PHメーターについて
| 商品名 | メーカー | 値段 | ・・・ | ・・・ | |
| マイクロPHメーター | マーフィード | \4,180 | 一点校正 | 今思えばこれとPH試験紙で十分だったかも | |
| KS701 ISFET PHMeter | 新電元 | \10,290 | 一点校正 | PH6.9と言う変わった校正液を使います | |
| 水質測定器 ph light | マーフィード | \15,540 | 二点校正 | ![]() |
PH7.0とPH4.0の二点校正 7.0から4.0に変えるときはスピードを要求されます(^^;) |
| テトラテスト 試験紙PH | テトラ | \690 | ・・・ | 試験紙が一番正確かもしれませんが、 何しろ判断が微妙なので難しいです |
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| ドロップチェッカー | ADA | \2,940 | ・・・ | ![]() |
ガラス容器に入れた液体の色の変化でPHを計るもの 正確さは検証していませんが、急激な変化を 観察するだけならこれで十分かも。 |
なぜこんなにPHメーターを買ったのか
普通ならPHメーターは一つあればいいですよね。
でも、使ってみて初めて分かるのですが、計測値が意外と不安定なんです。
まず、最初に買った「マイクロPHメーター」を使ってみると、違う水槽を計るたびに毎回校正液を使って電極を洗わないとちゃんとした値が出にくいと言うことが分かりました。(当然と言えば当然ですが(^^;))
たとえば120p水槽を計った後そのまま90p水槽につっこむと、120p水槽の値に近い数値が出たりします。一回計るたびに校正液で洗うのは当然のことなので仕方ないのですが、ちょっとめんどくさい。
と言うわけで常時測定できる「ph light」を買いました。「メインの120p水槽を常時測定して、ストック水槽と化してしまった90p水槽はマイクロPHメーターでたまに計ればいいや」と思ったのです。ここでは当然、2つのPHメーターとも出てくる数値は同じと思っていました。
ところがどっこい
PHが7.0付近ではほとんど同じ数値なのですが、PH6.5以下、PH6.0位になると明らかな差が出てくるのです。
たとえばこんな感じ↓
| マイクロPHメーター | 7.0 | 6.5 |
| 水質測定器 ph light | 6.8 | 6.0 |
※ ↑この数値はだいたいの感じで書きました。2004年3月現在(120p水槽)ではマイクロPHメーター6.5 phl ight5.8くらいです。
これだけ差があるとどちらを信用したらいいのか分かりません。PHが0.5違えば調整したくなる人も多いのでは?(たとえばPH6.0なら良いがPH5.5だとやだなとか)
そこで一点校正としては比較的値段が高く評判の良い新電元の「KS701 ISFET PHMeter」も買ったのです。ちょっと高いから正確なのではないかと。
さー、どうなったと思います?・・・まただめでした
結果としては↓
| KS701 ISFET PHMeter | 7.3 | 6.8 |
| マイクロPHメーター | 7.0 | 6.5 |
| 水質測定器 ph light | 6.8 | 6.0 |
こんな感じです。結局は試験紙が一番正確なのかと思いますが、色の判断は結構微妙なので少しくらいPHが高くても都合の良い数値として思いこんでしまいます(^^;)
急激な変化を監視するだけなら、ADAのドロップチェッカーを付けておくだけでも十分かもしれません。PHメーターに比べれば安いです。
結論
結果として、今では120p水槽に付けてある「ph light」で急激な変化がないかを観察して、たまに「マイクロPHメーター」を使って3つの水槽を全部計っています。
大きく変化しない限り、あまり気にしない方が良いのかも。
新電元の「KS701 ISFET PHMeter」は数値の差を説明してから友人にあげました。3つもいらないもんね。
※ このことを考えると、個人でも店舗でもホームページなどに記載されているPHの値を読むときには「どのPHメーターで計ったのか」が重要になってきます。
たとえば、ディスカスを買おうとしてお店のPHを見て自分の水槽のPHを合わせようとするときなどです。
ちなみに私が記載しているPH値はマイクロPHメーターで計ったものです。
※ 2004年4月19日からはすべての水槽にドロップチェッカーを付けて、試薬が黄色く(PHが下がった)なったらマイクロPHメーターで計っています。そのときには水換えをすることが多いです。