クレオパトラ
著者:宮尾登美子。上・下巻。上:朝日文庫、下:新潮文庫(笑)。
96年刊行、99年文庫化(朝日文庫)、02年新潮文庫化。
ずっと以前に上巻だけ手に入れたけど、下巻がなかなか見つからないので
放っておいたところ、なんと出版社が変わっておりました(笑)、ちょっと辛抱し過ぎ?(^^ゞ。
クレオパトラというと美女の代名詞のように言われておりますが、
遺跡とかによると実際はそれほど美人というわけでなかったらしいですね
(まあ、美人の定義も時代によっていろいろあるでしょうが)。
それでもローマの権力者カエサル(シーザー)やアントニウス(アントニー)を魅了した要因は、
才気溢れる会話や優美な仕草、それらの醸し出す気品ある高貴な雰囲気にあったのでしょう。
ところで「クレオパトラ」って名前は実はプトレマイオス朝には何人もおりまして
世に知られているクレオパトラは「7世」のことだったんですね、
この本を読むまでよく知りませんでした(恥)。
というか実はプトレマイオス朝だったということも初めて・・・(ry。
それにポンペイウスとかオクタヴィアヌスとか、
世界史の勉強をやり直してる気分だった(苦笑)。
この本を読んどいて何だけど、
実は私、クレオパトラよりネフェルティティの方に興味があったります(~_~;。
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