| Last Update 2011.11.6 by K.T. |
| 「僕の友達」 by G.フィールド 君は僕の親友だよ 食べ物も分け合い酒を酌み交わしてきた 今も君は僕のすぐそばにいてくれて 僕は君の存在をますます深く感じられる 今も君が必要なのが分かるかい 君の友情が必要なんだ いつも いつだって 辛い時も落ち込むだってあった まるで頭が地面に届くぐらいに そんな時君の存在がますます深く感じられる 今も君は僕のすぐそばにいてくれる 今も君が必要なのが分かるい 君の友情が必要なんだ いつも いつも いつだって 「三人の詩人」 by G.フィールド 三人の詩人が 太陽からやってきた 一人はリュートを弾き 一人は太鼓を打ち 一人は手風琴を奏でつつ 優しい彼らの歌は どこへでも忍び込み 鍛冶屋は鉄に背をむけ 鳥は降り立ち 警戒を忘れ 耳そばだてている猫の隣にとまった 鹿に話しかけ 跳ねまわり 狐に語りかけ 踊りまわり 最後の歌がやんだ時 あたりは静まり すべては穏やか 鳥や獣や人々は言った 音楽が生き方を変えるだろう 鹿に話しかけ 跳ねまわり 狐に語りかけ 踊りまわり かくて三人は 戻って行った 一人は手風琴を奏でつつ やってきた場所からまっすぐ帰路に就く 一人はリュートを弾き 一人は太鼓を打ち 「何度も何度も」 by G.フィールド じっくり間近に見るならば 僕らは思い違いしていたのがわかるよ この世界はマシになりつつある 僕がこの歌を歌っている間にも 僕らはルールをうち破る 法律なんて馬鹿げている なにも奴らに言ってやらなくとも 奴らだってそう言うだろう 何度も何度も何度でも 何度も何度も繰り返す 僕は信じている 民衆が最後には勝利を収めると じっくり間近に見るならば 奴らもどう間違っていたのかわかるさ 僕らへの扱いもマシになりつつある 奴らがずっとそうやってきたよりも 僕らはルールをうち破る 法律なんて馬鹿げている なにも奴らに言ってやらなくとも 奴らだってそう言うだろう 何度も何度も何度でも 何度も何度も繰り返す 僕は信じている 民衆が最後には勝利を収めると まず、アンディ・マカロークがドラマーである。彼のタメを作って叩き込むような、引きずるような、異次元ドラミングはもっと評価されるべき。というならフィールズこそもっと評価されてもいいグループなのに。 マカロークは、ボーンマス時代にグレグ・レイクとシャイリムスで一緒、マンフレッド・マンのアルバムに参加したりして後、キース・エマーソンに勧められクリムゾンに加入。イアン・ウォーレスを紹介する事で自らはクリムゾンを辞めたわけだ。辞めてアーサー・ブラウンのキングダム・カムへ参加、ということはカール・パーマーの何代か後のアーサー・ブラウンのドラマーで、そうこうしてる間にフリップの肝いりでフィールズ結成。その後はグリーン・スレイド、アンソニー・フィリップス等、まあプログレ周辺をぐるぐるまわったもんだ。 リーダーのグラハム・フィールドも、ボーンマス出身、タペストリーからレア・バードを経てのフィールズ結成。オルガンバンド一筋、リリカルかつクラシカル。泣きの英国オルガントリオのいかにもってパターン、いいねぇ。 アラン・バリーはトレンドセッター・リミテッドを辞めたジャイルズ兄弟が自ら作ったダウランズのギタリストだった(いわばフリップの先代ギタリスト)。その後やはりボーンマス人脈でゴードン・ハスケルのソロ・アルバムではウェットンともども参加、リード・ギタリストを務めた。で、ハスケルとマカロークが一緒にクリムゾンに入ったみたいに、フリップの意向で三人は一緒にフィールズを結成。 とまあ、恐るべしボーンマス・トゥリー、ウェットン、R−P・ジェイムスまでみんな同郷人。カンタベリー・トゥリーにも負けず劣らずだ。 長々人脈話に終始して、歌詞の事をちっとも述べないで解説はお終い、申し訳ない。残りの歌詞も追って訳したい。11.11.6 |