白い迷宮

著者:田中芳樹。徳間書店。

94年刊行は「夏の魔術」シリーズ第三弾。
らしい(笑)。というのは、よく確かめずに買ったため、 いきなりシリーズ第3作を読むハメになってしまったので。 例によって世俗ずれしていないほのぼのとしたキャラクターの主人公たち、 そして相対する悪役たちはこれ以上無いっていうくらい 俗物のかたまりのようなもの。 それを突拍子も無いような設定でうまくまとめようとした成果は 見事に発揮されており、娯楽物としては十分楽しめる作品でしょう。 その証拠には、私はこれを読んでその前作にあたる1,2巻、 及び続きがあるのならをぜひよんでみたくなりましたから。(99.5.31)

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窓辺には夜の歌

著者:田中芳樹。徳間書店。

「夏の魔術」シリーズ第二弾はなんと90年刊行らしい。
ということで目出度く第三弾の前にあたる第二弾を 名古屋の古本屋でみつけることができました。 おかげさまで3から2、という理想的、には程遠い順番で 読みすすめております(^^;。
例のコンビが巻き込まれる事件のテーマは、 今回は黒魔術と拝蛇教。 どうやらそれは第一弾にも関係あるらしい。 でもどういう風にかはよくわからない。 だから1巻から読めってことですね、これは(笑)。 それはそれとして今回も楽しい作風たっぷりの作品です。 はやく1巻を読みたい!(00.5.4)

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夏の魔術

著者:田中芳樹。講談社。

88年徳間書店より刊行。00年なぜか講談社より加筆・修正して刊行。
「夏の魔術」シリーズ第一弾、やっと読むことができました(^^)/。 大まかな筋書きは「白い・・・」、「窓辺・・・」にエピソードとして ちらほらと出てきていましたが、やっぱりきちんと読まないと話がつながらないもので。 ということで「拝蛇教」なるものについての詳しい話もわかりまして、 やっと意味が通じたので、もう一度続きの作品を読み直したくなりました。 本当は恐ろしい話なんだけれど、なんとなくほのぼのとした感じの キャラクターが私は気に入ってます。(02.7.3)

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