関東 ・ 中部
| 秘湯度 | ●●●●○ | 取材時期 : 1997年10月後半 |
| 所在地 | 山梨県韮崎市清哲町青木 | |
| 交通 | JR中央本線韮崎駅よりタクシーで1時間(送迎車あり) | |
| 照会先 | 0422・51・2313 | |
| コメント | 青木鉱泉、関西人にはなじみがないのですが(私だけかも)、・・鉱泉と言っ ても、温泉です。関東には、他にも・・鉱泉と言う温泉地があった様に思いま す。 ここに行くのには、結構苦労しました。国道20号線から、10キロ程入った 所にあるのですが、まず入り口が解りにくかった。前もって、宿の人から×× ハウスの側の道に入ってと聞いていたのですが、入っていくと××ハウスの工 場があり、トラックが停まっていて前に進めません。一見どう見ても、工場の 敷地内です。仕方なく、枝道を迂回して暫くすると基に戻ってきます。もしや と思い、トラックと建物の僅かな隙間をすり抜け進めると、一般道に出ました 。 ほっとするのも束の間、舗装されていると疑わなかった私が愚かでした。今 回の旅行の初ダートです。おまけに、どう考えても堤防と思われる道を通った りと、十分開き直って楽しめました。ただ、着いたときに真っ白になったボデ ィーを見て、現実に戻りましたが・・・(こりゃー洗車しないとなぁー 1500円の でいいか〜) ここでも、どういう訳かお客さんは、私と千葉から来たというおじさんの2組 みでした。夕食は、同じ時間帯になったので、ハイキングや温泉の話で盛り上 がりました。ただ、宿の外は真っ暗で、ひっそりとしています。食堂には、こ れからのシーズンの準備でしょうか、大きな櫓こたつが上座に設けられていま した。 | |
| 旅館名 | 青木鉱泉 |
| おすすめ度 | ●●●●○ |
| 料金 | 15000円 |
| 料理 | 山菜料理ときのこ鍋 |
| コメント | お風呂は内風呂だけですが、脱衣場も浴室も電灯の薄明かりの中だったので、 はっきりいって、怖かったです。 私がここを選んだ理由の一つに、山奥の宿に不釣り合いな落ち着いた雰囲気が ありそうに思えた事ですが、その点は満足できました。 二つ目に、青木鉱泉という緑礬泉に入ってみたいというのがありました。こち らの方は、私の経験不足という事でしょう。うまく表現できません。 湯船に浸かりながら色褪せた木造の天井ながめていると、ふと、何十年もここ でこうして登山者達が入っていったんだなあと思ったりしました。 |
| 秘湯度 | ●●●○○ | 取材時期 : 1997年10月後半 |
| 所在地 | 静岡県賀茂郡河津町梨本 | |
| 交通 | 伊豆急行河津駅よりバスで40分 | |
| 照会先 | 05583・5・7711 | |
| コメント | 天城荘の温泉天国という看板に引き寄せられました。なにやら、今はやりのパ ラダイスの類いでは?と思ったが、入ってみる事にしました 。 受付のおばーちゃんに、1000円払い更衣室の方に向かいかけると、おばー ちゃんが呼び止めます。 「パンツで入るの、裸で入るの」と聞いてきます。 単なる露天風呂と思っていたので、 「普通、お風呂は裸で入るものでしょう?」と素直な気持ちで言ったのですが 、おばーちゃんは頷くばかりでした。 しばらくここの温泉について、おばーちゃんの話を聞いている最中に、女子更 衣室から、ぞろぞろと20歳前後の女の子が出てきたので、なるほどと思いま した。 前置きが長くなりました。 温泉天国は、この受付から30m程降った渓谷の中に点在しています。ここが 全て天城荘さんの敷地とは信じられない程の広さです。 天城荘さんで貰って来た資料によると、次の通りになっています。 女性大浴場1つ(伊豆の石風呂42℃) 男性大浴場4つ(天城の岩風呂42℃、天城の冷泉15℃ 他) 女性内風呂1つ(玉の湯30℃) 男性内風呂2つ(薬草風呂42℃、見張の湯38℃) 女性野天風呂2つ 男性野天風呂1つ ここまでが、宿泊客専用です。 ここからが外来客も入れる渓谷の中の露天風呂です。 ・秘湯穴風呂(男女別)37℃ いわゆる洞窟風呂ですが、深さが1m程あり、奥行きも30m程あります。 十分サウナ効果があります。 ・河原の湯5つ(混浴)36℃〜42℃ 大滝を眺めながら入れます。ここでは一番の景観でしょう。 ・かたたたきの湯(混浴)40℃ ・25m温水プール(混浴)28℃〜32℃ ・五右衛門風呂(混浴)40℃ 五右衛門風呂が7つ並んでいます。それぞれの風呂から顔だけが出ている眺 めは、ユニークです。 ・道祖神の湯(混浴)36℃ ・水車の湯(女性用)40℃ ・霊泉蛇湯(混浴)33℃ ・子宝の湯(混浴)42℃ ここも洞窟風呂。ここのお湯かげんが一番気に入りました。 外来客は17時30分までだったので、半分ぐらいしか入れませんでしたが、 17時頃は空いていました。帰る頃には、宿泊客で込みはじめました。 女性は比較的若い人が多く、皆水着で入っていました。 男性は半々ぐらいです。 露天風呂で、水着で入っている所に裸で入るのは良い気分ではないですが、こ こでは仕方ないでしょう。 | |
| 秘湯度 | ●●●○○ | 取材時期 : 2001年1月中旬 |
| 所在地 | 熱海市上宿町5−26 | |
| 交通 | JR東海道本線熱海駅から徒歩10分 | |
| 照会先 | 0557・83・6021 | |
| コメント | いや〜、熱海温泉って良いですね。 駅前の雰囲気、温泉街の街並、旅館の佇まい、 久しぶりに本格的な歴史のある温泉にやってきた気がします。 昨晩、東名高速を飛ばして、熱海に着いたのは午前9時前です。 駅前右の商店街を抜けると、熱海温泉街に入ります。 休憩も兼ねてゆっくりできる様な温泉を探します。 まず、目に入ったのは、「南明ホテル」入浴1500円。あまりにも大型ホテ ルなので、一応パスします。 少し歩く内に、大湯間欠泉なるものがある事がわかり、そちら方面に向かいま す。途中、温泉たまごが作れる様な所があったり、湯煙がもうもうと立ち上が っている所があったりと良いですね。 大湯間欠泉は、止まっていました。 なにやら説明書きがありましたが、通り過ぎようとした瞬間、轟音と共に噴き 上がりました。あたりをキョロキョロしました。まるで、誰かが様子見してい てスイッチを押したかの様な絶妙なタイミングでした。 説明書きを見ると、大正初期までは定期的に噴出していたが、徐々に噴出しな くなったそうです。しかし、昭和37年に工事を行ない復元させたという事で す。現在は4分ごとに3分間噴出しています。 大湯間欠泉の先、湯前神社の隣りに日帰り入浴可能な所があるので行ってみる 事にしました。「日航亭 大湯」です。 老舗の温泉宿の様な感じです。 玄関を入ると、若い娘さんが応対に出てこられました。若女将かどうかは分か りませんが、礼儀正しい言葉使いに関心しました。 まっすぐ進んだ所が男湯という事でした。 暖簾をくぐり、脱衣場に入ります。 あれっという感じでした。小さめの脱衣場には人がおりません。 下駄箱には2組の履き物があったので、先客がいるものと思っていたのですが 。 脱衣場に比べ、内湯は広めでした。 もうもうと湯気がたち込めています。そして、お湯が注がれています。 温泉は、こうでなくっちゃ〜。お湯加減も丁度良い。 前面の中庭?がもう一つですが、そんなの関係ありません。 湯船の中でうつらうつらしてしまいました。 露天風呂も同じ様な構造です。ふと横を見ると、怪しげな小屋があります。 サウナでした。屋外にあるサウナなんて初めて見ます。 露天風呂も良いですが、やはり内湯の方が落ち着けますね。 1時間30分程、貸し切り風呂を堪能しました。 玄関と男湯との中間付近に家族風呂というのがありました。スリッパが2足揃 えてあったので、中は確認できませんでした。 玄関を出た所で、10人程の団体さんと1組のカップルとすれちがいました。 やはり、貸し切り風呂はラッキーだった様です。 入浴後は川沿の道を下り熱海海岸へ。なかなか良い眺めです。 帰ってきてから、インターネットなどで調べてわかったのですが、熱海温泉で は、「七湯めぐり」または「万歩計6000歩」で熱海温泉宿泊券などが当た るキャンペーンを実施しているそうです。 七湯とは、昔の源泉の場所7ヶ所の事で、大湯・風呂の湯(水の湯)・佐治郎 の湯(目の湯)・河原湯・小沢の湯(平左衛門の湯)・清左衛門の湯・野中の 湯の七湯です。 私が見た温泉たまごが作れる所は、小沢の湯でした。 この事を知っていたら七湯めぐりしていたのですが、残念! 詳細は以下の通りです。 旅館名:日航亭 大湯 交通 :小田原厚木道路 石橋I.C.〜R135〜県道 石橋I.C.から約20km 泉質 :ナトリウム・カルシウム−塩化物泉 営業時間:8:00〜21:00 入浴料金:1000円 | |