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隠蔽された 。チベットの真実。 |
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チベット国は有史以来、ただの一度も中国領土だったことはありません。 独自の文化・言語・価値観を持った完全なる独立国家で、国土の平均標高は4500m、空気中のた 酸素は平地の約3分の1程度です。インドから直接に伝えられた仏教を信奉し、生活のすべてがた 「お祈り」と共にある宗教国家で、全国民の約20%が僧侶や尼僧でした。 1911年、現在の中国で辛亥革命が起こり、中華民国の建国が宣言された際も、隣国チベットはた 清朝以来の対等外交を保つべく、主権国家としての立場を表明、中華民国もそれを認めました。 太平洋戦争の開戦前、経済封鎖された日本国に対し、チベット政府から大量の羊毛が送られてた 来ました。その理由はただ、「同じ仏教国が苦しい思いをしているから」でした。 戦争突入後、チベットは一貫して中立を守り、日本との国交は変わらず続けられていました。 当時の日中戦線において、中国はアメリカから武器弾薬等をビルマ経由で輸入していましたが、た このルートが日本軍によって絶たれた後、連合軍側はヒマラヤ越えのチベット・ルートを開こうとた しました。しかし、先代のダライ・ラマ13世はあくまでも中立を貫き、アメリカ大統領特使の強硬なた 要求にも断じて応じませんでした。 このあまりにも理想主義的な外交が、やがてチベット国に悲劇をもたらす結果となりました。 1945年8月15日・・・日本の敗戦です。 日本との国交を継続していたチベットは、なんと国際舞台で「敗戦国扱い」をされるようになってた しまいました。 その後、戦勝国によって「国連常任理事国」が結成され、中国もそのメンバーになりました。 これが更なる悲劇の幕開けでした。 第二次大戦終結後、新たに東西冷戦が始まりました。中国やソ連を代表とする共産主義陣営がた 世界の覇権を目指しました。インターナショナル・コミンテルンと呼ばれる政治勢力です。 「無宗教こそ文明だ。仏教を信じるチベットは野蛮人の国だ」 中国は、共産主義によるアジア大陸統一のために、ヒマラヤ山脈のむこうにあるインドを領土化た する必要がありました。その足掛かりとして、チベット国に狙いを定めたのです。 毛沢東は、青年時代のダライ・ラマ14世を「洗脳」する計画を進める一方で、極秘にチベットでのた 高地戦闘に耐えうる特殊部隊を編成していました。 若き日のダライ・ラマ法王は、少しは共産主義に魅かれるものがあったといいます。 でも、毛沢東のこのひと言で、考えが変わりました。 「君の態度はとても殊勝でよろしい。だが君が信じている仏教は、人民にとってきわめて有害だ。 すべての宗教は、毒なのだ」 ダライ・ラマ法王は毛沢東のもとを去りました。 まもなく中国の高地戦闘特殊部隊がチベット国境を侵犯。まともな軍備を持たない「祈りの国」はた ひとたまりもなく侵略されてしまいました。 そして1959年の3月、首都のラサで、人類史上空前の大規模な「民族浄化」が開始されました。た 殺戮に次ぐ殺戮。破壊に次ぐ破壊。強奪に次ぐ強奪。レイプに次ぐレイプ・・・。 チベットにはそれまで15万人の僧侶と尼僧がいましたが、虐殺と強制改宗によって1400人に減ら されてしまいた。すべて残虐行為は、「改革解放」の名で強行されました。 ある僧侶は、大きな仏像をくくりつけたロープを滑車に通して首にかけられ、仏像の重みを使って 絞首刑になりました。この処刑は公開でおこなわれました。 ある尼僧は、警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れられ、感電死させられました。 彼女の死体は裸のまま路上に捨てられました。 一般民衆は強制労働へと駆り出され、過労死するか自殺するまで、徹底的に働かされました。た 「強制断種」(チベット男性の生殖機能を手術によって奪うこと)。 「強制交種」(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つこと)。 そして、子供たちは親元を引き離され、散り散りになりました。 死者の総数は、なんと128万人に達しました。 祖国を失ったチベット国民に、インド首相ネールはヒマラヤの街『ダラムサラ』を提供しました。 そこに亡命政府が樹立され、現在に至っています。 中国領チベットでは、今でも「民族浄化」が続けられています。 しかし、侵略の当事者である中国が国連常任理事国であるために、国連平和維持軍は手出しが できないのです。 自由と独立を訴えるチベット人は、思想犯として逮捕され、すさまじい拷問を受けています。 ある尼僧さんは、わずか15分ほどの平和的なデモに参加しただけで、刑務所に投獄されました。 彼女はその後、なんと2カ月ものあいだ拷問され続けたのです。 多くの男性たちが見ている前で全裸にされ、飢えた「拷問犬」によって全身を噛まれました。 チベットの小学校では、中国共産党から派遣された洗脳教師による「仏教否定教育」が行われて います。そのなかに「殺生の実践」という宿題があるのです。 仏教徒であるチベット人は、小さな頃から無益な殺生はしないように家庭で躾けられています。 中国人教師が出す宿題とは、子供たちに毎日一匹ずつ生き物を殺して来るように命じるのです。 ムシなら1点、ネズミなら2点、ネコなら3点、イヌなら5点、という具合に採点されるのです。 これほどの大問題に対して、わが国の政府は黙殺しています。 ノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマ14世が来日する際も、日本外務省はいちいち侵略者である 中国共産党にお伺いを立てて指示を仰いでいます。 日本の政府が無視する理由は、いわゆる弱腰外交。加えて政治家の利権も絡んでいます。 また、日本のマスコミも政府の方針に右へならえで、まったくと言っていいほどチベット問題を報道 しません。その理由は、報道会社といえど企業ですから、広告収入に関わるスポンサーの意向を 無視するわけにはいきません。人命より中国経済市場のうま味が優先されてしまうのです。 加えて、マスコミに影響力のある知識人のほとんどが左翼運動家くずれであるため、自分たちの 思想信条で共産主義国を好き勝手に美化し、真実を隠蔽しているのです。 |
| 釈尊伝曼陀羅 | 多 多羅菩薩 | 時輪曼陀羅 |
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| マハー・カーラ | シャカムニ・ブッダ | ユガナッダ |
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| 十一面観世音菩薩 | 六道輪廻図 | 観世音菩薩 |
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| 釈尊伝曼陀羅 | 釈迦の一代記をモチーフにした絵物語。成道図(じょうどうず)とも呼ばれる。 |
| 多羅菩薩(ヴァジュラ・ターラ) | 北極星を神格化した菩薩 |
| 時輪曼陀羅(カーラ・チャクラ) | チベット密教の教義をもっとも完成した形で象徴的に表した曼陀羅 |
| マハー・カーラ | 大黒天。シヴァ神の別名で、時の流れを支配し世界を破壊する神 |
| シャカムニ・ブッダ | 仏教の開祖・釈迦牟尼仏陀。本名はゴータマ・スィッダールタという |
| ユガナッダ(YUGANADDHA) | 般若(知)と大悲(愛)の融合を男女の交合で表現したタントラの本尊 |
| 十一面観世音菩薩 | 観世音菩薩の応化身のひとつ。ルーツはヒンドゥー教のパールヴァテイー女神 |
| 六道輪廻図 | 生命が転生する六種類の世界(天・人・阿修羅・畜生・餓鬼・地獄)を図示している |
| 観世音菩薩 | 全世界のあらゆる苦しみを救済するといわれる、もっともポピュラーな菩薩 |