銀行が喰いつくされた日

著者:共同通信社社会部。講談社+α文庫。

99年刊行「崩壊連鎖―――長銀・日債銀粉飾決算事件」を03年加筆・改題・文庫化
日本長期信用銀行 3兆6千億円、日本債権信用銀行 3兆2千5百億円の税金が「救済」の 名のもとにドブに捨てられたのはまだ記憶に新しい話である。 そこに辿り着くまでの過程を生々しく描いた実録ノンフィクション。 まあ確かに政治家と官僚たちに銀行が喰いつくされたという構図は当たらないではないけれど、 結局その穴埋めは税金で行われているわけだし、 しかも両行は「新生銀行」「あおぞら銀行」としてちゃっかり復活?していることから思うに、 結局のところ「喰いつくされた」一番の被害者たちは名もない納税者なのではないだろうか(-o-)y=~~~。

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