著者:牛島信。幻冬舎。 97年刊行。 弁護士の立場からみた株主総会の落とし穴をモチーフに小説にした、 という本。 慣例的に罷り通っている「総務の人間への委任状」を逆手にとった 会社の乗っ取り、というアイディアは小説としては面白い。 それに「リストラ」という一つの起爆剤が加われば、 決して起こりえない話ではない、という気にさせるものだった。 しかし作品中の弁護士たちの役回りは、 ちょっと不自然な感じが否めないものだったような。 ある意味でリアリティ、別の意味でフィクションな作品でした。
97年刊行。 弁護士の立場からみた株主総会の落とし穴をモチーフに小説にした、 という本。 慣例的に罷り通っている「総務の人間への委任状」を逆手にとった 会社の乗っ取り、というアイディアは小説としては面白い。 それに「リストラ」という一つの起爆剤が加われば、 決して起こりえない話ではない、という気にさせるものだった。 しかし作品中の弁護士たちの役回りは、 ちょっと不自然な感じが否めないものだったような。 ある意味でリアリティ、別の意味でフィクションな作品でした。
著者一覧へ