歴史よもやま話 西洋篇

編者:池島信平。文春文庫。

66年刊行、82年文庫化。
これは古い話です、って、歴史に新しい古いというのも変な話だが、 何が古いっていうと昭和四十年ごろの対談なんですね。 NHKのラジオ放送で歴史学者さんたちに対談させたものを編集した本で、 だから時代の認識や感覚とかが今と微妙に違って新鮮で面白い。 そりゃそうだわな、だって第一次世界大戦を子供心にかすかに 覚えているっつうんだもの、 ほかにもチェコの捕虜と握手した話とか、ちょっと恐えよ(~_~; (ちなみにこの本に出てくる人たちは今ではほとんど (というか確認できてないだけでおそらく全員が)鬼籍に入ってます、合掌)。
「クレオパトラ・・」の話に出てきたネフェルティティ(謎)、 イクナトン(アクナートン)=アメノフェス(アメンホテップ)四世の奥さんだそうですが、 クレオパトラを凌いでエジプト随一の美人とされているんだとか。 一度拝見したいものである(~_~;。
ところで「西洋篇」ってことは東洋篇、日本篇もあるんだろうか。 あったらぜひ読んでおきたい。

以下、テーマ。
「ピラミッドの国」、 「古代オリンピック」、 「アレキサンダー大王」、 「クレオパトラの鼻」、 「ローマ法王」、 「十字軍」、 「ルネッサンスの天才たち」、 「ジョージ・ワシントン」、 「フランス革命」、 「ナポレオン」、 「リンカーンとその暗殺」、 「ビスマルク」、 「第一次大戦」、 「ロシア革命」、 「第二次大戦」

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