電磁波防護グッズ(電磁波防止グッズ)関連の情報 (2)
電磁波防護グッズに関して、BEMSJの主張・感想も含めた情報
1.電磁波防護エプロンの電磁波防護効果の検証
1A.効果のない電磁波エプロンにこだわるのは労働組合
2.電磁波防護エプロンの研究から
3.ここまでやる必要があるのか? アース付き電磁波防護エプロン
3A.2000年以前の栃木県消費者センターの電磁波防護グッズテスト
4.電磁波防護服の例
5.ナチュラルダイオードは薬事法違反?
6.ギメルTVの効果:報告はあるが本当か?
7.電磁波吸収サボテンの電磁波吸収効果?
8.テクノAOという電磁波防護グッズ
8A.テクノAOを疑っている他のサイト
9.ビジネスショーでの電磁波関連商品の展示状況
10.CRTディスプレィ用OAフィルタの効果
11.徐々にWEBから消えるOAエプロンの販売広告
12.ヘマタイトという鉱石に、電磁波防護効果があると称しているグッズの例
13.効果に疑問のあるめがねフレームでの電磁波防護の例
14.電界防止器の疑問
15.携帯電話の電磁波の健康影響の研究者から電磁波防護グッズの促進者へ?
16..ニセ科学フォーラム2007参加の記から関連情報抜粋
17.化粧水に電磁波効果は疑問
18.ラナストーンの効果の表記の変更
19.過去の電磁波防護グッズ・消えた電磁波防護グッズ
本論に関連する情報:
WHOの見解「OAエプロンは効果もなく、不要である」 詳細は世界保健機構WHOの見解
筆者の論文 概要は電磁波防護用品の効果
1. 目的
OA作業用に多数の電磁波防護エプロンが販売され、それなりに売れている。 この電磁波防護エプロンの効能を、厳密に検証する。
本論では、電磁波防護が必要か否かの論議は別として、現在市販されている電磁波防護OAエプロン(以下OAエプロン)の電磁波防護効果の有無の検証を行う。
2。 電磁波シールド効果の概説
シールド効果は周波数によって異なる。 磁界と電界、電磁波の波源からの距離で近傍界か遠方界か、も、考えなければならない。
高い周波数に対して効果のある電磁波シールド素材:
例、10MHzより高い周波数の電磁波に関しては、金属は基本的に電磁波シールド効果がある。カーボン(炭素)、銅、鉄、銀、アルミ等が広く、シールド材として多用されている。
これらは、基本的に電界をシールドする機能を持っている。磁界をカットする能力はゼロではないが、ほとんどない。
これらの素材は、低い周波数の電界にも効果がある。
カーボンは低い周波数の電界のシールドがやや苦手である。素材によって、効果が発揮しやすい周波数がある。素材は周波数に対して得手・不得手がある。
低い周波数の磁界に対して効果のある電磁波シールド素材:
これらの素材としては、極めて限定された材料しかない。 それらは、パーマロイやミューメタルといった特殊な磁性材料だけが低周波磁界のシールドに効果がある。
電磁波シールド効果:
細かい話しは割愛する。 銅や銀の電磁波シールド効果は、以下の図1に示すような「反射させることによって、電磁波が直進せず、通り抜けていかない」ことによる効果がほとんどである。
電磁波シールド材での吸収は少ないが、反射を繰り返していく事によって、最終的には電磁波の全エネルギーは消滅していく。

電磁波の回析:
電磁波の周波数によるが、電波と呼ばれる周波数帯では、光と同じく直進と回析を行う。 いわゆる回りこみ現象が起こる。

3。 OAエプロンの素材の電磁波シールド特性。
OAエプロンの素材は、銅、銀などの金属の皮膜をつけた繊維を布状に織ったものである。 これらの金属化繊維は、帝人、日清紡、旭化成そしてセーレンといった繊維会社が製造している。
3ー1。素材としての電磁波カット特性の測定方法とそのデータの例
帝人等の金属化繊維のシールド特性は、以下のような特殊な環境で測定を行うのが常である。 (KEC法、アドバンテスト法と呼ばれる事がある。図3を参照)
この手法では、1MHzから1000MHzといった電磁波の通過阻止性能を評価することが出来る。 当然、電界についてのテストが主である。 磁界に関してもテストは可能である。
例えば、1MHzから1000MHzの電界を99%カット、94%から97%程度カット という性能が得られる。 「カット」というよりは、あくまでも「直接貫通を阻止する機能」である。
このようにしてえられた「素材の電磁波カット特性値」が、多くの電磁波OAエプロンの電磁波カット特性として、広告に使用され、OAエプロンのセールストーク「電磁波カット99・99%」もしくは「電磁波(電界波)99%カット」と言う形で使用されている。
3ー2。 実際のOA環境下における実証は?
色々なメーカや販売代理店等に、私が(意地悪)質問を行っているが、どこからも適正なデータは入手出来ていない。 適正な、実際のOA環境下での実測も、効果の検証もまったく行っていないと言える。 一部のメーカは、何とか実証しようと苦労はしている模様であるが、成功してはいない。
実際のOA環境での環境条件の差違‐1: 近傍界の問題
通常でもOA作業は、パソコン等と使用者の距離は1m以内である。 OA機器から例えば、100MHzの電磁波が漏洩しているとして、波長は3m、3m以内であれば磁界と電界は独立して存在し、電界を抑制しても磁界は残る。
波長が0・5mとして0・5mまでの距離として考えると、電磁波は600MHzとなる。 600MHzより高い周波数の電磁波に対しては、OAエプロンの電磁波カット効果が期待出来ることになる。 600MHzより低い周波数に対しては、電界を抑制しても、磁界の抑制効果が期待できないので、片手落ちとなる。
実際のOA環境での環境条件の差違‐2: 電磁波の回析の問題
実際のOA環境を図4に示す。 OA機器からの電磁波は、仮に体の一部をOAエプロンで覆っただけでは、電磁波の回析現象等で体の中に浸透していく。 OAエプロンで覆われた部分は、確かに直接通過する電磁波は阻止出来る。
これは言い換えれば「頭隠して尻隠さず」といえる。 OAエプロンは電磁波のエネルギー吸収は非常にすくなく、反射してくれるだけなので他の方向に電磁波の進行方向を変えてくれるだけである。

もし、図5の様に、頭から足の先まで、1mmもすきまがなく、宇宙服の様に電磁波防護材で覆えば、素材のテスト条件と一致して、その効果が発揮できる。
だれが、かような宇宙服をきて、仕事をするか?
実際のOA環境での環境条件の差違−3: 周囲の電磁波の強さは?
図6を参照。 OA機器からので電磁波(電波の領域)漏洩は、TV放送波など他の通信に妨害を与えないように、その放射レベルは小さく規制されている。 100MHzの1チャンネルのTV放送電波より、OA機器から漏洩している同じ周波数の電波は、十分に低いレベルである。 TV等の放送電波を気にしないで、OA機器からの伝電磁波の対策として、OAエプロン着用することに意味はあるか?

実際のOA環境での環境条件の差違−4: 低い周波数の電磁界に関しては?
健康問題として取り上げられる低周波の磁界に関しては、金属化繊維では効果は皆無である。 低周波の電界に関しては、測定法にもよるだろうが、1割削減とか、2割削減といった程度の効果はあるかも知れない。 一部のデータでその程度の効果が検証されている。 これらの低周波電界は、低周波磁界とは異なり、健康影響が問題視されていない。
4。 電磁波防護エプロンの効果検証の纏め
OAエプロンメーカが言っている様な「電磁波カット99・9%」「電磁波(電界)99%カット」などという効果は、実際のOAエプロンの状態では発揮出来ない。
それらのセールストークは「金属化繊維という素材としての特性値の
誤った流用」である。
実際の使用環境を考えると、高い周波数電波に関しては、300MHzより高い周波数の電磁波(電波)に対しては、効果が発揮できる「素地」はあっても、周囲に存在するTV放送電波の強さ等に比べて、OA機器からの電波漏洩は低いので、実質的に意味はない。
低周波の電界に関しては1割、2割程度の削減効果はある。
VDTからは低周波の磁界の漏洩があるので、対策は必要とみることができる側面はある。
しかしOAエプロンは低周波の磁界に関しては、効果が皆無である。
このように考えると、OAエプロンの電磁波防護効果は誇大広告という事が出来る。
5。 OAエプロンの最近の動向
以上に述べた様な疑問に対して、1997年11月頃に日本消費者連盟は公正取引委員会に対して、電磁波防護エプロンは誇大広告、不当表示、優良誤認である、と、告発した。
OAエプロンメーカの中には、最近になって、セールストークを大幅に変更している、
従来の「電磁波99・9%カット」から、「電磁波(電界)低減」とトーンダウンしている。
こうしたOAエプロンに関連する業界団体は存在しない、
従って、メーカや販売会社の各社が勝手に、思うままに商売を行っている。 メーカは「ユーザーが電磁波を気にしているので、不安解消の為に販売している」と言っているところもあるようだが、「電磁波の恐怖をあおりながら、OAエプロンを販売している」と言う側面が大きい。
6。 労働衛生の観点から
労働科学研究所の富永先生は論文で「電磁波の問題でエプロンやフィルターを使用しなければならない必要性は皆無である。そうしたグッズを使用する事によって、労働衛生上の諸問題が解決したと解釈して、妊婦が長時間のVDT作業を行ったり、管理職が強制して、長時間のVDT労働などを強いる事になれば、かえって逆効果である」という趣旨のことを記述している。
2001年6月のログで、日本内科学会のWEBにあった内容の一部を紹介します。
参照:http://www.naika.or.jp/fellow/kaishi/11/112/iryou.html
(リンクは切れています)
「内科専門医会誌の1999年の発行」に掲載されたと論文と推定。
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医療の現状と問題点:大企業における産業保健サービスの現状と問題点
三井信託銀行 健康推進センター 掛井信行
6.改革を拒む労働組合
産業医は,企業と従業員の中間の立場に立ち,労働衛生上の観点から,双方の利益が最大になるように考える。
しかし,今日では,企業と従業員の利益は対立することは少なく,「従業員の健康=企業の利益」と捉えられることのほうが多くなっている。
産業医は,従業員の健康と安全を考えて,様々な提言や勧告を事業者たる企業に行う。
企業は,それに対し前向きに取り組むことが多いが,直接恩恵を受けるはずの労働組合がこれらの改革を拒否する傾向が強い。
例えば,VDT作業に対する労働組合の対応である。
VDT作業に関して,労働組合の関心は,二点ある.第一の関心は,電磁波(低周波電磁界)が人体に悪影響(発癌や流産)を与えないかという懸念である。
しかし,今日,詳細な検討の結果,電磁波は健康に悪影響は与えないというコンセンサスが医学者の間では得られつつある。
また,VDTから出る電磁波は他の電気製品から発生する電磁波よりもむしろ少ないので,VDT作業時に電磁波防止エプロンなどを着用することは,医学的には無意味である。
しかし,労働組合はこのような医学界や産業医の見解に耳を傾けず,会社の経費で電磁波防止エプロンを買う企業が,一部ではあるが,存在する。
電磁波防護OAエプロンは実効的に効果がないという筆者の解説に対して、学術研究として取り組んでいる例があります。
研究者:橋本修ら
論文名:人体前面に置かれてシールド材を用いたSAR低減に関する基礎的検討
掲載雑誌:電子情報通信学会論文誌 B-U 1996年8月
研究者は人体が受ける電磁波を防護する為に、電磁波シールド材を人体の前面に置いた場合、人体が受けるSAR(単純に言えば電磁波によって人体が受けるエネルギーの量)を少なくできるかという研究をシミュレーションによって行った。
シールド材としては「誘電損失が大きく電磁波シールド材料としては注目されているカーボンチョップトファイバーを混入したERP材」(このERP材とはどのようなものか?)を選択し、シールド材の誘電率を10−j5と10−j10とした。
周波数は人体が共振するので電磁波のエネルギーを吸収しやすい300MHzとした。
結果は、
誘電率10−j5の材料の場合は、シールド材の厚みを増せば増すだけ、シールド効果が悪くなり、シールドをしない場合よりSARの値が悪くなる傾向が見られた。
誘電率10−j10の材料の場合は、シールド材の厚さが薄い時は、シールド材の無い時よりも、SARの値が大きくなる場合がある。
誘電率20−j20の場合は、シールドの厚みを増せば増すだけ、シールド効果が得られることが判った。
興味のある方はこの論文誌の原文を読んでください。
ここからは私のコメント:
*電磁波防護エプロンに当てはめて見ると、それらの防護繊維の性能によっては、エプロンをすると、かえって人体が受ける電磁波の影響が大きくなる場合があることになり、愕然としています。
*実際に使用されているOAエプロンの電磁波繊維の誘電率がどの程度か判りません。機会があれば調べて見たいと思います。
*300MHzという高い周波数では、こうした防護エプロンで防護しなければならないような強い電界強度は、通常のOA環境にはありません。特殊な環境にあって、防護しなければならないときは、防護繊維の性能などを確かめてから、使用すればよいのでしょう。
インタネットの某通販サイトにあった内容です。
エプロンにアースを取り付けて使用するように指定されているOAエプロンです。 確かに、OAエプロンにアースとれば、電磁波の中の電界はカットできるでしょう。でも、人間がアースをとってまで、電磁波防護エプロンを使用する人がいるのでしょうか??アース線によって、パソコン作業が制約され、仕事がしにくくなったら、本末転倒です。
************* 一部引用 ***********
裏地に金属メッキを施した生地を使い、電磁波と 静電気対策できるエプロンです。
注意事項) 専用の布でアースに接続下さい。電磁波は廻り込みがあります。
裏地の電磁波防止生地は着脱式ですので洗濯の時は、外して下さい
************ *******
記:2009−4−10
栃木県の消費生活センターで行った電磁波防護グッズのテスト結果です。
2000年4月には以下のURLにありました。
2009年4月の再確認では、当該の頁は閉鎖されたのか、開くことができませんでした。
http://www.pref.tochigi.jp/seikatsu/shouhin_test/dennzihabougo.htm/
以下にその概要を紹介します。
**************
テストの目的
OA機器の普及により、電磁波から身を守る「電磁波防護グッズ」が市場に出回っている。
電磁波をカットする等のうたい文句で売られているが、どの程度の効果があるか疑問視されているものも多い。
そこで電界、磁界に対する遮蔽効(シールド効果)についてテストし、性能や使用性について広く情報を提供する。
テスト対象品及び銘柄数
・OAエプロン 10銘柄
・OAフィルター 10銘柄
・電磁波防護チップ 1銘柄
テスト結果
・電磁波低減の効果を「○○%以上カット」と示していたり、グラフが付記されていたりするが、表示どおりの性能は得にくい。
・OAエプロンについて、電界において素材自体のシールド効果は確認できたが、磁界については効果はあまり期待できない。
・OAフィルターは、KEC法の電界で3銘柄に効果がみられたのみで、他の測定法でも効果は確認できなかった。
・電磁波防護チップの効果を確認することはできなかった。
*********** **************** ************
以下にアステック(株)が販売しているHoladayの電磁波防護服の例を、カタログからとった写真で紹介します。
まさに宇宙服です。手袋もソックスもついていて、頭の天辺から足のつま先まで、本当に隙間なく体を覆っています。ここまでやれば、電磁波の回折(回り込み)もなく、防護できるでしょう。
まだアステック(株)には問い合わせてはいませんが、この防護服で防護可能な電磁波の周波数はどの範囲か?興味のある点です。 低周波の電界や磁界は、多分防護できないのではないかと、思います。
引用:アステック(株)のカタログから 電磁波防護服を着て、電磁波の測定をおこなっている写真
興味のある方は、アステック(株)に問い合わせてください。
このような電磁波防護服を着た人が、テレビ番組に登場しました。
2003年3月1日に日本テレビの「ウエイクアップ」の電磁波特集番組で、スウェーデンの電磁波過敏症となった方が、外出時に着用している場面です。 下にその画面を引用します。

日本テレビの放映画面をデジカメで撮影
アルXXX(株)で販売しているナチュラルダイオードという電磁波防護グッズは、パソコン販売店でも売っているようです。
このグッズの古いカタログをみると電磁波を無害化する等の効能が書かれています。 この効能には疑問もあります。
もっと大きな疑問は、カタログに "電磁波過敏症候群・慢性疲労症候群等を癒します。"と書いてある事です。
電磁波過敏症はまだ日本では正式な病名ではないかも知れませんが、 少なくとも慢性疲労症候群は厚生省でも数年前から研究班を作っている研究している立派な病名です。
この病名に効果があると明記する事は 医学的な法律から考えて、 薬品や医療機械の範疇に入るのではないでしょうか?
厚生労働省の医療関係の認可が必要になるのではないでしょうか?
どなたかこうした医学・医療関係に詳しい方がおられれば、教えて下さい。
「癒します」という表現なので、「治します」ではないので、薬事法に触れないのかも知れません。
フランス製ギメルTVの効果に関する情報です。
最近はあまり見かけなくなりましたが、電磁波防護グッズとしてフランスから輸入された「ギメルTV」というグッズが売られていました。
このグッズの効果を検証した報告書がありました。
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平成2年9月 (財)産業医学研究財団 付属 人間機能研究所 発行
「VDT(視覚表示端末)作業に対するギメルの心理的効果に関するアンケート調査」
男女合計94名に、2重盲検法で、本物のギメルと偽者のギメルを渡してVDTに取り付けて、3週間使用。
その間の自覚症状(目の疲労、頭痛、肩こりなど)を問診で聞き、スコアとして計算した。
結果:
本物のギメルを使用した群が、偽者のギメルを使用した群より、自覚症状の程度が低かったので、これらの症状には効果があると認められた。
しかし、このギメルTVの物理特性、即ち電磁波を吸収、中和するとされる機序などについては明らかではない。
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となっています。
ここから私のコメント:
ギメルTVは何か身体に影響を与えているかも知れません。
この研究の結果では、電磁波の吸収や中和といった効果が検証された訳ではなく、この件に点に関しては、私は疑いの目で見ています。
最近WEBの通販サイトやブログで購入した方の感想などのページで、この電磁波吸収サボテンを目にします。
電磁波吸収サボテンは、パソコンなどの電子機器のそばに置いておくだけで、本当に科学的に電磁波防護効果はあるのか?検証されているのでしょうか?
どこかに科学的な検証データがあれば、BEMSJに提供してください。
もし、このサボテンに電磁波吸収効果があるのであれば、サボテンの近傍で携帯電話を使用した場合、送受話器からの電波(電磁波)はサボテンに吸収され、携帯電話のハンドセットから発信された電波は、近隣の基地局のアンテナに届きません。したがって、携帯電話は通話不可能になっているはずです。 どなたか、お試しください。
そして、もし通話が可能ということは、サボテンは電波を吸収してくれていないか、吸収してもその効果はわずかで無視できるレベル ということになります。
パソコンに無線LANを利用している方は、無線LANのアンテナの近傍にサボテンを置いてみてください。無線LANの電波(電磁波)がサボテンに吸収され、無線LANの通信が途絶されれば、サボテンは電磁波を吸収していることになります。 どうぞ 皆さん お試しください。
この電磁波吸収サボテンの効果は、もしかすると、電子機器の傍に、ガラスのコップに塩水をいれた状態と同じかも知れません。適当な濃度の塩水は、その塩水に電磁波(電波)があたれば、電波のエネルギーを吸収して、熱に変わります。携帯電話を頭部の近くで使用した場合、頭部が電波のエネルギーを吸収し、そのエネルギーで体温が上昇したりすると、健康影響が現れるかも知れないので、SARとして、エネルギーの吸収を法規制しています。
以下はその写真の例です。 「電磁波を吸収して育つ」というキャッチフレーズが見えます。

追記:無線LANでの効果検証 2006−6−4
電磁波サボテンの効果を簡易的ですが効果の検証を行っている例です。
あるブログに掲載されていた記事を、そのブログの管理人の許可を得て以下に転載します。
結果は、当然ながら電磁波(電波)の吸収効果はなかったというものです。
http://go-to-100.seesaa.net/ にあった内容です。 関心のあるかたは、当該のWEB・ブログを覗いてください。
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「カタテマ-目指せ100皿 あることないこと、話しながら100種類の料理を作れるか?」
2006年05月29日 電磁波?サボテン?
皆さんはセレウスペルヴィアナスというのをご存知だろうか? こいつはサボテンである。
でも、電磁波を吸収して育つと書いてある。しかもNASA公認のすごいやつである。
注意書きには、ふだんPC作業などで頭が痛くなる人に体に有害な電磁波を吸収するので効果があるかも。と書かれている。
PC作業で頭が痛くなる人は病院にいったほうが良いと思うが、そこはスルー
電磁波を吸収して育つ・・・
ってことは・・・無線LANの電波も・・・ 早速実験です。
条件
電波の発生元はバッファローの WHR-G54
受信機にはPanasonic CF-W4内蔵の受信機
電波の強さの測定にはNetwork Stumbler 0.40を使用した。
WHRから受信機まではおよそ4mのところに配置
サボテンは1回目はPCの上
2回目は WHR (密着)サボテン→ PC と並ぶように配置
実験スタート。

初期値です。

開始から30秒後
強く なってる ジャン・・・
2回目の実験でもまったく変わらず・・・
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追記:携帯電話での効果無しの検証:2006−6−5
http://blogs.yahoo.co.jp/momomama1012 にあった内容です。
詳しくは当該のブログにアクセスしてください。
当該のブログの管理人の了解を得て、以下に概要を転載します。
結果は、当然ながら電磁波(電波)の吸収効果はなかったというものです。
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ももまま日記
雨、降りそうにないね。レインコート脱ごうっ
電磁波 006/5/26(金) 午後 3:48

前の電磁波サボテンがしっかり(?)枯れたので、また懲りずに購入(*^o^*)
何でそんなに電磁波を警戒するのか。
もしかして、隠れ白装束かしらん?
コメント:
電磁波吸収サボテンの電磁波吸収効果が本当に科学的に在るのか、検証されているのでしょうか?
もし、このサボテンに電磁波吸収効果があるのであれば、サボテンの近傍で携帯電話を使用した場合、
送受話器からの電波(電磁波)はサボテンに吸収され 基地局のアンテナに届きません。
したがって、携帯電話は通話不可能になっているはずです。お試しください。
2006/6/4(日) 午前 5:02
結果・・・・・携帯のアンテナは しっかり 立っています(涙)
これは、ただのインテリア??
006/6/4(日) 午前 8:59
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テクノAOという電磁波防護グッズがある。これは以下に示すような内容である。
興味のある方は日本特許庁のWEBからこの特許申請書を検索して、詳細を読んでください。
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【出願番号】特願平6−501178
【発明の名称】視覚表示画面から発射されるものを始めとする、非イオン化電磁輻射の生物学的影響から防護する装置
【要約】
この装置は、予め照射を受けた媒質を含む、前記輻射源の近傍に置かれる容器 100リットル当たり塩20mgの最大濃度でこの媒質によって担持される金属塩または金属塩の組合せとから成り、前記容器は非強磁性体で前記媒質および前記塩に対して化学的に中性の材料製である。好適には、塩はアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩であり、媒質は水系の液体媒質である。
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とあります。
ある程度電気伝送性を持った物体を容器の中に封入したグッズですが、特許の要約にある「予め照射を受けた」とある部分に大きな関心があります。明細書を見ると、具体的に何を照射しているかは書かれてはおらず、手かざしのような形で、このグッズはフランス生まれですが、東洋的な「気功」のようなものを照射しているようにも読めます。特許の明細書からは、効能の元になる原理は読めませんでした。
ということで、このグッズの正体は不明です。 BEMSJはこのグッズの効能に「?」を持っています。
記:2009−7−6
市民のための環境学ガイド書庫 のサイトにあった内容
参照:http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/AeraMagWave.htm
2000年6月5日の記事
*********** 一部 引用 **************
AERAの電磁波恐怖記事
AERAというもの妙な雑誌だ。ときどききわめてまともな記事がでたと思うと、非常に妙な記事が出たりする。
C先生:まず、見出しが「携帯電話がこわい」。恐怖本あるいは恐怖記事の典型的だ。
(略)
B君:だからということで、「防御製品の売れ行き急増」という見出しになって、電磁波防止製品関連として紹介されているのが、テクノAOジャパンの小林克美社長。
さらには、電磁波メタリックシールドクロスを開発した「止電界」を開発した旭化成。
この繊維で作られた衣料は、心臓ペースメーカーへの電磁波の影響を防止する効果はあるかもしれない。
C先生:そのテクノAOジャパンという会社だが、実は、これまで公表していなかったのだが、Aeraの記事のトーンがこの企業の製品が電磁波防止に利くとでも言いたげだから、ひとつばらしてしまおう。
その企業のさる人は、我々のHPの記事が「けしからん」と、脅迫まがいのメールをよこした。
このHPの影響で、大きな取引がキャンセルされたというような内容だった。
もしも本当ならば、無駄な投資をするという被害者が出なかったのだから、大変に良いことだ。
大体、脅迫めいたメールを出すような企業は、前にも後にもここ一社だけだ。
(略)
A君:それで返事も出さすに、黙っていたのですか。
C先生:いや。返事は出した。 (略)
C先生:ということで、テクノAOとは、現在休戦状態。
こんな怪しげなビジネスをAeraはなぜ見抜けないのだろう。もっと勉強してよ。
それとも、環境分野では、こんなことしか記事になるようなネタが見つけられないのか。
***************** *************
関心のある方は、上記のURLを参照してください。
ビジネスショー2000
作成:2000‐5‐23
本日から始まったビジネスショウに行ってきました。
目的はどこかのブースに電磁波防護グッズなどが展示されていないかをチェックすることでした。
1.タコーという会社が 昨年に引き続いて電磁波防護グッズのパルススクリーンの展示を行っていました。
昨年よりは、おとなしい展示になっており、1名の販売担当がついているだけでした。
ほとんどそのブースに立ち寄る人はいませんでした。
そこで、「電磁波防護とあるが、本当に効果があるのか?」と質問すると、「電磁波を防護するとはいっていません。電磁波のある場所ではプラスイオンが多いので、このパルスイオンがマイナスイオンを出して、健康を守るのです」という回答でした。
2.住友M3のブースでは視野を狭くし、隣から覗くことができないようにしたフィルタなどを展示。
特に電磁波に関する説明はなかった。
3.会場をくまなく?見ましたが、それ以外に 電磁波防護グッズ・OAエプロン、そしてOAフィルタの展示はありませんでした。
4.アイカというブース、これは健康診断などのコーナーの一角にあるのですが、アポロという波動機器の展示デモを行っていました。
このアポロも機器としては欺瞞のあるものです。
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ビジネスショウ2001報告 作成: 2001−5−28
ビジネスショウに行ってきました。 目的はどこかのブースに電磁波防護グッズなどが展示されていないかをチェックすることでした。
1.OAエプロン
OAエプロンを展示しているブースは皆無でした。
2.OAフィルタ
*住友3Mのブースで 展示。 但し電磁波防護効果に関する説明などは無かった。
反射に関してISO規格に適合している云々と記載したパンフレットが ありました。
*サンクレストのブースで OAフィルタを展示
このブースでもカタログを入手。
*OAフィルタに電界防止機能(ACの片側に接続するタイプ)を取り付けたものを 韓国のMagoというブースで展示。
このブースはこのフィルタの展示が主力でした。
コンセントの指し間違いや、どこか回路が壊れて誤動作した場合、機器の筐体に100Vや220Vが印加され、感電事故を起こす、危険な商品である。日本で類似の商品を販売していたが、この感電事故の可能性を指摘したら、販売を停止した所がある・・・・・と私はブースの人に情報の提供をしてきました。
3.その他の防護グッズ
展示は皆無でした。
昨年展示していた電磁波防護グッズメーカのタコーは、今年はブースもありませんでした。
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ビジネスショウ2002の報告 作成: 2002−5−25
24日にビジネスショウに行ってきました。 目的はどこかのブースに電磁波防護グッズなどが展示されていないかをチェックすることでした。
1.OAエプロン
OAエプロンを展示しているブースは皆無でした。(3項に関連)
2.OAフィルタ
*住友3Mのブースで 展示。 新VDT指針を説明するパネルもあった。
3.その他の防護グッズ
アルス医療機器という会社が、電磁波の測定器、いかさまに近い波動グッズ、波動の測定器、イオンの測定器、そして電磁波OAエプロンまで展示していました。 医療器という名前の会社にしては、内容がお粗末であった。
*********** ****************
ビジネスショウ2003に行ってきました。 作成: 2003-5-22
目的は電磁波関連のグッズなどの販売ブースの状況の調査です。
結果は、電磁波防護に関連する商品などの販売・展示は皆無でした。
OAエプロンの展示はない。
OAフィルタの展示もない。
電磁波防護グッズ関係のブースも皆無でした。
昨年 OAフィルタを展示していた住友3Mのブースでは、フィルタの展示はありませんでした。
昨年ブースを開いていたアルス医療器のブースは、今年はブースがありませんでした。
これで、過去数年間 ビジネスショウで何らかの電磁波関連の展示がありましたが、今年は、二時間かけて 一応 全ブースを見た限りではゼロになりました。
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ビジネスショウ2004報告 作成:2004−5−14
本日 ビッグサイトのビジネスショウ2004に行ってきました。以下のメモにあるように、このビジネスショウに関しては、定点観測的に電磁波関連のビジネスの状況を観察して来ています。
結果は、
OAエプロンや電磁波防護フィルタ、その他の電磁波防護用品を展示したりしている会社・ブースは見当たりませんでした。
広い会場を2時間かけて、見て回った結果です。
ただし、一社だけ疑問のあるブースがありました。
万有というシュレッダーや、販促グッズやいろいろと取り扱っている会社で、低電磁波を謳ったヘアドライヤを大々的に宣伝していました。
また、低価格な低周波磁界測定器(2万円以下)も販売し、如何にこのドライヤからの低周波磁界が少ないか調べることができるとし、あわせて大々的に宣伝をしていました。
ヘアドライヤの温風の出る位置、先端から数cmのところでは、従来品が150mGもあったとし、この万有のものは4mG以下であると謳っています。
私は磁界測定器EMDEXライトを持参していたので、先端の部分では2mG程度であることは確認しました。
しかし、モータのある根元の筐体に接して磁界を測定すると200mGもありました。
ブースにいた会社の男性説明員と話をすると、「モータの部分は低磁界にはできない、温風の当たるところ、頭部では低磁界になっていることを客に説明しています」という見解でした。
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ビヒネスショウ2005年 報告 作成: 2005−5−20
三浦は定点観測を行なっています。 本日も、ビッグサイトで開催中のビジネスショーに行ってきました。
会場内は、ちょっと閑散としていました。
電磁波というキーワードで、どこかのブースがグッズやその他の関連商品を展示していないか、2時間ほどかけて、ブースを見て回りました。
結果は、皆無でした。
昨年「電磁波ヘアドライヤを展示し、かなり派手にデモを行なっていた万有という会社は、ブースすら出展していませんでした。
過去にブースを出していたアルス医療器、タコーもブースを出展していませんでした。
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ビジネスショウ2006年は、うっかりして見学に行くのを忘れてしまった。
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ビジネスショウ2007年の報告 作成:2007−7−14
本年も、ビッグサイトで開催中のビジネスショーに行って(7月12日)きました。
結果は、電磁波の防護に関するものはまったくありませんでした。
ビジネスショー自体が様変わりをしているようで、CSR・コンプライアンス、情報の管理、などに関する展示が主体でした。
2005年以降のビジネスショーでは、電磁波に関する防護グッズなどは消えた といえるでしょう。
作成:2005−7−6 1997年5月頃に作成した資料を基に、一部表記を修正して作成。
某診療所院長 XX様からの問い合わせが有りました。その時のQ&Aです。
Q:フィルタ資料お願い
開業医の傍ら、数社の嘱託産業医として働いている。事業所の業務でVDTが使用されることが多く、それに伴い、眼症状の訴えが多く見られるようになった。使用環境や、休息時間などの指導は平生より行っているが、目の疲れや白内障に関連して、VDT画面に取り付けて使用するフィルタを全社的に使用するか否かについて意見を求められることが多くなっている。
文献を見ても、明確にフィルタの有用性を検証したものには行き当たっていない。
使用経験者への聞き取りの結果でも、「効果あり」から「邪魔だ」まで様々。
VDTのフィルタの必要性、有用性について検証されている資料があったら、教えてほしい。
A:過去の経験から以下の様にいえると思います。
>眼症状の訴えが多く見られるようになった。
目の疲れを訴えるケースは多くなってきているかと思います。しかし、目の疲労のレベルから、間違っても眼精疲労という病的な症状までいかないように産業医として、尽力をお願いします。
>使用環境や、休息時間などの指導は平生より行っているが
ちょっと古くなりましたが、労働省のVDT作業に関する労働衛生上の指針等に基づいて、使用環境、休憩時間等の指導は非常に重要と考えます。
特に何らかの形で、画面が見にくい・・・と感じられる場合は、何らかの方策を検討する様にしてください。
>白内障に関連して
1980年初頭のパソコン等の普及開始時期にその可能性が論議されたことがあります。その後の調査では、VDT機器との因果関係は否定されています。
>VDT画面に取り付けて使用するフィルタを全社的に使用するか否かについて意見
以下にフィルタの効用に関して、纏めて見ました。結論としては、全社的に採用することは不要で、一部の特殊環境条件にあるものにのみフィルタ等の対応をお願いします。
<<フィルタの効用>>
フィルタの効用には色々あります。項目毎に説明します。
1。管面の反射
窓や天上灯の映り込みに関しては、この数年のディスプレィには反射防止処理が実施されています。 カタログ等にその旨が記載されています。
この反射防止処理によって、一般事務所環境では大多数の場所で反射防止の効果があって、 フィルタによる追加の反射防止処理は不要です。
ただし、使用環境によっては、ディスプレィの反射防止処理では不十分なほどに明るい光源があって画面に映り込む場合もあります。こうした時は フィルタを採用してください。ただしフィルタのカタログ仕様値にかかわらず、かえって映り込みが増加したりするケースもありえますので、フィルタの選択に際しては、注意してください。
2。コントラスト向上
ディスプレィからの発光輝度は、近年徐々により明るくなって来ています、しかしディスプレィの寿命(徐々に暗くなってくる)や、周囲が非常に明るい(設計製図の労働環境では1000ルックスの照度が要求されている。)場合は、ディスプレィのコントトラスト調整つまみやブライト調整つまみで最適に調整しても十分なコントラストが得られず見にくいと感じることがあります。
こうした周囲光が非常に明るく、そのために見にくい時は、フィルタの効果があります。
3。静電気
CRTの画面には静電気が残っています、これによって画面がごみの為に見にくくなります。
最近のディスプレィでは、個々のカタログに記載してあるように、静電気の防止処理(帯電防止処理)が実施されています。 したがって フィルタで2重に静電気防止を行う必要はありません。
古いディスプレィで静電気防止処理がなされていないものに、静電気機能のあるフィルタを採用して下さい。
4。X線
一部のフィルタではX線の防護機能まで唱っているものがあります。
ディスプレィから放射されるX線は自然界に存在するX線(宇宙から、建造物から)のレベル以下です。 気にすることはありません。
したがって、フィルタでX線防護を行うことはまったく必要がありません。
5。紫外線
一部のフィルタでは紫外線の防護機能まで唱っているものがあります。
ディスプレィから放射される紫外線は太陽光や蛍光燈の点灯している環境下では測定できない位微弱です。 真暗な部屋に持っていって初めて少し測定ができるレベルですので、気にすることはありません。
したがって、フィルタで紫外線防護を行うことはまったく効果がありません。
5。電磁波
電磁波といっても太陽からの光も電磁波です。範囲が広く、簡単には書くことができません。 ディスプレィからはある程度の電磁波が漏洩していることは事実です。
フィルタの電磁波効果は、カタログで唱っている様な効果は実際のOA作業の環境ではありません。 特殊な試験環境下で初めてカタログに書いてあるような電磁波99・99%カットという数字が測定可能です。
電磁波のことを気になさるのはわかりますが、フィルタでは実際の使用環境では、効果はありません。
6。ちらつき防止
画面のちらつきは画面のあかるさのパラメーターです。 画面を暗くするとちらつきは減少します。
フィルタは可視光線を50%程度カットしますので、暗くなりちらつきは減少します。
フィルタで50%光をカットしなくても、ディスプレィのコントラスト調整で暗い画面に設定するだけで同じ効果が得られます。
以上の様に、ある使用環境ではフィルタは効果を発揮します。
しかし、フィルタのカタログ等に記載されている各種機能の大半は、実使用条件でほとんど効果の無い物です。
フィルタによっては、副作用的に、画面がぎらぎらしたり、カラーグラフィックの色味が変化したり、モアレが発生したり、コントラストが強くなりすぎて、周囲光の暗い夜・残業時間等ではかえって目が疲れる様になったりしますので、フィルタの採用にあたっては、十分に検討を行って下さい。
全ての情報は集めることはできませんが、気のついた情報をまとめます。
1)2002年2月、Yahooショッピングにあったべスト電器の通販部門に OAエプロンの販売広告があった。
2002年3月に覗いたら消えていた。
2)20002年1月頃、ダスキンのEEサプライのWEBにOAエプロンの販売広告があった。
2002年7月に覗いたら、WEBから消えていた。
3)1997年頃にアーバンベスト社のWEBには波動グッズとともにOAエプロンの販売広告があった。
2001年9月にWEBを覗いたときも、OAエプロンや波動グッズの販売広告があった。
2003年12月、磁気水などの販売はあるが、OAエプロンの販売はなくなっていた。
4)2004年11月、B5社のOA関連商品の販売サイトにはOAエプロンの販売広告があった。
2005年7月に覗いたら、販売広告は消えていた。
5)2000年4月の時点で、ラポー(http://www2.ttcn.ne.jp/~petXXXX)でアメリカからと推定される輸入品のOA電磁波防護エプロンが売られていました。
販売は終了したのでしょうか、2009年4月にサイトを見ましたが、電磁波防護エプロンの販売広告は削除されていました。
輸入品のエプロン
6) スーパーエレシャットの電磁波エプロン
「スーパーエレシャット:電磁波を吸収消滅させる作用を持っているシート」を含んだ電磁波防護エプロンです。
2000年6月に「三和電化工業」のサイトにありました。
2009年4月13日の確認では、「三和電化工業」も、「エプロン エレシャット」でもヒットしません。多分販売は終わっているのでしょう。
エレシャントを用いた電磁波エプロン
以下にとある通販サイトにあった(過去にあった、現在は消えています)グッズの例です。
ヘマタイト&パワーストーン:黒のヘマタイトが光り輝いてとてもきれいです。 電磁波防止なのでとにかく違う

ヘマタイトは「バビロンの時代から黒いダイヤと呼ばれて、戦争に出かける男性のお守りとして活躍したヘマタイトは、別名を赤鉄鋼といい、出血を止めたり、ケガなどの炎症を鎮めたりする効果があるといわれてきました。赤鉄鋼というほどには、その色は赤ではなく、銀色がかった黒である」ということからパワーストーンと呼ばれ、摩訶不思議な力が宿る石とされてきている。
ここから、電磁波による健康影響の防護にも効果があるという誤った風潮が出てきたのではないかと、筆者は想像している。

ある眼鏡屋の新聞折込み広告(2004年12月頃)にあっ例です。その会社のWEBでも「電磁波防止めがね」として宣伝されています(2005年7月9日にその会社のWEBで確認)。
めがねフレームの一部に、小片の金属やフェライトを取り付けただけで、電磁波の防護になるのでしょうか?
極めて疑問です。
追記:2006−6−10
久しぶりにこの眼鏡を販売している会社のWEBを覗いてみました。 これらの電磁波めがねの頁は削除されたのでしょう、見ることはできませんでした。なぜでしょうか。 電磁波の防護効果に欺瞞があることが判って、削除したのでしょうか・・・・・・???
2006−4−2
一時期は多数のブランドで、類似の商品が売られていました。以下のゾーンはその一つです。
ゾーンという名の電界防止器
以下は、数年前に、某社製の電界防止器を、ふとした事から借りることができ、その簡単な評価を行ってみた結果を、いまさらかも知れませんが、当WEBに公開します。 写真に示したゾーンとは多少は機能などがことなるかも知れません。
結果は、説明書に記載してあるように、きちんと切り替えスイッチなどの機能を確認すれば、問題はないのですが、この確認を怠ったり、もしくは度確認したとしても、その後に誰かがコンセントから防止器をはずして、逆の極性に差し込んだりしたとすれば、自分のパソコンだけではなく、有線で接続されている多くの他のパソコン機器の金属部にAC100Vが印加され、感電の危険が発生します。
AC100Vに触れて感電死することは無いにしても、かなり危険な側面をこの商品は持っていることが判りました。
以下にその内容を記します。 大きな事故が発生しないように、対応を必要です。
1.試験条件等
筆者の自宅。
100Vの電源は、片側が設置されている。
これは、洗濯機などを設置してある場所の電源コンセントにはアース端子が設けられているので このアース端子と電源コンセントの片側(P側)をテスターで測ると100V, 電源コンセントのもう一方(N側)とアース端子間では ゼロVであることから判断した。
2.電界防止器の概要
ACコンセントに直接接続する2極のAC入力部と電界防止効果の選択する3段階の切替えスイッチと電子機器の筐体(フレームグランドFG)もしくは信号アース(シグナルグランドSG)とを接続する接続ケーブルから成り立つ。
電界を検知する簡易的な電界検出器も付属している。
3.機能のテスト
1)簡易電界検出器の感度
AC100Vに接続されている電源コードにくっつけると大きな音が出る。
しかし、10mm程度離れて時は音が出ない。
2)機器への接続端子の出力電圧。
洗濯機を設置してある場所の アース端子(N側)と 電界防止器の出力アース接続ケーブル間の電圧をテスターで測ると、接続ケーブルは他の機器には接続しない。
切替え位置 1; AC100V
切替え位置 2: AC 50V
切替え位置 3: 0 V となった。
接続アースケーブルに簡易電界検出器を近づけると
切替え位置 1; 大きな音が出る
切替え位置 2: 小さな音が出る
切替え位置 3: 音は出ない となった。
3)回路構成
電界防止器のカバーをあけて、内部の構成をみた。韓国製プリント基板上に DHTというブランド?をつけた大きなハイブリッド部品があり、殆どがこの中に入っているので、構成は定かではない。
ACの両端はいずれも0.33μF(AC250V耐圧)のフィルムコンデンサーで、AC電源入力端子とC結合となっている。
従って、接続ケーブル端は
切替え位置 1; ACのP側もしくはN側にC結合で接続 電界検出器で電圧の有無を判断
切替え位置 2: ACの仮想的な中点電位を設けて接続
切替え位置 3: ACのN側もしくはP側にC結合で接続 電界検出器で電圧の有無を判断
されているものと推定できる。
4)適当な電子機器との接続
AC100Vで操作するモデムと、電界防止器を、同じコンセントに接続。
モデムの信号コネクタ部の近くに電界検出器を近づけると、大きな音で電界の存在が判る。
モデムのSGと、電界防止器を接ケーブルで接続し、切替え器を適切な位置に設定すれば、モデムの電界は少なくなる。SGの近傍は少なくなるが、モデムのAC入力の部分と、AC電圧が印加されていると思われる部分では、効果が薄くなっている。
電源のN側と適当な線材で、モデムのSGを結んでも同じ効果となる。
(従って、わざわざ数万円を支払って、電界防止器を購入する必要はない。
また、電源のN側ではなく、接地されたアースとSGを適当な線材で結んでも同じ効果が得られる。
5)電界防止器の安全性
AC100Vが接続され、色々な回路の切替えを行っている切替え器は、2回路3接点のスイッチである。これはAC電源切替え用のスイッチではなく、小信号切替え用のスイッチであり、はんだ面での異極間の距離は1mm以下である。これはごついAC電源切替えスイッチを使用すべきである。
この電界防止器には、電気用品取締法などの安全基準に合致しているというマークは皆無である。よって、安全規格の観点から疑問がある。
6)PLの観点からの危険性
電界防止器は、2極で供給されるAC電源のどちらがN側であるかを判定して、N側を電子機器のFGもしくはSGに接続し、電子機器の電界放出を抑制する効果がある。
しかし、切替え器の操作を誤れば、SGやFGに100VACを印加する。この状態で機器の金属部に触れると100Vに感電する。
有線で他のパソコン機器などと接続されている場合は、SGが多くの機器に、別の部屋にあっても、異なるフロアにあっても、SGが接続されていると、思わぬ個所で、感電事故が発生する。
一度電界検出器で確認をして接続ケーブルを電子機器のSGに接続しても、電界防止器が、半永久的に床などの電源コンセントに固定されていない限り、意識しないで誰かが電界防止器を電源コンセントから抜き、極性を反対にして、再び電源コンセントに電界防止器を接続したとすれば、有線で接続されている全ての機器の金属部に100VACが印加され、感電の事故になる。
また、当初、N側に接続しても、電界防止器の中の部品などが壊れたりし、動作条件が変われば、同様に感電事故の発生が予想される。
従って、この電界防止器は、2重3重に防護策を講じない限り、誤って感電事故を起こす可能性があり、好ましくない機器である。
100Vに感電して、人は死ぬことはないかも知れない。しかし、この方式を200Vの欧州で行えば、200Vでは人は感電死する。
7)その他の問題
一般家庭のAC100Vは、電力会社の柱上トランスの地点で、片側が大地に接地されている。
工場や大きなビルでも基本的にはAC100V交流電源は片側が接地されていると思われるが、中には、中点接地というシステムを採用しているかも知れない。そうした中点接地システムの場所で、有線で多数のPC機器のSGと接地接続しているところがあれば、そこにこの電界防止器で、強制的にSGをN側に落せば、AC100Vは片側地絡となり、漏電遮断機が動作してしまうことになる。
片側接地か、中点接地かは殆どわからないので、この電界防止器が作動した瞬間、漏電遮断器が動作して、停電状態になる可能性がある。デスクトップパソコンを使用中に停電が起これば、どうなるか、作成中のファイルは消えてしまう。
8)結論
こうした電界防止器の使用は電磁波の健康影響の観点からも不要であり、感電事故や停電事故のおそれすらある。
どうしてもパソコンなどからの電界輻射を小さくしたいのであれば、こうした電界防止器に数万円を払う必要はなく、適当な導線で、パソコン機器の金属部筐体と、電源のアース端子を接続すればよい。
こいう目で本日、WEBをサーフィンしていたら、ゾーンと類似のテスラクランプという商品が、製造・販売を終了した というHMI社の社告を見つけた。
http://www.hmi-jp.com/hmi/tesla/index3_a.html にあったものです。
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追記: 2006−6−5
ゾーンと類似の商品に積水樹脂(株)が1998年頃から販売していたウェーブロック(定価32,000円と安くはない)というものが、ヤフーのオークションに出品されていました。
希望価格・最低価格18,000円 2点出品され、1点は売れずに終了、もう1点はリストには掲載されていますが、たぶん 売れずに終了するでしょう。
(追記:2006年8月1日 予想通り、売れずにヤフオクのオークションは終了となっていました。)
このウェーブロックは、現在では製造・販売は中止となっていると思われる。
2001年3月9日にネット上で検索を実施、「電磁波」と「ウェーブロック」で検索結果のヒット数はゼロであった。
積水樹脂のウェーブロック
Micro Wave NewsのWEBにあった内容です。
2006−5−27のログ 一部仮訳して引用
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5月9日、ジョージ・カルロは次のように予言した。「現在の疫学調査に基づけば、2010年までに、毎年、携帯電話の使用が原因となる脳と目の癌患者が50万人となる。」
カルロは、昨日キャンベルがホストを務めるニュージーランドのTV3 ニュース番組「キャッベル ライブ」でこの予言を行った。
(略)
このインタビューと関連する二つのニュース番組はTV3のWEBで見ることができる。
カルロは1993年から1999年の間、アメリカの携帯電話業界の研究計画に携わった。
そして最近は、BioProテクノロジと戦略的連携を結んだ。
BioProテクノロジはカルロとテクノロジ社が電磁波によるストレスから防護できると主張している機器を販売している。
************* *************
関心のあるかたはMicro Wave NewsのWEBを見てください。
G・カルロは「携帯電話 その電磁波は安全か」の本の著者で、この本は和訳され、日本でも売られている。
カルロは携帯電話の工業会の委託を受けて健康影響の研究プロジェクトを主導していた時はまじめな研究者であったと思う。
しかし、BioProテクノロジが販売している携帯電話の防護グッズの販売サイトにあった内容を以下に示します。
末尾(赤字にした箇所)に注目。
このグッズは数年前に日本でも盛んに売られた電磁波防護波動グッズである。
カルロがこうした電磁波の防護効果が欺瞞と思われる(?)グッズを販売する仲間に入るとなっては・・・・である。
http://www.mybiopro.com/BioProTemplate.aspx?ItemID=667&ID=emf-health の情報
************* ************
BIOPRO Cell Chip
Price:
$27.95 USD Product ID #: 29220

・Powered by BIOPRO’s Proprietary Energy Resonance Technology (ERT TM)
These statements have not
been evaluated by the FDA. The products and/or technologies listed are not
intended to diagnose, treat, cure, or prevent any disease.
****************** **************
末尾の赤字の部分を仮訳すれば
「これらの記述はアメリカの食品薬品局によって検証は行われていない。ここに述べている製品および関連する技術は、如何なる疾病の診断・手当て・治療・予防を目的としていない。」となる。
言い換えると、日本で言えば薬事法、アメリカで言えばFDAの認定は行われていないので、如何なる医学的な正当性はまだ認められていない、医療行為も、予防行為にも使用することは公的には認められていない。 ということになる。
数年前にアメリカのFTC(公正取引委員会)は市販されている電磁波防護グッズに効果がないとして提訴した。詳細はこちらへ
それと同じことになると思われる。
まとめ:2007−7−22
マイナスイオン、ゲルマニウム、血液型性格判断などに根拠があるのか! 科学的なようで科学的ではないニセ科学の実態や、それらがはびこる背景を語る「ニセ科学フォーラム」が2007年7月7日、東京の学習院中・高等科で開催された。
このフォーラムは昨年に引き続いて行われた2回目のフォーラムです。
1.以下のフォーラムに参加した。
開会挨拶 左巻健男 13:00〜13:05
1.小波秀雄: 21世紀はニセ科学の世紀? 13:05〜13:40
2.菊池誠 :スピリチュアル・ニューエイジ・ニセ科学 13:45〜14:25
3.天羽優子:「水商売ウォッチング」の現場から 14:30〜15:10
4.土佐幸子:米国のニセ科学の様子と理科教育の「探究」 15:15〜15:45
5.左巻健男:理科教育と科学リテラシからの提言 15:50〜16:20
全体討論 16:30〜17:30
2.最初に、左巻氏の挨拶があった。
「科学リテラシ、だまされない科学に対する正しい知識を身につける」必要がある、と。
<<BEMSJ注:変な電磁波防護グッズにだまされないようにしましょう。>>
3.21世紀はニセ科学の世紀?(小波秀雄) の講演では。
・家電製品の説明や観光地の滝の宣伝などで目にする「マイナスイオン」の「効用」については、「マイナスイオンは滝のしぶきから発見されたが、美しい自然と重ねて癒やしや体に良いと宣伝に使われているだけで、科学的根拠に基づく証明はない」と強調。
4.スピリチュアル・ニューエイジ・ニセ科学 (菊池誠)の講演では
・マイナスイオン: 根拠の無い学説。
・ゲルマニウム関連の健康器具: デタラメ。
5.「水商売ウォッチング」の現場から (天羽優子)の講演では
・その世界では有名なサイト「水商売ウォッチング」の管理人である山形大の天羽優子氏が「水商売ウォッチング」を始めた経緯や、変な「水」の例の話をされた。
・「磁気水」を作る効果を謳う機器を魚の養殖所の給水管に使ったら、磁気水を使った生簀の魚だけが全滅した。
養殖所と磁気水装置の製造元の間で、民事訴訟沙汰になり、製造元は保証金を支払う羽目になった。
磁気活性水製造の機器、と言ってもパイプに永久磁石を付けただけの物であるが、水質を変える何らかの効果が有ると言う事を、裁判所が事実と認定してしまった。
科学的には不適切な話であるが、民事裁判のルール上では、原告側・被告・裁判官が信じれば、科学的には不適切であっても、判決文には事実として記載されることになる。裁判所は科学的な論拠の正しさを検証しない。
6.米国のニセ科学の様子と理科教育の「探究」 (土佐幸子)の講演では
・ニセ科学を使ったインチキ商品は有るけど、全国的な流行などは無い。
アメリカの広さ(全国紙が無い)や階層(教育の程度などの差が日本より大きい)などで、流行が起こりにくいらしい。
7.理科教育と科学リテラシからの提言 (左巻健男)の講演
・TOSSのWEBに「水の伝説」が道徳教材として掲載され、利用された。
問題があるとしてWEBからは削除されたが、教育の現場ではこの教材の利用は継続している。
8.質問と論議の時間
・マイナスイオンドライヤーに関する論議
フロアにこのドライヤを製造している会社に勤務している人も参加、その会社のWEBでは、既に「マイナスイオン」という用語は使用しないようになっていると、報告があった。
・マイナスイオンの発生は静電気の除去には有効である。
しかし、マイナスイオンという用語は使用しないほうが良い。使用価値のあるものと無いものを同じ用語で説明するのは好ましくない。
作成: 2008−2−3
化粧品というか化粧水に電磁波防護効果を持たせたものが市販されている。 どうやらフランスからの輸入品と思われる。
以下はその化粧品を扱っている日本支社のWEBにあったセールストークです。
*抗環境汚染 e3P スクリーンミスト 100mL 5,250円(税別 5,000円)
朝の洗顔の後、夜、繁華街に出かける前など、空気の汚れた場所で過ごす前にスプレーすることをおすすめします。
電磁波と肌の老化に初めて着目した、肌を守る万能水
*全成分は以下であると明記されている。
水,ローズマリー葉水,BG,塩化Na,サーマスサーモフィルス培養物,ラプサナコムニスエキス,チャ葉エキス,ビオサッカリドガム-4,イワベンケイ根エキス,ビオチン,フェノキシエタノール,EDTA-2Na,ソルビン酸K,グリセリン,ペンチレングリコール
成分を見ても、電磁波の防護効果があるとは思えない。
1年ほど前に、フランスの製造元と思われる会社のサイトに、電磁波防護効果の詳細な説明やデータが欲しい と書き込んだ。 1年か経過しても全く音沙汰は無い。
公正取引委員会がそのうちに不当表示として解除命令を出すかも知れない。
どなたか、この化粧水の電磁波効果に関する正確な情報を持っているのであれば、提供してください。この情報を修正します。
作成:2009−3−29
ラナストーン(マイナスイオンを発生する鉱石とのこと)のマイナスイオン・電磁波効果の表記が変更されています。
2002−3−20のログで ラナ工房のサイトにあった内容
http://homepage2.nifty.com/lana-koubou/index.html
>ラナストーン
>●お部屋に置くだけで、マイナスイオン効果が森林にいるのと同じくらい空気を綺麗にし、心を穏やかにします。
>●テレビや電子レンジ等の電気製品から発生する電磁波の害から、貴方の身体を守ります。
久しぶりに上記のサイトを覗いて見ました。 2009―3−29のログです
http://homepage2.nifty.com/lana-koubou/lana_page/lanastone.html
>●お部屋に置くだけで、ラナストーンの放射するマイナスイオンが、
>身体に悪いプラスイオンを中和しお部屋の空気をリフレッシュ。
とあるだけで、「テレビなどの電磁波の害から・・・・」は消えていました。
効果がないことがわかったので、サイトの表記を更新したものと思います。
1)啓友のオーロラエイド
株式会社啓友で、1997年頃に販売していた電磁波防護グッズ「オーロラエイド」です。
「電磁波によるテクノストレスを解消し、人体を有害電磁波から保護します」という説明がありました。
BEMSJはこの電磁波防護効果に疑問を持っていました。
2009年4月のネットでの検索では、ヒットしなくなっています。販売停止となったと推定できます。
