美作3湯の一つ、奥津温泉。
他の2湯(湯原、湯郷)に比べては有名ではないけれども、足元湧出のある温泉で、私的には他の2湯よりも好きです。
前回は、奥津荘の鍵湯に入らせてもらったので、今回は隣りの東和楼にと考えています。
建物は、木造の3階建てで、歴史が感じられます。
玄関に入り、声を掛けますが、誰も居られない様子。しばらく、待たせて貰います。
10分程して、女将さんが戻って来られました。
事前に調べていた日帰り入浴時間(16時)を20分程過ぎていましたが、入らせて貰えました。
また、ここは初めてという事で、お風呂場まで案内してくれました。
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| 外観 |
トンネルの様な通路 |
お風呂場は、奥津荘と同じく地階にありますが、ここはお風呂場へのアプローチが若干変わっています。
トンネルの様な通路を通って、突き当りがお風呂場でした。途中、工事中のようなスペースがありましたが、女将さんが言うには、川の水が増水し流れてきたとの事。
実感が湧かなかったのですが、浴室を見て納得しました。
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| 突き当りがお風呂場 |
脱衣場 |
浴室は、3〜4人が入られる深めの岩風呂で、透き通ったお湯が溢れています。右上の窓から差し込む光で湯面が照らされ、湯底の青みがかった岩肌が鮮やかで、なんとも美しい景観です。
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| 透き通ったお湯が溢れています |
右上の窓から外を眺めると、目線がまさに河原(吉井川)と同じです。
これでは、増水するとお風呂場に入ってきます。ここのトンネルは、増水対策の一つかも知れません。
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| 右上の窓から外を眺めると |
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| 河原でした |
お湯は、無色透明で無味無臭です。温めのさらりとしたお湯で、湯底からするする〜っと上がってくる泡が身体に触れ、贅沢なひと時を過ごしました。
改めて、足元湧出は温泉の原点だなあと思います。
入浴後、パンフレットでも貰おうと女将さんに声を掛けたのですが、今切らしているのでマッチでもどうぞってくれました。
何とも、気さくな女将さんでした。
詳細は以下の通りです。
温泉名:奥津温泉
施設名:東和楼
所在地:岡山県苫田郡鏡野町奥津
交通 :JR津山線津山駅から中鉄バスで約60分、奥津温泉下車すぐ
照会先:0868・52・0031
泉質 :単純温泉(緩和性低張高温泉)
成分総計:141.904mg
泉温 :42.6℃
湧出量:105リットル/分
pH :9.2
駐車場:あり(5台程)
日帰り入浴時間:10:00〜16:00
入浴料金:500円
その他:奥津温泉では、入浴手形1枚でお1人で3箇所の内湯が楽しめます。
有効期間はなく、手形の代金は1300円です。協賛施設で販売しています。
協賛施設は以下の通りです。
東和楼、奥津荘、河鹿園、湯宿西西、花美人の里、大釣温泉
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