著者:浜田幸一。講談社+α文庫。作品一覧へ
93年刊行、95年に加筆、修正、文庫化。
この本、93年刊行当時168万部も売れたそうですが、全然知らんかった。 だからこの本に書いてあることが本当ならば、 なぜに今の蔵相は現役でいられるの。という疑問が残るわけでして。 でもまあ信憑性はともかくとして、それなりに楽しめます。 九人の内の一人に自分をあげているところは、 殊勝な心がけ、では無く逆にズルイと思うけどね。
この本のねらいはわかりませんが、 今の政治は早く変えなければいけない、とあらためて確信する。 一部の確信犯はともかくとして、ほとんどの政治家というのは 「お国のため」を思ってなった人のはず。 権力は人を変えてしまう何かがあるのだろう。 恥を恥と思わないようになった人間が政治を司っていては いいはずがない。 誰が良い悪いということは短期的には結論が出ないけど、 わかりやすいものさしとして定年制導入を提案したいが、 いかがなものでしょうか。