醜い韓国人 われわれは「日帝支配」を叫びすぎる

著者:朴泰赫(パク テヒョク)。光文社。

93年の刊行 韓国人評論家が書いた、日韓関係を冷静に分析した作品。
一部引用すると、
韓国を統治することが、日本の今日的にいえば安全保障のために、 どうしても必要であり、日本のエゴイズムが動機となったものにせよ、 あの時代の世界的な尺度をあてはめてみれば、 韓国人の福祉の増大に大きく貢献した、といわざるをえない。 日帝時代が終わってから48年たったのだから、 醒めた目で見ても、よかろう。
もし、中国の支配が続いていたか、ロシアの植民地になっていたら、 今日の韓国の様相は、まったく変わっていたことだったろう。 日本の統治下に入ったことは、韓国民にとって幸運だった。

韓国人の口から出た言葉とは信じられないくらい冷静な分析である。 ただし日本の批判もちゃんと書いてある。 つまり立場が中立なのである。 日韓のマスコミは絶対にそうは言わないだろうが。
こういうことは日本人にせよ韓国人にせよ昔の人は知っていたことだろう。 しかし誰がどういう意図でかは知らないが、 日韓とも若い人には教えられてないことなのである。 正しいことは教えないで、怪しげな情報源でデマばかり流される。 繰り返し流されるものだから、嘘も100回繰り返せば・・・で 不思議と皆がそう思い込んでしまう。 最近では教科書にまで嘘を載せはじめた。 もうそろそろ日本も韓国も過去を正しい目で見直し始めることが必要なのでは。 ただ謝り続ければいいものでもない。 自国の主張すべきことは堂々とすることができるのが「普通の国」 ではないだろうか。

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