11月8日に上記温泉に行って来ました。
今回は、まいどお馴染みの3dayチケット&雑誌「温泉博士」無料手形利用です。
アクセスは、南海「岸和田」駅から牛滝山方面のバスが出ているのですが、1時間に1便程度です。
当日は、14時頃まで「鳥飼の里温泉」でのんびりとしていたので、岸和田駅発のバスに乗り込んだのは17時前でした。
片道1時間程かかるようで、入浴してからの帰りのバスが心配でしたが、何とかなるだろうと腹を決めて向かう事にしました。
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| 南海岸和田駅前 |
謎の噴水(白い煙が立ち昇っていた) |
最初乗客は4人でしたが、徐々に学生なども乗ってきて満員に。市街地の細い道をローギアでうなりをあげて走っていきます。
市街地を抜けると、外はもう真っ暗で、それでも道は細いまま。このような状況ですが、走り慣れた道なのか、急ハンドル急ブレーキで対抗車両をこなしていきます。
ひと眠りしようと思っていたのですが、それどころではありませんでした。
この行程は、どこかに似ているなあと思っていたら、犬鳴山温泉への道です。
(帰ってきてから地図で確認したら、思っていたよりも近くでした)
予想通り1時間程で、終点の一つ手前の停留所「せせらぎ荘前」に着きました。
広大な土地に色んな施設が点在しているという事ですが、暗闇の中、ぽつんぽつんと灯りがともっているだけです。
警備のおじさんに聞いて、道標の灯りを便りに進んでいきますと、目的の建物がありました。
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| 建物外観(暗くて良く解りませんが) |
玄関 |
玄関を入ると、左手に券売機とその先にフロントがあります。
フロントで雑誌を見せますと、丁寧な対応で色々と説明してくれます。
ここでは、入浴税(50円)が別途必要でした。
お風呂場は、1階にありました。
フロントからは螺旋階段で降り、廊下を少し進むのですが、壁に名画のレプリカが飾ってあって、落ち着いた雰囲気が良い感じです。
浴室前の受付で入浴券を渡し、お風呂場のドアを開けます。
ドアを開けますと、すぐに下駄箱になっており、非常に狭いです。混んでいる場合は、たいへんだろうと思います。
脱衣場もそんなに広くはありません。
浴室は、右側に大きめの湯船があり、左手が洗い場になっています。
右側手前には、小さなスチームサウナと水風呂があります。
右側がガラス張りになっていますが、もう真っ暗でその様子は良く解りません。
とりあえず、大きめの湯船に入ります。
おぉ〜と、思わずうなってしまいました。
かなりの重曹泉です。つるつるというより、もっと濃厚です。サラダ油のような感触です。
和歌山の奥熊野温泉に近いものがあります。
湯口はありますが、お湯は注がれていませんでした。
源泉を確かめたい所ですが、残念です。
循環ろ過は間違いないでしょう。
味は、塩甘味です。臭いは、ほとんどないと思われます。微かなカルキ臭がじゃまをして良く解りません。
色は微かに黄緑色をしているようです。
右手奥のドアを開けると、露天風呂でした。
円形(直径3m)のジャグジーと広めの湯船(5m×8m)があります。
まずは、広めの湯船に入ります。
こちらは内湯に比べると、つるつる度は落ちます。
お湯は丁度良い温度設定になっていました。
こちらも残念ながら循環ろ過されているようです。
身長ぐらいの壁がありますが、周りは林でなかなか眺めは良さそうです。
ジャグジーは浅めで、半身浴でおしゃべりしながら入るのには良さそうです。
最初の30分程は常時5〜6人だったのですが、その後は急に満員になりました。
主に露天風呂でこのつるつる感を味わいました。
そう言えば、この近くにある温泉(奥水間温泉、犬鳴山温泉、神通温泉)は、つるつる系です。
入浴後は、レストランで夕食を戴きました。
結構広めの店内ですが、ほとんど埋まっていました。
宿泊客もここを利用されているようで、日帰り客と半分半分でした。
献立を見ると、鍋物を中心に色々とあります。
少し迷いましたが、うどんと寿司がセットになった「山桜桃膳」と生ビールを注文しました。(合計1760円)
うどんが美味しいという事は、友人から聞いていたので外せません。
うどんは腰があり美味しかったです。一品で注文した方が良かったかも知れません。
寿司は期待していなかったのですが、こちらもなかなかの美味です。
この他に、小鉢が二品(おくらの酢みそあえ、酢の物)付いていました。
価格的にも高くなく、ここでのお食事はお勧めです。
帰りは送迎バスを利用する事にしました。
それまでには、約1時間あります。
1階のアトリウムでは、ピアノの自動演奏が始まっていました。
ソファーで寛ぎながら壁の絵画を観ていると、ピアノの旋律が心地良いものになり、すごくリラックスできます。
なぜか、先程までざわざわしていた館内も今は静かです。
30分程、のんびりとさせて貰いました。
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| アトリウム |
2階にお土産が売ってあったので、色々と買いました。
いよやかの郷特製のせんべい、黒箱ごま豆腐、胡瓜と葉唐辛子の漬物、栗まんじゅうを購入。胡瓜と葉唐辛子の漬物は強烈な辛さでした。私はごま豆腐が一番気に入りました。
ここに滞在の2時間あまり、従業員の接客態度はすごく気持ちの良いものでした。
警備のお兄さん、フロントの人達、お風呂場受付のおばさん、レストランのお兄さん、皆さん色々無理を言ったにもかかわらず、すばらしい応対をしていただきました。
詳細は以下の通りです。
源泉名:牛滝温泉
施設名:牛滝温泉いよやかの郷
所在地:大阪府岸和田市大沢町1156番地
交通 :南海「岸和田」駅から南海バス(11又は14系統、1時間に1便)に乗り約1時間、「せせらぎ荘前」バス停下車すぐ
南海「岸和田」駅(久米田駅経由)、「和泉中央」駅、「河内長野」駅から送迎バスあり
「岸和田」駅(福祉センター裏門)迎え11:45、16:30の二便、 送り11:00、15:40、20:10の三便
注:発着場所・時刻は変更になっている場合があります。ご利用される場合は、同施設までお問合せ下さい。
車の場合、国道26、170号線、大阪臨海線より、岸和田牛滝貝塚線を牛滝方面へ
照会先:0724・79・2641
泉質 :ナトリウム−塩化物泉・炭酸水素塩泉
泉水1kgで Na:2211mg,K:44.8mg,Mg:10.2mg,Ca:49.8mg,Cl:2120mg,HCO3:2790mg
溶存物質総計:7338mg,遊離二酸化炭素:60.1mg
成分総計:7398mg
泉温 :48.2℃
以上、平成17年分析表より抜粋
湧出量:52.7リットル/分
pH :不明
駐車場:あり(1時間まで無料)
その他:公式サイトあり。
当日貰ったパンフレット類には、2種類の分析表が載っていました。平成9年と平成17年に分析したものの2種類でした。成分的に見てかなり変わっています。
平成17年の分析表では、ナトリウムイオンや塩素イオンが極端に減り、炭酸水素イオンが少し増えています。こんなに変化するのだろうかと思う程です。
湧出量を見ると、循環も仕方がないでしょうね。また、湯量や湯温から考えると、加水・加温されているものと思います。
それでも、あのヌルヌルの塩甘味の浴感ですから、一度源泉を味わってみたいものです。(^^;
ボディソープ・シャンプー・リンス備えつけあり。タオル・バスタオル貸し出し。
敷地内には、キャンプ場・バーベキュー広場・キャンプファイヤー場・コテージなどがあります。
日帰り入浴時間:7:00〜21:30(22時閉館)
日帰り入浴料金:750円
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