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用語辞典 |
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official |
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レースの運行に携わる作業員。各種のレースフラッグを振ったり、コース上のゴミを取り除いたり、事故を起こしたドライバーを救出したりする。 |
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oil flag |
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黄色と赤のストライプの旗。コース上のオイルなどがこぼれていて滑りやすくなっている個所で振られる旗。ドライバーに注意を促す。 |
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Osamu Ishimi |
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アメリカン・モータースポーツに造詣が深いモータージャーナリスト。1956年生まれ。’91年からテレビでCARTの解説をしているお馴染みの人。わかりやすく楽しい解説が好評(かどうかは知らないが、筆者はこのひと好きだぞ)。’98年まではNHKのBSで解説をしていたが、’99年からは日本テレビで解説をしている。日本テレビのバラエティー番組「BOON!」やその後番組「MOBI」にも出演。 |
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oval |
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楕円形のコースのこと。オーバル・トラックと言ったりする。アメリカン・モータースポーツではおなじみのコース形状である。競馬場で自動車レースを行ったのが始まり。世界中にある一般のサーキットはほとんどが右回りだが、オーバルは全て左回りである。オーバルは一周の距離によって3つに分類することができる。一周約1マイルのショートオーバル(ワンマイルオーバルとも呼ばれる)、1.5マイル程度のインターミディエイトオーバル、そして2マイル以上のスーパースピードウェイの3つである。(インターミディエイトオーバルをスーパースピードウェイに含めて呼ぶ事もある。)ひたすらただグルグル周るだけのように見えるオーバルだが、よくよく見ると奥が深いし、抜きつ抜かれつというシーンも多いので、見続ければきっとそのおもしろさに気付くはずだ。 |
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Overtake button |
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チャンプカーのステアリング・ホイールについているボタンの一つ。前の車を追い越す、“ここぞ”という時にこのボタンを押すとエンジンに燃料が多く吹き込まれ、パワーが出て加速できる。当然、使い過ぎると燃料を多く消費することになるので、使い所を見極めて使わなければならない。 |
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penalty |
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ルールに違反すると課せられる。例えば、ピットレーンの制限速度をオーバーしたり、規定の周回でピットインしなければならないのを無視するとペナルティの対象となる。 |
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penalty stop |
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ルール違反を犯したドライバーに課せられる。ピットインして何秒間か止まっていなくてはならない。その間、クルーはタイヤ交換や給油などの一切の作業をすることが禁じられている。 |
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pole position |
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スタート時の隊列で一番先頭の位置。予選で1位になったドライバーが獲得することができる。IRLやCARTではローリングスタートが採用されているので、ポール・ポジションのドライバーはある程度自分のペースでスタートすることができる。ポール・ポジションにつくことは単なる順番以上に有利なことなのだ。 |
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pop off bulb |
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チャンプカーのエンジンの加給圧(ブースト圧)を制限する装置。チャンプカーのエンジンはターボチャージャーで加給されるが、加給される空気の圧力はルールで上限が決められている。加給圧が上限に達すると、このバルブ(弁)が開いて余分な空気を逃がすことにより圧力を低める。ポップ・オフ・バルブはCARTの運営者から供給され、エンジンに取りつけなければならない。当然、この部品を改造することは禁じられている。 |
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Potenza |
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ブリヂストンがチャンプカー・シリーズに供給しているタイヤの銘柄。 |
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practice |
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練習走行のこと。単なる練習というだけでなく、セッティングを煮詰める目的もあるため、各ドライバー、各チームみんな真剣だ。 |
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quarify |
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予選のこと。予選のタイムで決勝のスターティング・グリッドが決まる。CARTの’02年シーズンは決勝の二日前と前日の2回行われることになった。それぞれの予選で1位になったドライバーには1ポイントずつ与えられる。 |
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radio |
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無線、特にピット・クルー(主に監督)およびスポッターとドライバーとの交信に用いられる無線のこと。ドライバーはレースをしながら無線で作戦について話したり、何かトラブルがあれば報告したりしている。IRLやCARTでは、無線機さえあれば観客もその交信を聞くことができるので、ドライバーの意外な生の声を聞くことができるかもしれない。 |
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rain tire |
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雨が降って路面が濡れているような時に使われる、溝の入ったタイヤ。チャンプカー・シリーズでは、オーバルでのレースは雨天延期(レース中であれば中断)となるが、オーバル以外のサーキットや市街地コースでのレースは雨天でも行われる。(インディカー・シリーズは全戦オーバルなので雨天でのレースは行われない。)このタイヤはマシンをトレーラーやコンテナに積んで輸送する時やガレージで作業をする時にも使われている。その理由は、普段使われるドライ・タイヤ(溝のないいわゆるスリック・タイヤ)を使うのがもったいないかららしい。インディカー・シリーズやチャンプカー・シリーズではレース中に使用可能なタイヤの本数が限られているため、使う頻度の少ないレイン・タイヤを使うということなのだろう。 |
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red flag |
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赤旗。レース中断を表す。 |
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Reynard |
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CARTのチャンプカー・シリーズに参戦しているシャシー・コンストラクターの1社。 |
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roling start |
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F1などで見られるようなヨーイ・ドンでスタートする方法ではなく、走りながら(コースを周回=ローリングしながら)スタートをきるスタート方式。インディカー・シリーズやチャンプカー・シリーズではまずペースカーの先導の元、全車が走りながら隊列を整え、ペースカーがコースから出たところでいよいよスタートになる。正確には、マシンがコントロール・ライン(スタート兼フィニッシュ・ライン)を通過して初めてスタートとなる。つまり自分がコントロール・ラインを通過するまでは前のマシンを追い越してはいけない。スタート時、コントロール・ライン上ではグリーン・フラッグが振られる。もし隊列が乱れたなどの理由でグリーン・フラッグが振られなければ、もう一周あるいはそれ以上まわってからスタートがきられる。最終ターンをまわってマシンが加速、グリーン・フラッグが振られ、ラインを通過したマシンがついにバトルを開始する。見ている方も興奮が絶頂に達する瞬間である。 |
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rookee of the year |
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年間を通し最も多くのポイントを獲得したルーキー・ドライバーに与えられる賞。 |
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筆者/YOWAI Yasuyuki
FZZ02521@nifty.com
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