6月25日(月)


年初めての寝苦しい夜でした。でもこれで梅雨明けというわけではなさそう。

月25日は天神さんの日なんですが、今日6月25日は菅原道真のお誕生日で「御誕辰祭(ごたんしんさい)」というそうです。ちなみに、亡くなったのが2月25日だとか。で、世間のお給料日も25日が多いようで、行ってみたら家族連れがたくさん来ていて露店も大賑わいでした。毎月こういうお祭りがあるっていうのは、他地域で子供時代を過ごした私にとってはかなり羨ましいことです。

日は「夏越(なごし)天神」ともいわれて、夏負けしないよう無病息災を祈る「茅ノ輪くぐり」をするそうで、午後9時頃までやっているというので、会社帰りに行ってきました。どうもそういう「限定」的なイベントに弱くって、しかも茅ノ輪くぐりなんて京都に来るまで聞いたことがなかったし、今までくぐる機会もなかったので、周りの子供よりウキウキしていたかもしれません。

ノ輪くぐりというのは干した茅(かや)を竹に巻き付けて輪を作って、その中をくぐるんですけど、ここのは京都で一番大きいんだそうです。→詳しくは北野天満宮ホームページへ。

も私が行ったとき、門のところにあったその直径5mの大茅ノ輪は、大勢の参拝客がくぐり過ぎたのか、下の方が無くなっていて円形ではありませんでした。だから私は、今帰ってきて天神さんのホームページで確認するまでそれがその茅ノ輪だとは思わず、「いつも無いものがあるな」くらいの気持ちで境内へ入ったのでした。

際、境内には背丈くらいの茅ノ輪があって、みんなそれをくぐっていたので、私もくぐって満足していたのです。くぐるといってもただまっすぐ通り抜けるだけじゃなくて、8の字に通ったあと通り抜けるということで、実際3回くぐるわけですが、茅ノ輪の前に掲げてあった「くぐり方」を見ただけのくせに、ちょっと物知りになった気分になって、露店を冷やかしながら意気揚々と帰ってきたのでした。ホンモノをくぐったことはくぐったんだから別にいいんだけど・・・行事なんてそんなもんです。

ノ輪くぐりは、京都ならあちこちの神社で見かけるし、天神さんでは6月30日にもやるらしいので、一度行かれてみてはいかがでしょうか。ちなみに天神さんは、うまい具合に今年のゴールデンウイーク前に本殿の修復が終わって、久々に立派なお姿を拝見できます。