バス吉NOW!


99年4月22日 障害物
99年4月29日 食欲旺盛
99年5月3日 残酷物語
99年5月17日 人間様
99年5月30日 副産物
99年6月9日 保護色
99年6月11日 替え時?
99年6月30日 どじょう
99年7月13日 金魚
99年7月25日 勢い
99年8月17日 攻撃
99年10月5日 クリル
99年10月8日 秋は…
99年10月19日 発狂!?
00年1月25日 バーチカル
00年4月20日 祝!1年
00年5月10日 さようなら



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障害物
バス吉が我が家に初めて来た時のこと。水槽に入れると水を循環させる為のポンプに
ピタリと身を寄せました。数日後、小さなタコつぼのようなものを入れると今度は、
そこに身を寄せて…。バスは、障害物につくって言うじゃないですか?これって本当
なんだなぁと改めて感心したのでした。
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食欲旺盛
我が家にやって来た当初こそ食欲もなかったバス吉ですが、3日もするとさすがにお腹
が空いたようで、以来、食欲旺盛。今は、バス吉の水槽にメダカを直接入れているんだ
けど、メダカがいなくなると水槽中をウロウロと捜し歩いているようなのです。先日、
新しいメダカをペットショップで買ってきて、水温慣らしのために袋ごと水槽に入れて
おいたのですが、しばらくするとなんが変な音がするんです。よく見たら、バス吉が袋
を一生懸命突っついています。その音が変な音の正体でした。よほどお腹が空いていた
のでしょう。でも、バスには、透明の袋までは見えないのかしら?目がいいって聞いた
ことがあるんですけど。
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残酷物語
昨日、小和金つまり金魚を10尾、バス吉の水槽に入れてみた。一生懸命、バス吉は魚
を追いかけているけど、上手く食べられない様子。かたっぱしから追い掛け回し、さす
がにフッシュイーターとか思ったけど、次の日、ウロコがボロボロに剥れて息絶え絶え
になっている金魚たちを見たら、バス吉が憎たらしくなってきた。あの姿、ちょっと残
酷すぎる。食べれないくせに全部の金魚をいたぶった様子。エサ水槽を作らなくちゃ、
と真剣に思ってしまった。
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人間様
バス吉には人間の行動がちゃんと見えているらしい、と最近感じている。何故なら、
エサをあげる時間帯になり、ちょっと人間様の姿が水槽に映ろうものなら、慌てて人間
に寄ってくるのだ。これがエサと関係ない時間ならば、水槽を覗いても無視することも
あるのだ。それと、人間様が食事をしているのがわかるのか、水槽の手前に寄ってきて
ジーッと食事が終わるまで見ている。食べずらい時がある。
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副産物
最近、バス吉はちょっと病気。白点病。メチレンブルーを投与するのだけど、この薬の
ために水槽に入っていた水草をバケツに移動したのです。日当たりが良いところに置い
てあったのでウィローモスが育ち過ぎ、少し取ろうかとバケツを覗いたところ、何やら
小さな青いものが光っている…。何だろう?それは、メダカの赤ちゃんだったのです。
光っていたのは、メダカの赤ちゃんの目だったのですが、メダカは、1匹だけでなく、
日に日に増えていく傾向。全然気がつかなかったけど、メダカが水草に卵を産みつけて
いたんですね。驚き!!バス吉の水槽に入ったままなら、水流があるから生まれてはいな
かったかもしれないし、例え生まれたとしても食べられてしまったかも。思わぬ副産物
のために、早速、小さな水槽と水草を買ってきました。さすがにコイツらは、バス吉の
エサにはできません。
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保護色
バス吉の水槽は居間にあります。けっこう夜遅くまで電気がついて明るいから、可哀相
かなぁと思い、カーテンのようなものをつけているんです。今朝方から釣りに行ったの
ですが、予想外に帰りが遅くなってしまい、その日の夜までずっと暗いままでした。
家に帰り、バス吉にエサをやろうとカーテンをあけ、ライトをつけると何かいつもと
違う感じ。バス吉のカラダ全体が黒っぽく変色しているんです。もともと黒い部分はよ
り一層黒が増してました。バスは保護色というけれど、ほんとなんですね。そういえば、
三宅島でバス釣りをした友人が、三宅のバスは緑色しているって言ってたなぁ。
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替え時?
バス吉の食に対する思いは相当なもの(当たり前か)。条件反射か学習能力か、エサの
時間になるとソワソワし始める。現在1日1回10尾のメダカを与えているが、最近物足り
ない様子。足りない時は、水槽の手前にピタリと近づき、一段とソワソワ、アピールするので
よくわかる。そろそろメダカは卒業かなぁ。もっと腹持ちのよさそうなものを考える時期なの
ではないか、と思う今日この頃です。
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どじょう
魚屋でとじょうを見つけました。見るとバス吉が食べるにはちょうどいいサイズ。20尾以上
入って480円とメダカよりも手ごろ。ペットショップで買ったらとてもこんな値段では買え
ません。ってことでエサをどじょうに変えてみました。1日1回のエサという条件は変えず、
2匹のどじょうを与えています。これが思った以上に気に入ったようです。上手に食べれる
のかと不安に思っていましたが、トップにガバッと出て一飲みでした。あれじゃ、食べている
ものが「どじょう」だなんてわからないのでは…と思うくらい。面白いのが食後にバス吉は
必ずブルッ、ブルッって身を震わせる(と言うより身をくねらせる?)のです。お腹の中で
どじょうがにゅるにゅる動くせいかもしれません。
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金魚
お気に入りだったどじょうもなくなってしまって、最近金魚を与え出しました。金魚に切り
替えた日、過去のイヤな思い(5月3日残酷物語を参照してね)がよみがえり、ちょっと
ためらいもありましたが、上手に一飲みにしてました。ホッ。考えてみたら、どじょうも
だって上手に食べていたのだからそんなに心配することなかったかしら?金魚も1日2匹。
なんとなくバス吉は量に満足していないよう。でもね、そろそろ暑い季節。いくらエサ用の
水槽があるといっても、大量に買ってきても死んでしまっては…ってことで、2匹です。
様子を見て、量を考えますかね。
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勢い
バス吉の楽しみはもちろんエサの時間。最近では、エサをすくうネットを見ただけで興奮し
右へ左へウロウロ、ソワソワ…。エサを落とした瞬間にガバッとトップに出てくるのも当たり
前になってきています。先日、エサの金魚が落ちる瞬間とトップに出てくるタイミングがドン
ピシャリ合ってしまったようで、バス吉は金魚をヘディングして跳ね返してしまいました。
金魚は、床の上でピタピタしていました。勢いあまってしまったのでしょうね。…と思えば、
今日は、エサをもらえると思って勇み足し、ガラスに頭をゴツン。こんなひょうきんな一面を
持つバス吉ってけっこう可愛いとおもいませんか?
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攻撃
バクテリアを投入後、すっかりカラダがキレイになったバス吉。メチレンブルーを投与する為
水槽から取り除いたポット付きの水草を戻したところ、ポットはゆっくりゆっくり、沈んで行く。
まるでノーシンカーのワームが沈むようにゆっくりと…。なんと、バス吉はポットをバクリと攻
撃した。何を勘違いしたの?ポットの位置を直そうと水槽に手を入れようとしたところ今度
は私に敵意むき出し…。お〜こわっ!エサ用のネットを使って気を散らせてポットの位置を
直そうとネットを登場させるや否や今度はトップにバシャッと出てネットに食ついた!!今日
は、どうもバス吉ご機嫌ななめ。それにしても、ビックリしたなぁ〜。しかも、物凄いちから!
教訓バスは、怒ると何にでも攻撃をくらわせる!?
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クリル
今年の夏は凄く暑かった。暑いのは9月に入っても続き、彼岸前後から急にパッタリ涼しく
なった。急に涼しくなると今度は水温も一気に下がり、バス吉は再び白点病に…。薬の投
与はもちろんだが、水温が安定してきた頃からバス吉も安定してきたから一安心だが、今
度はエサの金魚が元気がない。次々と白点病にかかり死んでしまった。可哀相に。でも、
エサを切らしては…と金魚用水槽を掃除して、また新たに金魚を購入。でも、これまた白点
病にかかってしまい、繰り返し。そこで、登場したのがクリル。簡単に言えば、乾燥エビ。
熱帯魚の色揚げ用に普通は使うのだが、バスのエサにもなるとのことで与えてみることにし
た。ピンセットでクリルをつまみ、水槽に近づけるとバス吉興味津々に水面を気にする。
鼻先に落とす。パコッとバス吉水面軽く割ってナイスキャッチ。まぐれかもしれないと思い、
もう一尾…また食った。どうやら結構お気に入りの様子。以前、固形エサを全く食べなかっ
たからクリルも絶対ダメと思っていたが、やってみるものだ。これからは、金魚代も少し
浮く。もっと早く与えてみれば良かったなぁ。
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秋は…
このところ、バス吉の行動がおかしい。何がおかしいかって?何かに寄り添ってジッとして
いることが多かったのに、最近、1日中水槽をウロウロしているのだ。そして、人間様の行
動にはとても敏感だ。水槽の前を通るだけでエサをもらう前と同じようにソワソワとしてみた
りするし、いつもよりエサをよけいに要求する。金魚ならいままで1回に2尾だったのが3尾
食べても満足しない。与えれば与えただけ全て食べてしまう勢い。ちょっと過食の気あり。
バス吉にとっても秋は食欲の季節なのだろうか?そういえば、釣り雑誌なんかにも秋は冬
に備えて荒食いするとか書いてあったっけ。でも、水槽の中で飼われているバス吉にも当て
はまるのかしら?
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発狂!?
近頃、やっぱりバス吉の行動がおかしい。5日程前、突然狂ったように暴れ出した。身体を
あちらこちらにぶつけて、水槽の水もバシャバシャというよりボチャンボチャンと音をたて
て…。前の日まで、人の姿を見てはエサをもらおうと寄ってきてソワソワしていたバス吉が
どうしてそんなに変わっちゃったの?と言うくらい、人の顔を見るとサーッとポンプの後ろ
に隠れて寄って来ないし、エサをやろうとしても出てこないし…。どうしてこんなに態度が
違うの?次第に暴れる回数も減って、今日は1回だけ。人が近づけば寄ってくるけど、でも
以前とはちょっと感じが違う。う〜、わからない。どうしちゃったんだろうなぁ?
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バーチカル
冬の間のバスの行動はどんなだろう?って想像することはないだろうか。よく釣り雑誌なん
かには、底の方にジーッとしていて口は使わないとか書いてあるけど。この冬は、バス吉の
おかげでちょっとだけわかった気がする。確かに水温が1度とか2度とか変動するような時
は、全然動かない。でも、水温がある程度、安定するとこれがちゃぁ〜んと行動するだな!
うちのバス吉の場合は、夕方から夜にかけてすごく活性がいい。一時期、人間不信みたい
になっていたけど、最近は人間にまでジャレつく。「エサくれー!」とでも言っているのか?
ちょっと変わったところでは、バス吉は洗濯物に目がない。水槽の前で洗った洗濯物を縦
にバシャバシャと広げると飛んで来て反応する。凄い時は、水面にパシャパシャと。常吉リ
グのシェイキングみたいにしても結構いい反応をするの。これが横に振っても反応しないん
だけどね。うちのバス吉だけじゃ当てにならないけど、冬はやっぱ、バーチカルでしょ。
なぁんてね。
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祝!1年
バス吉が我が家にやって来たのは去年の4月18日。つまり、バス吉を我が家で飼育し始
めて1年が経ちました。18日に水槽の掃除をしたついでに体長を計測したところ、5cmも
大きくなってました。この調子で来年もまた5cm大きくなるのだろうか?って水槽の大きさ
が60cmだからさすがにそれはないかな。そんなバス吉ですが、現在薬浴中の身です。冬
の間は水温が低め(と言っても自然にいるバスよりマシ)でしたが、安定していたから案外
快適そうでした。春になってきたら、水温も上がってきて水中の菌の活性もよくなったのか
白点病気味です。確か15度から25度くらいが菌の適温だったかな?上手く菌をかわして
いってあげるしかないようです。少量ずつこまめに水を替え、薬を投与しているところです。
相変わらず、食欲は人一倍(バス一倍)あるので心配ないと思うけど…。どうせなら、長生き
して欲しいものねぇ。
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さようなら
数日前、バス吉が来て1年が経過したと喜んでいたのに…。バス吉とお別れの日がくるな
んて想像もしませんでした。5月10日夕方5時半頃、バス吉は帰らぬバスとなりました。
このところ水温が上昇して菌の活性も上がったようで、確かにバス吉は病気でした。でも、
元気にエサを食べていたし、2,3日食べないってことも前からあったのであまり心配して
いなかったのです。気付くべきだった。実はバス吉は4日エサを食べていなかったんです。
今思えば、体の白い点も治りにくくなっていたかもしれません。動きも悪かったかもしれませ
ん。後悔の念しかないです。もっとこうしてあげていればよかったなぁって…。後悔、後悔。
夕方5時過ぎ、仕事から私が帰って水槽を覗くとバス吉はいつもと違う場所で、また、いつ
もとは逆方向を向いてサスペンドしていました。でも、声を掛けてみるといつもと変わった
様子はなかったのです。洗濯物を取り込んでたたんでしまおうと席を立った瞬間、何気なく
水槽に目をやると…循環式の水が落ちてくるちょうど下あたりでバス吉がななめに倒れ込
んでいるではありませんか!?「バス吉どうしたの?どうしたの?」私の叫び声も虚しく
バス吉はピクッ、ピクッと痙攣した後、息を引き取ったのです。多分、菌がエラに入って
しまったのだと思います。その後、バス吉を土に返そうかとも考えたのですが、魚は水に
返してあげた方が幸せなのかな、なんて勝手に考えまして、哲たろーの帰りを待って、近所
の川へ返しに行き、バス吉の姿が見えなくなるまで見送ったのでした。あんなに人に馴れて
いたバス吉、愛嬌を振りまくこともありました。あぁ、でも、家の水槽でバスを飼うなんて
やっぱり人間のエゴだったんです。気付くのが遅すぎました。もう、2度とこんなことはしませ
ん。ごめんね、バス吉。うちになんて来なければもっと長生きできたよね。ごめんね。
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