コラム 〜サイト管理者Y.Y.のヒトリゴト〜

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70.もてぎに行こう! ―― 2003.4.6.Sun

 インディジャパンまで一週間となった今、慌てて「もてぎに行こう!」のページを作成。おいおい一週間前じゃ準備もできないよ…という感じだが、今作らなかったらいつ作るのってなことになっちゃうので。
 しかし作成作業は牛歩の如く。今週中に完成するのか?

 

69.「鈴木亜久里 新たなる挑戦」 ―― 2003.4.5.Sat

 今日の午前10:30から日本テレビで放送された番組は観たかな。これまでの「MOBI」で放送された映像ばっかりかなと思っていたら意外とそうでもなく、じっくりと楽しんで観ることができた。
 番組の中では鈴木亜久里がインディカー・レース、特にインディ500に対しての思いを語っていた。それはまさにインディカー・シリーズのおもしろさ、魅力についてであり、こういうサイトを運営している私としては、自分の思っていることを代弁してくれたという感じがした。
 願わくはこういう番組をもっといっぱい放送してほしい。鈴木亜久里のようなチームの代表や監督、ロジャー安川のようなドライバー、そしてレースに参加するチーム・スタッフや彼らを支える多くの人たち、そういうひとりひとりに今回の番組で取り上げられたようなドラマがあるはずだ。野球やサッカーの10分の1でもいいから、インディカー・シリーズのことをニュースで取り上げてくれたらいいのに、と思う。

 

68.INDY WEEK! ―― 2003.4.5.Sat

 いよいよあと一週間。ここのところホームページの更新ができなかったんだけど、これからがんばっていくぞ。
 インディジャパンの開催を控えたツインリンクもてぎでは「INDY WEEK」と称していろんなイベントを今日から決勝当日まで開催。CARTシリーズを開催していた去年までとは違って、今年はすごい気合いの入れようだ。さて、そのINDY WEEK期間中にはどんなイベントがあるのだろうか。調べてみよう。
 ドライバーサイン会、歴代インディカーデモ走行、ドライバートークショー「ここだけの話」、公開ドライバーズミーティング、ASIMOステージ(インディジャパン・スペシャル)などなど。見るイベントだけじゃなく、タイヤ交換タイムチャレンジ(残念ながら使用するマシンはインディカーではとのこと)やチャリティーオークションなどの参加するイベントもあるぞ。開催日時など、詳しくはインディジャパンのオフィシャルサイト内のページでチェックすべし!
 今回のイベントで私が一番気になるものは、「INDYマシンを学ぼう」という企画。これは実際のインディカーやホンダコレクションホールに展示してある車両を、HPDの朝香さん(※)たちの解説のもとピットなどで見学できるというものだ。インディカーについてはわかんないことだらけだから、是非参加して知識を深めたいところだ。しかも朝香さんに解説してもらえるなんて、こんなチャンスはなかなかない。でも残念ながら私は都合が悪く参加できないんだよなあ。ま、水曜と木曜という平日だけのイベントだからね。
 13日の決勝に向けて盛り上がってきたインディジャパン。当日もてぎに行く人も、おうちで観戦する人も準備は怠りなく!

※HPDの朝香さん…
 HPDとはHonda Performance Development<http://www.hondaracing.com/hpd/>のことで、Hondaのアメリカにおけるレース用エンジン開発を行っている組織(本田技研の子会社)。朝香充弘さんはHPDの現副社長。昨年まではCARTのチャンプカー・シリーズで、今年はIRLのインディカー・シリーズでHondaのエンジン開発の指揮をとっている。

 

67.ロジャー安川・鈴木亜久里トークショー ―― 2003.3.30.Sun

 昨日はHondaの本社にあるウェルカムプラザ青山にてロジャー安川と鈴木亜久里のトークショー。その様子を写真を交えてここで紹介、と思ってたんだけど…。
 実は行けませんでした。くぅ〜っ!
 どうしても行けない個人的な理由ができてしまって諦めざるをえなくなってしまったのだ。楽しみにしてたんだけどなあ。ロジャーと鈴木亜久里のトークもさることながら、今回インタビュアーを務める石見さんの話もね。そしてあわよくばロジャーのサインももらってこようかと企てていたのだが。
 嗚呼、実に残念。

 

66.グレッグ・レイがHonda陣営に ―― 2003.3.21.Fri

 1999年のインディカー・シリーズ・チャンピオンのグレッグ・レイが第3戦もてぎから参戦。チームはレイがオーナーの一人として設立した新しいチームだが、経験の豊富なスタッフが集まったようだ。これでHonda陣営にまた一人、強力なドライバーが加わった。
 シャシーはGフォースを使用。他のHondaユーザーはみなダラーラなので、この組み合わせには興味を引かれる。Gフォースはダウンフォースがダラーラに比べて小さく、劣っているといわれている。開幕戦でこそGフォースを使用するスコット・ディクソンが優勝したが、それは彼のドライビングテクニックが成せた作戦勝ちであるし、2位から7位までは全てダラーラユーザーだったことからも頷ける。しかしダウンフォースが小さい故に、インディアナポリスのような高速トラックでは逆にGフォースはダラーラよりも有利であるともいわれている。それはかのチーム・ペンスキーが、インディ500(インディアナポリスで行われる)にはGフォースで参戦するのではないかと噂されているくらいなのである。今回レイがGフォースを採用するに至ったのは、インディ500での勝利を狙っているからなのかもしれない。そう考えるとますます楽しくなってくる。
 そしてちょっと注目したいのは、レイの乗るマシンのカラーリングだ。真横からのイラストを見る限り、ボディラインに合わせたトリコロールの塗り分けがなかなかカッコ良いではないか。他のインディカーにありがちなゴテゴテ、ハデハデなカラーリングとは一線を画すスマートな仕上がりと言ったら誉め過ぎかな。
 う〜む、またまた、もてぎが楽しみになってしまった。

 

65.インディジャパン開催の可否 ―― 2003.3.21.Fri

 とうとう始まってしまった。戦争が。
 今回の戦争に伴い、日本で行われる予定だったメジャーリーグの開幕戦が中止となったのはみなさんのよく知るところだと思う。プレイヤーの安全を考えれば仕方のないことだが、残念なことである。
 同時に、もてぎに行くのを楽しみにしている僕らにとって気がかりだったのは、インディジャパンの開催も中止になってしまうのではないかということだ。実際のところ、開催を中止するかどうかの議論がIRLの方でなされていた。しかしここでいいニュースを見つけることができた。IRL会長のトニー・ジョージが第2戦(フェニックス)と第3戦(もてぎ)の開催を維持したいという声明を20日(米国時間)に発表したのだ。その内容はIRLのオフィシャルサイトにあるので興味のある人は読んでみてほしい(ただし英文)。
 <http://www.indyracing.com/indycar/news/story.php?story_id=1036>
 これを読む限り、開催を完全に決定とはいかないようだが、IRLとしては開催に前向きということがいえるだろう。
 平和で、だれもがスポーツや娯楽を純粋に楽しんでいられるような世界であってほしいと願うばかりである。

 

64.「サイト内検索」を設置 ―― 2003.3.16.Sun

 トップページにサイト内検索を設置しました。検索結果の表示が不親切で使いづらい部分もあるのですが、わからない用語などがありましたら使ってみてください。

 

63.トウチュウサイトに中野信治のインタビュー記事 ―― 2003.3.15.Sat

 中野の参戦を知ってから一夜明けて、本当のことなんだと思うようになってきた。なんだか大げさだけど、最初はちょっと信じられなくって。でも今日の朝刊にちっちゃいけれどその事が載っていたのを見たりして、これは現実のことなんだって思えてきた。
 早く中野本人の声を聞きたいと思っていたところ、東京中日スポーツのサイトにインタビュー記事があることがわかった。URLは以下のとおり。
 <http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/mot/20030315/ftu_____mot_____000.shtml>
 このもてぎ参戦が決まるまでは大変だったんだね。No.46のコラムにも書いたが、このオフはインディカーのシート獲得に向けて活動しているということは知っていた。でも睡眠時間までも削って、大勢の人に会って…なんていう話を聞くと泣けてくるよ。中野のコメントを読んでちょっと感動してしまった。
 レーシングドライバーがレースに出場するには、見ている我々の知らないところでは大変な苦労があるものだ。CARTで戦ってきた実績があるからといって、簡単にシートを得られるというわけではない。当然、本人にはレースで勝つ実力がなければならない。加えてそれと同様に重要なのが、豊富な資金を提供してくれるスポンサーを獲得できなければならないのだ。ドライバーはスポンサー獲得に多大な労力を注ぎ込まなければならない。ヒロ松下さんがその点で苦労したというのは本で読んだが、中野も間違いなく例外ではなかったようだ。
 そんなことはともかくとして、今は楽しみでしょうがない。今年ももてぎで中野信治を応援だ。So,Go ! Shinji !! Start YOUR Engine !!!

 

62.中野信治、もてぎにスポット参戦!! ―― 2003.3.14.Fri

 やったーーーーーーっ!!!
 去年のCARTのシーズンが終わり、中野がフェルナンデス・レーシングのシートを(本人の希望でかどうかは知らないが)失ってからというもの、2003年シーズンの活動をどうするのか、常に気になっていた。Hondaの参戦計画にはドライバーとして中野の名前はあがってこないし、鈴木亜久里とエイドリアン・フェルナンデスの作った新チームのドライバーにはロジャー安川とかいう聞いたことのない日本人が採用された。中野本人はインディカー・シリーズにHondaエンジン搭載のマシンで参戦したいという気持ちはあるようで、現在はチームと交渉中というのだが、詳細は全く伝わってこない。今日は決まったかな、今日は決まったかなと期待しながら中野のオフィシャル・ホームページを開いたのは何回になるだろうか。当初はこんな時期(3月の中旬)までになるとは思ってもみなかった。でも、その答えは突然に、確かにやってきた。
 この知らせをずっと、ずっと待っていた。中野信治のインディカー・シリーズ参戦。そしてもてぎの出場。
 オフィシャル・ホームページのBBS内でその事が話題にあがっているのを目にしたとき、やった!と思った。はやる気持ちで詳細を追い、正式な発表であることを確認。エンジンはHonda。なんとも嬉しい。嬉しい。うれしー!
 他のドライバーやチームからは遅れをとっていることを考えると、速く走るのは決して易しいことではないと思う。けれども、シャシーはGフォースよりも優れていると言われるダラーラだし、エンジンも問題はない。いい状態でもてぎを迎えることを期待したくなってしまう。それが正直なところだが、それよりももてぎで中野の姿を見ることができるのがやっぱり嬉しい。中野が出場するというだけで、もてぎに行く大きな楽しみが一つ増えたってもんだ。
 そして中野は第4戦のインディ500への出場も計画中だという。こちらも実現することを願いたい。
 なお、今回のインディカー・シリーズへの参戦についてはトウチュウのホームページ内に記事があるので紹介しておこう。
 <http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/mot/20030314/ftu_____mot_____008.shtml>

 

61.徒然  ―― 2003.3.10.Mon

 観た?観た?私はまだ観てなーい。開幕戦はビデオに録ってあるのだ。時間ができたらじっくり観よう。でも60分に編集されちゃってるんだよね。
 とうとう100円になってしまった。今朝は96円だったのに。何の値段かって?ガソリンっすよ、ガソリン。一日で4円も上がるなんて。燃費走行をより一層心がけなくては。ちなみにインディカーやチャンプカーの燃料であるメタノールはというと、100%化学合成によって生産されるので、石油の値段が上がってもメタノールの値段に影響は生じない(と思う)。少なくとも直接的な影響はないはずだ。
 メジャーリーグ、マリナーズとアスレチックスの開幕戦は東京ドームで開催の予定。しかし今日のニュースによると、もしも戦争が始まったら、日本での開催を中止する可能性があるそうだ。そんなことになったらとても残念だ。インディカーはだいじょうぶだろうか。インディ・ジャパンは4月13日が決勝だ。
 インディジャパンのチケットを予約。今年ももてぎへはバスツアーで行く。日帰りならばバスツアーがおすすめ。次の日はお仕事というパパさんでも渋滞の中運転してくたくたにならずにすむ。もちろん、インディジャパンをめいいっぱい楽しみたい人は、1週間前からもてぎでキャンプ!インディ・ウィークを満喫すべし。

 

60.デジタルカメラ導入  ―― 2003.3.9.Sun

 やっと、ようやく、遂にデジカメを購入。私の写真環境はこれまでの銀塩一眼レフカメラ&フラットベッドスキャナにコンパクトデジカメが加わった。
 今日買ったのはミノルタのDiMAGE Xi。機動速度の速さ、スタイリッシュでクールなデザインが気に入った。
 これでいろんなものをどんどん、バシバシ撮りたいと思う。フィルムや現像にかかるコストを考えないですむのがデジカメのいいところだからね。

 

59.テレビ放送に関する訂正  ―― 2003.3.6.Thu

 インディカー・シリーズもシーズン・イン。開幕戦で誰が勝ったかはテレビを見てのお楽しみ、という人もいるかな。そのテレビなのだが、下にある前回のコラムでは「中継は日本テレビ系列28局で放送」なんてことを書いてしまったのだが、どうやら違うようなのだ。残念ながら関東地方だけの放送のようだ。期待していた人がいたら申しわけない。ごめんなさい。
 日本テレビ系列28局で放送されるのは第3戦もてぎだけで、今度の第2戦も関東ローカルになってしまうらしい。INDY JAPAN.com内のページには「28局」とあるのだが、日テレの「MOBI」ホームページには「関東ローカル」とある。さらにYahoo!でいくつかの地域の番組表をチェックしてみても、関東以外では見つけられなかった。
 なんで関東だけなんだよ!と納得のいかない方はテレビ局に問い合わせてほしい。もしかしたら放送することになってるかもしれないし(ってそれは可能性が低いか)、問い合わせが増えれば今後放送されるようになるかもしれないし。
 日本テレビ系列以外では、ケーブルテレビでGAORAという放送局が放送するみたい。この辺のことに関しては私は詳しくないので興味のある方は調べてみることをおすすめする。なお、NHK BSではインディカーもチャンプカーも今年は放送しないみたいだ。メジャーリーグもいいけれど、カーレースのメジャーであるインディカーやチャンプカーも放送してほしいものである。

 

58.いよいよ  ―― 2003.3.2.Sun

 インディカー・シリーズが開幕。日本時間の今晩、マイアミで決勝が行われる。ついに来たという感じだ。
 INDY JAPANのオフィシャルサイトからの情報によれば、予選でフロントローを獲得したのはなんとアンドレッティ・グリーン・レーシングの2台というではないか。1位がトニー・カナーンで2位がマイケル・アンドレッティだという。インディカー・シリーズ参戦一年目のこのチームがこんなに幸先のよいスタートを切るとは思ってなかった。Hondaエンジンの仕上がりも先日のテストの結果どおりではあるが、実戦でもいい成績を残すとは、想像以上だ。
 ただしインディカー・シリーズでは予選の結果が必ずしも決勝の結果に結びつくとは限らない。むしろそれほど大きなアドバンテージがあるとはいえないだろう。
 とはいうものの、私はまだ(IRLになってからの)インディカーのレースというのは観たことがないので本当のところはわからない。今夜の決勝のレース結果と、来週放送されるテレビ中継の映像で、実際にはどういうものかを見てみようと思う。
 開幕戦のテレビ中継は関東ローカルだけでなく、日本テレビ系列28局で放送されることになったようだ。関東以外に住んでいる方には朗報だ。来週日曜日の深夜24:55を要チェックだ!そしてさらに第2戦のもてぎは予選の中継もあるみたい。生中継ではないが、こちらも楽しみだ。

 

57.チャンプカー・シリーズ開幕  ―― 2003.2.24.Mon

 インディカー・シリーズよりも一足早くチャンプカー・シリーズ(めんどくさいから以下CARTって書くね)が米時間の23日(日)に開幕。この初戦を制したのはポール・トレイシーだ。久しぶりのトレイシーの勝利はファンとしてうれしい。
 その他の順位を見てみると、2位にジョルダインJr.、3位にジュンケイラ、5位にモレノ、6位にバッサーと、ベテランもしくはCART経験者が名を連ねている。今年のCARTはベテランとルーキーとの戦いという感じになっているが、まずはベテランが順当に上位を獲得しているようだ。このあたりは開幕前のテストでいいタイムを出したというルーキー達も、本番のレースではまだまだといったところだろうか。
 こうしてシーズンが始まってみると、やっぱりCARTの方も気になってくる。去年はCARTはもう死に体で、その将来はもうダメかと思っていたけどこれがなかなかどうして。なにより参戦するチームやドライバーが馴染みの顔ぶれなので、彼等がどんな戦いをしているのかとても気になる。
 今年は日本でCARTのテレビ中継があるのかないのかは知らないが、また観たいという気持ちにさせられているのはたしかだ。

 

56.今ならもれなく!  ―― 2003.2.16.Sun

 インディ・ジャパンのラップ・アワード・スポンサー。Yahoo!でオークション開催中だね。落札できれば個人でもインディ・ジャパンのスポンサーになれるっていうんだからワクワクしてしまう。しかもインディカー・レースの人気も認知度さえも低いこの今の状況だから、オークションに参加する人なんてほとんどいない。というわけで、最低落札価格を提示すればスポンサーになれることはほぼ確実。そう、今ならたったの十万円ポッキリでスポンサーになれる!さあ、みんなで落札しよう!
 十万円ポッキリ…ああ、ここが最大の問題点ね。僕ら一般市民は十万円をそうやすやすと出せないのである。かと言って手の届かない金額でもないし。ああスポンサーになりたいなあ。でも十万円あればあ〜んなものやこ〜んなものも買えるしぃ。悩んじゃうわよね。
 ところでスポンサーになるとパドックパスや記念品がもらえたり、公式プログラムに自分の名前が載るなんていう特典がある。もちろん、スポンサー用の特別観覧席でレースを楽しむことができる。と考えたところでふと疑問。特別観覧席で観るのって楽しいのか?…確かにレースはもちろん、イベントの進行はよく見えるだろう。決勝の日はお弁当がつくというのもいい。でも私は、自分の好きな場所でレースを楽しみたい。それはマシンのコーナーリングがよく見えるターンの付近であったり、Hondaの応援団の中であったり。特別席で行儀よく観てる必要もないとは思うが、そこでは味わえない楽しみが一般の観覧席にはあると思う。私だったらあえて一般席で観たい。
 なんてことはスポンサーになってから考えればいいことなんだけどね。

 

55.レーシングオン3月号  ―― 2003.2.16.Sun

 紹介が遅れたが、現在発売中の月刊レーシングオン3月号にはインディカー・シリーズの特集が載っている。表紙にはチップ・ガナッシのインディカーが大きく取り上げられているので、手に取った方も多いのではないかと思う。
 日本ではF1などに比べて情報量が圧倒的に少ないインディカー・シリーズ。この状況でこのような本は貴重である。特にこの号の中では今シーズンのGフォース、ダラーラ両シャシーについて写真入りで解説が載っていたり、昨シーズンのIRL(インディカー・シリーズ)とCART(チャンプカー・シリーズ)をデータで比較したりしていておもしろい。まさに僕らが知りたいことがこの本には載ってたりするので、まだ買ってない人は買って読むべし、である。値段が980円とちょっと高いんだけどね。ま、そのうち出るであろうインディカー・シリーズのムックを待つというのもテではあるんだが。

 

54.野田英樹の出場は…  ―― 2003.2.16.Sun

 今年のインディカー・シリーズは新たに服部茂章の出場が決まったようだが、去年まで出場していた野田英樹はどうなってしまうのだろうか。今年はフォーミュラー・ニッポンに新チームを立ち上げてフル参戦するという公式発表はされている。しかしだからといってインディカー・シリーズへの参戦が完全になくなったわけではないようだ。野田のオフィシャル・ホームページのBBSにはインディカー・シリーズに出場したいという内容の本人の書き込みがあるし、IRLのオフィシャル・ホームページを見てみるとドライバー紹介のところに野田の名前も載っている。
 高木虎之介、ロジャー安川、服部茂章とともに野田英樹の姿も見ることができるだろうか。付け加えると、個人的には中野信治もこの中に加わってほしいものだが。

 

53.スペースシャトル事故に想う  ―― 2003.2.3.Mon

 日曜の朝、テレビを点けたら流れていたニュース。ショックだった。まだ悪い夢を見ているのではないかという気がしたが、それは現実であった。
 チャレンジャーの悲惨な事故から17年。もうあんなことは起こらないだろう、起こしてはいけない、みんなそう思っていた。けれどもそれは再び起こってしまった。
 スペースシャトルの飛行は現在までにもう100回を超えている。もう100回も…そう、それだけ実績のあるものがどうして、と思うかもしれない。しかし「もう」ではなく、「まだたったの」100回足らずなのだ。ロケットの打ち上げは自動車や飛行機などとは違って事前に充分な試験を行うことができない。旅客機が開発段階で何百、何千、何万回と様々な試験を繰り返してやっと安全に人を乗せられるようになることを考えれば、ロケットの信頼性がいかに危ういものであるかが理解できる。
 NASAのケネディ宇宙センターにはアストロノーツ・メモリアルというものがある。チャレンジャーの事故やアポロ1号の火災など、宇宙開発で命を落とした宇宙飛行士たちの名前が刻まれている巨大なモニュメントである。実は、このモニュメントには名前を刻むための多くの空きスペースがある。最初、私がこれを知ったとき、なんて縁起の悪いことをするんだろうと思い、このモニュメントの存在を好きになれなかった。数年前、私が実物を見に行った時もあまりいい気持ちがせず、カメラに収めようという気にはなれなかった。今回のコロンビアの事故でこのアストロノーツ・メモリアルには新たに7人の名前が刻まれることになるだろう。そしていつかまた、違う名前が刻まれることがあるのかもしれない。NASAはそうなる事を知っているのだ。アストロノーツ・メモリアルの意味するところ、それはNASAの宇宙開発に対する覚悟である。今回のコロンビアの事故で私はそのことを初めて強く実感した。
 今回の事故で失ったものは大きく、そのひとつひとつを考えると胸が痛くなる。しかしそれでも宇宙へと歩みを進めていくであろう彼等の姿から、私は目を離すことができない。

 

52.久しぶりのスキー  ―― 2003.1.26.Sun

 スキーに行ってきた。いつ以来だろう。3年ぶりかな。あまりに久しぶりだったんで調子が戻るまでちょっと時間がかかった。
 スキーは高校生の時に始めたんだからかれこれ、えーと、エッ、もう十年近く?やべー、もうそんな歳とっちまったか。でもそのわりにスキーの腕前は上達してないな。パラレルターンがなんとかサマになってきたかなーってなレベル。だからコブのある急斜面なんか行っちゃったりすると冷や汗かきながら下りてきたりする。ああいうところは一回「怖い」と思っちゃったらもうダメだね。あまり考えずに行っちゃった方がうまく滑れたりする。普段、マウンテンバイクで山を下るときもそうだね。そうそう、私の趣味は自転車なのだ。だいぶ前のコラムに書いたけど。マウンテンバイクを乗ってるからスキーもその感覚で、と思ったけどそうはうまくいかないようだ。所詮、運動神経が悪いってことか。
 スキーはもう少しうまくなりたいなあ。ゲレンデをカッコよく駆け抜けたいね。

 

51.パリ・ダカ終わって  ―― 2003.1.20.Mon

 今年のパリ・ダカ(今年は「ダカールラリー」という名称になった)はまさかの大逆転劇で増岡浩が日本人初の2連覇達成。この知らせは新聞やテレビのニュースでもトップで取り上げられたので多くの人が知るところだ。ニュースの画面に映るのは笑顔の増岡さんと砂漠を駆け抜ける三菱マークのついた真っ赤なクルマ。テレビCMに出てくるラジコンカーとおんなじやつ。そして終わってみれば三菱が上位を独占したのだった。
 ところで、このダカールラリーに日産が参戦していたことを知っている一般の人はどのくらいいるだろうか。日産の参戦はプライベーターではなく、立派なワークスチームとしてだ。今年からフリーに転身した篠塚建次郎らが日産のピックアップをドライブしていた。おそらくこの事実を知っている人はそんなに多くはないのではなかろうか。篠塚が序盤でクラッシュしリタイヤしてしまうという、日産にとっての不運はあったにせよ、メディアへの露出がちょっと淋しくはないだろうか。
 何が言いたいのかというと、日産は相変わらず宣伝が下手クソだということだ。私が思うに、日産はいろんなモータースポーツに参戦はするものの、そのアピールが全然足りていない。社長がゴーンさんに代わっても、この部分は全く変わっていない。インディカー・シリーズにも去年まで参戦していたことを誰が知っているだろうか。HondaやトヨタがCART(チャンプカー・シリーズ)やF1に参戦していることは、ちょっとモータースポーツが好きな人ならみんな知っていただろうというのに。
 日産はどうしてこうなんだろうか。私にとってはどうでもいいことなのだが、日産ファンにとってはレースで活躍する姿を見たいだろうし、モータースポーツでの活躍というのは日産ファン以外の消費者に対しても大きなアピールポイントとなるはずだ。自分の乗ってるクルマが、レースで走っているクルマと同じメーカーのものなんだと思うだけで、うれしくなるじゃないか。
 今回のダカールラリーを制覇した三菱がメディアにどんなアピールをしてくるのだろうか。明日の新聞にそれはあるだろうか。そして日産は…。ちょっと楽しみである。

 

50.「インディカー・シリーズ」  ―― 2003.1.19.Sun

 IRLはレースの名称を「インディカー・シリーズ」と呼ぶことにしたようだ。IRLにはインディカー・シリーズを示す1部リーグの他にも2部リーグが存在し、「IRL」と言った場合、これまではそのどちらを指すのかいまいちはっきりしなかった。それを明確にするために「インディカー・シリーズ」という名称を正式に決めたのだろう。
 CARTの方も、すでに昨年の段階で2003年のレースを「チャンプカー・ワールド・シリーズ」という名称にしている。今月15日からはホームページのロゴマークもこれまでの「CART」というものからシリーズ名称を示すものへと変わっている。
 これらの背景には、かたやインディカー、かたやチャンプカーという両者の違いを明確にアピールしたいという思惑があるのではないだろうか。このような呼び方になって、わかりやすくなったというのは事実だろう。
 このサイトでも、これまでの「IRL」、「CART」という呼び方を改め、「インディカー・シリーズ」、「チャンプカー・シリーズ」という呼び方に変えていくつもりである。

 

49.テストラン真っ最中  ―― 2003.1.11.Sat

 IRLに転向したトラ(高木虎之介)がインディカーのテストをしたようだ。この時期、各チーム、各ドライバーは3月の開幕に向けてテストの真っ最中なのだろう。
 トラのコメントはインディ・レーシング・オンラインにあるので興味のある人は読んでほしい。
 <
http://www.indyracing.com/press/story.php?story_id=814>
 ところで、この記事の中で知ったのだが、ド・フェランは今年トヨタエンジンを使うのだそうだ。CARTにいた一昨年まではHondaエンジンだったのに。うぅ〜、ショック。Hondaエンジンを使ってほしかったなあ。

 

48.CARTヨーロッパツアー決定  ―― 2003.1.11.Sat

 今週、相次いでヨーロッパでのCART開催が発表された。5月5日のイギリスと11日のドイツだ。サーキットの経営難などで開催が危ぶまれていただけに、この二つのレースが実現されたことは喜ばしい。
 特に楽しみなのはイギリスのブランズ・ハッチ。オーバルとロードの中間のようなおもしろい形のコースだ。映像や写真を見たことがないので実際の感じがわからないのだが、1.2マイルというショート・オーバル並みの小さいコースをオーバルとは逆の右回りに回るっていうんだからね。
 ドイツのラウジッツは三角形の、いわゆるトライ・オーバル。2001年に初開催をしたものの、去年はサーキットの経営難により直前になって中止となったコース。2001年はアメリカ同時多発テロ直後の開催で、さらに悪い事には、レース中にザナルディが両脚を失う大事故を起こしたことで記憶に残っている人も多いだろう。今年はそんな過去のことはひとまず忘れて、開催が成功するといいと思う。
 2003年のCARTもなんだか楽しみになってきちゃったな。

 

47.Enjoy American Open-Wheel Racing !  ―― 2003.1.6.Mon

 あけましておめでとうございます。
 このサイトが年を越してリニューアルです。昨年はCARTのことについて情報を載せてきましたが、今年はその内容をIRLにスイッチします。主な理由はHondaとトヨタのIRL転向ですが、IRLとCARTを比較した時、よりおもしろいレースを展開しているのはIRLではないのかと思ったことも理由のひとつです。どうやらCARTはこれまでの方向性を変えて、ロードコースやストリートコース中心のレース展開をしていくようです。オーバルコースでの白熱したバトルが見たい私としては、IRLを見るしかないというわけです。
 実のところ、IRLのレースはまだ観たことがありません。だからわからないことも結構あります。これからいろんなところから情報を集めて、よりIRLを楽しんでいきたいと思います。
 なお、このサイトは私、よわいやすゆきが個人の一趣味で運営しています。そのため、更新の早さや情報の収集能力の限界は相当低いということを認めざるをえません。自分でも歯がゆいのですが、そこはイヤにならない程度に(笑)がんばっていきたいと思います。
 それでは、今年もエキサイティングなレースを期待して…Enjoy it !

 

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