大統領の刺客
著者:柘植久慶。角川文庫。
パリで職を探していた元フランス外人部隊曹長に仕事の依頼が舞い込んだ。
当初の任務は農場を極左ゲリラから護るための民兵組織を育成するはず
だったのが、実はそれは政権転覆を謀る極左ゲリラとそれに絡むコカイン
密売組織を相手に苦闘する日系二世の大統領の秘密警護隊であった。
急展開するストーリーや合理的な判断による戦場の駈引きなど
テンポが良く、読み出したら止まらない一冊。
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大統領の密謀
著者:柘植久慶。角川文庫。
大統領の刺客の続編。
大統領警護隊の実質的な指揮官となった主人公だが、身内にとんでもない
敵が・・・。そしてゲリラ組織は大統領が元外人部隊出身者を
傭兵としている事に対抗して、元アメリカ海兵隊少佐を傭兵として雇った。
傭兵と傭兵、同じタイプの考え方をする者同士の駈引きが始まる。
前作と同様に素晴らしいです。
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大統領の闘争
著者:柘植久慶。角川文庫。
大統領の刺客、
大統領の密謀に続く第3弾。
かつての元フランス外人部隊曹長であった主人公は、大統領の危機を幾度も救い、
将軍にまで昇進していた。
大統領選挙を4ヶ月後にひかえたある日、大統領から日本を訪問する計画を告げられ、
その警護を入念に計画するが、身内の無能や嫉妬、反感などにより足をひっぱられる。
一方、ゲリラは日本の警察の想像の範囲を超えた暗殺計画を実行し、
大統領は何度も危機を迎えることに・・・。大統領シリーズ完結編。
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海底の煌き
著者:柘植久慶。角川文庫。
大統領シリーズの続編。大統領の闘争で
大統領警護の任務は果たしたが、その手法が原因となって退役していた
主人公のもとに思いがけない仕事の依頼がきた。
それは18世紀にカリブ海に沈んだスペイン船の財宝を引き揚げる、
というもの。その安全確保のために武器を調達し、警護の任にあたることに。
財宝を巡っての戦闘が繰り広げられる、迫力の一冊。
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氷雪の檻
著者:柘植久慶。角川文庫。
大統領シリーズ最新作(大統領警護の仕事から離れて既に2作目なので
この呼び方は相応しくないかもしれない・・・)。
海底の煌きの続編にあたる。
冬のカナディアン・ロッキー山中に墜落したビーチクラフト機に積まれていた
時価千五百万ドルのコイン・コレクションの回収の依頼を受けた
元フランス外人部隊の主人公。
しかし現地では十倍以上の敵の襲撃に遭遇する。
雪と氷の酷寒の世界という自然の猛威と闘いながら、
圧倒的に多勢の敵と戦闘を繰り広げなければならない状況に・・・。
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