著者:宮嶋茂樹。文春文庫。作品一覧へ
00年刊行、04年文庫化。
この書は平成十二年一月より同八月まで、『週刊文春』誌上のモノクログラビアページでほぼ毎週二ページずつ 「不肖・宮嶋の一見必撮!」と名付けられた連載を大幅に加筆・加写真したものだそうだが、 正直な話あまりおもしろくない。この人の作品の醍醐味は戦場への潜入ルポであり、 それは長編でこそ生かされると(少なくとも私は)思うのである。 だから著者には悪いが古本屋で買って正解であった(~_~;。
ところで「まえがき」で、この書に限って図書館で借りることを禁ずる。友人からの回し読みなんぞもっての他。 立ち読み、万引きなんぞしたら死刑である。 とありましたが、古本屋で100円(正確には105円)で買って読むのは許されるんだろうか(~_~;。