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全国遷延性意識障害者・家族の会 |

わたくし達の家族はある日突然、交通事故やスポーツなど不慮の事故による脳外傷や脳血管、循環器、呼吸器の疾患など様々な原因により意識不明となり、救急救命医療で一命は助かりましたが「遷延性意識障害」と診断され、人生半ばで重度後遺障害者となりました。
重度の中途障害者とともに生きる生活がいかに厳しく困難であることか、家族の力では背負いきれないところまで追いつめられています。同じ境遇に身を置く仲間や支援者と共に、生きる幸せを求めて集まり結成された家族の会です。皆様のご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。
全国遷延性意識障害者・家族の会とは?
規約・リーフレット・入会案内・申込書
事務局ニュース 2/8(水)
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掲示板 |
| 〜 新しい情報 〜 |
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車社会を考える:犠牲者ゼロに向けて 行政改革に揺さぶられる重度障害者家族 /大阪 毎日新聞 地方版(大阪) 1月31日より
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研修のためのDVD6本から学んでみましょう
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| 桑山雄次・家族会代表がインターネット・ライブ放送に出演 |
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| ト ピ ッ ク 以下の事実は「奇跡」でなく、私達の家族会の中でも多かれ少なかれみられます。 マージャンに誘われ植物状態から意識回を取り戻した女性 (ロケットニュース 2011年12月15日から) 植物状態の妻にラブソングを・・5年後に奇跡の回復 (ロケットニュース 2011年1月20日から) |
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「療護センター」の充実を 毎日新聞6月28日(火)=大阪= 車社会を考える −犠牲者ゼロに向けて- 交野市の桑山さん一家 次男が事故で重度障害者 |
| 〜 私たち家族の想い 〜 @ |
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これは長くて悪い夢であって欲しかった。 一年毎に以前のあなたは薄くなり、今のあなたが濃くなってきて、 一体どっちが本当のあなたなのか判らなくなるから不思議です。 眼は生まれたばかりの赤ん坊のようにきれいで、その頃に戻ってしまったのかと思う程です。 お母さんはこの歳になって、あなたを一から育て直さねばならないのでしょうか。 二十世紀も残り一日となったあの日の夜、真に悪夢のような事故で、 あなたは危うく自分の命をもカウントダウンされそうになりましたね。 信号無視のトラックが、幸せだったあなたを植物のように動けない体にかえてしまってから かつて福祉を学んであなたに与えられた物は、「卒業証書」ではなく、 でもお母さんは信じています。 |
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| 〜 私たち家族の想い 〜 A |
もの言えぬ家族に代わって 〜私たちが今、政治に期待すること 〜 川浪 雅子 私ごとで恐縮ですが、私の娘は突然の事故から14年経ちました。当時24歳の娘は家を離れ遠方に行っていた時の事故でした。事故の3日前に電話があり「お母さん私の事心配してると思うけど、私の事はもう心配しないでいいよ。これからは、楽しみを見つけて自分の為の人生を過ごしていってね。」という殊勝なことを言ってきました。それが彼女と話した最後の会話です。 あれから14年、彼女は自分の人生を自分の意思で紡ぐことはおろか、生きる事のすべてを再び親の手に委ねなくてはならなくなってしまったことを、若し彼女が事態を分かっていたらどんなに無念で辛い思いでいるだろうと思うと胸がつまります。同時に、介護する親、家族にとっても、「与えられた運命だ」と簡単に受け入れるには余りにも過酷で重い障害者を抱えることになり、受け入れるのに長い時間を要しました。 しかし、昔ならばこのような状態では助からなかったと言われる命を辛うじて助けて頂いたことへの感謝と、彼女の生命力の強さを思う時、たとえ医師から「命は取り留めても、意識の回復は望めないでしょう」と断言されても、家族として諦める事は出来ず、少しでも回復可能な治療、リハビリはないものかとひたすら模索して参りました。 「日本意識障害学会」に参加し、新しい治療、リハビリ、看護、介護面のさまざまな発表を聴かせていただいたり、各地で催される諸先生のご講演や講習会に参加し、いろいろ勉強させて頂きました。諸先生方が意識障害に対して、まだまだ、たゆまぬ研究をして下さっていることは本当に有り難く心強く思います。すでに効果が表れている積極的な治療、リハビリも実践されていることは、諦めかけていた私たち患者家族にとっては、大きな希望に繋がっています。 先ほどのシンポジウムでは「再生治療」について大変興味あるお話を伺いました。脳細胞に関しては再生は不可能と聞いていますが、今後蘇生後脳症に関しても再生治療が出来るようになる可能性が高い事を伺い、大変素晴らしい夢のような事が実現しそうで、期待をしたいと思っています。
一方、日々の生活はそれまでとは一変し、自分達の残された人生全てを娘に注いできたと言っても過言ではありません。私の娘が最後に言った「お母さんの人生を楽しんでね」なんて、夢のまた夢となってしまいました。夢中で走り続けてきた14年間でしたが、気がつけば親も高齢化し、自分達の健康面にも不安要素がいくつかでてきました。いつまでも在宅で今のような介護が続けられる保証はありません。
家族会の仲間の中には、すでに主介護者が病気で入院したり、意識障害当事者以外の家族が病気になって一人で複数の介護をしているケースも少なくありません。家族で支えるのはもう限界にきております。考えたくない事ですが、親あるいは介護者亡き後の問題も含め、今後は社会の支援に頼らざるを得ません。 2004年に全国遷延性意識障害者・家族の会が発足してから5年経過しました。その間も何度か国に対し要望を掲げ交渉に行きましたが、私たちのようないわばマイノリティーな団体に対しては、なかなか真剣に取り組んでくれなかった感があり、何度交渉しても具体的な方策は示されませんでした。 昨年9月に政権交代してから、早速「障害者制度改革推進本部」が発足し、現在の障害者自立支援法を抜本的に見直し、「障害者総合福祉法:佐藤久夫」(仮称)の制定に向けた推進会議が立ちあがり、着々と障害者施策の検討が行われ始めたことは、大変画期的であり嬉しく思います。 先ほど佐藤先生から詳しくお話を伺ったところですが、推進会議の第一次意見書を拝見しますと「痰の吸引や経管栄養などの日常生活における医療的ケアについては、その行為者の範囲を介助者等にも広げ、必要な研修や手続きの更なる整備等を行う」という項目も掲げられています。私たちにとって、やっと重い扉が開いたような気がいたします。 検討会の委員には、医療的ケアの必要な重度の障害者団体の代表の方も選出されているようで、今までになく、開放された議論が行われることに大いに注目し期待しているところです。 私たちは、ゴールのみえないエンドレスの介護を続けています。もの言えぬ大切な愛する家族の人権と命を守っていかなくてはなりません。ぎりぎりまで頑張ってはいますがもう介護者が待ったなしの限界状態にきている家族は少なくありません。そこで、2番目に政治に求めることは、障害者、高齢者など弱者に対する施策は、政権が交代しようが、衆参ねじれ国会になろうが、担当大臣が交代しようが、常に超党派で一貫した議論を速やかに進めて頂くことを切に願います。
菅総理は組閣後の記者会見で「最小不幸の社会を作る」と言われました。この言葉は、本学会理事長であられる、神野先生がいつもおっしゃる「最弱者にどれくらい優しいかというのが国家の根幹である」というお言葉に通じると思います。総理の言葉を信じ、言葉だけに終わらぬよう、弱者に優しい政治を期待します。そして、真の「ノーマライゼーション」の理念を、国家として広く一般国民に浸透させ、障害者が当たり前に地域で暮らせる社会を作ってほしいものです。 最後になりますが、医療環境が非常に悪化しながらも、善意あふれる多くの医療職の方々には、私たちにいつも温かく寄り添い支援していただいていることに感謝しますと同時に、今後も私たち患者・家族と共に歩んで下さる事を心よりお願い申し上げます。 ご静聴ありがとうございました。 |
自転車で歩道を走行中、歩道にはみ出ていたコンビニの置き看板に衝突、突然24歳にして遷延性意識障害者になられてしまったお嬢さんへの想いとその後に東海地区(愛知県、岐阜県、三重県)の家族会の立ち上げなどに深く関わって来られた体験からの切実な訴えが示されています。 参照:家族の手記8 事故 絶望から希望へ<介護者の心の変遷> この文は下記の学会サテライトシンポジウム2の3人のパネラーのひとりとして、東海地区遷延性意識障害者と家族の会「ひまわり」会員の川浪雅子さんが発表した記述内容をそのまま転載しました。 発表では、結成から2年目を向かえた会員総数64名について今年3月末で95%以上の回収率の実態調査の結果も併せて報告され、在宅介護、入院または施設入所者の抱えている問題点を浮き彫りにし、三県の知事への要望書(案)に纏め上げ、全国の家族会の実態と要求にほぼ同じであったことも指摘されました。 調査結果の概要と県知事への要望書(案)は、会報「ひまわり」 NO.7 (2010年6月25日発行) の7〜9ページに掲載されています。 第19回日本意識学会サテライトシンポジウム 2 テーマ:「政権交代後の変化―期待される前進―」
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| 〜 私たち家族の想い 〜 ブログ紹介 | |
| 介護ブログ 「遷延性意識障害の妻を支えて」 |
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| ヘップバーンのち豚<B>☆ミ(*^▽^*)ノ彡 |
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君へのメッセージ ばあば312の日記 家族の会「らいめい」に参加(12月16日更新) 参照 : 下野新聞(2009年1月)また笑って 遷延性意識障害者家族会を栃木に 遷延性意識障がいの弟を介護する 遷延性意識障害の母と紡ぐ日々 「笑顔がいちばん」 |
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