NASA航空機の驚異
著者:中冨信夫。講談社+α文庫。
01年文庫書き下ろし
本書には米航空宇宙局(NASA)が開発、あるいは技術支援を行った飛行機ばかりを、
民生用、軍事用問わずこれでもかと写真入りで紹介している本。
それにしても垂直尾翼が無いなんてまだマシなほうで、翼だけで胴体がない飛行機、
円い鍋形飛行機、非対称X字形の飛行機など、形状がユニークなものが多いけれど、
その目的が特殊なものも幾つか出てきます。
これね、最初の内は面白いんだけれど、終いには普通に思えてしまうから慣れって怖いわぁ。
登場する軍事用の主なものを挙げると、「オスプレイ」、「ハリアー」、「SR−71ブラックバード」、
「B−1Bランサー」、「F−117ナイトホーク」、「B−2スピリッツ」、
「F−22Aラプター」、「XB−70バルキリー」などなど。
ブラックバードはもともと「RS−71」と命名されていたのに、時の大統領ジョンソンが
テレビの記者会見などで何度も「SR−71」と読み間違えて発言したことから、
止むを得ず変更されたとか(笑)。
そしてすべての表記の変更に、4ヶ月の期間と17万ドルの費用が掛かったとか(爆)。
ジョンソンってブッシュJr.よりオチャメかも(^o^)/。
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