「エレファント トーク(象の会話)」
トーク イッツオンリートーク
意見の言いあい
意味ない異論
いわずもがなの意志表示
トーク イッツオンリートーク
論破 論争
ろくでない論理
呂律ろれろれ論議不可
トーク トーク 唯のトーク
はかない反論
破綻にはまって
話を話せば話す時には
話せず廃語でハンタイのサンセイ
唯のトーク無駄トーク
にせの日本語
今度はイロハニ「に」のつく言葉で
にべもない二枚舌
にっちもさっちも似たものにせもの 似たものにせもの
唯のトーク無駄トーク
たっぷりのバカ話 ヨタ話 クズ話
放言 放談
ほかにもホラ話
ほんとかよ大ブロシキ
八丈敷か
象の会話か
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「フレームバイフレーム」
思えば思うだけ (かつ唐突に)
あなたは自身の分析に (内側から)
溺れ死んでいく
だんだん着実に (かつ唐突に)
疑問は数を追って増す (内側から)
あなた自身の
あなた自身の
分析で
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「マッテクダサイ」
苦痛は降る雨のように続く
窓辺で静かに
彼女はうつろに待っている
マッテクダサイ
悲しい椅子に眠りながら
彼女の悲しいアメリカで眠りながら
時間は僕の手紙のように長く
長い長い夜の事
彼女はうつろに待っている
マッテクダサイ
悲しい椅子に眠りながら
彼女の悲しいアメリカで眠りながら
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「インディシプリン(放埒)」
一つの事だけじっと思って、何時間も何時間もかけて、
挙げ句にはもうすっかり夢中で何考えていたんだか、
わかんなくなってんだ。何日も何日も想い続けて、
そこでちょっとした細工をする。まる1日そいつを全然
考えないようにしてみて、そしてまだ大好きなのか
気持ちを試す。そうして見たら・・・やっぱり同じで・・
ストレス感じたら繰り返す、ストレス感じたら繰り返す、
ストレス感じたら繰り返す、ストレス感じたら繰り返す、
ストレスを・・・見れば見るほどすきになる・・・ほんと
いいよな〜。これは微に入り細に入り調べても、ばらばらに
ばらしても、どこまでぶっ壊してみても変わらない・・・
君も来て一緒に見てほしいな
大好きなんだ!
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「セラハンジンジート」
セラハンジンジート セラハンジンジート
セラハンジンジート セラハンジンジート
クォタリミ セラハンジンジート
クォタリミ ヒートインザジャングルストリート
さて、はなっから俺は奴の顔を見ることもできなかった。
奴は銃を手にしてたのさ。
うへー、俺は思った、ここはおっかない所だぜ。ここはおっかない所だぜ。
俺は言った。「こいつぁやばい状況だ。
こいつらはきっと俺を殺そうとしてる。マジで俺を襲いそう。
信じられねえ。見ろ、俺はビクビク震えっぱなしだ。
ここ、このストリートってのは、ここはおっかない所だぜ」
不意に2人組が現れて俺を止めたんだ、ドスきかせてね。
で、俺に絡みだしたじゃない。
「そりゃなんだよ。そのテープはなんなんだよ。貴様ここで何録ってんだよ」
俺は答えた。「ハア?」
「そいつに何録音してんのか聞いてんだよ」
「唯のテープじゃないスか」
「じゃ聴かせろよ」
「いや、それは・・・」
俺は取られないようにできるだけ離したんだけど、
ついには奴らにやられちまったんだよな。
掴みあげて、取りあげられて、再生されちまって、
テレコが言う「奴は銃を持っている。ここはおっかない所だぜ・・・」
奴らは「何イ、おっかない所だって、何イ銃だ、おめえはポリ公なのかよ」
俺は言えば言うほどドツボにはまって行った。
「いや、ほら、違う、俺の声じゃないだろ・・」
それがいつまでも続いた。
で、ともかく俺は最後には胸ぐら掴まれてボタンをはじかれて言い訳した。
「ほらね、実は、俺はこのバンドのメンバーでさ、
俺達はレコーディングしてるってわけよ。
その、ニューヨークシティーがテーマでね、路上犯罪についてのね・・」
弁解は苦し紛れだったけど、
ついにはなぜか見逃してくれたようだぜ。
なんとか俺は角を曲がって、
がたがた震えんばかりだった訳。木の葉みたいに。
イヤ、ほんと思ったね。「ここはおっかない所だぜ」
なんてったって奴らは他でもない、警官2人組だったんだ。
「ザシェルタリングスカイ(取り囲む天空)」
「ディシプリン(律)」
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