【鳥取】三朝温泉 藍の宿 木屋旅館




三朝温泉には学生時代から度々訪れていますが、前々から木屋旅館の温泉は気になっていました。
同旅館は、三徳川沿いの細い路地にあります。宿の歴史は古く明治元年の創業という事です。建物は木造3階建てで、館内も歴史を感じさせる良い雰囲気があります。
1階には、民芸品を飾っている部屋などもあり、お風呂上りにのんびりできます。




玄関前





館内
館内



お風呂は、男女別の大浴場と貸し切り風呂が2つあります。貸し切り風呂の方は入浴中だったので、まずは大浴場に入りました。中央に湯船があるシンプルな浴室で、左手奥に湯口があります。お湯加減は丁度良く冷え切った身体が温められます。湯口の湯を飲泉した所、ほとんど無味無臭でした。30分程の入浴でしたが、身体がポカポカしました。




貸し切り風呂
貸し切り風呂



部屋でしばらく休憩し、貸し切り風呂へ。またもや入浴中の札が掛かっています。仕方なく、もう一つの貸し切り風呂へ。湯船が階下にあり、2人が入られる広さです。熱めのお湯が湯底から出ており、男湯の方からお湯も足されているという事でした。かなり熱めで、半身浴を繰り返しながら30分程、歴史を感じさせる温泉を楽しみました。

夕食は部屋の方で戴きました。料理は何回かに分けて運ばれて来ます。料理は、派手ではありませんが、一つ一つ丁寧に造られ、美味でした。




夕食
夕食





夕食



食事後は、貸し切り風呂へ。またしても入浴中の札が。玄関横のロビーで寛いでいると、女中さんが貸し切り風呂は空いていますよと声を掛けてくれました。どうも、前の入浴客が照明を消さず札をそのままにして上がっていた様です。(これから泊まられる方がいましたら、札が掛かっていても空いてる場合もありますので、ノックをしてからドアを押して見て下さい)

浴室には、2つの真四角な木の湯船があります。壁の模様と言い、格調の高いお風呂の様な感じがします。まず右手の湯船に入りましたが、お湯加減はかなりの熱めです。湯船の底からは時折気泡が上がってきており、まさにこの下に温泉の源があるのが実感できます。

左手の湯船は、少量の水が足されておりゆっくり入られるお湯加減です。
右手奥には飲泉所があります。飲泉するには熱すぎますが、微苦味無臭でした。
30分程でしたが、ゆっくりと歴史のある温泉を楽しみました。




湯船
湯船





飲泉所
飲泉所



翌朝、バサッという音で目が覚めました。カーテンを開けると、外は雪景色に。
10cm程積もっている様で、ひっきりなしに降っています。この冬では、まとまった雪という事で、三徳山行きは無理の様です。まず、朝風呂に向かいます。大浴場に入り、部屋の方で食事を戴きます。




部屋内
部屋内





雪景色に
朝食


食事の後は、雪景色の三朝温泉街を散策し、宿の前の喫茶店で炭焼珈琲を戴きました。ここの店の店主は、どこかで見たなあと思っていたのですが、後に木屋旅館の主人だと解かります。この店主とは、大阪府知事選挙の話や夕張の話など色々とお話させて戴きました。




河原の露天風呂
三徳川


10時丁度に宿発の送迎バスで倉吉駅経由で倉吉赤瓦まで送って貰いました。この時の運転手があの店主で、宿のロビーで飾られていた写真の人物です。
チェックインの時も自分一人のために車で迎えに来て貰ったりと色々と今回はお世話になりました。ここまで、細かなサービスをして貰える旅館もあまりないと思います。




赤瓦
倉吉の街並み


当日は、倉吉散策の後、境港まで足を延ばし、水木しげるロードを散策し、水木しげる記念館を訪れました。電車内が私以外全て20歳代の女の子というのは参りましたが。




鬼太郎列車の天井
鬼太郎列車





水木しげるロード
妖怪神社






目玉おやじ





水木しげる記念館
漫画本展示コーナー(おもわず悪魔くん第1巻を読破)

詳細は以下の通りです。

温泉名:三朝温泉
施設名:藍の宿 木屋旅館
所在地:鳥取県東伯郡三朝町三朝895
交通  :JR山陰本線「倉吉」駅からバスで約20分、三朝温泉下車すぐ。
照会先:0858・43・0521

(楽泉の湯)
泉質  :放射能泉
    泉水1kgで Na:346.9mg,Cl:419.1mg
    成分総計:1203mg  
泉温 :75.0℃
温泉の使用方法:掛け流し

その他:部屋には冷蔵庫あり、トイレはウォシュレット、テレビはBSあり。チャングムの誓いのチェサングンも訪れている。

宿泊料金:15,000円(平日1泊2食付き)
日帰り入浴時間:11:00〜15:00 不定休
入浴料金:1000円

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