【兵庫】白雲谷温泉ゆぴか



4月28日(木)に、上記温泉に行って来ました。(スルッとKANSAI 3dayチケット利用)

三宮からは、阪神または阪急で新開地まで行き、新開地からは神戸電鉄で小野まで行きます。
神鉄小野駅前からは、小野コミュニティーらんらんバスが出ています。
バスは、幾つかのルートを走るバスがあり、ゆぴか行きは1時間に1〜2本はあるようです。ちなみに、乗車料金はどこで降りても100円です。

ゆぴかまでは、約20分かかりました。施設は解りにくい所にありますが、施設周辺の道路には数多くの幟が立っているので迷う事はないと思います。

   
   
神戸電鉄小野駅前
白雲谷温泉ゆぴか入口



バス停は建物入口前にあります。駐車場も広く、建物自体も立派です。
玄関を入ると、右手に靴ロッカーがあり、その横が受付になっています。入浴券(600円)と靴ロッカーキーを渡すと交換で脱衣場のロッカーキーが貰えるというシステムです。

   
   
建物外観(一部)
玄関への通路



玄関周辺は地元の人と思われる年配の方達で混雑していました。左手には大広間や売店があるようです。お風呂場は右に進みます。途中、リラックスルーム(ゆらぎの間)があったり、とにかく広々としています。

暖簾をくぐり、お風呂場に入ります。脱衣場は、少し狭いかなという感じを受けました。
さて、浴室に向かいます。あれっと言う感じです。正面に洗い場がずら〜っと並んでいます。隣りとの境がある洗い場が15ぐらいと境がないのが15ぐらいです。

左手を見ると通路があり、この先が内風呂スペースになっていました。それにしても、こういうレイアウトはあまり記憶にありません。
内風呂スペースは円形のドーム状になっており、全体的に暗く天井が高い割には開放感がありません。
また、館内は広々としているのに、浴室は狭いです。

正面に岩風呂、左手に源泉風呂、右手にジャグジーがあります。先客は2〜3人程です。
まず、岩風呂に入ります。丁度良いお湯加減です。お湯自体は、無色透明で、そんなに特徴はありません。

次に源泉風呂(1.5m×2.5m)へ。ここは、少量ながら湯口からお湯が注がれています。舐めてみると、これが食塩泉である事が解ります。オーバーフローしたお湯が湯船奥の排水溝に流れ込んでいました。
無色透明のお湯で、つるすべ感や泡付きはありません。

とりあえず、ジャグジーにも入ってみます。こちらは、あまり温泉の感触がありません。

   
   
内風呂
露天風呂



次は、源泉風呂横のドアから出て露天風呂へ。

露天風呂は、すごく開放感があります。右手が開けており、対岸の緑が鮮やかです。下を見ますと、池がありました。
左手は建物側で、テラスがあり、チェアーもあります。
浴槽は左手から歩行浴、円形のジャグジー、普通浴槽、そして円形のジャグジーとなっています。
お湯は、無色透明であまり特徴はありません。イメージ的には露天風呂というよりは、リゾートホテルにあるスパという感じです。

ポカポカ陽気に中、爽やかな風も吹いて来て、ゆっくりと景色を楽しみました。

この後、源泉風呂に入ってから上がりました。

入浴後は、脱衣場横にあるテラスでのんびりしました。木のチェアーが硬めで座りごこちが良くないのがもう一つですが。
青〜い空を丸〜い雲がゆっくり移動しているのを眺めながらうたた寝してしまいました。

   
   
テラス
テラスからの眺め



この後は、売店(特産物も販売している)で牛乳(共進牛乳)を買い、大広間で新聞を読みながら休憩しました。
正面に大型テレビが置かれ、各テーブルには年配の方達が休まれています。

この風景を見る限りは、ここは地元の人にとっての憩いの場であるのでしょう。ここは良いという声も聞かれます。
ちなみに、大広間には食べ物の持ち込み禁止になっていました。

この他、廊下には播州そろばん等の郷土品が展示されていたり、チャイルドスペースや読書スペース(百科事典など置かれています)があったりして、リラックスできるスペースがたくさんあります。

   
   
大広間前の廊下
郷土品が展示されています。



入館してから約2時間、久しぶりにのんびりできました。
らんらんバスの出発10分前のアナウンスがあったので、そのバスに乗る事にしました。

小野駅行きになっていたので乗ったのですが、行きのルートと違い、市内をぐるりと周る系統のバスでした。
最初は、田舎の風景を見ながら、うたた寝するには丁度良いやと思っていたのですが、なかなか着きません。
結局、45分もかかりました。途中、粟生駅にも寄るので、この系統のバスに乗った場合は、粟生駅で降りた方が良いかも知れません。

ゆぴかは、今年の3月18日にオープンした施設で、最初の頃は混んでいたそうです。ただし、最近は土・日・祝は混んでいるが平日はそうでもないという話をバスの運転手から聞きました。
この時も乗車していたのは2名です。平日という事で、地元の人は大抵車で来るでしょうし、座席数20人の小型バスですが、ガランとしていました。

大広間に掲示されていた温泉の案内板には、次のような事が書かれていました。
源泉風呂は鉄分・マンガンを除去し、源泉掛け流しにしています。また、それ以外はろ過・循環しています。

ここの温泉の泉質は、カルシウム・ナトリウム−塩化物泉という事ですから、近くの鍬渓温泉に似ていると思われます。
本来は、黄褐色の温泉なんでしょうね。

詳細は以下の通りです。

温泉名:白雲谷温泉ゆぴか
施設名:白雲谷温泉ゆぴか
所在地:兵庫県小野市黍田町1000番地−1
交通  :神戸電鉄粟生線「小野駅」より市内循環「らんらんバス」で約17分、ゆぴか前下車
    又は、JR加古川線「市場駅」より市内循環「らんらんバス」で約7分、ゆぴか前下車
    色々な系統があるので、ゆぴかのオフィシャルHPで系統図・時刻表( http://www.yupika.com/access/bus.html# )を確認して下さい。
    車の場合、山陽自動車道「三木小野I.C」より車で約10分
照会先:0794・70・0261
泉質  :カルシウム・ナトリウム−塩化物低温泉(高張性、中性、低温泉)
    泉水1kgで Na:1780mg, Ca:2010mg, Cl:6020mg, HCO3:99mg
    溶存物質総量:10200mg, 成分総計:?  
泉温 :26.0℃
湧出量:183リットル/分
pH :7.14
駐車場:あり
その他:カラン約30、ボディーソープ・シャンプーあり、ブラシ・くし・整髪料・ドライヤーあり
    福祉風呂があります。(1時間以内3000円、障害者の方が含まれる場合は半額)
    サウナ・ミストサウナがあります。
営業時間:10:00〜22:00(入館は9時まで)毎週火曜日休み(祝日の場合は翌日)
入浴料金:600円

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