って少しは楽になったものの、十日以上経っても痛みが残ったため、再びレントゲンを撮ってやっと斜め方向からの写真に薬指の第一関節のすぐ下の骨が三角形に裂けたような形でレントゲンに映っているのがわかりました。
きれいに裂けているし、既にくっついている最中なので今更本格ギブスで固める事もないでしょう、ということで今まで通りハーフギブスだけなので結構自由感はあるのですが、手のひら全体を伸ばしたり縮めたり、あるいは薬指だけ何かにコツンと当てたりひねったりすると疼痛があります。
でも、何より一番困るのはキーボードを叩くことです。5年ほど前に左手人差し指を13針縫う怪我したときも大いに不自由したのですが、右手薬指のギブスもかなり効率が落ちてしまいます。
私はブラインドタッチで指10本を使い馴れているんですが、逆にそれだからこそ今回のような事故のときには往生しますね。そしてまたそれが長く続くと指遣いに変なクセが付いてしまい、治ってもそれがなかなか抜けなくて困るんですよね、いやぁ参った(--;。
鉛筆で字を書くときもギブスが邪魔になって変な字になってしまいます…っていうのは単なる言い訳か(^^;。
| 《穀雨》春の終わり−−−2000.04.20 |
桜の花も散り終わりましたね。…ってったってソメイヨシノが主、他の品種や八重桜などはこれから最盛期、っつーのも多いです。
喧騒と4月上旬の花冷えを避けてこれから花見の季節っつーのもオツかもしれません。天の邪鬼なウチの家族はこれ(^^;。八重桜の散り方は花弁の数が八倍(^^;もあるものだから豪勢極まるし、暖かいのでTシャツ一枚でいいし、誰も居ないので気がねなく騒げるし、今度の日曜あたり、例の穴場にバーベQコンロ持って出かけましょうか(^O^)。
というわけで今日は廿四節気の一つ「穀雨(こくう)」。春の季節の最後を飾り、百穀春雨として農作物が盛んに成長する時期です。この頃の晴れた日は春暑しの感があります。
ここ岡山では今現在遠雷を伴った雨模様。穀雨の表現がピッタリきています。
伊勢の海の魚介豊かにして穀雨 長谷川かな女
掘り返す塊(つちくれ)光る穀雨かな 泊雲
腰伸ばし穀雨の空を見上げたり 栞草
手紙の挨拶文は「麗春の侯」「春陽の侯」「晩春の侯」あたりでしょうか。半月後の立夏まで、春の最後を惜しむ気持ちが表れればいいかもしれません。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
雑念の塊(つちくれ?ちゃう、かたまりだい(^^;)
| Re:緑色の桜−−−2000.05.01 |
自己レス。
>桜の花も散り終わりましたね。…ってったってソメイヨシノが主、他の品種や八重桜などはこれから最盛期、っつーのも多いです。
数年前?にも一度書き込んだ覚えがありますが、ウチの近所に各地の色んな品種の桜を集めて見せてくれる公園があります。
桜の代表のようにいわれるソメイヨシノが散って半月も過ぎる今頃、それら他の品種の桜の満開が見られますが、なかでも有名 な大阪・造幣局の通り抜けでもよく話題に上る、緑色の花の品種「鬱金」「御衣黄」が今を盛りと満開の花を咲かせています。
…満開なんですが、遠目からみるとまったく葉桜にしか見えま せん(^^;。近づいて初めて満開だ、とわかる始末。珍しい、と言われるだけでチットも誉めてもらえない可哀想(^^;な桜です。
とりあえず、デジカメで収めて来ましたので、どんな色の花か興味がわかれたかた、下記までどうぞ(^^)。
>http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/hen/
※「何かヘン?」というページの「写真集(自然)」の中に載っけています。
| テレビ関連話三題−−−2000.04.25 |
今年のGWは今のところ、車庫を改造した倉庫の外壁を日曜大工する以外はテレビの守りしか予定がないので、それに関連して駄文など記しました。
−−−−−
■放送日連絡メールサービス
決まった料金を払うとTVの放映日時を知らせてくれる、といったサービス、どっかでやってないですかねぇ。
これでもかというくらいサービスが発達している世の中ゆえ、誰かがやっててもいいと思うんですが、とりあえずインターネットで検索したけど見つかりませんでした。探し方が悪いだけかもしれないけど(^^;。
例えば私に限っていえば、十数年前にNHKで放送された近松の心中物をドラマ仕立てにした「心中宵庚申」(滝田栄氏主演)とか、同じく「女殺油地獄」だとかの再放送があれば是非観たいし、あるいはNHK教育で放映される文楽関係の番組は録画しておきたいし、そういった要望を登録しておくと、その日時と放送局をメールで連絡してくれるとかいったサービスのことです。
TVガイドの会社あたりがやればいいのに。…料金が高すぎたら困るけど(^^;。一番組数百円単位かなぁ。年間を通して連絡受ける場合は数千円だろな。年間のメール数が多い場合はプリペイド式で一メール毎に百円マイナスしていく、なんてね(^^;。
TV情報誌をくまなく検索すれば何とかなるレベルだろうから、いっそのこと自分で始めちゃろうか。「BSファン」で一か月分を探す現在とあまり変わらないみたいだし(^^;。
−−−−−
■WOWOW「サード・ウォッチ」
「ER」と同じプロデューサーが指揮をとったという触れ込みに興味を引かれたのと「警察24時」系の特番ファン(^^;の私としては見逃すわけにはいかず、第1話から観てます。
なんでもコンセプトは警察・消防・救急の臨場感と登場人物の織り成す人間模様のミックスで、いわば「ER」に至るまでの前段の趣きがあると番組紹介欄には書いてありました。
…が、どうも話が盛り沢山すぎてポイントが絞りきれず、細切れの印象が拭えません。今後話が発展していくのでしょうが、今の所模様眺めというところですね。多分、一話見逃すとわけわかめ状態でしょうから、ビデオでチェックしています。
録画予約に関しては「ER」と違って翌週には再放送があるからまだ気が楽。BS2の「ERX」はすぐ再放送がないから一発勝負に近いのだ(^^;。
−−−−−
■マイケル・J・フォックス
しばらく姿を見かけないなぁ、と思っていたら、なんとパーキンソン氏病と戦っていたんですねぇ。先日、米議会の厚生事業に対する政府補助の公聴会?に出てきて補助金増額の嘆願をしていた姿がNHKスペシャル「世紀を越えて」で放映されました。
今はまだ不治の病?でも近々に発病のメカニズムが解明されつつあり、治療法も確立される?とかいった内容だったように思いますが、バックトゥーザフューチャーで活躍していたような姿をスクリーンでまた見たいですね。
西洋人にしては小柄なので親近感があるのだ(^^;。
| 愛媛の自動車ナンバープレート−−−2000.05.01 |
知る人ぞ知る「愛媛」ナンバーの奇妙な字体。
あれどうみても単独では「愛」とも読めないし「媛」とも読めないぞ、他の陸運局にも同じような妙な字体があるのかなぁ、と気になりだして数年。
こりゃぁ確認作業と同時に写真に収めたりしていけば、マイ家頁の新しいコンテンツにできるかもね、とほくそえんだものの、一応インタネットで検索しておこうと探してみたれば、なななんとっ!全国津々浦々のナンバープレートの写真を完璧に収集してあるサイトがあるではないくゎっ(^^;!
完全に出遅れたので、そそくさと撤退しましょう>σ(^^;。
てなわけで、愛媛ナンバーの字体がどんなものか興味のある方、下記から画像コレクションを辿ってください(^^)。
>http://cgi.linkclub.or.jp/~kikuhide/number.shtml
>(東京きくりん情報局内ナンバープレート情報局)
ここ、結構有名なのかな? 沢山情報も集まっているようです。
P.S.愛媛の字体については、なんでも昭和30年に使われだした際、担当者が「愛知と混同しないように」「動いているとき見やすいように」とのことらしい。
| 《立夏》夏だ!太陽だ!!−−−2000.05.05 |
…というにはまだチト気が早いですが、いよいよ暦の上での夏。晴れた昼間には夏を予感させる暑さを感じさせる頃になりました。
今日は廿四節気の一つ「立夏(りっか)」。春の色もあせて夏の気が立ちはじめる頃とされます。とは言っても気象的にはまだ春ですけどね。新聞記事や広告も春たけなわと称されますが、夏物の品が店先に並びはじめます。
毎年この節気はゴールデンウィークの最中のためつい忘れ去ってしまいます。朝晩はまだ毛布が必要ですが、昼間は半袖一枚で充分。朝晩の寒暖の差で体調を崩さないようにしないと。一年で一番いい季節なんだし(^^)。
滝おもて雲おし移る立夏かな 飯田蛇笏
鯛の尾の張りし立夏の背負籠 青木緑葉
やきもののチンと鳴りたる立夏かな 栞草
立夏の頃といえば我が生れ在所、佐賀県有田町は年に一度の街を上げての大イベント「陶器市」の仕舞いがけですね。今年は天気に恵まれて人出は多かったでしょう。不況からまだ脱却できず、売上はあまり期待できないでしょうけど。
手紙の挨拶文は「新緑の候」「初夏の候」「軽暑の侯」あるいは春を名残む場合は「老春の侯」「惜春の侯」を使ってもバチは当らないでしょう(^^;。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| バスジャック−−−2000.05.05 |
犯人が動機を言わないらしいですが、愉快犯的なところがあると思うので言いたくても言えないのではないかな?
どのくらい力を込めればどういうケガの状態になる、という事が分からないくらい心神が侵されていたのか、あるいはそういった事に経験が少なかったためか、死者まで出してしまったので同情の余地はないかもしれませんね。
でも今回も多分「少年」ということで表に出にくいでしょうし、ましてや精神病歴のからみからも事件の真相は闇の中に消え行ってしまうでしょうね。
最後まで人質にならされていたご婦人方にとってはまさに悪夢だったことと思います。特に初めての一人旅がこんな事になった女の子にとって、これからの人格形成に影響を与えなければいいのですが(--;。
p.s.我が古里佐賀県、こんなニュースで出てこないでくれぇ(--;。
| アダルト関係ダイレクトメール−−−2000.05.08 |
『I LOVE YOU』ウヰルスメールが世間を騒がせてますが、標題のDM、ここのところ一気に増えたような気がします>私のばやい。皆さんも同様? 場合によっては日に二通以上入っている事も。
去年は年間数通だったのが、増えて来だしたのは今年に入ってからかな? 書き込みは特に頻度が変ったわけじゃないから収集場所は別のところ? 今年に入ってメーリングリストを数ヶ所登録したけどそのどれかから名簿が流出したのかもしれません。 あ、自分からそんなところに出かけていってメールアドレスを落っことしてくるようなヘマはやって…ないような気がするけど自信はなし(^^;。
おそらくそのどこかでIDを収集されて一件数円単位で売られているんでしょうね。時々そのIDリストを買わんか、ちうメールが来るくらいですし。現実社会でも名簿屋という商売が成り立つくらいだから(実際、それがないと商売ができない店もあるし)万止むを得ず、という心境ですけど。それと、まぁ別段嫌いなジャンルなわけじゃない(^^;のは確かではありますが…(^^;。
比較的良心的なところは「不要の場合はここへ連絡」とあるけど、それでわざわざ連絡するのも却って逆効果の場合もあるだろうし、こっちから「頼みます送らないで下さい」というのもシャクだし、裏ネット社会の一部を垣間見るのもまぁ一興かとほってありますが、しかしまぁアダルト関係のダイレクトメールって、なんとも呆れるくらいしつこいですね。手を替え品を替えタイトルを替えしているものの、中のURIはどれも同一、ってぇのが芸がないけど(--;。
多分どこに行っても有料ばかりなんでしょうが、それにつられて覗き、さらに金を払って中身まで、ちう人も大勢いるんでしょうね。いるから止まないんだろうな。
連絡すると来なくなるようにするならまだしも、返信メールを受付けず「不要の場合は破棄して」ってのはふざけてますね。こっちからは何ら防御手段を取れないまま延々と送りつけられるとは(--;。こいつらに何かギャフンと言わせるいい方法がないかなぁ。
| 松露饅頭・ごどうふ・ブラモン−−−2000.05.18 |
何やら三題噺みたいですね>表題(^^;。先週の金曜日夜、岡山発博多行きの夜行バス「ペガサス」で帰省してきました。
土曜日はそのまま岳父の月命日を済ませ、日曜日にカミさんの姪の結婚式に出席。月曜日の夜、博多発岡山行きの同じく夜行バスで帰り着きました。
ちょっと慌しい帰省でしたが、博多→有田は義兄の車で唐津回りしてもらったため、あの懐かしい「大原謹製松露饅頭」の本店にて見本の松露饅頭をしこたま食べさせていただきました。お店の人ごめん(^人^;。
有田ではこれまた懐かしい「とうふのたかはし謹製ごどうふ」をゴマダレで4個もいただきました。日持ちしないので有田の町で食べるしかない、っつーのが何とも小気味いいですね(^^)。
それから今回の帰省で一番の収穫。近所の駄菓子屋でみつけたんです。何をって「竹下製菓謹製ブラックモンブラン」に決まってますがな(^^;。何とくじまでついて80円とは異常に良心的な価格ではないですか。あまりの嬉しさに包装紙と串を持って帰りました。くじはスカだったけど(^^;。…竹下製菓、って小城町なんですね。
そしてとどめは前回の帰省時の土産で評判の良かった「九十九島せんぺい」を我が家用と土産用に購入し、今それを食べながらこれを書いています。おいちぃ〜(^^)。
しかしなんですな。歳を経ると楽しみは食べることにひどく偏ってくるような気がしますね。今度帰省したらあれも食べちゃろこれも食べちゃろ、と食うことばっかり思い浮かびますわい(^^;。
| 肥前山口のアクセント−−−2000.05.19 |
今度の帰省の帰りがけ、有田→博多は久しぶりにJRを利用しました。電車の車体が替わってから初めてですね。夜なのではっきりとはしないものの、車窓から見える風景、それも古里から遠ざかる風景にたまらない郷愁を覚えながら乗車しておりました。
そんなナイーブな感傷を覚えている最中、事は起こったのです(^^;。
武雄温泉を過ぎて肥前山口に到着しようかと言うとき、録音した女性の声で「まもなく肥前山口に〜」というアナウンスがありましたが、そのアクセントが、
_ _
ひぜんやまぐち
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
だったのです。尻の座りが悪いこと夥しく思わずスピーカーを見上げるσ(--;。すぐその後続けてあった車掌の生の声と思われる男性のアナウンスは、
____
ひぜんやまぐち
 ̄  ̄ ̄
と、こっちは私らが普段使っているアクセントだったので、やっとこさ尻は落ち着きました(^^;。
なんですね、他の地方の人が発音するときは「肥前/山口」と頭の中で分割するんでしょうね、だから「ひぜん(一拍)やまぐち」の扱いとなり一拍を省略してもああいったアクセントになるんだろうな、と愚考します。
私らが小さい頃から馴染んで来たのは「ひぜんやまぐち」を一気に発音してたので後者のアクセントなんですが、…それとも今頃の若い衆は前者の発言になりつつあるんでしょうか? うむ、謎だ。
横に座っていたカミさんにそういった事をブツブツ呟いていたら興味なさそうに「そうかもしれないね…それより博多まで一眠りさせて」と言われてスゴスゴ引き下がったσ(^^;なのであった。
| 《小満》昼夜の寒暖の差−−−2000.05.21 |
…が結構はっきりしてますね。普段気をつけているんですが諸般の事情で不摂生をしていたらきっちり風邪引いてしまいました。今日は声が出なくなっているのでとりあえず指先で文字入力に専念しましょう。
てなわけで今日は廿四節気の一つ「小満(しょうまん)」。麦の穂が成長し、山野の草木が実をつけ始め、陽気が夏本番に向かって徐々に進み、万物次第に長じて満つるという意味です。ウチの近くの田んぼも麦が黄色の穂になり、今まさに「麦秋」といった雰囲気です。
「小満」って廿四節気のなかでも無名なほうですね。そんな名称初めて聞いたという方も多いかもしれません。昼間はさすがに夏だ、と思わせる陽気が立ち上りますが、夜はまだ毛布がいります。タオルケット一枚では私みたいに声が出なくなりますよ(^^;。
小満やあやめにまじる薄荷草 那須弥生
小満や後れし麦の山畑 圭岳
小満の陽に焼け始む白き肩 栞草
手紙の挨拶文は「薫風の候」「初夏の候」「軽暑の侯」あたりでしょう。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 饂飩・冷麦・素麺−−−2000.05.21 |
某所でひやむぎの色付き麺の話題が出ました。大昔、どこかの会議室で「うどん」と「ひやむぎ」と「そうめん」の違いが麺の太さだけなんだよ〜、それは云々〜、というのがあったんですが、その太さの数値をいつか調べちゃろう、と。
で、インタネットで検索してみたら出るわ出るわ(^^;、あっという間に次の事項がわかりました。
JAS(日本農林規格)制定
素麺(そうめん)規格 丸棒状 径 0.8〜1.3mm
角棒状 一辺 0.7〜1.2mm
冷麦(ひやむぎ)規格 丸棒状 径 1.3〜1.7mm
角棒状 一辺 1.2〜1.7mm
饂飩(うどん)規格 丸棒・角棒状に関らず1.7mm以上
| RE:ブラックモンブラン−−−2000.05.27 |
自己レス。
>です。何をって「竹下製菓謹製ブラックモンブラン」に決まってま
>すがな(^^;。何とくじまでついて80円とは異常に良心的な価格で
>はないですか。あまりの嬉しさに包装紙と串を持って帰りました。
なんと、ここ岡山でも見つけてしまいました。ブラモン(゚゚;。
とあるスーパーのアイスクリームケースを覗いてみると、あら?「ブラックモンブラン」? 紙箱入り? 100円? こりゃぁ商標権侵害になるぞ? どこが作ってるんぢゃ? んがぁ佐賀県小城町? 竹下製菓? ここここりゃ本物だぁ〜…ちうわけです。
中国地方への出荷形態は紙箱入り100円なんですかね。クジは1,000円/2,000円の2種のみ。必ず製造元へ。とこれまた形態が異なってました。…あ、スカだったことは言うまでもなし(^^;。
| RE:麦秋→麦刈り→・麦わら焚き−−−2000.06.04 |
【某所で出た麦の話題(麦畑を見なくなった&採算がとれない?)へのコメント】
**さん、こんにち/ばんわ
普通の大麦小麦だけでは採算は合わないと思います。外国産がはるかに安く入ってくるように聞いています。生産者麦価なんてここ数年上がってないのでは?
ここ岡山でも特にウチらの近辺の麦はキリン岡山工場との契約でビール麦が作られています。一昨日の金曜日が一斉の麦刈りの日だったようで、帰宅する途中に麦畑の横を通ったら麦わらの匂いが車窓から流れて来ました。
実は私、この麦わらの匂いがとても好きです。思わず車を止めて降り立ち、深呼吸して夕日に照らされた麦わらの山をボーッと眺めてしまいました。
麦わらのむせる匂いや日は赤く 栞草
で、今日は天気が崩れそうで崩れなかったので刈った麦わらと枯れた麦の株に火をつけて燃やしていましたが、麦わらと同じくこの麦わらを燃やした匂いもまた好きなんです>σ(^^;。
麦わらを焼く人ありて声遠し 栞草
ここ数日、とても郷愁を誘う香りに包まれて至福のときを過ごさせていただきました(^^)。お天気の神様に感謝(^^)。
| RE:大町・杵島炭坑−−−2000.06.10 |
【某所で出た佐賀・長崎の炭坑の話題へのコメント】
**さん、こんにち/ばんわ
世間でいう「鉄ちゃん」ほどは無いにしろ、鉄道が嫌いじゃないのでトロッコや軌道転換などと言われると昔に帰って目にしたくなりますね(^^)。
有田生まれの私が大町・北方と関りが出来たのは武雄高校に進学してからなのことなので年代とすればかなりあとですね。その昔は杵島炭坑で賑わったのだぞ、という話は耳にしていましたが、実際に炭坑関係者の子弟とは交わる機会は少なかったようです。たしかT君の父親が炭坑の後処理をしている、と聞いた事がある程度。
*****
私がかろうじて覚えている石炭関連といえば、有田から伊万里に向かう国鉄松浦線、夫婦石駅の風景です。
すぐ隣を走る国道をまたぐ形で夫婦石駅のコンクリート枠の施設から西側にある国見岳の方角へパケットのワイヤーが渡してあり、幼心にアレは何だろ?人が乗れるのかな?と思ってました。
あとから聞くと夫婦石駅は石炭の有力な積み込み駅で、国見岳の中腹の炭坑でとれた石炭をパケットで運んでいたんだ、とのこと。
たしか幼稚園くらいの時に動いているのを見たのが最後で、その後はパケットが外されワイヤだけ、いつの日かそのワイヤも外され支柱だけ、その支柱もいつの間にか影形も無くなりまるで何事もなかったような風景が今は広がっています。
帰省の際に夫婦石駅の横を通るとそれを思い出しますが、今となってはあれは夢だったのかも、と思えます。
*****
佐世保近辺も炭坑の関係が多かったですね。ずいぶん昔にお隣りで尋ねたことがあるんですが、佐世保線の日宇駅を佐世保方向へしばらく鉄道が併走し、南に大きくカーブを描く支線がありました。これも幼稚園くらいだったと思いますが、アレってどこに行くんだろ? と思ってました。もしかしたら炭坑の関係かもしれない、と考えてましたが、海軍?の施設に向かう線路だったようで、ちょっと感が外れたことを思い出しました。
*****
あの頃はちょうど石炭から石油への転換期ですね。炭坑が多かった西九州にも沢山のドラマがあったのでしょう。
…なんていいながら自分ひとりの思い出話に浸ってしまいました。独り言の最たるもんですね(^^;。
| RE:松露饅頭・ごどうふ−−−2000.06.19 |
【某所で出た5/18付の私の発言のうち松露饅頭とごどうふの問い合わせへのコメント】
**さん、こんにち/ばんわ
完全に WeekEndNetworker 生活まっしぐら、と言った感じで平日の書き込みが困難です。お返事遅くなりましたm(_・_)m。
(「松露饅頭」の形状と素材の質問に対し)
大きさはピンポン玉を一回り小さく感じ。直径2センチくらいの球形で、色は茶色。…小麦粉の焦げ目だからこげ茶色ですね。
素材は中身はコシ餡で、その周りに小麦粉を溶いた薄皮で包むと言った感じですね。餡自体は球形に丸めてあり、小さなクレープを焼くような感じで鉄板の上で暖めた皮に載せ、器用に丸く皮を付けていきます。
一個あたり…すみません、価格まではハッキリ覚えてませんが、一個100円くらい? 無茶苦茶な高級菓子、というわけでもないのですが、そんなにしょっちゅう庶民が口にできる、という訳でもなさそうです(^^;。
(「ごどうふ」について。胡麻豆腐のことかどうか?との問い合わせに対し)
私もゴマどうふの仲間かと思い、こちらでもあれこれ食しましたが、はっきりいうと名前が似ているだけで非なるものですね。
製法はインタネットで検索してみると、同じ佐賀県内に住んでいる方がTVのインタビュアーに指名されて初めてその存在を知ったという、隠れた逸品のようです。曰く、
>搗(つ)きたての餅(もち)のようにやわらかく粘りがあって、光沢が
>あり、肌理(きめ)も細かく、その食感が独特である。微かな大豆の味
>と甘味がある。
>
>製法が普通の豆腐と異なっているのだ。普通は豆乳に苦汁(にがり)を
>入れてつくるが、呉豆腐は葛(くず)と澱粉(でんぷん)を溶かし込ん
>でつくるのである。昭和のはじめ、有田の人が長崎の地で中国人からこ
>の製法を教わったと伝えている。そこらあたりから、普通の豆腐とは違
>うという意味も込めて「呉」の字を冠したのだろう、と私は勝手に解釈
>している。呉服、呉竹の「呉」の類である。
とのこと。また別のページでは
>外見は豆腐のようでもあるが、歯ごたえは餅のように粘りがある。作り
>方を尋ねてみると、「煮立てた豆乳からオカラを取り除き、葛と澱粉を
>加えて約1時間練って作るんです。葛を入れすぎると固くなるし、澱粉
>が多いとトロトロになってしまう。その配分が難しいとこですね。」と
>御主人。 お盆や有田陶器市の時などは予約が殺到し、生産が追いつか
>ないほどだとか。買いたい人は前日までに予約が必要なので注意。1丁
>130円。
とのことでした。また、
>胡麻豆腐とよく間違われますが、ざらつきはなく、とてもなめらかです。
>その日の内に食べるか、せいぜい翌日までしか持ちませんので、おいし
>いのですが、遠方へのおみやげには不向きなのが残念です。
と、ここでも日持ちしないことに言及されてますね。
実は有田のごどうふの製造元は2軒。一軒は「とうふの高橋」でもう一軒は「高島豆腐店」。前者のほうが後者より柔らかめとのことですが、私は前者の方しか食したことないので比較が出来ません。今度帰省した時こそ、高島ごどうふを、と思うのですが、買う店が限られるもので…(^^;。
| 《夏至》梅雨の晴れ間の暑さ−−−2000.06.21 |
昨日・一昨日とここ岡山は県北の久世町が全国ニュースに載ったようですね。何でもその日の日本で一番の気温だったとか。暑さのピークがまだ6月下旬になったばかりなのに来てしまって、夏本番にはどうなることやら(--;。…まぁ明日からは梅雨寒が舞い戻って来るらしいから一息付けるかな?…車のエアコン、毎年の事ながら数ヶ月で抜けたガスを補充せんといけん。…地球にはひとつもやさしくないσ(--;。
てなわけで今日は廿四節気の一つ「夏至(げし)」。一年のうちで昼間が最も長く、夜が最も短い日。一晩昼の短い冬至と比較すると、東京の場合4時間50分もあるそうです。明日以降、昼の長さは漸時短くなっていきますが、暑さはこれからが本番。寝苦しい日が続くようになりますね。冷房病にご注意。
夏至の雨山ほととぎす聴き暮らし 田村木国
夏至も亦梅雨の隠微に倣ふなり 相生垣瓜人
夏至の名に恥じぬ雲間の大天道 栞草
手紙の挨拶文は「梅雨の侯」「短夜の侯」「向夏の侯」「向暑のみぎり」「若鮎おどる季節」あたりですね。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| バット殴打>いまどきの教師…(--;−−−2000.07.02 |
この発言現在、バットで野球部の下級生を傷つけ、母親も殴殺した疑いの17歳はまだ見つかっておりません。
先日のわが古里、佐賀のバスジャック事件に続き、今度は現住地岡山県長船町在住の少年による事件ということで、否が応でも話題が耳に入って来ます。またTVでは相も変わらず憶測に憶測を重ねた興味本位の報道…とは言えんような番組がたれ流されてます。
少年の家は同じ町内ながら車で10分ほどかかるくらい離れたところの田んぼと小高い丘に囲まれてのんびりした集落ですが、最初はちょっと離れたウチの近所でも異様な雰囲気を感じました。
この事件に関しては私が発言しても意味がないので黙ってようと思ったんですが、少々イヤな事を耳にしたのでつい書き込みます。
*****
カミさんがパートで働いている店に初老のご婦人が来られたそうです。相手をしているとその少年が通っていた学校の教師の母親、ということがわかったんですが、その発言…、
「あの子のおかげでウチの子(教師)が大変だったのよ。あの日は夜中まで帰ってこられないし、その後も対応に時間を取られて自分の事が全くできないとこぼしてるわよ」 「そういえば、あの事件のおかげでボーナスの支給も遅れそうで大変なんだって。まったく余計な迷惑な事をしでかしてくれたわよ」
普段はその少年の置かれた境遇を察し、可哀想だから早く見つかればいいと常々言っているカミさんは、周りがどうなっても自分さえよければ構わないのか、そんな風に教師である自分の子を育てたのか、と唖然としたそうです。
『あなたのような親に育てられた子が教師面しているからあんな事件が起るかもしれないのよ!』と言いたかったそうですが、グッと我慢して呑み込んだそうです。イヤミも交えて次の様に返すのが精一杯だったとか。
「でもイジメられていることを親にも友人にも『教師』にも気付かれずほんとに可哀想な子ですよね。もうちょっと早く親はもちろん、身近にいた『教師』が異常に気付いていたら、こんな大事件にはならなかったかもしれませんね」(…当然、下記のような教師だったらそんな事を望む方が無理かもしれませんが)。
蒸し暑い今日、当該高校の教職員も交えて捜索活動をしているそうですが、なんで自分が、とブツブツこぼしながら嫌々出かけたんでしょうね。
*****
先日のバスジャック事件で亡くなった元教師の方についての週刊誌記事にこんな一文がありました。地元の佐賀新聞に掲載された記事に引用されていた文ですが、書いたのは中学3年生。
『授業中にたばこを吸ったり、校長先生のお話の時に私たちを正座させ、自分はのけぞっている先生、クラスがうるさいからと授業をやめて出て行く先生、泣き出す先生。この程度の仕事で給料が入り、互いを先生と呼びほめ合っているなんて、教師という仕事はなんていい加減なんだろう。(略)教師が自己改革をし、子供たちが教師によって縛られない、そんな学校になるように…』
*****
カミさんがパートしている店にも、小・中・高・大、様々な学校の教師が来るそうですが、ほとんど押し並べて「高圧的で人を(商店の店員に対しては特に)見下したような態度」で接して来るそうです。もうそれは判で押したように同じ態度だそうで、聞かずとも職業欄が書けるくらい。後で教師とわかっても「ああやっぱりね」と思うそうです。
会話の端々に挿入される言葉の言い回しを聞き「同じような態度で生徒にも接しているんだろうな。精神的な余裕がない今の学生がプッツンするのもわかる気がする」と大抵思うそうです。
*****
つい教師の悪口に終始してしまいましたが、もちろん教師ばかりが悪いとは言えません。その上層部である文部省の純粋培養された世間知らずの超エリートが学者的発想のみで制度を作って来た弊害もあるでしょうし、元根本は親の子に対する姿勢に問題があるのでしょうが、なぜ、いつからこんな世の中になったのでしょうね(--;。
| 《小暑》小さくない暑さ−−−2000.07.07 |
梅雨の晴れ間、なんてもんじゃなく本格的な暑さにうだるような日々が続いています。もうしばらく続いて一週間後くらいに前線が復活するかもしれん、と天気予報してました。今年は空梅雨かな?四国の早明浦ダムの渇水率がまたニュースになるかも(--;。
ガマンしていた車のエアコンガス、ついに入れてしまいました。なんと今年は6缶も入ってしまい、計一万三千六百五十円也(--;。毎年の事ですが、それだけフロンを大気中に撒き散らしていると思うとホントに地球にやさしくないσ(--;だこと。
今日新暦7月7日(旧暦六月六日)は廿四節気の一つ「小暑(しょうしょ)」。だいたいこの前後に梅雨が明けることが多く、夏の太陽が照りつけて暑さが本格的になってきます。大暑の前で「やや」暑気を催すとされていますが、却って小暑の方が暑さの感覚が敏感なようです。
小暑なほ降りつぐ梅雨のおくれ哉 二月堂
空梅雨のあけて降りそむ小暑かな ひで女
用水の徐々に増したり小暑かな 栞草
手紙の挨拶文は「小暑の侯」「七夕の侯」「梅雨も明け」あたりですか。ちょうど端境期で適切な表現が少ないですね。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| RE:バット殴打>いまどきの教師…(--;−−−2000.07.07 |
今日、…じゃない昨夜ですね。無事秋田県で保護されてここ岡山に移送されて来ました。管轄は長船の隣のさらに隣の町にある牛窓署なので直接その騒ぎは聞こえて来ませんが、TVを見てたら署の前は報道陣でごった返ってますね。あそこまで集まって騒ぐ必要があるのかどうか(--;。
>「あの子のおかげでウチの子(教師)が大変だったのよ。あの日
>は夜中まで帰ってこられないし、その後も対応に時間を取られて自
>分の事が全くできないとこぼしてるわよ」
>「そういえば、あの事件のおかげでボーナスの支給も遅れそうで
>大変なんだって。まったく余計な迷惑な事をしでかしてくれたわよ」
このお母さんもさぞ安心しているでしょう。我が子がようやく余計な『雑音』から開放されるし、ボーナスも無事に手に入ったことだろうし(--;。
| PC-VAN閉鎖−−−2000.07.07 |
標題の通り、PC−VANの一形態、無手順接続とtelnet接続が来年2月で廃止されるそうです。後はWebをブラウザ閲覧する形が残るだけだそうですが、今の掲示板・SIGの形態はなくなる、ということらしいです。
実は私、10年前 nifty と同時に PC-VAN(その当時は会員数は日本一でした)にも加入しまして、とある事情でボードデビューはPC-VAN
が先。niftyはROMだけ(ちうよりフリーソフトのダウン専門、DOMちうやつですね)。数年間は
PC-VAN の荒波に揉まれ(^^;ていました。nifty
の方は別のきっかけでROMから脱皮して書き込み始めました。
だからどっちかというと自分の意識ではPC−VAN出身、という気があります。…別にこだわる必要は無いんですが(^^;。
今は書き込みはほとんどniftyに移行しており、PC-VAN
は数ヶ所を覗く程度です。特に掲示板の一ヶ所だけがメインなのでそこが無くなってしまう(管理者が居る場所じゃないので多分無くなる)と行く必要はなくなりますね。当然、退会することになるでしょう。
最近の動向からして、いつかこの日が来るだろうと思ってはいましたが、何といっても『雑念の塊』のネットワーカー人格の出身地という意味でのPC−VANが無くなると改めて聞くと、とっても感傷的になります。
あんなことも発言したなぁ。こんな話題に首突っ込んだななぁ。言わずもがなのことを言ってケンカしたなぁ。裏掲示板ではパソ通の先達になった気がしたなぁ。滅多にオフに出ない私も数回参加したけど皆元気かなぁ…などなど。
マイWeb頁の中の『パソ通発言録』に載っける発言を引っ張り出して整理しましょか…まるで古い写真を整理するようだ(^^;。
| インネン?言いがかり?−−−2000.07.15 |
水曜日の午後7時ちょっと前、職場に電話がかかって来ました。
同僚が受けて話したあと「どうしようか、困った」と。なんでも道路を通行中、ウチの会社の車に水を掛けられたとの話で、運転していた本人を出してくれ、との事に、まだ居残っている本人につなごうかどうしようか、とのこと。
とりあえず帰宅したとウソをつくことにし、私が電話に出て状況を確認しました。口調はまともに近いけど、言葉の端々がちょっと強めで全般的な雰囲気は強圧的なイメージ。また明日連絡するとの事で電話を切りました。連絡先も聞きましたが、よくある苗字をいうだけで住所も電話番号も教えてくれず、一方通行のみ。
すぐ営業の若い衆に確認すると、確かにその時間帯に言われる道を通ったことに間違いないとのこと。ただし、晴れていたので道に水たまりがあるわけがないし、たとえ有ったとしても通行人がいる場所ではまず避けて通ります、との言。たまたま同乗していた社員にも聞くとそんな状況の場所はなかったとのこと。
迷わず所轄の警察に電話しました。宿直の警官に事訳を話すと、まずその場所の特定をして欲しいということと、明日電話かかって来たとして、決してその運転手一人では行かせないこと、脅迫的な言辞があったり暴行を受けたりしたらすぐに110番を、とのアドバイス。
翌木曜日の朝、8時すぎに電話がかかって来ました。運転していた本人が出ると、昨夕その場所を通行したか?と確認の後、取り敢えず会おうや、とのことで9時に現場の近くのパチンコ屋の駐車場に来い、との呼び出し。上司と打合せ、私と昨夕電話を受けた同僚がその営業マンの若い衆についていくことになりました。
9時ちょっと前に到着。郊外のパチンコ屋ゆえ駐車場は広く、隅に5台ほど停まっていました。うち1台の白いワゴンに人が乗っていたので、あれが当人か?と話しましたが、9時を回っても降りてくる気配はありませんでした。
9時を10分ほど過ぎた時、中年男性が駐車場の入口から歩いてくるのが見えました。あれか?と緊張。でも男性はこちらの方向に歩いてくる途中から電話を耳に当て、車を避けるようにパチンコ屋の入り口のほうに歩いて行きました。これも違うのかぁ?と思っていたら、男性がまた引き返してきて車の横に立ち、「**さん? またようけで来たんやのぅ」と。
男性の年齢は45〜50歳。身長は165cmくらいで小太り。ジーンズにオレンジ基調のプリントシャツ。ヒゲをはやした口から覗く上の前歯は虫歯だらけ。まともな会社員という感じではなく、いかにも自由業(^^;といった様子。ん〜、これなら一発で特徴ある人相着衣を伝えられるな、と思うような人物。
若い衆が車を降り「いえ、警察に言うたら複数で行くように…」と相手の主張を聞く前にいきなり警察の名を出したので、しかたなく私が後を受け、
私「交通上のトラブルには違いないので、一応警察には届けさせて貰いました。」
相手「(苦笑)警察に何て言われた?」
私「取り敢えず現場確認が先とのことで、早速その場所に…」
相手「いや、それが今電話で急に用事ができて行かんといけんようになったんよ」
私「え、でも、すぐだし」
相手「いやもう行かんといけんから。夕方また連絡するわ。6時頃にはいる?なら6時に電話するわ、それじゃ」
とすぐに電話を耳に当て、歩いて行ってしまいました。
連絡先も聞き出せないままでしたが、帰る途中、歩いてきたということはすぐ近所に住んでいるか、近くに車を停めてきたのかもしれんぞ、引き返してみよう、ということで行ってみました。本人の姿はなかったけど、最初から居た白いワゴン車と引き返す途中ですれ違いました。状況からちょっと変でもあり、ひょっとしたら仲間かもしれん、との噂でもちきり。
多人数で行ったのと警察の名が効いて逃げたのか?と思った通り、その日の夕方は電話が無く、金曜日の昨日も音沙汰はありませんでした。
営業車には社名と電話番号を記載しているので多分そこからメモされたのでしょう。これは防ぎようがないですね。どんなところからもインネンは付けられるものだし、それを怖がってたらおちおち車の運転もできません(--;。
相手の主張(クリーニング代としてン万円出せ、など)を聞いてみようと思ってましたが、そこが叶わず残念といえば残念でした。何回か成功しているのかな? ひょっとしたらこれで生活してたりして(--;。歩いて来た、ということは下手に車で乗りつけプレートナンバーを覚えられないための手段かもしれませんね。
聞くところによれば職場のおねいさんの親類もまったく同じような状況で呼び出され、一人で行ってみると10万円出せ、と言われたそうな。その後、親兄弟で値引き交渉して3万円出したとか。これ以上は請求しないという念書と引き換えだったそうですが。
こういったことは必ず警察に届けるのと、一人で出かけないように、というのが鉄則なようですね。
| 《大暑》暑ぅ〜(--;−−−2000.07.22 |
今年の暑さは例年以上に厳しく感じられますが、皆様の地方はいかがでしょうか? ここ数年に無いくらい暑い気がします。梅雨は結局空梅雨に近かったし、半月前の《小暑》の時懸念していたように、四国の早明浦ダムの貯水率がヤバい状況になっているようです。取水制限になるらしいですね。
今日新暦7月22日(旧暦六月廿一日)は廿四節気の一つ「大暑(たいしょ)」。蒸署の熱気が益々激しくなる季節で、半月あとの《立秋》までが一年で一番暑い時とされます。
今年は暦通り《大暑》の明日が暑さのピークで、ここ岡山では何と37度の最高気温予測が出ています。37度…体温より高い(@@;。熱帯夜なんて言葉、見るだけでもイヤでしょうが(^^;、今が真っ盛りですね。
兎も片耳垂るる大暑かな 芥川龍之介
足袋白く埃をさけつ大暑かな 室生犀星
居場所なき猫の腹這う大暑かな 栞草
手紙の挨拶文は「猛暑の侯」「酷暑の侯」「甚暑の侯」「三伏の侯」「炎熱のみぎり」あたりですね。『暑中お見舞い』を出すのはもう半月の間。《立秋》を過ぎると『残暑お見舞い』になります。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 自転車泥棒,バイク窃盗−−−2000.08.05 |
昔のモノクロ映画に「自転車泥棒」という、切ない、やるせない名画がありましたね。
今の自転車泥棒は別段罪の意識もないようで、歩いていくのにはちょいと遠いなぁ、お、ここにカギの掛ってない自転車がちょうどあるぞ、これに乗っていこう、てなもんなんですかね? そんな事思いも寄らないので何とも推量が当て外れかもしれませんが、こちとら盗まれるばかりで割りが合いません。
あ、それから今の通りすがりの自転車泥棒は鍵を掛けてようと掛けてまいとその気になる奴はワイヤカッターなどいつも持ち歩いているようですね。
思い起こせばウチの家族で過去3年くらいの間に自転車を盗まれたのが3回、バイク(原付スクーター)は1回。いずれも盗まれた場所からかなり離れた所に放置してあったのを警察に盗難車として発見してもらったり、近所の人が通報してくれたりでしばらく経ってはいましたが無事に手元に戻ってきました。
*****
ところが今回はやむを得ない事情でちょっと離れた駅の駐輪場に車輪ロック(U字型の金属製)もしていた状態の原付スクーターが一晩で見事に盗まれてしまいました。真夜中に軽四トラックで乗りつけてホイホイ持っていくんだって、という噂がその駅周辺にはあるそうです。
早速交番に届けていた所、二日後に見つかったとの電話。すぐに交番に駆けつけてみたら…(--;。
バックミラー・ヘルメット・自賠責保険証・取説や雨合羽、それにナンバープレートまで全て消えてグローブボックスの蓋も壊されているうえ、車体(黒)の全体にピンクのペンキで意味不明の落書き。
イグニッションの部分は直結スタートをしようとしたのかコードが切り取られていましたが、巧くいかなかったのか、実際には動かしてないようです。うまく行かなかった腹いせに小物を全部盗んで落書きして捨てたようです。
警官の話では盗んで巧く動けば暴走族仕様に改造されて出てこない事が多いらしいですし、近くに一緒に捨てられていた他のバイクに比べ壊れ方はまだましとはいえ、大事に乗ってきたバイクが無残な姿に変わり果てたのを見たら、思わず悔しさに歯軋りをしてしまいました。
盗んだヤツ(ら?)を懲らしめる方法、なんかないですかねぇ。
p.s.今日、車体を分解してあちこち修理をしたら無事にエンジンはかかりました。でもヘルメットとナンバープレート再交付要す。 …それからペンキ剥がし。くっそ〜〜〜ぉぉぉ凸(`ε´)。
| 《立秋》秋だっ!!−−−2000/08/07 |
例年以上に暑かった夏ももう終り。今日から秋風が吹いて…なんてこたぁないですね(^^;。
まだ夏真っ盛りでうだるような暑さは続きそうですが、それでも大暑から立秋までの暑さに比べれば幾分、本当に微妙な感覚ですが幾分頬に当る風が「んっ!?」と思うくらい涼味を帯びてくるのを感じることができます。
今日新暦8月7日(旧暦七月八日)は廿四節気の一つ「立秋(りっしゅう)」。秋の気が初めて立つ気節で、残暑は厳しいながらも風や雲に初秋の気配を感じはじめます。
温度計が有ったわけではないはるか昔に、体感だけでこのあたりがピークだとよくわかったなぁと感心します。現代より過去の方が感性が鋭かったのでしょうね。
みんみん蝉立秋吟じいでにけり 水原秋櫻子
秋たつや何におどろく陰陽師 蕪村
撒く水の透き通りける立秋や 栞草
手紙の挨拶文は「残炎の侯」「暮夏の侯」「新涼の侯」「秋暑厳しき折り」あたりですね。
去年も書きましたが(そういえばこのシリーズ、去年の立秋から始まったのでした(^^)。今日でちょうど一周年ですシミジミ(--)。)『暑中お見舞い』を出すのは昨日まででおしまい。《立秋》を過ぎると『残暑お見舞い』になりますよ。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 《処暑》ってなんじゃらほい?−−−2000/08/23 |
まさにうだるような暑さ、ってこの事ですね。35度がどうたら熱帯夜はまだまだ、などと天気予報は宣ってますが、やっぱり今年の夏は数年前の飢饉に次ぐくらいの水不足の様ですね。颱風待ち、っつーのもチト情けないような(--;。
とはいえ、テレビのヒマネタもそろそろ赤トンボやらススキの穂が…、なんていう機会が増えてきました。まだまだ残暑は続きますが、もうちょっとの辛抱ですね。
今日新暦8月23日(旧暦七月廿四日)は廿四節気の一つ「処暑(しょしょ)」。暑さもこれまでの意味で、モノの本に「老陽日々に衰えて秋陰の気増長し暑気衰えんとする処」とあります。
高温多湿の日本ではまだまだ蒸し暑い日が続きますが、それでも吹く風が着実に涼味を帯びてくるのを感じ…とそれらしいコメントを書いてますが、今年はちょっとその気になれないくらい暑い(^^;。
鉢の葉の色薄まりて処暑なりき 栞草
手紙の挨拶文は「残炎の侯」「残夏の侯」「新涼の候」「晩夏のみぎり」あたりですね。「残暑厳しき折りから」っつーのも今年にピッタリ(^^;?
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
| 帰省のジゴ報告−−−2000/08/23 |
魚のハラワタのことを小さい頃は「ジゴ」って言ってましたが、辞書に載ってないところをみると方言ですかね?…って、いきなり脱線ぢゃ(^^;。
前のコメントにも書きましたが、当初の予定にはなかったお盆の帰省、ちょっと用ができて急ぎバタバタと済ませました。12日の晩に出発し、13日(日)博多の従兄弟の家に寄り、昼過ぎ有田着。16日(水)の晩に出て17日に岡山帰着という強行スケジュールでして、年々疲れが取れるまでの時間が長くなるのを感じます。
そうはいいながら15日のお盆の中日に平戸で「牛蒡餅」を買い、帰りに佐世保に寄って、蜂の家のシュークリーム&お富さんのラーメンを食して精霊流し見学をするなど、我が家にとってとても有意義な時間を過しました。
# しかしまぁわざわざ平戸まで行って観光もせず「牛蒡餅」を買うだけで満足してすぐ帰る家族、ちうのも充分ヘンだな(^^;。
# 家族全員、自分用の「牛蒡餅」の箱を小脇に抱え満面の笑みを浮かべて平戸物産館を出る姿なぞ、人が見たら何と思うやら(^^;。
てなわけで佐賀および長崎北部在住の方々、暑苦しい風が一瞬吹き抜けたと思いますがご迷惑をお掛けしました(^^;。
| 《白露》…酒の銘柄みたい(^^;−−−2000/09/07 |
白玉の歯に染み透る秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり…てな訳ですな。…とはいいながら、今年の小雨高温の夏はまだまだ尾を引いており、西日本ではあちこちで水不足の声が囁かれております。
今日新暦9月7日(旧暦八月十日)は廿四節気の一つ「白露(はくろ)」。いよいよ秋も本番に近づき、空気も冷たく感じられるようになり、草の葉に白い露の宿るのを見るようになる季節という意味ですが、今年はまだまだかな? …とはいいながら、朝には車のウインドゥに僅かながら朝露が付いているのを観ると、あぁ、何のかのといいながらも徐々に冬への一歩を刻んでいるんだな、と感じる今日このごろです。
蜘蛛の囲の穂草をつづる白露かな 順園
黍の葉のうらがれを見る白露かな 隈水
入道の背伸びしおえて白露かな 栞草
手紙の挨拶文は「新涼の候」「秋涼の候」「爽秋の侯」「孟秋のみぎり」「白露の折から」あたりですね。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
(2001年度旧暦データ現在作成中)
| 重陽の節句−−−2000/09/09 |
今日9月9日は、陰陽説の陽の極数である"9"が重なっためでたい日として昔は祝われていたそうです。
新暦では9月9日といえばまだまだ残暑が厳しいのですが、旧暦の9月9日ならば菊の季節くらいですね。菊の節句といわれる所以ですね。
江戸時代は日曜を休むという習慣などなく、お店に奉公している人は1月16日と7月16日の年2回の薮入りしか休みがなかったそうですが、農村などでは下記の5節句を休日にしていたようです。生き物相手では休むヒマなどこうやってむりやり設定しなければなかなかなかったんでしょうね。
人日 じんじつ 1月7日
上巳 じょうし 3月3日
端午 たんご 5月5日
七夕 しちせき 7月7日
重陽 ちょうよう 9月9日
人日は七草、上巳は桃、端午はそのまま、七夕は「たなばた」としてそれなりの祝い方の名残があるようですが、重陽の節句、って何をどうやって祝っていたのかしら。
11月11日はなんもないのか。十一十一で「電池」の節句か。「高利貸し」の節句は…縁起が悪い(^^;。
| Re>重陽の節句−−−2000/09/15 |
自己レスです。
>してそれなりの祝い方の名残があるようですが、重陽の節句、って何をどうやって祝っていたのかしら。
書き込む前にちいたぁ自分で調べればいいのにね(^^;。
広辞苑第四版
>ちょう‐よう【重陽】‥ヤウ
>(陽の数である九が重なる意) 五節句の一。陰暦九月九日で、中国
>では登高という丘に登る行楽の行事がある。わが国では奈良時代
>より宮中で観菊の宴が催された。菊の節句。九月の節句。重九。
><季・秋>。「―の宴」
他のモノの本によれば「菊花を入れて醸した菊酒や菊花を浮かべた菊酒を酌み交わし栗飯を食し、菊花の宴を開いて不老長寿を祝う」とあります。
どこかでやっているという話も耳にしたことないのでもう廃れてしまった行事かと思っていましたが、「西日本では『おくんち
(御九日)』として…」にハタと膝を打ちました。長崎で有名なおくんちはここが語源なんですね。ふむふむφ(..)。
| レコードプレーヤー−−−2000/09/15 |
息子が引越荷物(引越して2年になるのにまだ片づいてない(^^;)の中から倉庫の奥に引っ込んでいたレコードプレーヤーを引っ張り出してきました。
引越す前は埃をかぶってモノを乗せる台の役目しかしてなかったのですが、息子の話では今やレコードプレーヤーを現役で動かせる事のできる家って希有な存在だそうで、逆に自慢できるタネになるそうです。時代も変ったもんだ(--;。
同じく倉庫の奥に眠っていたLPレコードの束も引っ張り出してきましたが、それをいいきっかけにしておとっつぁんであるσ(^^;があまりの懐かしさにレコードを聴きまくっております(^^;。
今は陽水の「二色の独楽」がかかっていますが、もうちょっとで終わるので、次のイ・ムジチの「ブランデンブルグ協奏曲」が控えています(^^;。
今日は敬老の日でもあり、同居の老両親が聞きたがっていた民謡となつメロのレコードも引っ張り出しているのでカセットテープに録音してあげようかなぁ、と思ったりしております(^^)。
| 山頭火−−−2000/09/15 |
ほぉ、IME辞書で「さんとうか」→「山頭火」と変換してくれるくらい著名なんですね(^^)。なんだか嬉しい(^^;。
大山澄太著「俳人山頭火の生涯」を倉庫からみつけて読み返してますが、買った当時には読み飛ばしていた句なのに、歳を重ねた今になっていたく感激するものがありますね。
老父が句作が趣味だったこともあり、小さい頃から俳句を見慣れていましたし、パソ通を始めてその楽しさを知った「連句(俳諧)」でちょっと遊ばせて貰ったこともあり、五・七・五の十七文字には抵抗感ありません。
でも山頭火の自由律俳句に出会った時は大いにショックでした。五・七・五に文字数を決め、閉じ込めることによって窮屈ながらも音韻に左右されず中身を鑑賞できる楽しさが倍増するのだ、と感じていましたが、超有名な山頭火の句2つ、
分 け 入 つ て も 分 け 入 つ て も
青 い 山
う し ろ す が た の し ぐ れ て ゆ
く か
を目にした時には「うわぁ〜、こういう世界もあるのだっ!」と目から鱗状態だったのを覚えています。
他に、
鉄 鉢 の 中 へ も 霰
い つ し よ に び つ し よ り 汗 か
い て 牛 が 人 が
なんかもいいですねぇ。出家後に一つところにとどまらず、行乞に明け暮れた種田山頭火の人となりが目に浮かぶようです。
そして極めつけ。今回、読んだ途端ジワッと涙があふれた句。
ま つ す ぐ な 道 で さ み し い
次回読むのは何年後かな? 10年くらい経った頃また読み返してその時の自分の感性を感じるのが楽しみでもあります。
| Re>山頭火−−−2000/09/15 |
山頭火は昭和7年正月、わが古里、佐賀方面を行乞してますね。博多から入って唐津→呼子と回り、
朝 凪 の 島 を 二 つ お く
ほ ろ り と ぬ け た 歯 で は あ る
黒 髪 の 長 さ を 汐 風 に ま か し
その後長崎に逗留し、2月には太良→鹿島→廻里とありますが、…廻里ってどこだろ?そこから佐賀市内ですね。多久屋という木賃宿に泊ったり佐賀は物価が安いと喜んだり。
その後は嬉野で湯に漬かって四泊した後、早岐の街へ出る途中、
ふ る さ と は 遠 く し て 木 の 芽
嬉野から早岐だったら川棚に出たのかな? それとも波佐見から三河内経由かしら? 早岐からは佐世保へ。その後は佐世保→平戸→御厨→今福。その後はまた佐賀県に入り唐津→深江→前原、と私にとっては懐かしい地名が続きます。
今は家々を行乞していたら警察に通報されるんではないかしら? 戦争の足音は近づいていながらも、人の心がのんびりしたいい時代だったようです。
| 乗客乗員16人−−−2000/09/15 |
一昨日の新聞に載っていた、名古屋発佐賀行き全日空559便、エアバス320が11日、佐賀空港に着陸態勢に入っている最中、機長が脳血管障害で意識不明になり、副操縦士が急遽着陸させたという記事をみました。
大事に至らなくてよかったと思いながら、フト目に留まった文字、「乗客乗員16人」。
エアバス320って乗員何人態勢なのでしょうか? 少なくとも5〜6人はいるよなぁ。ってことは乗客10人くらい? エアバス320って何人乗りなんでしょ? 15人乗りだったら搭乗率67%だな(^^;。
我が古里なる、出来て間もなき佐賀空港、大丈夫かなぁ(^^;?
| ゴーヤー・にがうり・茘枝−−−2000/09/15 |
タイトルの3番目は中国語読みで「ライチ」ですが、別の意味として(例えば広辞苑では、(1)でライチ、(2)に苦瓜の説明がある)苦瓜(沖縄弁で「ゴーヤー」)の事を指します。
ぢつはこの歳になるまで「苦いモノが美味いワケない」と先入観に凝り固まっておりましたが、お盆に九州に帰省した際、カミさんの姉作成ゴーヤーチャンプルーを「私の作ったものの食べれんと?」という脅かし(^^;とともに半強制的に食べさせられました。
一口放り込み、「うっぇ〜、噂に違わず苦ぁ〜〜〜〜(*O*;…ん?…とっても苦いけど〜苦いけど〜、これ結構クセになりそ〜」というわけで、今や苦瓜がマイブームとなってしまいました(^^;。
帰ってからもスーパーで買ってきて料理してますが、あまり苦くないやつより「うわこりゃ苦いわ」と苦みが強いやつの方が美味いですね。他のおかずも箸が進むので食欲増進剤になる、と言われるのも尤もです。
職場でおねいさんたちに「苦瓜知ってる?」と聞くと、ほとんど食べず嫌いですね。一度買ってみようと思うけど、とか、苦いのが美味しいのか?…という調子。
とある理由で長年避け続けててきた「ニラ」をようやく先般食べられるようになった事件に続き、今度は避けようにもチャンスがなかった「苦瓜」を食えるようになって、もうまったくこの世の食べ物で好き嫌い無し。困ったこっちゃ(^^;。
| 《秋分》季節のかわりめ−−−2000/09/23 |
やっと、本当にやっとという感じで暑さが去ってくれたようです。まさに「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおりですね。昨日ラジオを聞いていたら、真夏日の多さから換算した今年の暑さの順位は過去2〜3位ではないかと言ってました。
それはそうと、先般の直接・間接を含めた颱風による雨で被害が出られた街の方には申し訳ありませんが、とりあえず西日本各地の水不足は改善した所が多いようですね。関係者はホッと一安心?
今日新暦9月23日(旧暦八月廿六日)は廿四節気の一つ「秋分(しゅうぶん)」。お彼岸の中日で国民の祝日の一つ。戦前も秋季皇霊祭として祝われていたようです。太陽黄経が赤道を横切る日で昼と夜の時間が一緒とされています(厳密には昼夜の区切りの都合などにより同時刻になるのは一週間ほど後とのことです)。
秋分やもみづりはやき岩蓮華 那須弥生
秋分の時どり雨や荏(え)のしづく 飯田蛇笏
蜂の巣もはじけるほどの秋分や 栞草
我が家の鉢植え置きの下面にアシナガバチが巣を作りはじめたのが晩春の頃。直接つつくなど悪さをすれば攻撃してくるかもしれませんが、すぐ脇を通っても知らん顔をしているのでそのままほっておいたらでっかい巣に育ちました。直径20センチを超えているのでは? 50匹ほどが甲斐甲斐しくせっせと幼虫の世話をしている姿が見られます。
手紙の挨拶文は「秋涼の候」「爽秋の侯」「灯火親しむ侯」「孟秋のみぎり」「秋分の折から」あたりですね。
暦参照:http://member.nifty.ne.jp/zatsunen/koyomi/
(2001年度旧暦データUP完了!)
| ホームズの冒険−−−2000/09/23 |
今月からBS2火曜日午後11時枠で始まりましたね>タイトル。
…ったって、先週は「総理に聞く」というどーでもいい番組(^^;に押し潰されてしまいましたが(--;。9/5に「ボヘミアの醜聞」、9/12に「踊る人形」放映済み。
このホームズドラマ、もう再々々放送くらいですが、本場英吉利のITVで’84〜’94にかけて放送されたもので、ホームズ役の男優はジェレミー・ブレット。
過去、ホームズはベイジル・ラズボーンや、ロジャー・ムーア、クリストファー・リーなどが演じてきましたが、誰が演じても「本のホームズの雰囲気とどこか違う」とブーイングがありました。
が、このジェレミー・ブレットだけはシャーロキアン始め、多数の人の支持を受けて大好評を博しました。ファンによると『映像の造りも丁寧だし、時代考証もよく考えられてるし、あのホームズものは映像化されたホームズでは最高』だそうです。
…ところがところが、そのジェレミー・ブレット氏、95年9月に心臓マヒで急逝しているんですね。まったく惜しい人をなくしたものです。新作を観たくても観られないんですよね。あ〜ぁ(--;。
そのジェレミーホームズが放送されているのだから観ないとバチが当りますわい。ホームズファンの息子に知らせたら「え(゜゜;」と絶句してました。多分ビデオタイマーセットしまくってるはずです。