宇宙英雄ローダン・シリーズ

著者:C・ダールトン、K・H・シェール、W・フォルツ、 H・G・エーヴェルス、他 多数。 訳者:松谷健二、池田香代子、天沼春樹。ハヤカワ文庫(SF)。

そうです。SFと言えばこれを抜きには語れない。 時代は1971年から始まる。人類が初めて月に着陸した。 ・・・そこには異星人の宇宙船が・・・、から始まって 現在3437年。まだまだ続く。 (いつまで続くんだろう?ちなみに本国(ドイツ)では1000話以上 出ている。(ただし日本では2話をまとめて1巻としている)

現在341巻!!!最新刊「生まれざる者の恐怖」 マール & クナイフェル

「恒星五角形」
「生まれざる者の恐怖」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

既刊一覧へ

この先予定しているタイトル

342a「レムリアの女」H・G・エーヴェルス
342b「にせイトリンクス」エルンスト・ブルチェク
343a「恐怖の惑星」H・G・フランシス
343b「死者の艦隊」ウィリアム・フォルツ
344a「混沌のなかの遭遇」ウィリアム・フォルツ
344b「ひとりぼっちの戦い」H・G・フランシス
345a「ミュータントの放浪」クルト・マール
345b「肉体喪失者の逃亡」クルト・マール
346a「宇宙のサルガッソー」クラーク・ダールトン
346b「昆虫女王」H・G・エーヴェルス
347a「プルーフンの洞窟」H・G・エーヴェルス
347b「アンティ・モルケックス爆弾」ハンス・クナイフェル
348a「不可触なるもの」エルンスト・ブルチェク
348b「平和の大使」ウィリアム・フォルツ
349a「人類の利益」ウィリアム・フォルツ
349b「《メブレコ》の叛乱」H・G・フランシス
350a「異恒星のもとのテラ」クルト・マール
350b「アフィリー」クルト・マール

作品一覧へ

著者一覧へ


既刊一覧

340巻「収容所惑星ワツティン」 ヴルチェク & フランシス
「ピラミッドの影響圏」
「収容所惑星ワツティン」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

339巻「3460年のゼウス」 ダールトン & フォルツ
「グロヴァール人の遺産」
「3460年のゼウス」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

338巻「星のメールストローム」 エーヴェル & クナイフェル
「権力のモニュメント」
自由商人の皇帝アンソン・アーガイリス、今やすっかり重要キャラの一人(ひとつ?)になっていますね。 わからないのはこんなもの単なるロボットなんだから新しくもう一体造ったらよいと思うんだが、 この小説ではそういう自由な発想は許されないのかなあ(´Д`)/。
「星のメールストローム」
宇宙船「地球」号、どうやら想定外の場所に転送されちゃった、みたいなのはわかったけれど、 そんな無茶苦茶な理屈をつけてしまって、この先どう収拾するつもりなんだろう。 まあこの小説、理屈が無茶苦茶なのは昨日今日始まったことではないのだが・・・。

337巻「テラ=ルナ脱出作戦」 マール & フランシス
「テラ=ルナ脱出作戦」
今回はブリーがちょっと格好良すぎ(笑)。まあでも何百年に一度のことだから見逃してやるか(爆)。 それにしてもブリーの個人的所有船《システィナ》ってあれはないだろう。 いくら建造費用をポケットマネーから出したからって遠距離戦闘用の最新型トランスフォーム砲のほか、 ラール人のSVE艦に通用する新型のKPLプロジェクターまで装備しているなんて 個人所有にしてはちょっと高性能過ぎだろう。 ってか、太陽系帝国の国家元帥の収入っていったい何ソラー貰ってるんだ。
「ドレーマーの惑星」
後半はどうでもいい話(~_~;。それにしても宇宙船「地球」号はどこへ行っちゃったんだろう・・・

336巻「時間ダイヴァー」 クナイフェル & ヴルチェク
「時間ダイヴァー」
太陽系を挙げての「時間かくれんぼ」がだんだん通用しなくなってきたことを示す 敵の新兵器の名前が前半のタイトルなんですけど、物々しい登場の割には簡単に捕獲され、 さらには工場を突き止められて、まんまと全部壊されてしまうという、 有能なのか無能なのかよくわからん敵だよ、ラール人って(笑)。 それにしても超重族側が12万隻の兵力に対して、 総力を掻き集めても8万8千隻しか揃わないなんて、太陽系帝国そんな程度だったのけ?
「テラのカウントダウン」
とうとう地球ごと逃げ出すことにした太陽系帝国首脳たちだが、 感情的に納得しない帝国市民も多く、政治的に揺れ動いている、 だいたいそんな状況のお話。 ちなみに引越し≠ヘルナ、つまり月も一緒に連れて行くんだそうだが、 そんな荒唐無稽な作戦、果たしてうまくいくんだろうか (まぁ、それがいっちゃうんだろうな、次回予定のタイトルが示すとおり(~_~;)。

335巻「雷神基地」 フランシス & ダールトン
「雷神基地」
あ〜あ、無茶するなあ、とうとう太陽系に星をひとつ増やしちゃったよ。それも白色矮星なんてものを。 そもそもアンティテンポラル干満フィールドだかなんだか知らないけれど、 太陽系をまるごと相対未来に隠していること自体が無茶といえば無茶な話なんだが・・・、まあ、いいや。 ところでレティクロンといい今回のエイモントプといい 何気にこのところ超重族がポイント高いです、何百年ぶりに珍しく(~_~;。
「ハイパー空間をこじあけて」
今回、渦中の《ディノ55》ですが艦長ってたかだか少佐なんだね。 ディノサウルス級って直径二千五百メートルもある円形プラットフォームに 直径八百メートルの司令ステーションが接合されているという、 全長だけならおそらく艦隊中最大の艦なのでちょっと意外な感じがした。 でもディノ級艦隊テンダーって呼び名は要するに補給・工作を行うための雑役艦ということだから、 あんまり重要視されていないといえなくもないのか。 まあ、本編の進行上はどっちゃでもいいことですが(w。

334巻「カリブソの監視者」 フォルツ & エーヴェルス
「カリブソの監視者」
怪しいマスクの男、アラスカ・シェーデレーアと例の謎の殲滅スーツを巡ってのエピソードだったんだけど、 謎が解けるどころかますます深まっただけじゃないだろうか。 ということはフォルツ君はまだまだこのネタで引っ張り続けるつもりなんだね(-_-;。 ところで本編から登場したウルトラ戦艦の艦名《カリオストロ》ってどこからとってきたんだろう。
「太陽ベビー作戦」
古レムール人の恒星転送機を太陽系で利用するために太陽の隣に白色矮星を運んでこようという、 奇想天外を通り越してもう無理矢理というか滅茶苦茶な設定。 大型艦が百八十七隻がかりとはいえ牽引ビームごときで白色矮星の軌道を変えるなんてこと 太陽系帝国の技術力でできることだったっけか。 しかもここから多種族が太古に造った恒星転送機に放り込んで、 4万光年の距離を隔てた太陽の隣にどんぴしゃりで出現させようなんて、 控え目に言ってもデタラメな話だと思う(~_~;

333巻「恒星三角形の呪縛」 フランシス & クナイフェル
「火山泥棒」
出たな、シェF(笑)。これ別に変換ミスでなくて、もちろん誤植でなく、 256巻からときどき登場しているチョイ役が『シェボルパルチェテ・ファイニィブレト』という 煩わしい名前なので作品中で縮めて呼ばれているのだが、 それだったら「シェファ」でも「シェフ」でもいいだろうにどうしてこう中途半端な略し方するかな。 もちろん読者に印象付けるためなんだろうけれど、この人物の場合、悪魔そっくりの外観だけでも十分だと思う(~_~;。
「恒星三角形の呪縛」
懐かしい『島の王たち』と『痴呆化(大群)』が絡んだ短編ものだったけど、 本筋といったいなんの関係があるのかまったくもって意味不明(-_-;。 まだ先は長いんだし、というか死ぬまでに全部読めるとは思えないので、 こういう時間潰しみたいなエピソードは飛ばしてもらいたいものだが・・・。

332巻「超重族レティクロン」 フォルツ & エーヴェルス
「超重族レティクロン」
私は「超重族」って存在に昔から違和感を持ってます。 これもともと「スプリンガー」から派生した種族で、 2Gを超える環境に適応した結果、身長・肩幅ともに1・5メートル、 体重5百キロという巨体となったという設定なんですが、 身長1・5メートル、肩幅1・5メートルのヒューマノイドって どうしても上手くイメージできないんだよね(苦笑)。 さらにレティクロンは超重族の中でも大型で、身長2メートル、肩幅1・85メートルなんだそうで、 だめだ、やっぱり想像できんっ。
「時間トンネル」
今月は前・後半とも太陽系帝国側のミュータントがまったく登場しないという珍しい展開だ。 ただし、ミュータントそのものが全く出てこないわけではなく、 敵方(ラール人側)に付いたレティクロンその人(?)がミュータントという設定なんだが、 こいつ1話限りで殺されるかと思ってたら意外と長生きなキャラだな(笑)。 でも多分、来月あたりには消えると思われ(~_~;。

331巻「太陽起爆装置」 フナイフェル & ヴルチェク
「太陽起爆装置」
「死人狩り」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

330巻「バイオ・プログラム」 フランシス & エーヴェルス
「バイオ・プログラム」
「ブーメラン作戦」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

329巻「アルクトゥルス事件」 クルト・マール
「アルクトゥルス事件」
ラール人のSVE艦に対抗できる兵器を入手できたのは喜ばしいことなんだけれど、 その話へ辿り着くまでの展開が無理矢理というか必然性が全く感じられないというか。 その後の、ヘトソンの告知者を引っ掛ける話も、 どうしてラール人の女性を誘拐する必要があるのかさっぱり理解できん。 まるで異宇宙の論理のSF小説を読んでるみたいだった(-_-;。
「暗黒星雲への飛行」
こちらは懐かしいレムール人の末裔が2種類登場するんだが、 片方の種族はとりつくしまもないほど非協力的な態度で途中で任務放棄していなくなっちゃうし、 もう片方は協力的なんだけれど野心がみえみえで、やっぱり協定違反して自滅しちゃうし、 こいつら何のために出てきたんだかよくわからんぞ(苦笑)。
ストーリー的にはとりあえずちょっとだけ進展してるのかもしれないが、 前後編ともマールの作品はお腹いっぱい(x_x;、当分の間は読みたくないね。

328巻「地球最後の奇術師」 フォルツ & ダールトン
「地球最後の奇術師」
技術力で敵わないラール人に対抗するに、現実主義者には想像もできない手段―――奇術のトリックをもちいる、 という発想まではいちおう面白いと認めるけれども、 肝心のストーリーと文章力がそれを台無しにしてしまっていると思ったね。 ま、何にしてもアトランが生き延びてくれたことだけは良かった(-o-)。
「秘密保持者」
前半の立役者の奇術師さんが実は敵対勢力の草の者(笑、わかる方)だったなんて、 設定としては面白いかもしんないけど、それを1冊の内で種明かしまでされちゃっては 興醒め以外の何ものでもないと思う。 せっかくの「巨匠」ダールトンの出番が、こんなつまらんパートになってしまったのは 非常に残念なことである(-_-)。

327巻「月面脳ネーサン」 クナイフェル & エーヴェルス
「テラナーとレジスタンス」
「月面脳ネーサン」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

326巻「ヘトス・インスペクター」 ヴルチェク & フランシス
「ヘトッサの反乱者たち」
「ヘトス・インスペクター」
今回はタイトル紹介だけ(~_~;

325巻「七銀河同盟」 マール & フォルツ
わけのわからない異銀河を脱して今回前半の舞台は我が銀河のタフン(あんまり馴染みでもないけど(~_~;)。 そして例のビックリ人間コンテスト、塩素でも水素でもなんでもありの二人、 オクストーン人のオルクトルとトゥロッキーのコンビが大活躍、もう好きにやっとくれ(-o-)y=~~~。 敵側からは「偽」ホムンク(あえて「反」でなくて「偽」(~_~;)やったけど、 約一年ぶりに故郷銀河に帰ってきているんだな、という感じがして嬉しかったね。 ということでこれにて「銀河のチェス」サイクル終了(^o^)/。
で、後半は待ちに待った新サイクル(通称「公会議」)やけど、いきなり大執政官 (アーンド大提督プラスミュータント部隊)が異銀河へ拉致状態になる(-o-;。 再び太陽系に帰ってこれるのはまた二年後(暦上日ベース)になっちゃうんですかね・・・。

324巻「ユーロクとの戦い」 エーヴェルス & ダールトン
前回は種族全体のためならば犠牲者が出るのは当然、のような理屈を支持しておきながら、 今回のレイチャとの「難破したボート」論争で、それとは正反対の理屈を主張するローダンに萎え(-.-;。 ま、この小説に一貫した論理性など最初から期待しちゃおりませんけどね(苦笑)。
予測どおり後半はトリトレーアVSローダンでしたが、雌雄は決せずとても中途半端な終わり方にがっかり(~_~;、 それはともかく本稿の最後の瞬間でこのしごくつまらないナウパウム銀河とはきっかりとオサラバしておりますので、 だから来月はいきなり冒頭から新サイクル同然のような新鮮な展開を期待していいと思います(^o^)/。

323巻「永遠とのコンタクト」 マール & フォルツ
カトロン脈(予定のタイトルでは「カトロン結合」だった)の崩壊により ナウパウム銀河ではあの気色悪い脳移植が不可能になったのだが、 どういうわけかトリトレーアとローダンはそれを喜んでいるのが不思議(・_・)。 確かに銀河全体で考えると人口爆発の抑制になるという理屈はわかるけれど、 長生きしたいヤアンツトロン人個人にとっては大問題なんじゃないのか(・o・?。 例えてみれば、ある日突然に医者が絶滅してガンは手術で直せなくなり、 やったあ、これで高齢化問題は解決だ、と言っているようなもんだよね(~_~;。 ま、他人の銀河のことなんでどうでもいいっちゃいいんだが(笑)。 さあ、あと2ヶ月でこのサイクルも終わりだぁ、と来月のタイトルを先読みすると、 え゛、「ユーロクとの戦い」?、それってローダンとトリトレーアが対決するということか?

322巻「静かな監視者の惑星」 ヴルチェク & クナイフェル
前回すっかり点数を下げてしまったヘルタモシュに変わって、今回はトリトレーアが大活躍。 ま、どっちともどうせあと3ヶ月で消えるキャラだからどうでもいい話なんだが(~_~;、 仮にも一銀河の指導者にしてはいきなり影が薄くなり過ぎで、 逆に今までは「誘拐された脳」という、この銀河では余所者に過ぎなかったローダンが いつの間にかしっかりとイニシアティブを握っているのが、 そろそろこのエピソード、じゃなかったサイクルが終わりに近いことを予感させます(笑)。 後半の話は敵の超兵器(百戦士≠ニいう)をわざわざ「ゴリアテ」と呼んだところで なんとなく先が見えてしまったのだけれど、それにしても投石器でやっつけてしまうことはないだろう、 仮にも超未来のSFなのに・・・(-_-;。

321巻「自殺艦隊」 エーヴェルス & フランシス
今月は前後半とも過激なタイトルで、それに見合ってそれなりに過激なお設定だったけれど、 肝心の話の筋道が薄っぺらというかしょーもなかった。 真面目に書いてもこの程度だったら、お前らみんな辞めちまえ、と思った(笑)。 まあ例によってサイクルの区切りが近づいてきたから、 これまでちんたらやってきたことの帳尻合わせのようなもの、 日本でいえば年度末、道路が不必要にあちこちで掘り返されるのと似ているのかもしれない(苦笑)。

320巻「大執政官の死」 マール & フォルツ
過激なタイトルなので、どういう話にもっていくのか興味津々だったのだが、 なんのことはない、アンドロ「にせ」ローダンの「脳」にご退場いただいただけだったね。 といっても本物の「脳」は行方不明なので(というか、まだあちらの宇宙を彷徨っている)、 しばらくはロボットを代理に立てるらしいんだけど、 それって「銀河のチェス」としては既に「反それ」の負けでないの?(笑)
後半はあっちの宇宙の話なんだけど、フォルツのおふざけが酷過ぎる(>_<)。 真面目に書かないんだったら、こんなもの辞めちまえ、とマジで思った。

319巻「カトロンの異人」 クナイフェル & ヴルチェク
今月は後半が面白い! というか前半はあいかわらずわけのわからんナウパウム銀河(だったけ?)で 暖簾に腕押しのような展開が繰り広げられるだけだもん(-_-;。 それに対し、後半は久しぶりに完全に太陽系帝国が舞台となっており、 数が多いのでそれぞれ出番が少ないけれど帝国要人がフル出演といっていいかもしれない。 まあアトラン、ブリー、デイトン、グッキー、ロイド、ラス、コレッロ、イルミナあたりは 最近のレギュラーとしてお馴染みだけど、 メルコシュ、タクヴォリアン、ロルヴィク、ダントン、ワリンジャーなどなどが揃踏で、 中でもホーマー・G・アダムス(!)が一瞬とはいえ台詞付きで登場したのは驚いたね。 内容はともかくキャストだけで今月は古いファンを喜ばせてくれます(^o^)/。 それで肝心の本編として何か進展があったのかというと、よくわかりませんでした(~_~;。

318巻「フルロックの聖域」 フォルツ & フランシス
いつからかそうなったか知らんが、巻頭にある「登場人物」紹介の「ペリー・ローダン」の項が 「太陽系帝国の大執政官」でなくて「誘拐された脳」(笑、なんじゃそりゃ)に なっていたことに初めて気付く(汗)。過去を遡って調べてみたらなんと半年前(312巻)からだった。 こいつは油断した。あっはは、敵もなかなかやるな(~_~;。
ところで今回の流れって多少の設定上の相違点を無視すれば、 オヴァロンのときの展開と非常に酷似しているように感じたのは私だけだろうか(-_-;。 まあ長いこと続けていると、ところどころパターン化してしまうのは仕方ないことかもしれないが、 もうちっとくらい話をひねれれ!(-_-メ

317巻「サイナック脳の謀略」 マール & エーヴェルス
先々月あたりから新しい仲間が増えつつあり、今回はなんと敵方の「脳ハンター」が味方についちゃったぞ(苦笑)。 後編は幽霊やらその使い魔のような謎の生物まで味方になっていたけど(1話きりで消滅しちゃったけど)、 どことなくグッキーを思わせるキャラだった。あれ、ダールトンでなくてもそういうお遊びするんだ(笑)。
ところでそんなに安直に仲間を増やして後々面倒にならないかというと、何、ここは反物質世界。 最期はローダン一人だけ元の世界に帰還させてしまえば全部手が切れるという計算なんだろう。 ハッ(゚Д゚)、それってつまり今読んでいるサイクルは余分な寄り道、というか単なる無駄ってことなのか(-_-メ。

316巻最新刊「無限からの警告」 クナイフェル & フランシス
今月は驚くことばかりだね。まずはアッカローリーのサイナック犠牲者が登場したことで、 よくもまあ、そのようなことを思いつくもんだと感心したが、 さらにそこからナウパウム銀河が反物質世界だということに結びつけるとはね〜(驚)。 しかし、ただでさえ現在のローダンの立場はかなり希望が少ないと思っていたのに、 ここで輪をかけて絶望の二乗にまで追い落とすかぁ。 と、後半は事態が一変して奇跡の技術《ゼロ時間ブリッジ》が再現されるが、 原理についてごちゃごちゃ言うところで ぽろっと禁断の最終兵器『ゼロ時間デフォルメーター』の名前が出て、 ピンときた。あ゜〜そういうことかい。 じわじわと長い手間かけて追い込むだけ追い込んどいて、 また最後の最後で一瞬のうちに全部リセットする気だな〜(-.-メ。 あ〜あ、真面目に心配して損したわい(-o-)y=~~~。

315巻「秘密臓器コマンド出動!」 エーヴェルス & ダールトン
今月は前後編とも完璧にローダン(ただし脳だけ。 しかもまた途中で別固体に移植される、オエッ(>_<;)だけで話が進む(-_-;。 まあ、「宇宙英雄ローダン・シリーズ」なので間違っちゃいないんだが、なんか寂しいぞ。 ところで後半に出てきたガイト・コール、なかなかいい奴なんですが、 身体的特徴からどうもトプシダーを連想しちゃうんだよなあ(笑)。 あ、トプシダーって言って分かる人いまふ?(~_~;
どうでもいいけど、いくら仮訳とはいえ予定のタイトルと全然違ったんですけど・・・(-_-;

314巻「マクツァドシュの地獄」 ヴルチェク & フォルツ
今回もアトランが申し訳程度に出てきたのを除いて前・後編とも異銀河を舞台に話がすすむ。 「この先予定しているタイトル」から類推するにどうやら来月も同様になりそうで、 それではファンが納得しないと思うんだが。 ところで小説中の「サイナック」なる存在、というか位置付けが今いちよくわからないんだが、 謎の存在といえば前のシリーズに出てきた「サイノス」というのがあれもまた謎だった。 なんとなく名前が似ているのが偶然でなければ、両者はいつかどこかで繋がりを示すのだろうか。

313巻「ゼロ時間の橋」 フランシス & マール
「登場人物」にグッキーやアトラン、デイトンの名前があるから何か新しい展開を期待したんだけれど、 最初の方でちょこっと出てくるだけで本編とはほとんど係わりなかったね(-_-;。 で、やっぱり今回もローダンの独壇場だったけれど、相変わらず「脳」が、「脳」がぁ〜、 と気持ち悪い話ばかりなんだが、私も「環境適応人」みたいで、 その辺はいい加減慣れちゃったみたいだ(笑)。 んでも、いつまで続くんだろう、この気色悪い話は(-o-)y=~~~。

312巻「ノパロールの地下霊廟」 フォルツ & ダールトン
今月は珍しいことばかり続く。 まず一つめが、「この先予定しているタイトル」と実際に出版されたときのタイトルが全て一致していること(笑)。 お次に、ローダンを中心に前編・後編とも話が進んでいること(といっても本人なのは脳だけなんだが(謎))、 というかローダン以外は既存のキャラクターはまったく登場しません。 あまりにも展開が異様なのでちょっと先が読めないんだが、「この先…」から推測するに、 少なくともまだ3ヶ月くらいは今月のようなドタバタが続くと思われ。 ローダンが主役を張ることは本シリーズのファンとしては嬉しいんだけれど、 「脳」があっちいったりこっちいったり、ちょっと気持ち悪いんだよね(-_-;。

311巻「盗まれた脳」 エーヴェルス & クナイフェル
くそったれ、ヤツラやりやがった。まさかと思ったけど本当にリセットボタン押しちゃったよ、 信じらんねぇ(-o-)y=~~~。 時間パラドックス≠ニやらでこの約7ヶ月間の出来事を一切無かったことにしやがった (偶然だけどストーリー上の期間と刊行ベースのそれとがほぼ一致している)。 じゃあこの半年の苦労はいったいなんだったんだ・・・。
その罰がくだったのか、後半はローダンがとんでもないことになりました (タイトルから想像してみてください、というかそのまんまだわ。ちょっと気持ち悪いけど(^_^;)。 しかし、これはいったいどう収拾付けるつもりなんだろうか。 ま、たとえどんな酷いことになったって、 こいつらどうせ最後はタイムマシンを使うんだから関係ないかヽ( ´ー`)ノ。

310巻「時間遠征」 マール & ヴルチェク
出た、最終兵器『ゼロ時間デフォルメーター』、わかりやすく言えばタイムマシンやね。 人類を追い詰めるだけ追い詰めて、もう絶体絶命だという状況にしておいて、 ドラえもんの4次元ポケットから水戸黄門の印籠を取り出すようなマネは SF作家の風上にも置けない行為だと思う。 ちなみにこの兵器、本シリーズの過去に何回か登場したことがあり、 歴史改変の危険があるので太陽系帝国では開発を禁じられていたのだが、 何故だか都合の良いことに違反者が秘密裏に開発していて一機だけ存在するという設定。 極秘中の極秘のことを何故か知っているヤツが居て、 それをまんまと奪いに行くというとっても阿呆らしい話(-o-)y=~~~。 まあ肝心の設定がお馬鹿なことをあえて無視すれば、 小説の進み方は割とシリアスに展開しておりますがね・・・。

309巻「反ホムンクの強襲」 ダールトン & クナイフェル
ホムンク!なんと懐かしい響きだろう。予告タイトルでは「免疫人間の決闘」だったところが どういうわけか本巻のタイトルに変わっていた。 ちなみに登場するのは本物のホムンクでなく、反「それ」の従者の反「ホムンク」なのですが、 これがまた並行宇宙のドッペルたち並に性格の悪いキャラクターで(苦笑)、 中身はちっとも懐かしくない存在なのでした(-_-;。
ところで今回は前半と後半とで事態が急激に変化しておりまして、 前半は「二百の太陽の星」で悠長に人助け、もとい、「中央プラズマ」助け(~_~;をしていたのに、 後半はどういうわけか一気に太陽系帝国が滅亡寸前にまで迫っているではないか。 今回、反ホムンクは撃退したけれど人類が崖っぷちな状況に変わりない。 ここからいったいどうやって話を取り繕うんだろうと心配しながら 来月の予告タイトルに目をやると「タイムマシン」とか「時間流」という文字が・・・。 、、、なるほど、リセットボタンを押して「ふりだし」に戻すつもりなんやね(-.-;。 ったく、きったねえやり口だ(-o-)y=~~~。

308巻「アンドロ・ペスト」 フォルツ & エーヴェルス
前編の注目は「カルヴィノレ」、別に焼肉とはまったく関係なく(笑)、こういう必然性の無い生物が ストーリーを引っ張るのがこのシリーズの良い特徴です、最近は少なかったけど。 それは置いて、今月の凄いのは前・後編とも主役がティフラー・チームという珍しい構成、 ローダンもアトランもグッキーやブリーでさえもまったく出てこないというのは 果たして許されるんでしょうか。 そのことを度外視すれば今月の内容は先月に引き続き満足できる進行だと思う。 なんだ、やれば出来るじゃないか、エーヴェルス君(笑)。
珍しいといえばもうひとつ、今月は前・後編とも予定のタイトル通りでした。 いちいち確認しているわけじゃないけれど、けっこう珍しいことだと思った。
ところでハイパーディム生物学者(?)のゴシュモ=カンが先月からやけに存在感アップしてますが、 これは一時的なもの?それとも主役級キャラクターに仲間入りするんだろうか(-_-;。

307巻「マークス惑星応答なし」 マール & フォルツ
新アルコン人にマークス、ロード・ツヴィーブスにアラスカ・シェーデレーアという なかなか渋いテーマと登場人物。 宗旨替えでもしたのか先月あたりからシリアスな展開が続いてくれてます(^o^)/。 まったく、ダールトンがときどきやるくらいのお遊びならばともかく、 エーヴェルスとか最近の新メンバーのはちょっと度を越し過ぎてたんだよね。 本シリーズはあくまで真面目なSF小説、いや、スペースオペラであって、 程度の低いお笑い小説ではないのだ。 くだらないギャグのような逸話を盛り込むヒマがあるんだったら、 ストーリー進行にいくらか関係のある空想科学的な話を創ってくれ、 と思っていたところなので、この変化は嬉しいぞ。
さて、今年から毎月刊行ということで来月も続きが読めるようになったんだね、 楽しみだ(^o^)/。んで、作家は誰かな、と「この先予定しているタイトル」に目をやると、 そこには、ぎゃ〜、エーヴェルスの名前が(~<>~;。

306巻「焦点メド・センター」 クナイフェル & フランシス
PAD、最初はくだらないネタと思ったけど感染する種族が増大するにつれて 話が大きくなっており、けっこう面白い展開になってきたかも。 あと、今回は珍しく前・後編ともちゃんとシリアスに描かれていたのも 良かったのかもしれない。ってか、要はあの凸凹コンビさえ出てこなければ いいと思うんだよね(-o-)y=~~~。てかエーヴェルスが描かなきゃいいのか(~_~;。
ところでこれまで頑なに念10冊ペースで刊行され続けてきたローダン・シリーズですが、 ようやく見直されて来年からやっと毎月刊行になるそうです。 本当ならば喜ぶべき話なんだけど、トゥー・リトル、トゥー・レイトと言わずにいられない。 松谷健二さんが一人で翻訳していた頃は仕方ないとして、 彼が亡くなった時点で訳者側もチームを組んだんだから、 その程度の数字ならもっと早くやって欲しかったし、 今さらやるならもっとインパクトのある数字にしてもらいたかったね。 ま、どちらにしても死ぬまでに全部読めるわけじゃないのでどうでもいい話だが(-o-)y=~~~。

305巻「〈星の時〉作戦」 エーヴェルス & ヴルチェク
ネガティブ平行世界から無事に戻ってこれた《マルコ・ポーロ》だったが、 なんと乗員全員がPAD(心身性アブストラクト変形)という意味わからん病気 (いつものことだが(~_~;)に感染していた。 そしてそれは太陽系帝国全土のテラナーの間に蔓延し、 なんとローダンとアトランまでもがだんだんと壊れはじめる(笑)。
一方、スプリンガー、アラス、アコン、バアロル司祭らいわゆる反主流派(笑)が 裏で手を結び陰謀を企てる(その作戦名が今回のタイトル)のだが、 例によって際どいところで都合よく立ち直ったローダン、アトランの前に挫折するという お約束のパターンでした(-o-)y=~~~。 あいかわらずあの凸凹コンビ(ロルヴィクとタッチャー)のくだらないおふざけ漫才は 続いているし、もうちょっと何とかならんものか。。。

304巻「氷惑星の決闘」 フォルツ & ダールトン
サイクル終了!とは行かなかったものの、それでもこのくだらない ドッペルゲンガーのやりとりは前半で終止符を打ってくれました(^o^)/。 予想が半ば当たったね(笑)。 でもね、ローダンUは死んでくれたものの、「それ」と「反それ」のチェスゲームは まだまだ続くようで、後半からは新たなるくだらない難問題が始まっちゃった、、、。 こういうのがこの先もダラダラ続くんだったらたまらんなあ。 なんかこう手に汗握るような激しい戦闘シーン、例えば ギャラクシス級戦艦500隻による50ギガトンのトランスフォーム砲の連続射撃 (笑、必然性がないが(^^;)とか、もしくは究極の超ミュータントが新たに出現するとか もっと凄い話を書いてくれないと欲求不満になりそう(~_~;。

303巻「策謀のギャラックス=ゼロ」 クナイフェル & マール
新しい話もそろそろ飽きが来た、というかもともと無理な(というか、しょーもない) 設定だったために随所に綻びが目に付きだしました(-.-;。 ひょっとして著者たちもそれを自覚しているのか 徐々にドッペルゲンガー(また呼び名がもどった)を減らす作戦に出たらしく、 前半でオラーナ・セストレUを、後半ではなんとアトランUを殺しちゃった、 というか、ローダンUとロワ・ダントンU以外の《マルコ・ポーロU》乗組員を 全滅させちゃったぞ、おいおい(>_<)。 サイクル名が「銀河のチェス」ということは、 ドッペル陣営はキングとビショップ(もしくはルーク)を 除いてほとんどの駒を失っっちゃったのに等しいのでは。 あれ、じゃあ、ひょっとしたら来月には終わらせてくれるのかしら、このサイクル(~_~;。

302巻刊「パルピロンの闘技会」 エーヴェルス & ヴルチェク
ロルヴィクとア・ハイヌの凸凹コンビ、新サイクルになっても出てくるのねん(-.-;。 率直に言ってエーヴェルスの手法ってくだらないうえにつまらないと思う。 この先のの予定をみると16作品中3作がエーヴェルスなんだね。 ずっとこんな感じでやられたんじゃたまらんなぁ、、、(>_<)。
それにしても、ローダンU、アトランUにダントンUの性格の悪さときたら(呆)。 ロード・ツヴィーブスUに至っては絶句もんだわさ。 ところで彼らの通称がドッペルゲンガー≠ゥらアンティポーデ≠ノ変わりました。 このまま定着するのかな。

301巻「死へのテレポート」 フォルツ & ダールトン
新サイクル「銀河のチェス」、いよいよ深みに嵌ります(笑)。 ローダンUにアトランU、グッキーUっていったい、、、。 そもそもドッペルゲンガーたちは元の連続体に住む人間とは性格が正反対だから ボウント・テルヘラは味方になるってのはなんだろうな(笑)。 よくよく考えると超くだらない設定だが あまり深く考えずに読んでいる分にはそれなりに面白い(^o^)/。 しばらくこの調子でやっとくれれば、まあ退屈だけはしないだろうね(-o-)y=~~~。

300巻「太陽系帝国の守護者」 クルト・マール。(紀元三四五六年・04年05月)
前半の、さらに前半部分はマイナー・ロイド、もとい、フェルマー・ロイド(~_~;が 珍しく目立ってました。ストーリー的に面白いところは今回はまったくなかったが、 まあ最終回なんてものは大団円と相場が決まってますからね(-o-)y=~~~。
後半、新サイクル(ローダンの場合「エピソード」でなく、こう呼ぶのが正しいらしい) の第一話目、画期的な新技術の実験というなんとも平和的な滑り出しのはずが、 いきなり初回からとてつもない窮地に陥ったと思うと、 最後の30ページでまた話が引っくり返る(笑)。 上げたり下げたりなんとも忙しい巻でした。

既刊一覧 275〜299

既刊一覧 250〜274

既刊一覧 225〜249