

** 交通 **
当日はあいにくの雨。傘を差しつつ京都駅に着いたのは9時過ぎで、USJに着いたのが10時過ぎなので、1時間程度で行けました。
大阪駅からは環状線(内回り)に乗って西九条駅で降り、そこからシャトル列車に乗って13分です。
時間帯のせいか、西九条に着くとすぐにシャトル列車が反対側のホームに入ってきたので、乗り換えは全然苦になりません。
この車体ときたらピンクやら青やらとにかくド派手な絵が描かれていますが、
おかげで「これから行くんだ!」という気分を盛り上げてくれます。
ちなみに大阪駅から乗り換えなしの直通列車もあるようですがこちらは普通の車輌だし、
とにかく1分でも早く行きたいというわけじゃないのなら、わざわざ時間を計ってこちらに乗る必要はないと思いました。
JR・ユニバーサルシティ駅は新設されただけあってピカピカでした。着くと日本語と英語のアナウンスが聞こえてきます。
改札を出る前にお手洗いもあります。帰りの切符は買っておくといいと思います。
ちなみにJR京都駅⇔ユニバーサルシティ駅は片道¥950です。
** いよいよ **
コンコースを抜けると右手にユニバーサルシティが広がります。こちらは来週オープンのため準備中の様子。
ハードロックカフェやモスバーガー、ウェンズデイなどのファストフードや、コンビニもありました。
そのまま進んでいくとUSJのメインゲートが登場します。
ゲートを通るとチケット売場の手前にお手洗いがあって、東西にはギフトショップがあります。
そうそう、ありがたいことに、USJにはお手洗いがわりと多くて、しかもけっこう広いので全く並びませんでした。
オープン前であることを考えてもあれだけあれば随分マシなのではと思います。
といっても、私はテーマパークなんて過去に東京ディズニーランドに2回行っただけなので、それがどうなのかよくわかりませんが。
** アトラクション **
で、早速アトラクションの行列へ参加したわけですが、公式サイトを見てあらかじめ面白そうなのを決めて行きました。
ほとんどが「閉所恐怖症・高所恐怖症・騒音過敏症の方はご遠慮ください」のアトラクションでした。
乗り物系は待ち時間が長く、その割にどれも実質10分程度だったと思います。
では順番に紹介していきます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド☆☆
=40分待ち=
入り口前にデロリアンが展示されています。ここは撮影スポットとして外せないでしょう。
入ると8人ずつの小部屋4つくらいに分けられ、画面でドクからの指令(?)を受けて、ドアが開くと8人乗りのデロリアンが!!
前後2列で4人ずつで、私はたまたま前でしたが、多分前の方がスリルがあると思います。
その場で乗っているだけですが、風が吹いたり煙が出たり、映像もかなり凝っていてなかなかおもしろかったです。
ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジック ☆
= 5分待ち=
最初は立ち見で、映画の歴史と合わせてユニバーサルスタジオの歴史のスライドショー。
300人くらい収容できそうです。ドアが開くと映画館になっていて、今度は座れます。
スピルバーグが映画について語ったあと、スクリーンの後ろが映画のセットになっていて、中に入っていけます。
待たなくていいのでオススメ。
バックドラフト☆☆☆
=40分待ち=
こちらも1度に300人くらい入れてそう。行列の最後に3列に別れますが、これは一番右側に並ぶとよいと思います。
中に入ると階段式になっていて、右側が一番前になるからです。
中は3つのセットが扉で区切られていて、ところ天式に次のグループを入れていくのですが、
最初の2つは中央のスクリーンを見ないといけないので、列の先頭と最後尾は端になって見にくいです。
一番右の列の真ん中がベストでしょう。本当に炎を燃やす最後のセットは圧巻!!
ほんとに火の粉が降りかかる勢いです。いや、降りかかったかも?!
その部屋はその間かなり温度が上昇するため、冷えていた手も温まりました。とにかくド迫力。
ターミネーター2☆☆
= 20分待ち=
故障して一時閉鎖されていたらしく、行ったらちょうど再開した直後だったようで、ほとんど並ばずに済みました。
入り口で安全ゴーグルとやらを渡され、これは3D用のサングラス。こちらも1度に300人くらいは入れてそう。
まず立ち見でスライドショー。セット内にいくつかスクリーンがあるので見にくいことはありませんが、
キョーレツなのはガイド役の「綾小路麗華」と名乗る人物。
プロだと思うのですが、甲高いキンキン声と「カバチタレ」の深津絵里のような動きでとにかくず〜っと超ハイテンション。
あまりのハイテンションさに何百人というお客さんが一斉にひいてしまっても少しもひるむことはありませんでした。
私は最後まで正視できませんでした。あの人はレギュラーなんだろうか。
彼女を間近で見たいなら、入って一番奥の方へ行くとよいと思います。
で、スライドショーが終わると、次はドアが開いてさながら劇場のような館内に入ります。
一番前や両端の方に座ると、真っ先に大量のスモークを浴びられるし、間近で演技を見られてよいかも。
ここで座って安全ゴーグルをかけてスライドを見るのですが、
ターミネーターやバイクに乗ったシュワちゃん(のつもりの人)が本当に出てきたり、
上から霧雨が降ってきたりしておもしろかったです。
最後に座席が上昇してガクンと下がるのですが、私はここでちょっとムチ打ち気味。
すぐ治りましたが前兆のある方はやめておかれた方がよいと思います。
外へ出ると目がチカチカしました。安全ゴーグルは出口で回収されました。
ジュラシックパーク・ザ・ライド☆☆
=1時間10分待ち=
入り口で親切に「水に濡れますので!」と教えてくれるため、入り口横で¥200の白の透明カッパを購入しました。
ほかに、背中にウッドペッカーの絵が描いてある青のカッパもあって、そちらは¥600ですが、
多分買っても二度とは着ないと思ったので透明の方にしました。
水に濡れるアトラクションはほかにもあるようなので、カッパはとりあえず買うか持参した方がよいと思います。
入り口を入ると、どこから運んだんだと思うほどの植物が植えられていたり、
それっぽい鳥の鳴き声が聞こえたりとジュラシックな演出がされていました。
ただそれでもやっぱり待っている間は寒かったです。
行列の最後の方で2列に別れますが、これは別にどちらでも変わりはなさそうです。
その次にまた何列かに分かれますが、これがボートの列で係員の方に振り分けられます。
何列あったか見ている余裕もありませんでしたが、6列くらいあって4人ずつでした。
何を隠そう、私は本気でジェットコースター系が怖いので、
途中でいくつ恐竜が出てきたかとかそんなことは関係なく、
乗った瞬間からひたすら最後の「落ちる」瞬間に備えてバーにしがみついていました。
最初に1回軽く落ちて、真ん中辺りでもうちょっとすごく落ちて、最後は驚異的に落ちました。
あと1秒長かったら心臓止まってたかもしれません。
落ちる瞬間、自動で写真撮影がありますが、出口ですぐに引換券がもらえます。
私はうつ向いていて顔が見えませんでした。
もっとずぶ濡れになるかと思いましたが、後ろから2列目だったせいか、しぶきが頭にかかった程度でした。
一番濡れたのは頭でしたが、カッパのフードは落ちるときに風圧で脱げるので、
かぶっていても意味がなかったかもしれません。
あっという間のできごとのために1時間10分も並ぶのはこれが人生最後だと思いたい。
E.T.アドベンチャー☆☆☆
=1時間40分待ち=
夜7時前に行ったのにこの待ち時間。8時過ぎでようやく40分待ちになっていました。
ほかのアトラクションもそうでしたが、行列の間ずっとビデオが流れていて、
中でもこのE.Tはストーリーがクイズを交えながら紹介されていて、ほとんど繰り返されなかったので飽きませんでした。
行列の最後で4人並びで3つくらいのドアに分けられます。
このとき一番右で待っていたので、湖で行われている花火が垣間見えて得した気分でした。
ドアが開くとさらに入り口が2つに分かれていて、ここで係の人に自分の下の名前を言ってパスポートをもらいますが、
残念ながらこのパスポートは途中で回収されるのでもらえません。
アロマのいい香りがする森を歩いて通り抜けていくと、
こぐペダルはないけど、足場とサドルとハンドルとカゴのついた自転車が待ち受けていて、
それに3人ずつ4列で乗り込み出発。
アップダウンを繰り返しながらE.T.の星へ向かいます。かなりいい気分です。
最後の方ではE.T.が歌を歌っていて、まるで東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」の世界です。
出口でE.T.が待っていて、順番に名前を呼んでくれ「ミンナトモダチ」と言ってくれます。
ただ、最初の方に呼ばれると聞こえにくいかもしれません。とにかく心が洗われるようなひとときでした。
これは待った甲斐ありました。
ここまで来て夜8時。目当てのアトラクションはジョーズ以外制覇したということで、帰途に着きました。
** 全体 **
いくつか気づいたことを紹介しておきます。
言うまでもなく、ここはユニバーサル映画のセットの街なので、
どの建物にもそれが使われた映画のタイトルが記されたプレートがあります。
もし次に行ったら、建物を覚えておいて家に帰ってその映画を観るとかするとまた面白いだろうなと思いました。
ほかに思ったことは、バリアフリーが行き届いているということです。
ほとんどのアトラクションで車椅子を使用されている人を見かけましたが、階段はなく全てスロープだし、
乗り物も乗りやすいように考えられているみたいで感心しました。
全体の規模としては、TDLよりは小さいと思いますが、生真面目に並んでいると1日で全部見ることは多分不可能です。
グループで行って並ぶのを交代している人たちもいたので、
そうやって交代で見ていけばひょっとして全部見られるかもしれません。
** 食事 **
食事をするところもたくさんあって、行きたかったところは1時間待ちということで諦めて、
ジュラシックパークのところでタンドリーチキンなんとか言うのを食べましたが、
値段も¥1000前後で思った以上においしかったです。
途中でピザを食べましたが、これもかなり本格的でサイズも大きくておいしかったです。
コーヒーは家で飲んだ方がおいしかった・・・.
もし目当てのお店があったら予約をしておいた方がよさそうです。
** ギフトショップ **
各アトラクションには隣接してそれぞれのギフトショップがありました。
どこへ行っても、Tシャツ・キャップ・時計・ボールペン・グラス・灰皿・ミニチュアといった定番アイテムがあります。
入り口付近にはユニバーサル スタジオ ストアがあって、そこにほとんど揃っているらしいですが、
やっぱり個々のギフトショップを覗いたほうがおもしろいものがたくさんありました。
時間が遅くなるほどすごく混雑して、中でもスヌーピースタジオのところは外まで並ぶ長蛇の列でした。
レジの対応はかなり親切で、大きな袋にひとまとめに入れたあと、
個数分のそれぞれのサイズの袋を一緒に入れておいてくれました。
有料のバッグもあって、Sが¥200、Mが¥300、Lは覚えてませんが、ウッドペッカーの絵入りでカワイイです。
それから、TDLにもあったと思うのですが、中で撮った写真を現像してもらうとUSJのプリント入りだったりとか、
中で手紙を出すとオリジナルスタンプを押してもらえるとかいうのもあるので、今度利用してみてもいいなと思いました。
** 故障中 **
ターミネーター2にしても、ジョーズにしても、「故障中」という割にはすぐに復旧するようなので、
1日中ダメと思わない方がいいと思います。運がよければ待たずに入れることもあるわけだし。
** というわけで、かなりオススメ **
これから建設するアトラクションもあるらしいし、建物はあってもまだ何も入ってないところもいくつかあったので、
これからますます楽しくなりそうだと思いました。
ぜひぜひ一度は行ってみてください!!