いい加減にしろ韓国 日本を嫉妬し、蔑む真の理由
著者:豊田有恒。祥伝社。
94年出版。
確かに日本と韓国は、隣国であるがために不幸な歴史を繰り返してきた。
侵略もあった。そしていわゆる「日帝36年」と呼ばれる時代もあった。
ところで歴史を振り返るとき一番してはいけないことは、
今の価値観で善悪を判断することである。
これは60年くらい前のアジアにおける世界情勢を
認識してもらえれば十分にわかることだろう。
こういうことを言うとまたぞろ騒ぎだす輩がいるかもしれないが、
あのころの朝鮮半島にとっては良い面もあったのだ。
そしてもう十分過ぎるほど謝罪もしたし補償もしてきた。
私はまだこの問題を知るようになって日が浅いが、
それでも韓国の日本に対する評価が不当だと感じさせられる。
ましてや昔から親韓派的立場であった著者としては
「堪忍袋の緒が切れた」のであろう。
気持ちがタイトルにとても表れていると思う。
溜まり溜まったものが一気に噴出したかのごとく激しい論調であるが、
極端なほうが判り易いから読み物としてはこれくらいでいいんじゃないかな。
いつか紹介した韓国人のHPのように、
個人としては付き合いやすい人もいるのに、
全体としてみるとなぜか「日帝36年」なのである。
おそらくこれはマスコミのせいではないだろうか。
きっと韓国にも朝日みたいな、というか日本のマスコミ一般のようなものが
あるのだろう。
日本だと何故か自虐一辺倒なのだが、
これが韓国だと国粋主義、反日一辺倒である。
共通することはどちらも日本が悪者なのだ。
待てよ、これって一国で考えると不思議だけど、
グローバルに考えるとはっきりするぞ・・・。
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