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 全国人権連 > 政策・基本見解 > 全国人権連幹事会がイラク撤退決議

イラクでの香田さん殺害の野蛮な行為に強く抗議するとともに侵略と占領に荷担する憲法違反の自衛隊の速やかな撤退を求める

  
香田さん殺害の号外に見入る幹事会参加者 全国人権連は10月31日、幹事会を開き、イラクにおける日本人人質の香田証生さんに哀悼の意を表するとともに、武装集団の野蛮な行為を糾弾し、同時に日本国政府に対して、イラクから自衛隊の撤退を要求する決議を採択しました。

 折しもこの日、人質となった香田証生さんが殺害されたことが明らかになり、号外も配布されました。 幹事会では急遽、この暴挙に抗議することになったもの。

 事件は10月27日、イラクで起こりました。 日本人の香田証生さんが武装集団に拘束され、「48時間以内に自衛隊を撤退させなければ殺害する」とインターネットで公開されたのです。 このニュースは日本に大きな衝撃を与えましたが、小泉首相は「事実確認」を指示すると同時に、「テロには屈しない」「自衛隊は撤退しない」と断言。 日本人の人命よりブッシュ米政権への追随を優先させる態度をとりました。

 香田さんの行動に批判の余地はあったとは言え、こうした日本国政府の姿勢が、今回の香田さんの惨劇を招いたことは紛れもない事実です。 小泉内閣の政策・態度への疑問は、大きく広がっています。

 全国人権連幹事会の決議全文は、こちらからご覧ください(別窓が開きます)。

 

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