われら官僚主導を排す 民益論

著者:鳩山由紀夫、菅直人。企画:古川元久。PHP。

97年刊行。
なんだろう、これは。うまく説明できないけど、 ひょっとしたら政治についてこれから入っていこう、 という人にもってこいの著書かもしれない、ような気がした。
いきなり抽象的な表現でごめんなさい(^^;。 ええっと、とある政党の党首と元党首(00年現在、笑)の共著です。 古川氏がテーマをふって、二人がそれを受けてリレーエッセイを 続けていく、そんな感じの内容なんですが、 これがうまいぐあいに互いに足らない部分を補い合っていて、 現在の政治がかかえる問題についてバランスの良い議論がされているんですね。 だから冒頭のような書き出しになってしまったんですが。
ところで当時は立場が逆、というか、元々どちらが上、とかなかったみたいですね。 実を言うと、私はこの二人のことは今までマスコミの流す情報でしか 知りえなかったんです。 だからいろいろ誤解していた面もあったみたい。 やっぱりこういう著書とか論文とか読んでみないと 本当のところは理解できないものなのだ。 TVや新聞だけに頼っていては危ない、アブナイ。

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