朝鮮戦争 金日成とマッカーサーの陰謀

著者:萩原遼。文春文庫。

アメリカの国立公文書館に眠る160万ページもの米軍奪取文書を 約3年がかりで読破した著者が、今明らかにする朝鮮戦争の真実。
93年に単行本で出版され、97年に文庫化。
この本は朝鮮戦争を北朝鮮側による資料、 つまり1977年から情報公開法によって一般に公開された、 朝鮮労働党、朝鮮人民軍、人民共和国政府などの内部文書 (これらはアメリカが1950年に朝鮮戦争に介入した際、 個々の戦場や、一時占領した北朝鮮地域の各機関から奪ってきたもの) によってまとめられている。
金親子に私有された情報鎖国状態の北朝鮮の実態を、歴史を 少しでも知るために役に立つ本です。 それにしても、現在の北朝鮮の実態を知れば知るほど、 その国民たちが哀れに思えてきます。 そして日本人でありながら、北と関係を持ってしまった人達も 同じように悲劇でありますね。

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