【兵庫】鳴尾浜温泉 熊野の郷



1月20日に、上記温泉に行ってきました。

同温泉は、昨年12月にオープンしたばかりの温泉施設です。オープン直後は混雑していると思い敬遠し、昨日ようやく行って来ました。
同温泉には、阪神甲子園駅から送迎バスが出ています。

駅西口からと聞いていたのですが、少し探しました。
場所は、西出口改札を出てすぐに左に曲がるとありました。案内板はありませんが、簡単な時刻表(20×50cm)が柱に貼ってあります。

程なく、思ったよりも大型の送迎バスが迎えに来ました。最初はあまり人がいなかったのですが、直前になって人が集まり12人が乗り込みました。

途中、数ヶ所の停留所で人を乗せ、約20分程で到着しました。
建物外観は、茶色系で体育館を思わせる立派な建物です。



送迎バス停留所(停まっている車は関係なし)
建物外観


玄関を入ると、右手が靴入れになっています。
館内は照明が抑えられ、落ち着いた雰囲気になっています。

ここの温泉については、あまり調べていなかったのですが、会員になれば割引きがあるという事を聞いていたので、まずそちらを探します。
フロントの右奥で会員の受付ができました。私が申し込みをしていると、ぞろぞろと大勢の人がやってきました。
どうやらフロントでも会員の募集案内をされているようです。
(1月末まで登録無料で当日から割引きがあるので、面倒でも関西人なら登録するでしょうね(^^;)

受付では、靴箱のキーを渡すと、脱衣場のロッカーキーやタオル、それにデザインの悪い手提げかばんが貸し出されます。
コースが4種類あり、それぞれ料金も異なってきます。
とりあえずは、一番安い入浴のみのコースにしました。それでも、850円もします。会員割引きで750円だから、私としてはギリギリの線です。(^^;

左手奥の階段を上り少し行くと暖簾が下がっていました。入ろうとしたのですが、そこはエステ・ボディーケアの受付でした。(^^;
もう少し行くと、男女の暖簾が。館内が薄暗いので、解かり難いです。
暖簾をくぐってみると、平日の昼前という事で思った通り空いていました。先客は5〜6人程です。



玄関
内側自動ドア


脱衣場は、ロッカーが3列並び、すっきりとしたレイアウトです。
ロッカーキーは、ICタグ内蔵の非接触型のカードキーが用いられていました。ただし、誤作動も多い様な感じです。
隣りのおじさんが何回やっても閉まらないので、手伝ってあげました。
操作方法の説明書きもないし、従業員が一人いましたがソファーで寝転んでいるし、このあたりは不親切です。

浴室は、館内と同様に照明が薄暗く、良く言えばすごく落ち着きます。(私はリラックスできて好きですが)



脱衣場
浴室入口


左手は広めの洗い場になっており、その奥が水風呂・塩サウナ・赤外線サウナというレイアウトです。
右手にはジャグジーなどの湯船が並び、正面に円形の湯船があります。

とりあえず、身体が冷え切っていたので、正面の湯船に浸かりました。
丁度良いお湯加減です。お湯の感じは、ほとんど特色がありません。直径4m程の円形の湯船で、足を延ばしても邪魔にならない広さなので入りやすいと思います。
十分に身体を温め、露天風呂に移ります。



洗い場
壺湯


左手に3つの壺風呂があり、右手には10人程が入られる岩風呂がありました。
まずは、壺風呂から。竹筒から温めのお湯が注がれています。

お湯は、少し黄色く濁っていますが、泡付きやつるつる感はありません。
次は、岩風呂です。こちらは、少し熱めで、露天では丁度良いお湯加減です。
奥の湯口からお湯が注がれています。

こちらのお湯も薄く黄色がかったお湯という以外特色はありません。



露天にある滝
露天岩風呂


この後、内湯に移動し、塩サウナ・赤外線サウナを見てから洗い場へ。

両隣りが壁になっていて、十分なスペースで、数も多く使いやすいと思いました。

さて、この後は残りの湯船に入ります。一番奥の座湯・電気風呂はパスして、その隣りの湯船に入ろうと案内板を見たら・・・。
こんな所に源泉風呂が。2.5m×3m程の湯船で、ずぅ〜と誰も入っていなかったので、意外でした。
湯口からお湯が注がれ、手前の湯縁から少量のお湯が溢れていました。お湯の感触は他の湯船と変わりありません。
湯口のお湯を確かめた所、ほとんど無味無臭でした。つるつる感も特になく、おそらく単純泉と思われます。

その隣りには、ジャグジー(6ヵ所)がありました。2種類あり、片方のジャグジーは湯船がすごく浅く、泡の吹き出ている所が身体に合ってなく居心地の悪いジャグジーでした。

この他、浴室内には木のベンチも置かれていて、のんびり入られる空間になっています。

最後は、源泉風呂でゆっくりしてから上がりました。源泉風呂で、これだけゆっくり入られるのは久しぶりです。

お湯に関しては、あまり特徴がなく残念ですが、温泉施設としては入りやすい透明の温泉で、良い温泉施設の様に思います。料金は少し高い様には思いますが。
食事も合わせて2時間以上滞在したという事もありますが、帰りのバスや電車内ではすっかりうたた寝状態でした。
夕方までポカポカしていた事を思うと、結構見た目以上に温泉の効果があるのかなという印象です。

入浴後は、レストランで昼食をとりました。
定食物がお決まりの物ばかりだったので、生ビール(中)とカツカレーを注文。味はもう1つでした。料金も少し高いかなという印象です。
ここで気になったのは、店員が3名しかいなかったという点。食事時では明らかに定員が少なく、焦りながら接客をしている店員が見ていられませんでした。

ふと前を見ると、緑の館内着を着た人が数名座っています。どうやら、VIPルームのお客さんの様で、先程脱衣場で寝転んでいた男性はお客さんだった様です。
紛らわしい服装です。先程、よっぽど注意をしようと思ったのですが、注意せずに良かった。(^^;

そこを先程脱衣場で手伝ってあげたおじさんが前を通っていきます。手ぶらで手荷物をロッカーに入れられている様で、再入浴も可能な様です。
館内には、岩盤浴の浴室もありましたが、ここへはICタグをかざして入られる様になっていました。
最新技術を用いながら人件費を抑えている様で、あまり接客サービスは期待できません。

詳細は以下の通りです。

温泉名:鳴尾浜温泉 熊野の郷 (源泉名:熊野の郷)
施設名:鳴尾浜温泉 熊野の郷
所在地:兵庫県西宮市鳴尾浜1−1−3
交通  :阪神甲子園駅から阪神電鉄バス(7番のりば)で約15分、
10:30から24:00まで30分間隔で送迎バスあり(プロ野球シーズンは甲子園球場南側の甲子園七番町停留所を利用)
車の場合は、国道43号線鳴尾交差点を南下し、約8分。
照会先:0798・44・4126

泉質  :単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
    泉水1kgで Na:219.9mg,Cl:73.3mg,HCO3:485.1mg
    溶存物質総量:856mg, 成分総計:864mg  
泉温 :44.2℃
湧出量:300リットル/分
pH :7.7

駐車場:あり
その他:ボディソープ・シャンプーあり、カラン約30、ドライヤーあり
    エステ・ボディーケアルーム、介護風呂あり
    退館時に精算します。脱衣場での自動販売機利用・レストラン利用もロッカーキーでOKです。
    リーフレットによると、VIPルームでは専用カウンター・バーやTVモニター付きのリクライニングチェアなどが利用できる様です。
営業時間:10:30〜26:00(最終受付25時)
入浴料金:850円(土・日・祝は950円)
入浴料金+VIPルーム使用料で1700円(土・日・祝は2000円)
入浴料金+岩盤浴使用料で1800円(土・日・祝は2100円)
入浴料金+VIPルーム使用料+岩盤浴使用料で2400円(土・日・祝は2800円)
介護風呂使用料:50分で4000円(土・日・祝は4500円)
朝風呂:650円(土・日・祝の7:30〜10:30)

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