極東戦域軍出動セリ

著者:大石英司。大陸書房。

これは、まだゴルバチョフが書記長として健在だったころに 書かれた物語である。 本書ではエンターテイメントとして楽しめるように、 ゴルバチョフ失脚を企む軍部によるクーデターをきっかけに 戦争勃発間際まで事態が進展するところまで描かれているが、 実際の話この本が出版された2年後にソヴィエトでクーデターは発生している。 そしてあとがきで、ちらっとであるが連邦制崩壊まで有得ることを 予言(?)しているところは、さすがと言えるかもしれない。

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