∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 以久遠氏 の Beauty,Business & Favorites 巻頭 <102号> VOL. '07-06 / 2007.06.01号 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

かって30数年前、一緒に仕事をした58歳になるM氏から今の世相を憂えるメールを貰った。その中に実に良い言葉があった。まさしく同感である。M氏も言うように、今の世相はまるで詭弁と辻褄合せと屁理屈を声高に唱える人たちのためにあるかのような錯覚に陥る。国会議員がそうであるし、ホリエモンもそうであったし、村上世彰もそうである。寡黙を称えた時代があったことを忘れてしまいそうになる。しかし書店を覘(のぞ)けば、様々な武士道の本がうず高く積まれている。今の世相について、何かがおかしい、「今」を何とかしなければ、と疑問や危機感を抱いている人が意外に多いことを示しているのだろう。正道に向かい合う人たちがいることに安堵したが、今の時代であればこそ昔を振り返り、親や先輩たちの歩いて来た轍をじっくりと見直してみるのも価値があるのではないだろうか。M氏からの発信を紹介しよう。
最近、父が生きてきた大正〜昭和の時代から、 我々は本当に進歩しているのか、次の世代のために何を残してやれるのか、 を考えることが多くなりました。 今の世の中は 「拝金主義」が横行し、マスコミは品性のかけらも無い個人中傷の番組を流し続け、 戦争報道もゲーム感覚で平然としている。 いじめや虐待、政治家の汚職、企業の粉飾などの問題も、 自分に無関係なら無責任に非難して、時間がたてば忘れ去られる。 情報だけが溢れて、それが「知識」にならない。 「知識はこれを学ぶ者の心に同化せられ、その品性に現れるときにおいて真に知識となる」 という言葉がありますが、 今ほど「知行合一」が必要な時代はないように思います。 「天を畏れ、他人を思いやる心」を失えば、日本は必ず衰退するでしょう。 新聞やテレビのニュースを見るたびに、 「現代は、屁理屈の武器をもって武装せる三百代言(さんびゃくだいげん)の法律家や 饒舌の政治家の掌中に急速に落ちつつある」(新渡戸稲造) 「国家人民の立てたる君にして、君のために立てたる国家人民には無之候」(上杉鷹山) という言葉を思い出し、 腹立たしく思うことが多くなりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ビジネス 禿鷹FUNDからM&Aを防止するには? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Enter From 検索 Update & BackNumberIndex Previous Home Business