釣行日記



6月1日(日)秋元湖

<お天気は回復したのですが…>
 今年の初釣行は秋元湖となった。ここ数年、お気に入りとなっている湖だ。さて、どうなるか?
 実は、前日に現地入りしていた。だが、あいにくの雨。気温1桁という寒さにより、釣りを断念していた。無理をしないのも 釣りを楽しむコツ。ただ、去年のこの時期、忙しく釣りが出来なかったから、楽しみにいていたのも事実である。
 7時釣りスタート。ボート屋のスタッフから、ワンドが良いと聞き向う。そろそろスポーニングを意識した魚がワンド入口付近 をウロウロし始めていたが、3日ほど前から冷え込んでしまったので、魚の活性はあまり良くないだろうとのこと。
 さて、裏磐梯には、大きな湖が桧原湖、小野川湖、秋元湖と3つあるのだが、この3つはつながっていて、桧原から小野川さらに秋元 と流れている。なので、水温が上がってきて魚が釣れ出す時期は、秋元湖が一番遅いのだ。そして、3湖ともに共通するのだが、 この時期が水位が一番高く、夏に向かって減水していく特徴があり、景色もガラリと変わってしまうこともある。
 まずは、いつも夏に多様している、FTミノーの改良ルアーからキャスト。本来、スポーニング時期には、それに適した釣り方が あるのだが、どうも私たち夫婦は、TOPの釣りにはまってしまい、セオリーなどお構いなしになってしまっている。 しかも、きっと反応する魚が居るだろうと安易な気持ちでいた。が、それは大間違い。まったく反応がない。では…と、 この時期に合わせた釣りをしようとジグヘッドリグで水深3m前後を探ってみたりもしたが、これまた全然反応がない。
 天気は快晴と言ってもいいほどだったが、水温を計ってみれば13度。午前中は気温も13度程度で魚はどうなの?朝は静か だったが、そのうち風が強く吹き出して、魚よりも人間がつらい。白波も立ち、ローボートの私たちにはつらい。冷えるから トイレも近い。アタリがあれば少しはやる気になるのだが、魚の気配すらなく集中力も無くなっていく、悪循環。
 早めにお昼休憩をとり、少しのんびりする。景色にも癒されて、午後の部に臨む。スタッフから水通しの良い場所の方がいいの では、とのアドバイスも貰い、気分も新たに釣りを再開する。朝よりは多少気温も上がったので、風が強くても波が高くても 我慢してみたが、やはり全くのノー感じ。ワンド付近には、バスボート、アルミボートが何艇かいたので、その人たちがどんな釣りをするのか観察し、真似てもみたが、 やはりアタリすらない。…というか、周囲でも全く釣れた人がいない。
 3時半納竿。結局、今年の初釣りは、夫婦揃ってボウズな結果となってしまった。私たちの好きな釣り方は、まだまだ当分先に ならないと通用しなさそうだ。天気のようには魚の方のコンディションも回復しなかったようだし…。さて、明日は何処で釣りを しようかな?(written by 直姫)






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