編著:半藤一利。文春文庫。作品一覧へ
97年刊行、00年文庫化。
「統帥権干犯」や二・二六事件などの大事件の当事者たちが 臨場感たっぷりに語り合う昭和史座談集。 座談会形式だからこそ出てくる事実がいっぱいで面白いです。 「本土決戦をやらねばならなかった」などと言う人が今もって 生きているのには驚いたけど(笑)。以下、座談会のテーマ一覧。「昭和史のバケモノ%攝レ」 「新証言 二・二六事件」 「『少年倶楽部』懐かしの子供時代」 「近衛新体制の教訓」 「桃太郎の履歴書」 「世界史から見た日米開戦」 「奇襲の日本史」 「日本海軍提督論」 「出陣学徒の真実」 「『日本のいちばん長い日』の証人」 「信念の戦争終結」 「『昭和天皇独白録』の空白部分」 「『東京裁判』を裁判する」 「『引き揚げ』修羅の記憶」 「婦人代議士第一号」 「国破れてハダカあり」 「世界最高記録の日々」 「木村・升田・大山の時代」 「紅白歌合戦創世記」 「数寄屋橋慕情」 「大相撲の夢は『満員御礼』」 「美智子妃誕生のかげで」 「赤線恋しや」 「世界を魅惑した『グランド・カブキ』」 「東京五輪マラソン代表の日々」 「三島由紀夫 善意の素顔」 「大阪万博 巨大祭りの顛末」 「昭和天皇はパンダがお好き」